2009年08月19日
初めてのゲーム
日曜日のレッスンは、お盆時期ということもあってか、生徒が4人しかいなかった。
いつもは7人とか8人はいるので、コートをゆったりと使えるという意味でもちろん満足感抜群。
しょっぱなの軽い打ち合いも、いつもはネットと平行に川の字もしくはそれ以上になりこぢんまりと打ち合い、隣のペアのところにボールが行ったりしながら狭々とやることになるのだが、今回はちゃんとネットを挟んで、さながら本格的な練習に。(いつものは何なのだ、という意味ではないのだが)
いつも通りのコーチの玉出しからのストロークにボレーに、そしてそういえば初級になってからは初めてのサービスの練習もやった。
このサービスは今までやったものの中で、今後最も苦戦をしそうな予感がある動作なのだが、久しぶりにやってみてもやはり上手くいかない。
ボレーは余りにもスピードのあるボールが飛んでくると、怖くてボールを見続けることができない。ので、顔が逃げてしまい、どうもお辞儀しながらボールを打っているらしい(^^; これはもうスピードに慣れるしかない。
毎回後半に、コートをいくつかに分けてやる色々練習は、4人という少なさにより、2箇所に分けての練習となった。
1箇所はコート全面の4分の3を使っての前衛後衛スタイルでの練習。
これは、えーと、雁行陣というのね。
前衛の人のボールに合わせての動きの基本を習い、コーチ1人と戦う。
お辞儀しておきながら言うのもなんですが、ボレーがビシっと決まるのは実に気持ちがよい。
後衛は少し狭い中を、前衛が取れなかったボールをフォアにバックに打っていく。
以前からの課題となっている、深く飛んでくるボールの扱い方は、気持ちではあるが、なんとなくコツが分かってきたような気がする。
これはおそらく、先日初めての壁打ちでそれを意識した練習をしたお陰ではないかと思うのだが、これは週末までに別途日記を書くことにして、ボールがツーバウンドする場所を意識してポジションを取るということが、フォア側に関しては少しできたような気がする。
しかし、相変わらずバックはダメなのだが・・・。
コートの残る4分の1では、長細い面でのラリー。
これも上と同様、フォアに関しては以前と比べてボールの返球率が上がったきたようだ。
とはいえ、こちらが打ちやすいところにボールをくれるコーチとは違い、ボールがどこに飛んでくるのか全く分からないという状況では、必ずしも相手の方に返せる訳もなく、変な方向に飛んでいったり隣のクラスのコートに飛んで行ったり・・・まぁ、以前は全く打ててもいなかったということを考えると、少しよくなったのではないかなぁ。
これもバックは相変わらずなので、引き続きボールとの間隔取りを意識しつつやっていくことになる。
最後の10分はダブルス形式でのミニゲーム。
いつもは人数がとにかく多いので、3ポイント持っているチャンピオン側、ミスするごとに入れ替わっていくチャレンジャー側と分かれてやっているのだが、今回は、(なぜか)15-15から始めるというゲーム形式。
後衛では確率は微妙であったものの、ちょこちょこと相手コートへの返球はできました。
しかし、サービスが1本も入らず(苦笑)、おそらくこちらチームは2-1で負けてしまったような気がする。
ボールを打ち、ポイントごとにあっちこっちと場所を動いたりすることで頭がいっぱいになってしまい、スコアとか全く数える余裕もなく・・・
けど、楽しかったなぁ~。
いつもこのぐらい人数が少ないと毎回きちんとゲームも出るのだろうに・・・けどまぁ仕方がない。
てな感じ。
今週木曜か金曜に夜行けたら、振替でやってこようと思います。
いつもは7人とか8人はいるので、コートをゆったりと使えるという意味でもちろん満足感抜群。
しょっぱなの軽い打ち合いも、いつもはネットと平行に川の字もしくはそれ以上になりこぢんまりと打ち合い、隣のペアのところにボールが行ったりしながら狭々とやることになるのだが、今回はちゃんとネットを挟んで、さながら本格的な練習に。(いつものは何なのだ、という意味ではないのだが)
いつも通りのコーチの玉出しからのストロークにボレーに、そしてそういえば初級になってからは初めてのサービスの練習もやった。
このサービスは今までやったものの中で、今後最も苦戦をしそうな予感がある動作なのだが、久しぶりにやってみてもやはり上手くいかない。
ボレーは余りにもスピードのあるボールが飛んでくると、怖くてボールを見続けることができない。ので、顔が逃げてしまい、どうもお辞儀しながらボールを打っているらしい(^^; これはもうスピードに慣れるしかない。
毎回後半に、コートをいくつかに分けてやる色々練習は、4人という少なさにより、2箇所に分けての練習となった。
1箇所はコート全面の4分の3を使っての前衛後衛スタイルでの練習。
これは、えーと、雁行陣というのね。
前衛の人のボールに合わせての動きの基本を習い、コーチ1人と戦う。
お辞儀しておきながら言うのもなんですが、ボレーがビシっと決まるのは実に気持ちがよい。
後衛は少し狭い中を、前衛が取れなかったボールをフォアにバックに打っていく。
以前からの課題となっている、深く飛んでくるボールの扱い方は、気持ちではあるが、なんとなくコツが分かってきたような気がする。
これはおそらく、先日初めての壁打ちでそれを意識した練習をしたお陰ではないかと思うのだが、これは週末までに別途日記を書くことにして、ボールがツーバウンドする場所を意識してポジションを取るということが、フォア側に関しては少しできたような気がする。
しかし、相変わらずバックはダメなのだが・・・。
コートの残る4分の1では、長細い面でのラリー。
これも上と同様、フォアに関しては以前と比べてボールの返球率が上がったきたようだ。
とはいえ、こちらが打ちやすいところにボールをくれるコーチとは違い、ボールがどこに飛んでくるのか全く分からないという状況では、必ずしも相手の方に返せる訳もなく、変な方向に飛んでいったり隣のクラスのコートに飛んで行ったり・・・まぁ、以前は全く打ててもいなかったということを考えると、少しよくなったのではないかなぁ。
これもバックは相変わらずなので、引き続きボールとの間隔取りを意識しつつやっていくことになる。
最後の10分はダブルス形式でのミニゲーム。
いつもは人数がとにかく多いので、3ポイント持っているチャンピオン側、ミスするごとに入れ替わっていくチャレンジャー側と分かれてやっているのだが、今回は、(なぜか)15-15から始めるというゲーム形式。
後衛では確率は微妙であったものの、ちょこちょこと相手コートへの返球はできました。
しかし、サービスが1本も入らず(苦笑)、おそらくこちらチームは2-1で負けてしまったような気がする。
ボールを打ち、ポイントごとにあっちこっちと場所を動いたりすることで頭がいっぱいになってしまい、スコアとか全く数える余裕もなく・・・
けど、楽しかったなぁ~。
いつもこのぐらい人数が少ないと毎回きちんとゲームも出るのだろうに・・・けどまぁ仕方がない。
てな感じ。
今週木曜か金曜に夜行けたら、振替でやってこようと思います。
前に進んではいないが、前進という行為を経験している分進歩はしているのだろう、というか。
常に考え試行錯誤しながらプレーしていれば、ブレイクスルーは必ず訪れます。
そのためのひとつのプロセスとしてこのブログを書いております。