2010年06月30日
【速報】ウィネトカチャレンジャー、2回戦進出!!!
添田くんのウィネトカチャレンジャー1回戦、たった今終わりました。
vs ライラー・デハート(223位/アメリカ) 7-6(7) 6-1 で2回戦進出です!!!!!
下の記事に書いたbet365でスコア観戦しながらチラチラとサッカーの日本戦を見て、双方のキープキープで来た第1セット5-5のところで突然更新が止まってしまい、まぁよくあることだしと、しばらく待ってみたのだけど一向に再開せず・・・
(添田くんの応援ブログ作りました。続きはこちらをどうぞ。)
vs ライラー・デハート(223位/アメリカ) 7-6(7) 6-1 で2回戦進出です!!!!!
下の記事に書いたbet365でスコア観戦しながらチラチラとサッカーの日本戦を見て、双方のキープキープで来た第1セット5-5のところで突然更新が止まってしまい、まぁよくあることだしと、しばらく待ってみたのだけど一向に再開せず・・・
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2010年06月30日
ウィネトカチャレンジャー1回戦、間もなく開始
今日はワールドカップ日本戦で頭がいっぱいの人も多いでしょうが、添田くんのウィネトカチャレンジャー1回戦も間もなく行われます。
センターコートの第1試合に入ったので、現地時間火曜11:00(日本時間深夜1:00)から。
その他、ウィンブルドン4回戦でロディックがルーにまさかの敗戦を喫したことなど。続きは新たに立ち上げた添田くんの応援ブログをご欄ください。
センターコートの第1試合に入ったので、現地時間火曜11:00(日本時間深夜1:00)から。
その他、ウィンブルドン4回戦でロディックがルーにまさかの敗戦を喫したことなど。続きは新たに立ち上げた添田くんの応援ブログをご欄ください。
2010年06月26日
グランドスラム×音楽
今日は、グランドスラムに関連する音楽についてです。
去年のローランギャロスでは好きなバンドであるFoals のThe French Open という曲を自分的テーマソングにしていた( 〔その1〕 〔その2〕 )があったのですが、なんとなくそういう時期にテニスに関する音楽とかCM動画を探したりするのが習慣になっています。
とはいえ、なかなか都合よく見つかるものでもなく、今回のウィンブルドンでは特にピンと来るものがなかったのだけど、観戦仲間の人に「ウィンブルドンに関する曲」があると教えてもらいました。
(続きは新ブログをご覧ください)
去年のローランギャロスでは好きなバンドであるFoals のThe French Open という曲を自分的テーマソングにしていた( 〔その1〕 〔その2〕 )があったのですが、なんとなくそういう時期にテニスに関する音楽とかCM動画を探したりするのが習慣になっています。
とはいえ、なかなか都合よく見つかるものでもなく、今回のウィンブルドンでは特にピンと来るものがなかったのだけど、観戦仲間の人に「ウィンブルドンに関する曲」があると教えてもらいました。
(続きは新ブログをご覧ください)
2010年06月23日
添田豪、ウィンブルドン1回戦
アップが遅くなってしまいましたが、昨晩添田くんの1回戦が行われ、4-6 3-6 1-6 で敗れました。
第1セットは4-5までキープが続き、リターンゲームでもポイントで競ることができていたし、本人もブログで「立ち上がりは上々」と振り返っていますが、この試合でまずブレイクのチャンスが来たのは添田くんの方でした。もちろん相手も必死だから自分がギアを上げたからと言って取れるものではありませんが、たらればになるけど、ここでもしブレイクができていたとしたら、試合はおそらく全く違った展開になったと思います。
WOWOWではセレナの試合を放送していたので、途中合間合間見られたのは第2セット3-4からのサービスゲームと、第3セット1-2からのリターンゲームの最後、1-3からのサービスゲームだけ。わずか10分ほとで総合的には分からないのですが、このサービスゲームはいずれも落としています。一番感じたのは「自信を持ってプレイできていない」ということでした。
それがネットに詰める時の一歩目だったりにミスを恐れずにどんどん打っていけない、という風に影響したのではないかという印象でした。
(添田くんの応援ブログを立ち上げました。記事の全文はそちらをどうぞ)
第1セットは4-5までキープが続き、リターンゲームでもポイントで競ることができていたし、本人もブログで「立ち上がりは上々」と振り返っていますが、この試合でまずブレイクのチャンスが来たのは添田くんの方でした。もちろん相手も必死だから自分がギアを上げたからと言って取れるものではありませんが、たらればになるけど、ここでもしブレイクができていたとしたら、試合はおそらく全く違った展開になったと思います。
WOWOWではセレナの試合を放送していたので、途中合間合間見られたのは第2セット3-4からのサービスゲームと、第3セット1-2からのリターンゲームの最後、1-3からのサービスゲームだけ。わずか10分ほとで総合的には分からないのですが、このサービスゲームはいずれも落としています。一番感じたのは「自信を持ってプレイできていない」ということでした。
それがネットに詰める時の一歩目だったりにミスを恐れずにどんどん打っていけない、という風に影響したのではないかという印象でした。
(添田くんの応援ブログを立ち上げました。記事の全文はそちらをどうぞ)
2010年06月22日
添田豪、いよいよウィンブルドン本戦の戦いがスタート!
ウィンブルドン2日目のスケジュールが発表され、添田くんは、第16コートの第1試合に入りました。(日本時間 20:00より)
明日は添田くんのほかに、錦織圭、クルム伊達公子、森田あゆみ、奈良くるみという日本人本戦出場者全員の1回戦が行われます。その中で、添田くんはチーム・ジャパンの先鋒として登場です!(団体戦でもなんでもないんですが、ちょっとそれっぽく)
添田くんにとっては3年半振りのグランドスラム本戦、そして初めてのウィンブルドンです。
イヤでも緊張はあるでしょう。でも、憧れの舞台に立つことが目標ではないはず。先日の記事 ウィンブルドン、ドロー発表 にも書いたのですが、相手のマーティン・フィッシャー(164位/オーストリア)は充分勝てる相手だと思います。そして、この勝利が今後のテニス選手としての飛躍に直接的に影響を与えると言っても過言ではありません。
会場に入ってからツォンガ、マチューと練習し、そして今日、試合前の最後の練習は錦織くんと行ったとのこと。それらの中で気付いた「自分のテニスで通用するもの」に自信を持って、全てを出し切ってきて欲しいです!そして、願わくばその姿を生で見たい!!!
(続きはこちらをご覧ください)
明日は添田くんのほかに、錦織圭、クルム伊達公子、森田あゆみ、奈良くるみという日本人本戦出場者全員の1回戦が行われます。その中で、添田くんはチーム・ジャパンの先鋒として登場です!(団体戦でもなんでもないんですが、ちょっとそれっぽく)
添田くんにとっては3年半振りのグランドスラム本戦、そして初めてのウィンブルドンです。
イヤでも緊張はあるでしょう。でも、憧れの舞台に立つことが目標ではないはず。先日の記事 ウィンブルドン、ドロー発表 にも書いたのですが、相手のマーティン・フィッシャー(164位/オーストリア)は充分勝てる相手だと思います。そして、この勝利が今後のテニス選手としての飛躍に直接的に影響を与えると言っても過言ではありません。
会場に入ってからツォンガ、マチューと練習し、そして今日、試合前の最後の練習は錦織くんと行ったとのこと。それらの中で気付いた「自分のテニスで通用するもの」に自信を持って、全てを出し切ってきて欲しいです!そして、願わくばその姿を生で見たい!!!
(続きはこちらをご覧ください)
2010年06月22日
The Championships Wimbledon
いよいよウィンブルドンが開幕しました!
ウィンブルドンには他のグランドスラムとは異なる点が沢山あります。
そのうちのひとつ、「予選と本戦では会場が違う」ということを知ったのは予選の直前だったのだけど、記事アップに追われているうちに紹介しそびれ、タイミングを失ったなぁ・・・と思っていたら、錦織圭を鼻血が出るまで応援するブログさんに先を越されてしまいました(笑)
試合の方式など、違いについて色々紹介されているので、詳しくはそちらをご覧いただくとして、当ブログでは、予選会場について補足を・・・。
予選はローハンプトンにある「Bank of England Sports Centre」で行われます。
つまり、「イングランド銀行スポーツセンター」のテニスコートです。イングランド銀行とは、その名の通り、1694年に創立されたイギリスの中央銀行。
去年、添田くんのウィンブルドン予選での写真を見た時、それが本戦会場とは違うことも知らず、余りの光景の美しさに「さすがウィンブルドンだな~」とか思っていたのは大きな間違いだった訳ですが(笑)、照明付き全気候型のハードコートが6面の他、手入れが行き届いたグラスコートも多数あり、テニスの育成プログラムがあるほか、コーチまで所属しており、いくら中央銀行とはいえ、これほどのスポーツ施設を持っているというのはちょっと驚きです。
世界トップで活躍するプロ選手は少ないものの、さすがグランドスラムとして最も長い歴史を持つウィンブルドンを擁するイギリス、テニス人気はかなりのものなんでしょうねぇ。
(いよいよ明日1回戦! 続きは、添田くんの応援ブログでどうぞ)
ウィンブルドンには他のグランドスラムとは異なる点が沢山あります。
そのうちのひとつ、「予選と本戦では会場が違う」ということを知ったのは予選の直前だったのだけど、記事アップに追われているうちに紹介しそびれ、タイミングを失ったなぁ・・・と思っていたら、錦織圭を鼻血が出るまで応援するブログさんに先を越されてしまいました(笑)
試合の方式など、違いについて色々紹介されているので、詳しくはそちらをご覧いただくとして、当ブログでは、予選会場について補足を・・・。
予選はローハンプトンにある「Bank of England Sports Centre」で行われます。
つまり、「イングランド銀行スポーツセンター」のテニスコートです。イングランド銀行とは、その名の通り、1694年に創立されたイギリスの中央銀行。
去年、添田くんのウィンブルドン予選での写真を見た時、それが本戦会場とは違うことも知らず、余りの光景の美しさに「さすがウィンブルドンだな~」とか思っていたのは大きな間違いだった訳ですが(笑)、照明付き全気候型のハードコートが6面の他、手入れが行き届いたグラスコートも多数あり、テニスの育成プログラムがあるほか、コーチまで所属しており、いくら中央銀行とはいえ、これほどのスポーツ施設を持っているというのはちょっと驚きです。
世界トップで活躍するプロ選手は少ないものの、さすがグランドスラムとして最も長い歴史を持つウィンブルドンを擁するイギリス、テニス人気はかなりのものなんでしょうねぇ。
(いよいよ明日1回戦! 続きは、添田くんの応援ブログでどうぞ)
2010年06月20日
16人はさすがに多すぎだと思う
通っているスクールでは、日曜日のお昼過ぎのクラスにレギュラーで入っているのだけど、休日の昼間という利用しやすい回であることに加えて、分かりやすいと結構人気のコーチなので、とにかく人数が多いのです。
2期ぐらい前まではコーチはその人だけで、1人あたりの人数が決まっているのだと思うのだけど、多くても10人ぐらいでした。が、最近サブコーチが入るようになり、もう振替やら体験やらどんどん人が入るようになり、今日はついに16人でした・・・。ちなみに1面でです。当然打てるボールの数も少ないし、練習の時使えるコートもやたら狭いしでなかなかフラストレーションが溜まります。
新たにテニスブログを立ち上げました。続きはこちらからどうぞ!
>> http://www.go-soeda.info/archives/201
2期ぐらい前まではコーチはその人だけで、1人あたりの人数が決まっているのだと思うのだけど、多くても10人ぐらいでした。が、最近サブコーチが入るようになり、もう振替やら体験やらどんどん人が入るようになり、今日はついに16人でした・・・。ちなみに1面でです。当然打てるボールの数も少ないし、練習の時使えるコートもやたら狭いしでなかなかフラストレーションが溜まります。
新たにテニスブログを立ち上げました。続きはこちらからどうぞ!
>> http://www.go-soeda.info/archives/201
2010年06月20日
サッカーよりもテニス
昨日はワールドカップの日本戦だった訳ですが、その時間は振替でスクールに行ってました(笑)
昔からサッカーよりも野球の方が好きというのと、日頃見ないのに代表戦の時だけ盛り上がるという“お祭り騒ぎ”な感覚が余り好きではないというのとかまぁそういう理由で、ワールドカップもほとんど見ていない・・・。
人も少ないだろうなぁと思って行ったらやっぱり3人で、ものすごく多く打つことができました。
ストロークを中心にやったのですが、気付きは以下。
ボールと近すぎる。
スプリットステップの後で前に突っ込まずに打つタイミングで前に踏み込むというのを心がけたつもりだったのだけど、スイングが遅れていたのか、フォアで胸の前あたりで打たねばならないことが多く、これはおそらく左右の位置の取り方がよくなかったんだろうなぁ。
向こうから飛んでくるボールを早くからしっかり見て、どの位置に入ればいいのかというのを考えて動かないとです。
添田豪選手の応援ブログ始めました! が、自分のテニスのことも相変わらず書いています。続きはこちらをご覧ください
>> http://www.go-soeda.info/archives/195
昔からサッカーよりも野球の方が好きというのと、日頃見ないのに代表戦の時だけ盛り上がるという“お祭り騒ぎ”な感覚が余り好きではないというのとかまぁそういう理由で、ワールドカップもほとんど見ていない・・・。
人も少ないだろうなぁと思って行ったらやっぱり3人で、ものすごく多く打つことができました。
ストロークを中心にやったのですが、気付きは以下。
ボールと近すぎる。
スプリットステップの後で前に突っ込まずに打つタイミングで前に踏み込むというのを心がけたつもりだったのだけど、スイングが遅れていたのか、フォアで胸の前あたりで打たねばならないことが多く、これはおそらく左右の位置の取り方がよくなかったんだろうなぁ。
向こうから飛んでくるボールを早くからしっかり見て、どの位置に入ればいいのかというのを考えて動かないとです。
添田豪選手の応援ブログ始めました! が、自分のテニスのことも相変わらず書いています。続きはこちらをご覧ください
>> http://www.go-soeda.info/archives/195
2010年06月18日
予選決勝敗退、ラッキールーザー、本戦ドロー発表
昨晩行われたウィンブルドン予選決勝は、惜しくも敗れてしまい、余りの悔しさにふて寝してしまいました。
が、今朝、テニス仲間から「添田くんのブログをすぐ見て!!」というメールで起こされ、ラッキールーザーで本戦入りできたことを知り、歓喜・・・
そしてその余韻に浸るヒマもなくドロー発表・・・と、私が出る訳でもないのになんだか1日精神的に落ち着かない日となりました。
その度に応援ブログに記事をアップしたのだけど、その都度こっちにコピーするのもなかなか大変で、まとめてになってしまいました。。
よかったらご覧ください。
ウィンブルドン予選決勝、4セットで敗退
http://www.go-soeda.info/archives/167
【大速報】添田豪、ラッキールーザーで本戦出場!
http://www.go-soeda.info/archives/173
ウィンブルドン、ドロー発表
http://www.go-soeda.info/archives/190
が、今朝、テニス仲間から「添田くんのブログをすぐ見て!!」というメールで起こされ、ラッキールーザーで本戦入りできたことを知り、歓喜・・・
そしてその余韻に浸るヒマもなくドロー発表・・・と、私が出る訳でもないのになんだか1日精神的に落ち着かない日となりました。
その度に応援ブログに記事をアップしたのだけど、その都度こっちにコピーするのもなかなか大変で、まとめてになってしまいました。。
よかったらご覧ください。
ウィンブルドン予選決勝、4セットで敗退
http://www.go-soeda.info/archives/167
【大速報】添田豪、ラッキールーザーで本戦出場!
http://www.go-soeda.info/archives/173
ウィンブルドン、ドロー発表
http://www.go-soeda.info/archives/190
2010年06月17日
添田豪、予選決勝「実は緊張というより結構楽しみです」
現地はまだ水曜日ですが、日本は決戦の朝です。
朝は遅い会社なので、いつもは8時過ぎに起きるんですが、気がはやってしまっているのか、実に珍しく6時に目が覚めてしまいました・・・。
添田くんのブログをチェックしたら、更新されていました。
「ウインブルドン予選2回戦」
http://www.tennis-navi.jp/blog/go_soeda//019417.php
明日は気持ちでは引かないことを心掛けたいと思います。
相手は凄い攻撃的な選手なので「やるかやられるか」の勝負になると思います。
実は緊張というより結構楽しみです!3年前の自分と今の自分がどこまで成長出来てるか、結果は付いて来たらラッキーと思うくらい思いっきりやって来ます!
こちら側としてはあれこれ考えているうちにすっかり緊張しているのですが、こういう心境であれば大丈夫です!
もちろん試合はやってみないと分かりません。昨日は堅苦しいことをあれこれを書いてしまったけど、個人的にも添田ファンになって初めて経験するグランドスラム予選決勝。
いい試合を期待したいと思います!!
【ウィンブルドン男子予選決勝】
vs Jesse Witten (170位/アメリカ)
日本時間19:00スタートの2試合目。
ウィンブルドンの予選決勝は5セットマッチで行われます。
>>公式ライブスコア
(添田くんの応援ブログを立ち上げました!対戦相手の解説などについてはこちらをご覧ください)
朝は遅い会社なので、いつもは8時過ぎに起きるんですが、気がはやってしまっているのか、実に珍しく6時に目が覚めてしまいました・・・。
添田くんのブログをチェックしたら、更新されていました。
「ウインブルドン予選2回戦」
http://www.tennis-navi.jp/blog/go_soeda//019417.php
明日は気持ちでは引かないことを心掛けたいと思います。
相手は凄い攻撃的な選手なので「やるかやられるか」の勝負になると思います。
実は緊張というより結構楽しみです!3年前の自分と今の自分がどこまで成長出来てるか、結果は付いて来たらラッキーと思うくらい思いっきりやって来ます!
こちら側としてはあれこれ考えているうちにすっかり緊張しているのですが、こういう心境であれば大丈夫です!
もちろん試合はやってみないと分かりません。昨日は堅苦しいことをあれこれを書いてしまったけど、個人的にも添田ファンになって初めて経験するグランドスラム予選決勝。
いい試合を期待したいと思います!!
【ウィンブルドン男子予選決勝】
vs Jesse Witten (170位/アメリカ)
日本時間19:00スタートの2試合目。
ウィンブルドンの予選決勝は5セットマッチで行われます。
>>公式ライブスコア
(添田くんの応援ブログを立ち上げました!対戦相手の解説などについてはこちらをご覧ください)
2010年06月17日
添田豪、ウィンブルドン予選決勝進出!!!
先ほど、添田くんのウィンブルドン予選2回戦が行われました。
vs Alexandre Sidorenko (237位/フランス) 6-2 6-3
第1セットはワンブレイクされて0-2からの6ゲーム連取。第2セットはキープキープで来た4-3からの相手サーブでブレイクに成功し、5-3。次のSFMをストレートで決めて完璧な展開での快勝です!!
次はいよいよ予選決勝、あとひとつで本戦です!!!
予選決勝の相手が決まりました。
Jesse Witten (170位/アメリカ)
ウィッテンとは今年のホノルルチャレンジャー1回戦で対戦しており、6-3 4-6 7-6(5) で勝っていますが、去年の全米予選1回戦では2-6 1-6 で敗れています。(まぁこの時は添田くん体調壊してたから参考にはなりませんが・・・)
今季はチャレンジャーやツアー予選で1~2回戦負けが続いているようですが、ローランギャロスでは予選を勝ち上がっており、添田くんを破って勝ち上がった去年の全米では本戦3回戦にまで進んでいます。ここぞの力を持っている選手なのでしょう。
-----
ちなみに添田くんは、グランドスラム本戦に1度だけ出たことがあります。
それは2006年のアジア選手権優勝で獲得したワイルドカードで出場した2007年の全豪オープンでした。
(添田くんの応援ブログを立ち上げました。続きはこちらをご覧ください)
vs Alexandre Sidorenko (237位/フランス) 6-2 6-3
第1セットはワンブレイクされて0-2からの6ゲーム連取。第2セットはキープキープで来た4-3からの相手サーブでブレイクに成功し、5-3。次のSFMをストレートで決めて完璧な展開での快勝です!!
次はいよいよ予選決勝、あとひとつで本戦です!!!
予選決勝の相手が決まりました。
Jesse Witten (170位/アメリカ)
ウィッテンとは今年のホノルルチャレンジャー1回戦で対戦しており、6-3 4-6 7-6(5) で勝っていますが、去年の全米予選1回戦では2-6 1-6 で敗れています。(まぁこの時は添田くん体調壊してたから参考にはなりませんが・・・)
今季はチャレンジャーやツアー予選で1~2回戦負けが続いているようですが、ローランギャロスでは予選を勝ち上がっており、添田くんを破って勝ち上がった去年の全米では本戦3回戦にまで進んでいます。ここぞの力を持っている選手なのでしょう。
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ちなみに添田くんは、グランドスラム本戦に1度だけ出たことがあります。
それは2006年のアジア選手権優勝で獲得したワイルドカードで出場した2007年の全豪オープンでした。
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2010年06月16日
【速報】添田豪、ウィンブルドン予選1回戦突破!!
先ほど試合が終わりました。
vs Inigo Cervantes-Huegun (225位/スペイン) 6-3 7-5
1回戦突破です!!!
・・・と数字だけで書くと、安定した試合運びでの勝利を想像してしまいますが、今日は突っ込みどころ満載です(笑)
予選の公式ライブスコアはサーブの速度やスタッツが全く出ず本当のスコアだけ(しかも今日はなぜか調子が悪く、数ポイント飛ばすことしばしば)だったので、具体的な解説ができないというのをあらかじめお詫びして・・・
第1セットは立ち上がりの第2ゲームで早々にブレイクに成功し、自身のサービスゲームでは30(サーティ)以上のポイントを与えず、しかも、後半の3ゲームは全てラブゲームキープ。完璧な展開で6-3と先取します。
しかし、第2セットに入ると流れは一変、デュースにも持ち込めない中 0-4 と一気に引き離されてしまい、リターンゲームでもなかなかポイントを取れない厳しい展開に。
ところが0-4からの第14ゲームでブレイクバックに成功すると、第18ゲームでもブレイクして4-5 とイーブンに戻し、5-5からの第20ゲームでもブレイクし、ちょっと前まで劣勢だったのに気付いたらまさかのサービングフォーザマッチ(笑)
そのゲームをしっかりラブゲームキープして勝負を決めました!
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vs Inigo Cervantes-Huegun (225位/スペイン) 6-3 7-5
1回戦突破です!!!
・・・と数字だけで書くと、安定した試合運びでの勝利を想像してしまいますが、今日は突っ込みどころ満載です(笑)
予選の公式ライブスコアはサーブの速度やスタッツが全く出ず本当のスコアだけ(しかも今日はなぜか調子が悪く、数ポイント飛ばすことしばしば)だったので、具体的な解説ができないというのをあらかじめお詫びして・・・
第1セットは立ち上がりの第2ゲームで早々にブレイクに成功し、自身のサービスゲームでは30(サーティ)以上のポイントを与えず、しかも、後半の3ゲームは全てラブゲームキープ。完璧な展開で6-3と先取します。
しかし、第2セットに入ると流れは一変、デュースにも持ち込めない中 0-4 と一気に引き離されてしまい、リターンゲームでもなかなかポイントを取れない厳しい展開に。
ところが0-4からの第14ゲームでブレイクバックに成功すると、第18ゲームでもブレイクして4-5 とイーブンに戻し、5-5からの第20ゲームでもブレイクし、ちょっと前まで劣勢だったのに気付いたらまさかのサービングフォーザマッチ(笑)
そのゲームをしっかりラブゲームキープして勝負を決めました!
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2010年06月15日
ウィンブルドン予選 1日目結果
結論から言いますと、添田くんの試合はありませんでした(爆)
現地時間11:00から順調に試合は行われ、入っていたコートの前の試合でマッチポイントが来たところで、なんと雨天サスペンデッド・・・。
公式サイトのニュースによると、雨が止んだ場合の試合再開時間が掲示されては再開できず、結局現地時間18:40になったところで雨天なのか日没なのか分かりませんが、とにかく試合は順延と発表されました。
中断したのがホントに試合開始直前(なんたって前の試合のマッチポイントなので)の深夜1時前から、30分ぐらい寝ては起きて寝ては起きて・・・ということを何度も繰り返し、もはや眠いのに眠れないというか・・・(^^;
ということで、明日(火曜日)改めて試合が行われます。
11番コートの現地時間11:00(日本時間19:00)からの第3試合ですが、第2試合が今日の前の試合(ファイナル5-3でマッチポイント)につき、ほとんど時間はかからないと思われ、早ければ日本時間20:30ぐらいには始まるかもしれないですね。
(このたび、新たに添田くん応援ブログを立ち上げました。続きはこちらをご覧ください)
現地時間11:00から順調に試合は行われ、入っていたコートの前の試合でマッチポイントが来たところで、なんと雨天サスペンデッド・・・。
公式サイトのニュースによると、雨が止んだ場合の試合再開時間が掲示されては再開できず、結局現地時間18:40になったところで雨天なのか日没なのか分かりませんが、とにかく試合は順延と発表されました。
中断したのがホントに試合開始直前(なんたって前の試合のマッチポイントなので)の深夜1時前から、30分ぐらい寝ては起きて寝ては起きて・・・ということを何度も繰り返し、もはや眠いのに眠れないというか・・・(^^;
ということで、明日(火曜日)改めて試合が行われます。
11番コートの現地時間11:00(日本時間19:00)からの第3試合ですが、第2試合が今日の前の試合(ファイナル5-3でマッチポイント)につき、ほとんど時間はかからないと思われ、早ければ日本時間20:30ぐらいには始まるかもしれないですね。
(このたび、新たに添田くん応援ブログを立ち上げました。続きはこちらをご覧ください)
2010年06月14日
ウィンブルドン予選、本日スタート!!!
昨日、新たにテニスブログを立ち上げました。
打倒ロジャー・フェデラー! 添田豪を絶賛応援するブログ
http://www.go-soeda.info/
ようやくサイトを立ち上げ、ほっと一息する間もなく、今朝起きてルーティンのブログチェックをしていたら、なんと、今日からウィンブルドン予選だったんですね!!
去年よりもスタートが早くないか!?
予選エントリー締め切りの5月24日の時点では添田くんのランキングは上から22番目でしたが、シードは今日付けのランキングで決定するので、予選第15シード、ギリギリで山のトップシードです。こないだのノッティンガム準優勝で順位を上げたのが功を奏しました!
今回の山のメンバーです。
Go Soeda JPN (15)
Inigo Cervantes-Huegun ESP
Alexandre Sidorenko FRA
Niels Desein BEL
Bobby Reynolds USA
Jesse Witten USA
Greg Jones AUS
Santiago Gonzalez MEX (32)
決勝(は下の4人のいずれか)は厳しい戦いになることが予想されますが、レベルが拮抗している予選はシードとか関係ないというし、ともかくまずは初戦突破!
1回戦の相手は、
Inigo Cervantes-Huegun(225位/スペイン)
初めて聞く名前ですが、錦織くんと同じ年の現在二十歳。身長などはちょっと調べた範囲では分かりませんでしたが、右利きのバックハンド両手。フューチャーズ、チャレンジャー予選~本戦2回戦あたりが主戦場のようです、去年7月のロシア・サランスクチャレンジャー(クレー)で優勝しています。
試合は本日現地11:00(日本時間18:00すみません、正しくは19:00)スタートの第11コート4試合目です。
早くて日本時間22:3023:30ぐらいからでしょうか。
(続きはこちらをご覧ください)
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ようやくサイトを立ち上げ、ほっと一息する間もなく、今朝起きてルーティンのブログチェックをしていたら、なんと、今日からウィンブルドン予選だったんですね!!
去年よりもスタートが早くないか!?
予選エントリー締め切りの5月24日の時点では添田くんのランキングは上から22番目でしたが、シードは今日付けのランキングで決定するので、予選第15シード、ギリギリで山のトップシードです。こないだのノッティンガム準優勝で順位を上げたのが功を奏しました!
今回の山のメンバーです。
Go Soeda JPN (15)
Inigo Cervantes-Huegun ESP
Alexandre Sidorenko FRA
Niels Desein BEL
Bobby Reynolds USA
Jesse Witten USA
Greg Jones AUS
Santiago Gonzalez MEX (32)
決勝(は下の4人のいずれか)は厳しい戦いになることが予想されますが、レベルが拮抗している予選はシードとか関係ないというし、ともかくまずは初戦突破!
1回戦の相手は、
Inigo Cervantes-Huegun(225位/スペイン)
初めて聞く名前ですが、錦織くんと同じ年の現在二十歳。身長などはちょっと調べた範囲では分かりませんでしたが、右利きのバックハンド両手。フューチャーズ、チャレンジャー予選~本戦2回戦あたりが主戦場のようです、去年7月のロシア・サランスクチャレンジャー(クレー)で優勝しています。
試合は本日現地11:00(日本時間18:00すみません、正しくは19:00)スタートの第11コート4試合目です。
早くて日本時間22:3023:30ぐらいからでしょうか。
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2010年06月13日
石神井公園テニス / お知らせ
1年近くこのブログを書いてきましたが、このサイトのオリジナル記事は前回の韓国旅行記が最後となりました。
・・・というのも、実はこの度、新たにテニスブログを立ち上げたのです。
打倒ロジャー・フェデラー! 添田豪を絶賛応援するブログ
http://www.go-soeda.info/
つまり、添田くんの応援ブログです。
去年のデ杯で初めてプレイを見て添田くんのファンになって1年強。生観戦に行ったり情報収集をしたりする中で、選手本人に限らず日本のテニスをとりまく環境などを見聞きし、色々なことを感じてきました。その中で、色々制約もある既存ブログを使うのではなく、自分でドメインを取ってサイトを作ろうという考えに至り、応援するということを自分なりに一歩進めた形として、応援ブログを作ることにしました。
このブログをブックマークやRSS登録してくださっている方もいらっしゃると思うので、しばらくは両サイトで同じ内容をアップしていきますが、よかったら今後はそちらの方をご覧ください。
応援ブログといっても、自分のテニスの成長記録や、テニスに関連して興味をもったことのあれこれなどはこれまでと変わらず書いていくつもりです。
今までテニス仲間とテニスをする時は、誰かが取ってくれたコートに便乗してばかりだったのだけど、先日初めて自分で都のコートを取り、昨日は初の自分主催テニスでした。場所は6月から新たに石神井公園に新設されたオムニコートです。
公園へ行こう! | 石神井公園
出来てわずか10日程度のコートを使えるなんてなかなか気分のいいもので、新しいコートとはどんな感じなんだろう?と楽しみにしていたのだけど、やはり今までのオムニとは全然違って、なんと言えばいいのか、人工芝の高さがすごくあり(人に踏まれていないせい?)、ボールがとにかく遅く、よっぽどの伸びるボールでない限り、バウンドの時点で相当の力が吸収されてしまう・・・今までこれだけ遅いコートは経験したことがありません。
加えて、テニスは2週間振りだったこともあり、自分が現在課題としていることなどもかなり意識から遠のいてしまっていて、かなり微妙な感じでした・・・。テニスをする時は、前回の課題やその時々のテーマなどを事前に頭に入れた上でやらないと、惰性で打っても上手くなる訳がない。これが一番の反省点です。
石神井公園は久しぶりに行ったのだけど、ホントに広いですね~! 今回メンバー5人のうち、3人が公園内をかなり迷ったようで遅刻してきました(笑) 家から比較的近いので以前は自転車でよく来ていたのだけど、運動用のコートだけでなく、ボートも出ている大きな池やバードウォッチング、四季折々の木や文化財まであります。昨日はすごく天気がよかったので、沢山の家族連れがいて、池で釣りをしている人も。解散した後は売店でカキ氷を買い、池を眺めながらのんびりと涼みまして、なかなかよい休日となりました。
(続きはこちらをご覧ください)
・・・というのも、実はこの度、新たにテニスブログを立ち上げたのです。
打倒ロジャー・フェデラー! 添田豪を絶賛応援するブログ
http://www.go-soeda.info/
つまり、添田くんの応援ブログです。
去年のデ杯で初めてプレイを見て添田くんのファンになって1年強。生観戦に行ったり情報収集をしたりする中で、選手本人に限らず日本のテニスをとりまく環境などを見聞きし、色々なことを感じてきました。その中で、色々制約もある既存ブログを使うのではなく、自分でドメインを取ってサイトを作ろうという考えに至り、応援するということを自分なりに一歩進めた形として、応援ブログを作ることにしました。
このブログをブックマークやRSS登録してくださっている方もいらっしゃると思うので、しばらくは両サイトで同じ内容をアップしていきますが、よかったら今後はそちらの方をご覧ください。
応援ブログといっても、自分のテニスの成長記録や、テニスに関連して興味をもったことのあれこれなどはこれまでと変わらず書いていくつもりです。
今までテニス仲間とテニスをする時は、誰かが取ってくれたコートに便乗してばかりだったのだけど、先日初めて自分で都のコートを取り、昨日は初の自分主催テニスでした。場所は6月から新たに石神井公園に新設されたオムニコートです。
公園へ行こう! | 石神井公園
出来てわずか10日程度のコートを使えるなんてなかなか気分のいいもので、新しいコートとはどんな感じなんだろう?と楽しみにしていたのだけど、やはり今までのオムニとは全然違って、なんと言えばいいのか、人工芝の高さがすごくあり(人に踏まれていないせい?)、ボールがとにかく遅く、よっぽどの伸びるボールでない限り、バウンドの時点で相当の力が吸収されてしまう・・・今までこれだけ遅いコートは経験したことがありません。
加えて、テニスは2週間振りだったこともあり、自分が現在課題としていることなどもかなり意識から遠のいてしまっていて、かなり微妙な感じでした・・・。テニスをする時は、前回の課題やその時々のテーマなどを事前に頭に入れた上でやらないと、惰性で打っても上手くなる訳がない。これが一番の反省点です。
石神井公園は久しぶりに行ったのだけど、ホントに広いですね~! 今回メンバー5人のうち、3人が公園内をかなり迷ったようで遅刻してきました(笑) 家から比較的近いので以前は自転車でよく来ていたのだけど、運動用のコートだけでなく、ボートも出ている大きな池やバードウォッチング、四季折々の木や文化財まであります。昨日はすごく天気がよかったので、沢山の家族連れがいて、池で釣りをしている人も。解散した後は売店でカキ氷を買い、池を眺めながらのんびりと涼みまして、なかなかよい休日となりました。
(続きはこちらをご覧ください)
2010年06月10日
韓国旅行記2010 屈辱のテニス篇
6月4日から7日までソウルに行ってきました。
今回の旅行は両親と一緒だったのですが、ふたりとも海外は初めてだったので、自由に使える時間が余りというか全然ないであろうことは覚悟していたのだけど、想像を絶するすごさ・・・。完全にひとりで行動できたのは、1日だけ夜に両親をホテルに残して映画を観に出かけたのと、最終日現地係員の人がホテルまで送迎に来てくれる前の約1時間だけでした。
その中でテニスファンとしてやっておきたかったことがふたつあって、ひとつは「韓国のテニス雑誌を買うこと」、そして「韓国のテニスショップに行く」ことでした。
近頃周りの人が海外に行くたびに現地のテニス雑誌を買ってきてもらっていて(今のところ韓国×2、スペイン1を持っており、近くアメリカを入手予定)、このタイミングであればもしかしたら添田くんが準決勝まで進んだ先月の釜山チャレンジャーについての記事があるかもしれないと思ったのです。そして、ショップについては、韓国のメーカーにはどんなものがあるのか見てみたいとか、あるいは自分へのお土産としてグリップテープでも買って帰ろうかな、とかそういうことを考えていたのです。
ショップは事前にネットで調べてみたところ、以前、東大門運動場の周辺にスポーツショップ群があったようなのだけど、一昨年閉鎖されてそれらもなくなってしまい、さすがに旅行情報サイトにはそんなことまでは載っていないので現在どうなのかということは調べきれず、ホテルの人にネットで韓国語で調べてもらうのが確実だろうという結論に至りました。
しかしそんな野望を実現できるチャンスもなく訪れた最終日。
前日寄った本屋で雑誌が品切れになっていて買うことができず、「このままでは何の収穫もなく帰国することになってしまう・・・」という危機感から、どうしてもショップに行きたい!!と思い、フロントの人にネットで調べてもらったところ「ホテルの近くだと南大門市場にあるようだが、ネットでは具体的な店名や詳しい位置までは分からない」からと、現地でほとんど言葉が通じない店の人たちに聞けるようにと、ハングルでテニスショップの場所を尋ねるメモ書きを用意してくれました。
私の悔しさをよりお分かりいただけるよう、ソウルの地図を提示しておきましょう。
最終日の予定を消化し、ホテルに戻る前に昼食を食べに来た仁寺洞(地図上)で「タクシー(★印)でホテルに帰れるね?」と両親を残し、メモを片手にタクシーで南大門市場(地図左下)に向かった訳です。ホテルでの集合時間は12:40でしたがこの時すでに12:00。食事がなかなか出てこず、時間が迫っている焦りがなんとしてもショップに行きたいという情念を加速させ、お昼もそこそこに向かった訳です。市場に着いたのは12:20頃。何軒かのお店の人に聞いてみたけど、分からないという返事だったので市場内の観光案内所に入ったところ「南大門市場には登山ショップしかなく、東大門市場(地図右)であればテニスショップがあります」という衝撃の言葉・・・。
この時12:30。集合時間は迫っており、とても東大門市場に行く時間はなく、余りのショックに真面目にそれこそもう泣きそうになりながら「それではせめてテニス雑誌だけでも・・・」と、今度はホテルの人に聞いておいた鐘閣(地図真ん中の左上へん)にある大きな本屋に向かうことにし、またタクシーをつかまえるも日本語はともかく英語も一切通じない運転手に当たってしまい、彼が日本語の分かる運転手仲間?に電話し、その人に間に入ってもらって彼は分かった分かったと言っていたのに、着いたのはなぜか市庁(鐘閣の左)の本屋。しかしそこに本屋の気配はなく、ビルの受付で聞いてみると「本屋は現在改装中です」・・・・・・・・・・。
ここで時間切れとなってしまい、ホテルからすぐ近くだったので、とぼとぼと歩いて帰った訳です。
・・・と、ここだけ書いても私の悲しみはなかなか伝わらないでしょうが、それだけ今回の旅行がいかに大変で心身ともに疲れ果てたかということで、空港までの車ではとても両親と話す気分になれませんでした。。
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で、順序は逆になるのですが、ちょこっとだけテニスに触れたひとときがありました。
それは、3日目に世界遺産であるソウル近郊の水原華城に訪れた時のこと。
ここは広大な城壁の内側に町がある不思議な作りなのだけど、城の東側・東将台あたりを見ていたら、ふとテニスコートがあることに気が付きました。
少年が運動場の砂のようなクレイコートに白線を引いています。コートの向こう側には幕がかかっていて、ITFの文字が。
もしかしたらここでフューチャーズでもあるのか!? とちょっと興奮したのだけど、帰国して調べてみたら「2010 ITF」という文字で「2010 ITF ギムジョン国際ジュニアテニス大会」という意味でした。KTA(韓国テニス協会)のサイトで調べてみたのだけど、この大会の情報は見つけられず。ギムジョン()というのはおそらく地名かスポンサー名か何かだと思うのだけど、意味を特定できず・・・。
そして、2日目には板門店(北朝鮮との軍事業界戦のエリアにある村)に行ったのだけど、この中に米軍兵士が利用するためのテニスコート(ハード)が1面ありました(このエリアは撮影禁止なので、写真はなし)
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韓国は今回で2度目なんですが、最後の最後で悔しい思いをしたので、いつか必ずリベンジをしてやる!!! という気持ちで一杯なのです。
今回の旅行は両親と一緒だったのですが、ふたりとも海外は初めてだったので、自由に使える時間が余りというか全然ないであろうことは覚悟していたのだけど、想像を絶するすごさ・・・。完全にひとりで行動できたのは、1日だけ夜に両親をホテルに残して映画を観に出かけたのと、最終日現地係員の人がホテルまで送迎に来てくれる前の約1時間だけでした。
その中でテニスファンとしてやっておきたかったことがふたつあって、ひとつは「韓国のテニス雑誌を買うこと」、そして「韓国のテニスショップに行く」ことでした。
近頃周りの人が海外に行くたびに現地のテニス雑誌を買ってきてもらっていて(今のところ韓国×2、スペイン1を持っており、近くアメリカを入手予定)、このタイミングであればもしかしたら添田くんが準決勝まで進んだ先月の釜山チャレンジャーについての記事があるかもしれないと思ったのです。そして、ショップについては、韓国のメーカーにはどんなものがあるのか見てみたいとか、あるいは自分へのお土産としてグリップテープでも買って帰ろうかな、とかそういうことを考えていたのです。
ショップは事前にネットで調べてみたところ、以前、東大門運動場の周辺にスポーツショップ群があったようなのだけど、一昨年閉鎖されてそれらもなくなってしまい、さすがに旅行情報サイトにはそんなことまでは載っていないので現在どうなのかということは調べきれず、ホテルの人にネットで韓国語で調べてもらうのが確実だろうという結論に至りました。
しかしそんな野望を実現できるチャンスもなく訪れた最終日。
前日寄った本屋で雑誌が品切れになっていて買うことができず、「このままでは何の収穫もなく帰国することになってしまう・・・」という危機感から、どうしてもショップに行きたい!!と思い、フロントの人にネットで調べてもらったところ「ホテルの近くだと南大門市場にあるようだが、ネットでは具体的な店名や詳しい位置までは分からない」からと、現地でほとんど言葉が通じない店の人たちに聞けるようにと、ハングルでテニスショップの場所を尋ねるメモ書きを用意してくれました。
私の悔しさをよりお分かりいただけるよう、ソウルの地図を提示しておきましょう。
最終日の予定を消化し、ホテルに戻る前に昼食を食べに来た仁寺洞(地図上)で「タクシー(★印)でホテルに帰れるね?」と両親を残し、メモを片手にタクシーで南大門市場(地図左下)に向かった訳です。ホテルでの集合時間は12:40でしたがこの時すでに12:00。食事がなかなか出てこず、時間が迫っている焦りがなんとしてもショップに行きたいという情念を加速させ、お昼もそこそこに向かった訳です。市場に着いたのは12:20頃。何軒かのお店の人に聞いてみたけど、分からないという返事だったので市場内の観光案内所に入ったところ「南大門市場には登山ショップしかなく、東大門市場(地図右)であればテニスショップがあります」という衝撃の言葉・・・。
この時12:30。集合時間は迫っており、とても東大門市場に行く時間はなく、余りのショックに真面目にそれこそもう泣きそうになりながら「それではせめてテニス雑誌だけでも・・・」と、今度はホテルの人に聞いておいた鐘閣(地図真ん中の左上へん)にある大きな本屋に向かうことにし、またタクシーをつかまえるも日本語はともかく英語も一切通じない運転手に当たってしまい、彼が日本語の分かる運転手仲間?に電話し、その人に間に入ってもらって彼は分かった分かったと言っていたのに、着いたのはなぜか市庁(鐘閣の左)の本屋。しかしそこに本屋の気配はなく、ビルの受付で聞いてみると「本屋は現在改装中です」・・・・・・・・・・。
ここで時間切れとなってしまい、ホテルからすぐ近くだったので、とぼとぼと歩いて帰った訳です。
・・・と、ここだけ書いても私の悲しみはなかなか伝わらないでしょうが、それだけ今回の旅行がいかに大変で心身ともに疲れ果てたかということで、空港までの車ではとても両親と話す気分になれませんでした。。
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で、順序は逆になるのですが、ちょこっとだけテニスに触れたひとときがありました。
それは、3日目に世界遺産であるソウル近郊の水原華城に訪れた時のこと。
ここは広大な城壁の内側に町がある不思議な作りなのだけど、城の東側・東将台あたりを見ていたら、ふとテニスコートがあることに気が付きました。
少年が運動場の砂のようなクレイコートに白線を引いています。コートの向こう側には幕がかかっていて、ITFの文字が。
もしかしたらここでフューチャーズでもあるのか!? とちょっと興奮したのだけど、帰国して調べてみたら「2010 ITF」という文字で「2010 ITF ギムジョン国際ジュニアテニス大会」という意味でした。KTA(韓国テニス協会)のサイトで調べてみたのだけど、この大会の情報は見つけられず。ギムジョン()というのはおそらく地名かスポンサー名か何かだと思うのだけど、意味を特定できず・・・。
そして、2日目には板門店(北朝鮮との軍事業界戦のエリアにある村)に行ったのだけど、この中に米軍兵士が利用するためのテニスコート(ハード)が1面ありました(このエリアは撮影禁止なので、写真はなし)
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韓国は今回で2度目なんですが、最後の最後で悔しい思いをしたので、いつか必ずリベンジをしてやる!!! という気持ちで一杯なのです。
2010年06月06日
添田豪、ノッティンガムCH決勝進出!!!
金曜から韓国に来ております。
という状況の中でも、やはりテニスのことは気になるので、ローランギャロスと合わせて結果が出ているであろう深夜に、ホテルのビジネスセンターで10分2000ウォン(約160円)で速度の遅いネットで毎晩チェックしているのです。
という状況の中、添田くんがノッティンガムチャレンジャーで勝ち進み、今日いよいよ決勝戦です!
決勝ともなれば公式サイトや現地サイトなどに記事など出始めているだろうし、ライブスコア観戦もできないのはなかなかはがゆいところがあり、いよいよここからというこのタイミングになぜよりによって旅行などを? と思いつつ、まぁ前から決まっていた話なので仕方ありません(笑)
ローランギャロス決勝戦と同日でしかも同じ時間ぐらいともなれば、悲しいことにあえてチャレンジャー決勝戦に注目する日本のテニスファンはおそらくほとんどいないでしょう。(日頃CHの結果を掲載するテニスサイトもやはり紹介が手薄になっているようだし)
ということで、ひとつだけ記事をあげておくことにしました。
1回戦 vs Chris GUCCIONE 76(4) 62
2回戦 vs Alex BOGDANOVIC 64 16 64
順々決勝 vs Marsel ILHAN(7) 64 76(1)
準決勝 vs Andre BEGEMANN 63 64
今週勝ち進んだことで、当初予定していた来週のATPツアークイーンズの予選には出られなくなってしまいましたが、今週優勝してグランドスラム予選に乗り込めるのであれば、それはそれでいいことだし!! 添田くんは、チャレンジャー決勝戦、7勝3敗というかなりの勝率を誇っています。勢いだけではもちろん勝てないものだけど、今日も期待したいと思います!!!!!
決勝戦は、Ricardas BERANKIS と対戦です。
このパソコンは唯一日本語が使える代わりに実に速度が遅く、なかなか時間がかかっていけないので、この辺で・・・。
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記事の更新は、新ブログに移行しました。
こちらをご覧ください!
打倒ロジャー・フェデラー! 添田豪を絶賛応援するブログ
http://www.go-soeda.info/
という状況の中でも、やはりテニスのことは気になるので、ローランギャロスと合わせて結果が出ているであろう深夜に、ホテルのビジネスセンターで10分2000ウォン(約160円)で速度の遅いネットで毎晩チェックしているのです。
という状況の中、添田くんがノッティンガムチャレンジャーで勝ち進み、今日いよいよ決勝戦です!
決勝ともなれば公式サイトや現地サイトなどに記事など出始めているだろうし、ライブスコア観戦もできないのはなかなかはがゆいところがあり、いよいよここからというこのタイミングになぜよりによって旅行などを? と思いつつ、まぁ前から決まっていた話なので仕方ありません(笑)
ローランギャロス決勝戦と同日でしかも同じ時間ぐらいともなれば、悲しいことにあえてチャレンジャー決勝戦に注目する日本のテニスファンはおそらくほとんどいないでしょう。(日頃CHの結果を掲載するテニスサイトもやはり紹介が手薄になっているようだし)
ということで、ひとつだけ記事をあげておくことにしました。
1回戦 vs Chris GUCCIONE 76(4) 62
2回戦 vs Alex BOGDANOVIC 64 16 64
順々決勝 vs Marsel ILHAN(7) 64 76(1)
準決勝 vs Andre BEGEMANN 63 64
今週勝ち進んだことで、当初予定していた来週のATPツアークイーンズの予選には出られなくなってしまいましたが、今週優勝してグランドスラム予選に乗り込めるのであれば、それはそれでいいことだし!! 添田くんは、チャレンジャー決勝戦、7勝3敗というかなりの勝率を誇っています。勢いだけではもちろん勝てないものだけど、今日も期待したいと思います!!!!!
決勝戦は、Ricardas BERANKIS と対戦です。
このパソコンは唯一日本語が使える代わりに実に速度が遅く、なかなか時間がかかっていけないので、この辺で・・・。
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記事の更新は、新ブログに移行しました。
こちらをご覧ください!
打倒ロジャー・フェデラー! 添田豪を絶賛応援するブログ
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2010年06月02日
久々に2連チャン
先週は雨でレッスン中止、来週はスクールがお休み・・・ということで、なかなかテニスができない中、日曜雨が降るかもしれないということで、振替が溜まるばかりではなく1ヶ月近くもテニスしなかったらヘタになってしまう・・・という不安がよぎり、午後雨の予報だった土曜、夕方の時点で雨が降っていなかったので、天気よ持ってくれと願いつつ急遽振替で行ってきました。
土曜の最後の回は人が少ないという話を聞いていたのだけど、行ってみたらなんと3人(爆)
レギュラーで入っている日曜の昼の回はとにかく人数が多く、少なくても10人以上はいるし、多い時には16人ということもありました。
コーチが2人はいるのだけど、そもそもコート1面を16人で使うなんて余りにも多すぎるし、ボールを打つのもなかなか順番が回ってこないとか何箇所かに区切って練習をするにしても場所が狭いとか色々あって、コーチは分かりやすいという利点があるにしても不満に思うことも多い。
土曜入った回はいつもは4~5人はいるらしいのだけど、余りにも少なすぎてボール広いが延々終わらないとかダブルスさえ成立しないとか不便を来たしつつも、ものすごく沢山打てて満足度はすごく高かったです。
3人でレッスンを受けるというのはなかなかキツいもので、左右2列に並んで打ち終わったら反対側の列に・・・とか言われても、3人だから片方は列とは言わず、打ったらすぐ隣、打ったらすぐ隣・・・と別に振りまわしをやってる訳ではないのに結果的に全てがそうなってしまい、暑さにヘバってしまう夏のキツさとは違って、単純にテニスがキツいという意味で、今までで一番へばりました。。
ストロークとボレーの練習がひと通り終わり、コートを縦2面(2面というのが素敵すぎ)に分けてのテーマ練習では、ロングラリーもコート半分の幅が使えるためラリーが続く続く!(いつもは3分の1の幅なのでちょっとクロスになったらすぐ仕切りネットにかかり終わってしまう) そして余りの人数の少なさに3箇所での練習を2周行いました。
土曜の回のコーチはそこでのレギュラーコーチではなく本来のコーチ病欠による代理。でも、近頃そのコーチがレギュラーでのサブだったり今月あったスクールのイベントでのチーム監督だったりと、テニスをちょくちょく見てもらう機会があるのですが、彼は若いのに指導が的確で分かりやすい!
・スプリットステップの後前につっこみすぎる。だからボールとの距離が近くなってしまう
・ボールに最初から近づこうとしてしまうと思ったよりボールが伸びた時に詰まってしまうので、あくまでも後ろから1歩踏み込んで打てる距離の余裕を考える(イメージとしてはボールが2バウンドする辺の位置に入り、そこから踏み込む)
これを意識してみると、フォアがしっかりストレートに返ってすごくいい感じでした。
日曜日もなぜか9人しかおらず(いつもを考えると随分少ない)土曜日曜と続けてやってからなのか、日曜もフォアストロークが随分といい感じで、いつもなら自分がミスしてしまうロングラリーもほぼ自分のミスがなく、結構長く続けられた気がします。
久々にゲームもじっくりできて、人数も多くなかったので、順番が何度も回ってきたのだけど、フォアに関してはミスがなくウィナーも取れたし(ウィナーといえるのか分からないけど)、ボレーも何本も決められたし、なかなかいい感じでした。
日曜の気付きとしては、フォアボレーで右腕を少し曲げる(曲げるというか、腕を突っ張って力が入りすぎているのでもう少し楽に)、フォアボレーでは体が正面向いたままになりがちなので体を横気味にということ。
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ローランギャロス観戦により多くのことが支障をきたしており、この日記も毎日ちょっとずつちょっとずつ書いてるうちに記憶が薄れていき、日曜日のことについてはもっと書きたいことがあったような気もするのだが・・・。まぁ仕方がない。私がRGを見られるのはおそらく明日までなので、しっかり楽しみたいと思います。
土曜の最後の回は人が少ないという話を聞いていたのだけど、行ってみたらなんと3人(爆)
レギュラーで入っている日曜の昼の回はとにかく人数が多く、少なくても10人以上はいるし、多い時には16人ということもありました。
コーチが2人はいるのだけど、そもそもコート1面を16人で使うなんて余りにも多すぎるし、ボールを打つのもなかなか順番が回ってこないとか何箇所かに区切って練習をするにしても場所が狭いとか色々あって、コーチは分かりやすいという利点があるにしても不満に思うことも多い。
土曜入った回はいつもは4~5人はいるらしいのだけど、余りにも少なすぎてボール広いが延々終わらないとかダブルスさえ成立しないとか不便を来たしつつも、ものすごく沢山打てて満足度はすごく高かったです。
3人でレッスンを受けるというのはなかなかキツいもので、左右2列に並んで打ち終わったら反対側の列に・・・とか言われても、3人だから片方は列とは言わず、打ったらすぐ隣、打ったらすぐ隣・・・と別に振りまわしをやってる訳ではないのに結果的に全てがそうなってしまい、暑さにヘバってしまう夏のキツさとは違って、単純にテニスがキツいという意味で、今までで一番へばりました。。
ストロークとボレーの練習がひと通り終わり、コートを縦2面(2面というのが素敵すぎ)に分けてのテーマ練習では、ロングラリーもコート半分の幅が使えるためラリーが続く続く!(いつもは3分の1の幅なのでちょっとクロスになったらすぐ仕切りネットにかかり終わってしまう) そして余りの人数の少なさに3箇所での練習を2周行いました。
土曜の回のコーチはそこでのレギュラーコーチではなく本来のコーチ病欠による代理。でも、近頃そのコーチがレギュラーでのサブだったり今月あったスクールのイベントでのチーム監督だったりと、テニスをちょくちょく見てもらう機会があるのですが、彼は若いのに指導が的確で分かりやすい!
・スプリットステップの後前につっこみすぎる。だからボールとの距離が近くなってしまう
・ボールに最初から近づこうとしてしまうと思ったよりボールが伸びた時に詰まってしまうので、あくまでも後ろから1歩踏み込んで打てる距離の余裕を考える(イメージとしてはボールが2バウンドする辺の位置に入り、そこから踏み込む)
これを意識してみると、フォアがしっかりストレートに返ってすごくいい感じでした。
日曜日もなぜか9人しかおらず(いつもを考えると随分少ない)土曜日曜と続けてやってからなのか、日曜もフォアストロークが随分といい感じで、いつもなら自分がミスしてしまうロングラリーもほぼ自分のミスがなく、結構長く続けられた気がします。
久々にゲームもじっくりできて、人数も多くなかったので、順番が何度も回ってきたのだけど、フォアに関してはミスがなくウィナーも取れたし(ウィナーといえるのか分からないけど)、ボレーも何本も決められたし、なかなかいい感じでした。
日曜の気付きとしては、フォアボレーで右腕を少し曲げる(曲げるというか、腕を突っ張って力が入りすぎているのでもう少し楽に)、フォアボレーでは体が正面向いたままになりがちなので体を横気味にということ。
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ローランギャロス観戦により多くのことが支障をきたしており、この日記も毎日ちょっとずつちょっとずつ書いてるうちに記憶が薄れていき、日曜日のことについてはもっと書きたいことがあったような気もするのだが・・・。まぁ仕方がない。私がRGを見られるのはおそらく明日までなので、しっかり楽しみたいと思います。