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テニスウォッチャーから     プレイヤーへの道程

sabumasa

グランドスラム×音楽

今日は、グランドスラムに関連する音楽についてです。

去年のローランギャロスでは好きなバンドであるFoals のThe French Open という曲を自分的テーマソングにしていた( 〔その1〕 〔その2〕 )があったのですが、なんとなくそういう時期にテニスに関する音楽とかCM動画を探したりするのが習慣になっています。

とはいえ、なかなか都合よく見つかるものでもなく、今回のウィンブルドンでは特にピンと来るものがなかったのだけど、観戦仲間の人に「ウィンブルドンに関する曲」があると教えてもらいました。



(続きは新ブログをご覧ください)
tennis x culture | 投稿者 sabumasa 03:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

映画『イカとクジラ』('05)

全く書いておりませんでしたが、このブログではテニスが登場する映画を紹介していく〔tennis×culture〕企画というものをやっております。随分久しぶりだよな~と思って、振り返ってみたら、なんと1年以上振り・・・(^^; ということで、

第1弾 『ウィンブルドン』('04) 主演:ポール・ベタニー、キルスティン・ダンスト
http://sabumasa.blog.tennis365.net/archives/article/177952.html

第2弾 『見知らぬ乗客』('51) 監督:アルフレッド・ヒッチコック
http://sabumasa.blog.tennis365.net/archives/article/178679.html

に続いての第3弾は、『イカとクジラ』('05)です。




本編 81分
監督 ノア・バームバック
製作国 アメリカ
原題 THE SQUID AND THE WHALE
*2005年アカデミー賞脚本賞ノミネート作品

〔ストーリー〕昔は人気作家だったが今は大学講師の父・バーナード(ジェフ・ダニエルズ)と、新人作家として華々しくデビューすることになった母・ジョーン(ローラ・リニー)が離婚をすることに。父は新しく家を借り、ふたりの息子は両親の家を週の半分ずつ行き来することになる。高校生の兄・ウォルト(ジェシー・アイゼンバーグ)は博識だが強権的な父に傾倒し、小学生の弟・フランク(オーウェン・クライン)は感受性豊かだが俗物的な母の方を好み、そんな生活が上手くいくはずがない。親の勝手に振り回されるふたりは、やがて学校で問題行動を起こしてしまう・・・。


父と母が離婚をきっかけに相手への嫌悪を露にするようになり、子どもに自分の都合ばかり押し付ける。それに振り回される息子ふたりの心の痛みが思わぬ形で現れ・・・という決して器用ではない家族4人を通じて、親といっても所詮は人間なんだ、ということを子どもたちが身を持って学び、本当の自分を見つけていく姿を痛みと温かさを持って描いています。

で、ここでようやくテニスが登場。
「父・兄組」vs「母・弟組」によるダブルスのゲームから映画は始まります。ライン際の際どいボールをめぐってチーム同士で意見が割れ、父は「ママの苦手なバックを狙え」と兄に指示し、ボールを真正面に打ち込まれたジョーンは夫を睨み付け・・・としょっぱなからゲームを通じてこの家族のキャラクターや構図を提示してきます。
プロテニス選手を夢見ているフランクは、プロであるアイヴァンのコーチを受けているのだけど、彼はヒザを痛めたせいで現在世界ランク402位。父・バーナードはアイヴァンのことを二流で知性のかけらもない俗物だとバカにしているが、フランクが憧れるのはまさに彼のようなテニス選手なのです。

ところで物語の舞台は1986年ニューヨーク、ブルックリン。当時の黄金期を支えた名選手の名前が続々と登場してきます。父はジョン・マッケンローやビヨン・ボルグを「芸術的」、ジミー・コナーズを「野性的天才」と評し、息子に彼らのプレイスタイルを教え込むが、コーチの方針とは全く相容れない・・・。

フランクが使っているのはドネー(DONNAY)のウッドラケットです。ボルグが全盛期の1980年頃に使っていたメーカーで、ドネーのウッドラケットといえば彼の代名詞でもあったみたいですね。



これがボルグモデルである「ボルグプロ」。
画面を止めて確認してみたのだけど、まさにそんな感じ。

ちなみにこのDONNAYというメーカー、初めて聞いたので、ちょっと調べてみたらベルギーのスポーツメーカーで、現在ラケットはバドミントン用しか作っておらず、ウェアやラケットバッグ、そしてなぜか硬式テニスのボールは作っている模様。
http://www.donnay.nl/index.html

フランクがテニスをやっていることもあり、劇中度々テニスのシーンが出てきます。まぁアイヴァンも含めてあんまり上手いようには見えないけど(まぁもしかしたらこの時代のフォームがこういうものだったのかもしれないけど・・・)




という訳で、テニスはあくまでも小道具のひとつではあるのだけど、誰もが欠点を持った人間であるということをきちんと捉えた普遍的な家族の物語で、映画として単純にオススメです。
監督は『ライフ・アクアティック』でウェス・アンダーソンと共同脚本を務めたノア・バームバックで、この作品にもウェス色とも言うべき「小ネタ」の数々(小説や雑誌、街や音楽など)もいちいち散りばめられています。ウェス好きで未見の方はぜひ。
(キテレツ度が低い分私はウェス作品よりもこっちの方が好きかなー)


【予告編】



tennis x culture | 投稿者 sabumasa 23:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスの本の季節

今も秋と言えるのかどうかよく分からないが、近頃はテニスの本の季節を満喫しております。


こないだの休日、神保町の古本市に行ってきたのだけど、ど、目的は“テニス系書籍”。

今まで古本市というものに1度も行ったことがなく、どんな感じなのかいまいち想像できなかったのだけど、古本屋の前の通り一面に各店舗が露店を出していて、最終日ということもあったのだろうけど、とんでもなく寒かったのにものすごい賑わいでした。



にしても、神保町にあんなに古本屋が沢山あったとは全く気づかなかった・・・。今まで何度も行ったことあるのに、歩く横の道までいちいち見ないからなぁ。


で、スポーツ専門の古本屋というものもあって、

ビブリオ
http://www.biblio.co.jp/

古いテニス雑誌とかあるかなーと思って行ってみたのだけど、ここは明らかにコレクター用書籍のお店。
1冊買いたいものがあったのだけど、予算的に折り合いが付かず断念・・・。

テニスの本は数は多くないですが、雑誌とか大会プログラム、年鑑など、80年代のものを中心に置いてありました。


ビブリオを後にし、露店をうねうねと巡り、余りの寒さに凍死しそうになりながら、2冊の本を買ってきました!




プレイ・ザ・ボルグ」 ビヨン・ボルグ著/ホットドッグ・バックス 420円

テニスを楽しむ」 岡田 瑛著/岩波新書 100円


アマゾンでチェックしたら、ボルグの本は送料込み341円で買えるので、損といえば損だけど、ボルグのこともこの本の存在を全く知らない私がこの本をアマゾンで買うかというとそれはない訳で、これぞ“出会いの妙”だと思うのです。

彼自身が自分の技術を伝授するというレッスン本なんだけど、ふんだんにイラストを使いながら、ボルグの“攻めない”“鉄壁”のテニスを分かりやすく解説してます。

この本は近く読み終わりそうなので、終わった時にまた感想でもアップしたいと思います。

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少し古い話なのだけど、T.Tennisの最新号(10月5日発売)にテニス書籍の特集が組まれてます。

テニスコーチでテニス本コレクターでもある早川克意氏のナビゲートで名著を色々紹介してあるのだけど、曰く、テニス本には時代によって流行があって、「総合書時代」('80年代まで)、「名選手模倣時代」('80~85)、「技術細分化時代」('85~95)、「メンタル重視時代」('95~00)、そして今は「科学の時代」と分けることができるのだそう。

テニスをしてる人が参考にしている「名著」に古いものが多いのは、すでに多くの書籍によって必要なことは語りつくされたということなのでしょう。

ちなみにその早川さんの蔵書を写している写真の中に私が買ったボルグの本も入っていて、なんか「よっしゃあ~」って感じ(笑)
何がよっしゃなのかはよく分からないのだが・・・。

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本を読むペースは余り早くないので、ここにアップするのもたまにのペースにはなると思うのだけど、しばらくテニス本を読み続けてみたいと思っております。




tennis x culture | 投稿者 sabumasa 13:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

「テニスボーイ・アラウンド・ザ・ワールド」

随分久しぶりなのですが、テニスについての映画や書籍を紹介していく「tennis×culture」。


今回は、村上龍著「テニスボーイ・アラウンド・ザ・ワールド」を紹介したいと思います。




これは、村上龍によるホット・ドッグ・プレスの'86年4月10日号~'87年5月10号の連載記事を中心に書籍としてまとめたもので、この間のグランドスラムやマスターズなどを観戦しまくっていた彼の観戦記。
写真も全て彼撮影によるもの。

当時活躍していたイワン・レンドル、アンリ・ルコント、ボリス・ベッカー、クリス・エバート、シュテフィ・グラフ・・・といった名選手が続々と登場し、試合をテクニカルな感じで紹介したりもしているのだが、この本の魅力ななんと言っても筆者が作家・村上龍であるということである。

一時期の彼が相当テニスに入れ込んでいたことは、この本以外にも「テニスボーイの憂鬱」「快楽のテニス講座」といった本を出していたことは明らかなんだけど、その理由は、


 百二十八選手がトーナメントで戦う個人競技は恐らくテニスだけだろう。  (途中略)
 そこには開会式も閉会式もないが、勝者と敗者はドライにまたシリアスに選り分けられながら、
決勝というフィナーレを迎える。当然数々のドラマが生まれるが、それは情緒的なものでは決してなく、
質の高い祝祭となっていくわけだ。
 私が、テニスそのものに魅かれたのはジョン・マッケンローという個性によってである。
 そして、海外のトーナメントを回る直接のきっかけとなったのは、フランスのアンリ・ルコントという
美しい天才プレイヤーに魅せられたからだ。マッケンローの幻影と、ルコントの超攻撃的型テニスを
追って、私の旅は始まったのである。
  (以上、序・メルボルン より引用)


という一節に手がかりがあるような気がする。

「個人競技」ゆえに、競技にプレイヤーごとの個性が色濃く反映され、それが彼を魅きつけたのだろう。


・・・というような「村上龍テニス論」はまぁいいとして、彼が書く観戦記は本当に面白い。

彼は“テニス記者”ではないので、例えばテニス雑誌の記事に求められるようなナンバーワン選手ありきで試合を見たりしない。
あくまでも彼のお気に入り(ルコント)を観戦し、プレス席から平気で野次も飛ばす。ニューヨークで知り合ったチャイナ・ガールに入れ込み、余ったチケットをスッチーに定価で売りつけ、ベイクドポテトとビール片手に観戦し、その帰りにはダンスホールに寄る・・・。

とまぁこれはほんの一例なのだが、やんちゃ(といっても当時で30過ぎだが)なテニスファンの視点で、率直に選手やテニス界のことを語り、賞賛し、こき下ろす。

もちろん開催地に関する旅行記としても楽しめるし、プレイや街に関する表現なんかもいちいち詩的で、1冊で本当にいくつもの味わいがある。


テニスの書籍を多く読んでいる訳ではないので、知らないだけかもしれないが、この本は相当異色なテニス本であると思うし、結論としては、村上龍が好きなテニス好きの人は絶対に読んでおくべき。
(まぁそういう人はもう読んでるでしょうが・・・)

私が古い選手のことをほとんど知らないので、ピンとこないところもあったのだけど、そういうことも知識として分かるようになってきたら、もう1度読み直すつもりです。

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ところで、今も彼がテニスのファンなのかどうかは分からないけど、もしそうだとしたら、どの選手が好きなんだろうか?
プレイスタイルで、というのはいまいち思い浮かばないのだけど、なんとなく思うのは、ナダルのことは好きじゃないだろうなということ(笑)



tennis x culture | 投稿者 sabumasa 01:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

テーマソングを作る

毎月買っているテニスジャーナルの最新号に、「トッププロたちはどんな音楽を聴いているのか?」という特集が載ってます。

「どれだけよい精神状態の中で試合に臨めるか」ということは実に重要な訳で、試合前のロッカーやウォーミングアップ中に、気分の高揚の助けとして音楽が使われている訳ね。

記事によると、選手たちはいくつかの傾向に分かれるのだそうで、ヒーローモノの映画のテーマソングを聴く"なりきり"タイプやあんまりこだわりのない?ヒット曲タイプ、マニアックタイプ・・・とまぁ色々あるのだそう(詳しくは雑誌を)だけど、びっくりしたのが、「試合に勝つために何を聴いたらいいのか」研究された結果、コーチなどが選手に聴く曲を指示しているというタイプ。
これにはフェデラーナダルといったトップ選手が当てはまるらしい。
確かに自分自身での感情の動きを放棄することで、安定ってするものだからね~。

で、これを読んでいるうちに、私も来る自分の試合の日に備えて、自分のテーマソングを定めることにした。
尤もまだ初心者クラスにつき、試合なんて相当先の話なんだろうが、間際になってワタワタしていては試合に集中できませんからねww


・・・ということで、それについて友達に相談してみたところ、いつもの嗜好とは違うところでオーケストラがいいのではないかということで、ご紹介いただいたのが、チャンピオンズリーグのテーマソングというこの曲。

UEFA Champions League Theme



この曲は、 ヘンデルの『ジョージ2世の戴冠式アンセム(Coronation Anthems)』より「司祭ザドク(Zadok the priest)」を原曲していて、イギリス人トニー・ブリテンが作詞とアレンジを加えて創り上げ、1992年以降この大会のテーマ曲になっているらしい。
歌詞には英語・フランス語・ドイツ語などそれぞれの言葉で「We are the champion」的なものが入っている。

確かに荘厳で神々しくはあるのだが、なんだか神妙な気持ちになってくるというか、モチベーションが上がるというのとはどうも違う感じである。

・・・ということで、昨日から続けている「iPodの中に入っている曲で何かいいものはないか」活動を根気よくやってみると、どうもピンとくるアルバムが見つかった。

MUSEのShowbizOrigin Of Symmetry(恥ずかしながら間違えてました)がそれ。
(プロフィール画像で使っているイギリスの3ピースバンドです)

なんでこうもしっくり来るのかと考えてみると、テニスウォッチングを始めた時期とこれを借りて聴き始めた時期が多分一致しているので、これを聴くと私の中で自然とテニスが起想されるからではないかと思うのだが、その中でもひときわ目立って気分の高揚的な感覚が見られたのはこの曲である。

New Born


歌詞がどうというよりも、ピアノソロ、ギャンギャン鳴るギター、ズンズンするベースという私の心拍数アップにつながる要素がうまいこと配分されていることがポイントではないかと。

まぁそんな感じで、試合はまだまだ先のことであろうので、これを暫定テーマ曲として、今後もどんどん探していくつもりである。

次なる捜索の線としては、目の見えない人によるピアノかオペラ。やはり常人の感受性をはるかに超えたところで発せられる音には相当な力があるのではないかと思う訳ですが、さていい曲は見つかるのだろうか?

現役プレイヤーの方で、もし「これオススメ!」という曲があったら、ぜひご紹介ください!!
tennis x culture | 投稿者 sabumasa 00:27 | コメント(1)| トラックバック(0)

foalsのヤニス、ロディックについて語る

先日の日記で勝手に認定した、
私の中での今年のローランギャロスのテーマソングであるFoalsの"The French Open"について続き。
元日記:http://sabumasa.blog.tennis365.net/archives/article/183084.html

ホントはもっと早くアップするつもりだったのだが、錦織くん疲労骨折やら添田くん合宿やら優先して書くべきネタが続いてしまい、週末の時点でほぼ書き終えていたにも関わらず、意に反して寝かせるハメになってしまったのである。
なので、正直今更の感は否めないが、随分力を入れて書いたものなので、上げないのももったいないではないか。

という訳で突拍子もないレポートのはじまりはじまり~

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なんでThe French Openなんだろう?と思いつつも、ぼんやりと彼らについてネット検索をしていたら、彼らがアンディ・ロディックの影響を受けているという実に突拍子もない記述を見つけました。

という訳で、今回は明らかに音楽寄りというか、書いている自分もいまいち腑に落ちない日記です。

早速"Foals"と"Andy Roddick"という単語で検索をしてみると、Foalsというバンドを紹介するオフィシャルなキャッチ文句を見つけました。

What links the minimalism of American composer Steve Reich, guitars that sound like insects and tennis player Andy Roddick? The answer is one word: Foals.
(アメリカ人作曲家スティーヴ・ライヒのミニマリズムと、昆虫のようなギターサウンドとテニスプレイヤーアンディ・ロディックを結びつけるものは何か?答えはひとつの言葉:Foalsだ。)

・・・と言われても、完全になぞなぞの世界でイマイチ意味が分からん・・・。

そもそもこのFoalsというバンドは、その摩訶不思議なダンス・ロックにより、2007年にインディー契約をする以前からイギリスの早耳の人たちの間で話題となり、ポストBloc Party.とかポストklaxonsとか言われ、2007年、2008年のUKニューカマーを象徴する存在となりました。


foals

そんな訳で、この文言は世界の音楽・カルチャー系サイトを駆け抜けることになり(私が見つけたのもそれが日本語で表現されてるものでした)、この突拍子もないプロフィールによって、彼らはインタビューにおいて度々ロディックについて質問を受けることになります。

その中のひとつ、彼らがロディックについて語っているインタビューを見つけました。
しかし、同じインタビュー記事が余りに多く転用されているため、もともとの出典元や取材時期を特定することはできず(諸条件から2006年と推定します)。

ということで、つたない英語力(と辞書)をフル活用し、初の本格翻訳に挑戦です。

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デイヴィッド・フォスター・ウォレスのInfinite Jestという本を読んだんだ。”と、ヤニス(ヴォーカル)は言う。“テニスとドラッグについての本で、僕はテニスに魅せられている。僕はアンディ・ロディックが好きで、なぜなら彼は、典型的なアメリカンヒーローで、グレード・ギャツビーから飛び出してきたとしても不思議ではない。彼のサービスはいつも誰よりも速い。美しいし、バレエのようで、そしてすごく冷静だ。僕はどのミュージシャンよりも彼に夢中だよ。僕らの"The French Open"の歌詞は、アンディ・ロディック のラコステの広告を元にしてるんだ。

“いやあ、僕らも彼のロディックへの入れ込みようは理解できないよ。”と、エドウィン(キーボード)は言う。
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オックスフォードのアートスクールで落ちこぼれだった若者たちが集まって結成されたというFoals。自信に満ちたアメリカンに憧れを抱いてしまうといったところか?

ちなみに、残念ながらそのロディックのラコステの広告を特定することはできませんでした。

いずれにしても、このインタビューにより、"The French Open"がロディックをイメージして作られたということは、テニスについての曲であることが明確になりました。

その歌詞というと、

Un peu d'air sur la terre
air sur la
air sur la
air sur la terre


Wasting games, oh these wasting games, rackets and gadgets!
Wasting games, oh these wasting games, rackets and gadgets!


Un peu d'air sur la terre
air sur la
air sur la
air sur la terre


Waste away, oh these wasting games, rackets and gadgets!
Wasting games, oh these wasting games, racket!
Wasting games, oh waste away, rackets and gadgets!
Wasting games, oh these wasting games, racket!


です。
前半のフランス語は全くもって意味が分からないのですが、後半の英語パートを読む限り、ホントに彼はロディックが好きなのか?と思わずにはいられない、嘲笑的な歌詞なんですけど・・・?


さらに、BBCが2006年にインタビューした記事がwebサイトのバックナンバーに残っていました。

「アメリカのテニスヒーローであるアンディ・ロディックへの入れ込みようについて」という質問に対し、ヤニスはこうも語っています。

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アンディ・ロディックねぇ、ホントにもうガッカリだよ。今年のウィンブルドンで起きたことが信じられないんだ!
注)2006年のウィンブルドンで、当時ランキング5位だったロディックは、3回戦で19歳の新人・44位のアンディ・マレー(!)に6-7,4-6,4-6でストレート負けを喫し、大会後、11位に順位を落としている。
ロディックに対する気持ちは一気に冷めつつあるよ。なぜなら彼は全く勝っちゃいないんだ。
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さしずめ「いっときお熱を上げていただけ」といったところなんでしょうか・・・?

ともかく、こんな風に、メンバーの個人的な思い入れによりテニス選手をイメージした曲ができていただなんて、foals好きを1年ぐらいやってるけど全く知らなかったし、インターネットの力を借りてちょっとしたカルチャーという名の旅に出かけてきたような、ものすごく面白い知的体験になりました。

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そんなロディックはただ今ちょうど2回戦の真っ只中。
I.MINAR相手に1セット先取、第2セットも4-2といい感じでリードしてますね。

もともとロディックは好きでも嫌いでもなかったのだけど、これも何かの縁でしょう。
本ブログでも、今大会ロディックをどんどん応援してきます!
tennis x culture | 投稿者 sabumasa 01:50 | コメント(11)| トラックバック(0)

映画『見知らぬ乗客』

テニスが登場する映画を紹介していく〔tennis×culture〕企画、第2弾は、サスペンスの神様・ヒッチコックの『見知らぬ乗客』('51)です。



本編 101分
監督 アルフレッド・ヒッチコック
製作国 アメリカ
原題 Strangers on a Train

〔ストーリー〕テニスの人気選手であるガイ・ヘインズ(ファーリー・グレンジャー)に、列車の中で馴れ馴れしく話しかけるブルーノ・アンソニー(ロバート・ウォーカー)。ガイは、男遊びの激しい妻と別れ、現在の恋人であるアン(ルース・ローマン)と再婚しようとしているがうまくいかない。そんな彼のゴシップを知っていたブルーノは、お互いの消えて欲しい相手を殺し合う“交換殺人”の話を持ちかける。ガイはそれを適当にあしらうが、ある日、ガイの前にブルーノが再び姿を現わした。ガイの妻のものである眼鏡を手にして・・・。


ある善良な市民が、疫病神としか言えないようなとんでもない輩に目を付けられたばっかりに辿ることになる不幸。そしてその人の人間性をも変えていくという、これぞサスペンスの傑作!・・・と映画紹介はこのぐらいにしておいて、ストーリーからも分かるように、これはもちろんテニス映画ではありません。
前回がテニスにがっぷりだったので、今回はあえて外してみました。

今までヒッチコックの作品は1~2本しか観たことがなく、まさかここからテニスがらみの映画が見つかるとは思っていなかったのですが、今回興味深かったのは、50年頃のテニスがどういうものであったかが分かったということです。

冒頭の場面で、ホテルの玄関に止まった男が、2本のラケットを手にひたすら歩く姿が映し出されます。
当時木のラケットが使われていたことは知識としては知っていましたが、見た目が今とは全く違うんですね。


(50年代後半頃のラケットの画像)

調べたところによると、画像のようにグリップのところに革を巻きはじめたのが50年代後半なんだそうですか、劇中では白いモノが巻かれてきました。

これを巾着のようなものに入れ、それごと台形の枠のようなもので固定させて持ち運んでいた・・・と文字で書いても全く絵は浮かばないでしょうが、映っているのはまさにそれなんです。
ネットでラケットケースの画像を捜索してみたのですが、残念ながら見つけることはできませんでした。

そして、youtubeで劇中のテニスシーンを見つけました。
http://www.youtube.com/watch?v=64wMymXGGBU&hl=ja
(ここのブログで動画をキャプチャーから直接見せられる方法が分かりません・・・どなたかご存知の方いらっしゃったら教えてください)

なんかちょっとしたダンスでも踊っているかのようで、なんとも伸びやかかつ優雅な・・・
そして、音もなんだかパコーン、パコーンとなんだかのどかです。

物語の後半、事件の鍵を握るガイのジッポを巡って、それをとある場所に置き去りたいブルーノと、早く試合を終わらせてそれを阻止したいガイとの見えない攻防が繰り広げられます。
焦るガイと相手との白熱の攻防、固唾を呑んで見守るアン、実況の人。そして刻一刻と目的地に近づくブルーノ・・・とこの5者をしっかりと実にテンポよく見せ、クライマックスに向けて一気にハラハラ度は増していきます。テニスのレベルはさておき(笑)、このシーンは実にスリリングで一見の価値ありですよ。



ところで、上の画像を探していてたまたま見つけたんですが、横浜にテニス博物館があったんですね。

横浜山手・テニス発祥記念館

いつか機会があったら行ってみようと思います。
tennis x culture | 投稿者 sabumasa 00:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

映画『ウィンブルドン』

という訳で、ついに始まりました〔tennis×culture〕企画。
第1回目は、テニス映画ということで真っ先に思いついた『ウィンブルドン』(2004)です。



本編 99分
監督 リチャード・ロンクレイン
製作国 イギリス/フランス

〔ストーリー〕かつて世界ランク11位にまで上り詰めたイギリス人プレイヤー、ピーター・コルト(ポール・ベタニー)も31歳となり、ランキングは119位。ワイルドカードをもらって出場する今回のウィンブルドンを最後に引退する決意を固めていたが、優勝候補のアメリカ人新進プレイヤーのリジー・ブラッドベリー(キルスティン・ダンスト)と出会い、たちまち恋に落ちる。勝利の女神を得たピーターは、予想外の快進撃を見せるが、ある日、ふたりの思い違いから「何より勝利が好き」という彼女と決定的な仲違いをしてしまう。そんな中、彼はついに決勝にまで駒を進める・・・。

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この映画は、劇場公開の時に映画館で観ていて、「ポール・ベタニーかっこえー」とか「キルスティン・ダンストかわいー」とかまぁそんな感じで爽やかなラブストーリーとして楽しんだのですが、今回はテニス映画として観るということで、DVDを幾度となく一時停止させながら、じっくり鑑賞しました。

以前の日記で私なりのテニス映画の定義について書いたのですが、

①テニスが主人公のキャラクターや物語のモチーフと分かちがたく結びついている。
②競技としてのテニスやプレーヤーの心技体が、それなりの紙幅を割いて描写されている。
③作品に出てくるテニスを他の何かに置き替えることができない。
④テニスについての描写が、実際の競技者をある程度満足させることができる。
⑤プレイシーンの一部は役者本人ではない/ボールの一部はCGであることを容認する。



これについてさっそく検証していきます。

物語のメインは男女のラブストーリーですが、史上初めてウィンブルドンの全面的な協力を得て作られた映画で、クレジットにも

THIS FILM WAS MADE WITH THE HELP AND CO-OPERATION OF THE MEMBERS AND STAFF OF THE ALL ENGLAND LAWN TENNIS & CROQUET CLUB, WIMBLEDON

という文字がしっかり入っています。
THE ALL ENGLAND LAWN TENNIS & CROQUET CLUBとは、ウィンブルドンの会場の正式名称で、ウィンブルドンの芝コートはもちろんのこと、コート裏のラウンジやロッカールーム、夜のパーティー、記者会見の様子など、「実際の大会の雰囲気ってこんな感じなのかしら」と想像させてくれるようなシーンがふんだんに登場。
マッケンローとクリス・エバートが本人役で解説者として登場するほか、メアリー・カリロなど往年の選手が出演。他にも、ヒューイットフェデラーロディック、ウィリアムズといった名前がセリフの中で出てきます。
クレジットの一番最初には、"マーク・マコーマックに捧げる"という言葉も出てきます。マーク・マコーマックとは、2003年に亡くなったIMGの創設者。

オフコートのことだけでなく、相当の時間を試合の場面に割いています。また、ピーターの試合中、心の声としてナレーションが度々入ります。これにより彼が自分への鼓舞や色んな葛藤、気の散る様などが分かりやすく伝わってきます。
また、自国プレイヤーのウィンブルドンでの活躍を期待するイギリス国民の姿も、過熱気味のメディア報道、賭けに興じる弟、ボールボーイやホテルマンとの交流といった描写からも伺えます。

こういったことから、①~③と、④の半分の要素(作品世界のディティール)については全く問題ありません。 それどころか、近年の映画でこれほどテニス全般についてしっかり描かれているものはないでしょう。

残るは、④の残り半分(演技者によるプレイ部分)と、⑤ということになります。⑤で私の言わんとすることは、④を満たすために、スタントや合成などをきちんと使ってテニスシーンをきちんと鑑賞に堪えうる、リアリティあるものにすべきという意味です。

俳優にはもちろんテニスコーチが付いたようです。俳優自らやっていることが最も分かるシーンとして、サービスの場面がありましたが、ポール・ベタニーは、一般プレイヤーレベルでは、それなりに見られるフォームになっていました(キルスティン・ダンストはあんまりスタイリッシュとは言えず・・・)。ラリーのシーンも多く出てきますが、どこまでが本人で、どこまでがスタントなのかはよく分かりませんでした(クレジットによるとスタントも数名いたようです)。

テニス初心者につき技術的なことはこれ以上書けないので、今回は、劇中のそれぞれの役者がどんなメーカーのものを使っているのかをチェックしてみました。

■ピーター
使用ラケット:HEAD 着用ウェア:FRED PERRY

■リジー
使用ラケット:、Prince、Willson  ←ヲイヲイ
着用ウェア:PUMA

■ピーターの恋のライバル?にして決勝の相手
使用ラケット:Willson 着用ウェア:NIKE

■ピーターの親友のドイツ人プレイヤー
使用ラケット:DUNLOP 着用ウェア:adidas

プレイヤーごとにバラエティに富んでいて、見た目にも楽しむことができます。
ピーターはイギリス人なので、ちゃんとフレッドペリーを着用しています。フレッドペリーで思い浮かぶにはアンディ・マレーですが、ベタニーはマレーよりもイケメンだし(俳優だし当然だが)、スラリとした着こなしが素敵です^^
リジーは、ピーターとサービスをボール缶に当てる賭けをする時と、試合中とでラケットが違っているのですが、これは明らかにスクリプター(映画撮影においてシーンの様子や内容を記録・管理するパート)のミスでしょう。

ウィンブルドンに出場する選手は、規定により、試合の時だけでなく練習ウェアも白を着用することになっていますが、この映画では、登場人物は練習の場面で思い思いの色のウェアを着ていました。それぞれのキャラクターを生かす為にもこの程度の演出は許容範囲なのかな~。

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・・・とまぁ、長々と書いてしまいましたが、この映画はテニスを扱った娯楽映画としては、相当水準の高いものだと思います。
雨でテニスが中止になったとかいう鬱憤を晴らすには、見た目も楽しめてストーリーもハラハラできるこの作品はうってつけです。

ちなみに、今回、私はDVDをレンタルして観たのですが、セル版の方には、

■クラブへようこそ(約3分)
"テニスの聖地”ウィンブルドンのセンターコートで行われた史上初の撮影の時の様子などを、主演の2人や監督などが語る。

■ボール・コントロール(約5分)
テニスのシーンをより本物らしく、試合を白熱したシーンに撮るための技術的方法、テニスの経験がほとんどない俳優たちをプロらしく見せるための撮影技術の裏話。

■新星を育てる(約3分)
テニス経験のほとんどない俳優たちをいかにプロらしくみせるか?撮影のトリック、俳優たちの取り組みなど、テニス・コンサルタントとして協力したパット・キャッシュ(元プロテニスプレーヤー)の証言や、解説者として映画にも出演しているジョン・マッケンローとクリス・エバートのコメントも。

■ウィンブルドン:舞台裏(約10分)
映画で使われたプロテニスプレーヤーたちのジンクスやエピソードなど、"ウィンブルドン”をより、"本物”に近づけた映画に仕上げたディティールにまつわる話や、主演者ら自身によるコメントをインタビュー形式で紹介。  

■音声解説 
リチャード・ロンクレイン監督とポール・ベタニー2人の軽妙な音声解説!

■予告編集

・・・という超豪華な特典映像が付いているようです。
これを観れば、ますますテニス映画としての面白さが味わえそうです。同僚がセル版を持っているらしいので、今度借りてみようと思います。
tennis x culture | 投稿者 sabumasa 02:15 | コメント(2)| トラックバック(0)

新企画[tennis×culture]スタート

日頃色んなテニス系ブログをチェックしてますが、その中のひとつ、横浜テニス研究所は各地の試合レポや選手についてにのみならず、テニスやスポーツにまつわる雑学などについて色々書かれていて、いつも楽しませていただいております。

その中で、こちらで少し前から始まった企画「テニス本千冊行」は、観戦歴が浅く知識も乏しい且つ極端な文化脳を持つ私の興味を一際引くもので、そこで取り上げられている小説の内容が私の好きそうなものだったので、早速購入し、週末の間に読み上げました。

そのレビューは以下に書くとしまして、同じことを追っかけでやるのも単なるパクりだし、私の専門は映画であったりするので、それを映画に置き換えて、以後、色んなテニス映画を紹介していこうと思います。

題して「tennis×culture企画」です。

上のブログでは「テニス小説の定義」とは、

テニスが主人公のキャラクターや物語のモチーフと分かちがたく結びついている。
競技としてのテニスやプレーヤーの心技体が、それなりの紙幅を割いて描写されている。
作品に出てくるテニスを他の何かに置き替えることができない。  (以上、「横浜テニス研究所」より引用)

…とされています。

基本的に私もこちらに賛成です。
が、小説に限らず漫画や映画などで、キャラクターを魅力的風に見せる目的で、登場人物はおそらく作者がやったことないと思われる珍しい趣味や競技をやってたりすることがあります。
この「作者がやったことない」ゆえの、全く深みに欠ける(もしくは間違った)描写を「やってる」当人が見ると実にげんなりするものです・・・。
実際、高校時代弓道部だった私も、それを何度か経験してきました。
キャラに色を付けたいのは分かるけど、間違ったリアリティしか出せないぐらいならよっぽどない方がマシだ、と・・・。

ということで、つまり、

テニスについての描写が、実際の競技者をある程度満足させることができる。

を付け加えたいと思います。
これはもちろん、小説に限らず、映画にも置き換えることができます。

しかしながら、映画でテニスのシーンが出るとはいえ、それを実際に演じる役者全てにテニスを上手くやれというのはなかなか無理な話です。
作品中のとあるシーンにおいて、部分的にその道のプロを使ったり、音楽映画であれば実際聞こえてくる音はプロによる演奏だったりするのは当然のことで、それは演出として当然の方法であると考えます。
(中には、実際に競技経験のある役者しか使わない、というようなスポーツ映画もありますが、これは監督の相当のこだわりによるもので、例外と考えるべきです)

つまり、テニス映画に置き換えた場合の定義としては、

プレイシーンの一部は役者本人ではない/ボールの一部はCGであることを容認する。

という許容事項が加わり、以上5つが私なりの「テニス映画」の定義となります。

頑張ってリサーチしたところ、テニス濃度は不明ながら、20本強の映画が見つかりました。今後、地道に観ていこうかと思います。

最後に、小説『熱風』の感想です。

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『熱風』福田隆浩/著(講談社)



聴覚障害を持つ中学2年生の孝司と、難治性皮膚疾患・汎発型円形脱毛症という病気を抱える中山。それぞれ深刻なコンプレックスを抱えながら、人一倍頑固で負けず嫌いなふたりがテニスでダブルスを組むことになり、反目しながら、テニスを通じてお互いを知り合い、来る試合に向けて鍛錬していくという児童小説。

久しく児童小説を読んでいなかったので、字が大きいとか振り仮名がふってあるとかそういえばこんなだったなぁ・・・というのと、大人向けの小説と比べて、性格の多面性をつなぐ描写がいささか大雑把な気はするが、それでも、全てを忘れさせてくれるテニスに賭けるふたりの想いを実に丹念に描いている。

耳が聴こえない苦労は私にはもちろん分からないのだが、髪の毛が抜け落ちてしまうという、思春期という一番繊細な時期におそらくこれほど恥ずかしいことはないよという難病を抱える中山、それゆえ彼の日常は余りに暗く、ものすごく胸が痛くなってきた。孝司は友達がいるだけまだいいよ、と・・・。

とにかく熱く、養護学校の先生が書いたというだけあって、子どもたちの複雑な心情が上っ面でないところが作品の質をより上げている。

競技としてのテニスをアイコン的にではなく、練習や試合風景をものすごく丁寧に描いていて、これぞテニス小説の王道と言うにふさわしい作品です。
上の①~③をしっかり満たしているどころか、かなり具体的な記述も多いので、テニスのフォームとかの意味がもっと分かったら、光景が浮かんできて、より楽しめただろうになぁ、と思います。

tennis x culture | 投稿者 sabumasa 00:20 | コメント(2)| トラックバック(0)

次回予告・・・

暦の上ではもう今日ですが、明日、ついに我が部署テニス部の初練習です!

加えて、テニスの新人でそう面白いことも書けない私にぴったり/テニスを違った面から知るためのアイデアを思いついたので、今日それを書こうと思っていたのだけど、今日は帰りが遅くなってしまい眠いし、明日は9時起きなので、今日はもう寝ることにします・・・

明日が楽しみで仕方ありません。
どうか空振りとかしませんように・・・
tennis x culture | 投稿者 sabumasa 03:05 | コメント(0)| トラックバック(0)
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