2010年03月29日
魔法のラケットなんてものはないけれど
今日は、昨日の早稲田フューチャーズでものすごく嬉しかったことについて。
昨日は午後からスクールだったので、テニス道具持参での観戦だったのですが、表彰式の後に添田くん・近藤くんによるサイン会があり、なんとなんと!!おふたりにラケットにサインをしてもらったのです!!
こちらがそれ。
Wilson の左側が近藤くんで右側が添田くんです。
このことを自慢するために即効 twitter で報告したところ「それは保存用にして新しいのを買うべき!」というリアクションが相当返ってきました。
でも、私にはそれが全く理解できない・・・ラケットに書いてもらおうと思ったのは衝動的な考えですが、いつも使うラケットに好きな選手のサインが書いてあったらこれほどモチベーションの上がることってないと思うし、これは使ってこそ意味のあるものだと思うのです!! そもそもそんな有難いラケットを飾りにしておくなんて勿体なさすぎる!!
ただし、サインに傷などつけてしまっては大変なので、フレームショットには気をつけなくてはならない(笑)
そんな興奮と若干のプレッシャーを感じつつテニスをしたのだけど、正直言って、添田くんのバックが乗り移りましたよ(笑)
このところボールとの距離の取り方がさっぱり分からなくなってしまい、ストロークがムチャクチャになっていて、バックはもう目も当てられない有様だったのだけど、今まで見たこともない軌道とスピードで向こうのコートに返ること返ること!!
ただし、フォアは最悪どころか、初めてレッスンを受けた日よりも酷い有様でした・・・。びっくりするぐらいのフレームショットの連続で、何をどうやってもフレームフレームフレーム・・・。まぁフレームショットといってもサインがある辺りに当たることは考えられないので、サインは無事でしたが。
しかし、もうこれは人智を超えた何かが働いたとしか思えない。
・・・といいつつ、テニスを劇的に上手くしてくれる魔法のラケットなんてあるわけがない。けど、このラケットは、私に大きな力を与えてくれるような気がするのです。
次のテニス観戦はジャパンオープンまでないだろうから(もしかしたら都内であるフューチャーズとか行くかもしれないけど)、いよいよ始まるテニスシーズン、このラケットでがっつりテニスをやっていきたいと思います!!!
と、レッスンであったことを書こうと思ってたのだけど、なんだか眠くて仕方ないので、明日にします。
昨日は午後からスクールだったので、テニス道具持参での観戦だったのですが、表彰式の後に添田くん・近藤くんによるサイン会があり、なんとなんと!!おふたりにラケットにサインをしてもらったのです!!
こちらがそれ。
Wilson の左側が近藤くんで右側が添田くんです。
このことを自慢するために即効 twitter で報告したところ「それは保存用にして新しいのを買うべき!」というリアクションが相当返ってきました。
でも、私にはそれが全く理解できない・・・ラケットに書いてもらおうと思ったのは衝動的な考えですが、いつも使うラケットに好きな選手のサインが書いてあったらこれほどモチベーションの上がることってないと思うし、これは使ってこそ意味のあるものだと思うのです!! そもそもそんな有難いラケットを飾りにしておくなんて勿体なさすぎる!!
ただし、サインに傷などつけてしまっては大変なので、フレームショットには気をつけなくてはならない(笑)
そんな興奮と若干のプレッシャーを感じつつテニスをしたのだけど、正直言って、添田くんのバックが乗り移りましたよ(笑)
このところボールとの距離の取り方がさっぱり分からなくなってしまい、ストロークがムチャクチャになっていて、バックはもう目も当てられない有様だったのだけど、今まで見たこともない軌道とスピードで向こうのコートに返ること返ること!!
ただし、フォアは最悪どころか、初めてレッスンを受けた日よりも酷い有様でした・・・。びっくりするぐらいのフレームショットの連続で、何をどうやってもフレームフレームフレーム・・・。まぁフレームショットといってもサインがある辺りに当たることは考えられないので、サインは無事でしたが。
しかし、もうこれは人智を超えた何かが働いたとしか思えない。
・・・といいつつ、テニスを劇的に上手くしてくれる魔法のラケットなんてあるわけがない。けど、このラケットは、私に大きな力を与えてくれるような気がするのです。
次のテニス観戦はジャパンオープンまでないだろうから(もしかしたら都内であるフューチャーズとか行くかもしれないけど)、いよいよ始まるテニスシーズン、このラケットでがっつりテニスをやっていきたいと思います!!!
と、レッスンであったことを書こうと思ってたのだけど、なんだか眠くて仕方ないので、明日にします。
2010年03月28日
添田豪、早稲田フューチャーズ優勝!!
早稲田フューチャーズシングルス決勝戦。
6-2 6-3 で添田くんが見事優勝しました!!!
午前中の用事がどうしてもずらせず、12時前に試合会場に着いたのだけど、その時点で第2セット2-2からの添田くんサービスゲーム。キープをして3-2、添田くんがブレイクして4-2、近藤くんがブレイクバックして4-3、添田くんがブレイクバックして5-3・・・と白熱の試合でした。到着して2ゲームぐらい、ネットを取るのが近藤くんではなく添田くんという意外な展開にちょっと驚きもしましたが、近藤くんも負けじと前に出たり、ロングラリーもあったりとすごく見ごたえのある攻防。その中でも今日の添田くんは長いラリーでものすごく深く厳しいところにボールを打つもほとんどミスがなく、ものすごくショットが安定していたように見えました。
そして、今週の試合を通して添田くんは1セットも落とさずに優勝を成し遂げました!!
近藤くんは惜しくも準優勝でしたが、単複ファイナリストという素晴らしい1週間になったのではないでしょうか。
今日は試合観戦に集中したかったので、プレイ中の写真はなく、試合終了直後にベンチサイドで行われた優勝者インタビューを撮ってきました。
なんというか、添田くん声小さすぎで全然聞こえないんですけど(笑)、かいつまんで説明すると、2年半振りにフューチャーズに出場したことについて「いつもはチャレンジャーやATPツアーの予選に出ているので、フューチャーズに出る意味を考えたが、自分の中での挑戦だと思った」と。
(この辺りは、早稲田の部員さんが試合後に行ったインタビューを見るとすごく納得がいきます。「挑戦」の真意は本人にしか分からないところだけど、きっと自分の中で何かテーマを持ってやっていたんだろうなぁ、と)
インタビュー動画掲載の大会ブログ
http://ameblo.jp/waseda-futures/entry-10493701986.html
早稲田大学テニス部の土橋監督による閉会の挨拶でも、添田くんについて「いつもはフューチャーズに出ていない選手が優勝をするために乗り込んできて、トレーニングや練習といった取り組み方なども含めて他の選手とは違う気迫を見せ付けてくれた」ということをおっしゃっていました。
世界レベルで考えると、添田くんは上を目指す挑戦者です。でも、それと同時に、全日本で連覇して長年デ杯で活躍するなど、日本を代表する選手でもあります。そういう選手がフューチャーズにあえて出て、プレイだけでなくテニスに臨む姿を見せることは多くの人に刺激を与えるはず。そして観客にとってもジャパンオープンとかと違って物理的にも選手を身近で見られる機会でもあります。学生や多くの若手に世界に羽ばたくチャンスを与えることだけじゃなく、チャレンジャーやフューチャーズにはそういうことも大きな意義としてあるのかなぁ、というのが1週間この大会を追いかけてみての感想です。
このご時世に大会を開催していくことは本当に難しいのだろうけど、国内にもっともっと大会が増えて欲しいと思います。
今週早稲田に参戦した多くの選手は先週の亜細亜からの連続で、添田くんも明後日から始まる甲府フューチャーズに続けて出場します。この大会には竜馬くんも登場します!
ふたりは一昨年の全日本決勝で添田くんが6-7(2) 6-3 6-4で勝って以来対戦がありません。その後竜馬くんがどれだけ成長し、今の時点でどっちが強いのか実に興味深いところですが、まぁ私は添田くんの2週優勝を願っているのです!!
甲府フューチャーズ
http://www.estclub.co.jp/kofuopen/
エントリーリスト
http://www.itftennis.com/mens/tournaments/tournamentacceptancelist.asp?tournament=1100021325&event=&order=Position
その翌週には国立大学では初となる筑波大学が今年から開催する筑波フューチャーズがあります!
http://future.tsukubauniv.jp/
エントリーリスト
http://www.itftennis.com/mens/tournaments/tournamentacceptancelist.asp?tournament=1100021644&event=&order=Positio
で、最後にあとひとつ。
甲府以降の添田くんの出場試合ですが、テニスマガジン最新号の連載に4月にアメリカに3週遠征と出てたのですが、MENS TENNIS FORUMにエントリーリストが出て、ひとつ目の大会が分かりました。
■バトンルージュチャレンジャー 4.12-4.18
http://www.menstennisforums.com/showthread.php?t=158931
この大会、竜馬くんの名前も入ってます。上の筑波にも名前があるのだけど、どっちの出場になるんだろう・・・?
大会サイト
http://www.brprotennisclassic.com/index.html
それ以降は名前を確認でき次第またアップしたいと思います。
-----
記事の更新は、新ブログに移行しました。
こちらをご覧ください!
打倒ロジャー・フェデラー! 添田豪を絶賛応援するブログ
http://www.go-soeda.info/
6-2 6-3 で添田くんが見事優勝しました!!!
午前中の用事がどうしてもずらせず、12時前に試合会場に着いたのだけど、その時点で第2セット2-2からの添田くんサービスゲーム。キープをして3-2、添田くんがブレイクして4-2、近藤くんがブレイクバックして4-3、添田くんがブレイクバックして5-3・・・と白熱の試合でした。到着して2ゲームぐらい、ネットを取るのが近藤くんではなく添田くんという意外な展開にちょっと驚きもしましたが、近藤くんも負けじと前に出たり、ロングラリーもあったりとすごく見ごたえのある攻防。その中でも今日の添田くんは長いラリーでものすごく深く厳しいところにボールを打つもほとんどミスがなく、ものすごくショットが安定していたように見えました。
そして、今週の試合を通して添田くんは1セットも落とさずに優勝を成し遂げました!!
近藤くんは惜しくも準優勝でしたが、単複ファイナリストという素晴らしい1週間になったのではないでしょうか。
今日は試合観戦に集中したかったので、プレイ中の写真はなく、試合終了直後にベンチサイドで行われた優勝者インタビューを撮ってきました。
なんというか、添田くん声小さすぎで全然聞こえないんですけど(笑)、かいつまんで説明すると、2年半振りにフューチャーズに出場したことについて「いつもはチャレンジャーやATPツアーの予選に出ているので、フューチャーズに出る意味を考えたが、自分の中での挑戦だと思った」と。
(この辺りは、早稲田の部員さんが試合後に行ったインタビューを見るとすごく納得がいきます。「挑戦」の真意は本人にしか分からないところだけど、きっと自分の中で何かテーマを持ってやっていたんだろうなぁ、と)
インタビュー動画掲載の大会ブログ
http://ameblo.jp/waseda-futures/entry-10493701986.html
早稲田大学テニス部の土橋監督による閉会の挨拶でも、添田くんについて「いつもはフューチャーズに出ていない選手が優勝をするために乗り込んできて、トレーニングや練習といった取り組み方なども含めて他の選手とは違う気迫を見せ付けてくれた」ということをおっしゃっていました。
世界レベルで考えると、添田くんは上を目指す挑戦者です。でも、それと同時に、全日本で連覇して長年デ杯で活躍するなど、日本を代表する選手でもあります。そういう選手がフューチャーズにあえて出て、プレイだけでなくテニスに臨む姿を見せることは多くの人に刺激を与えるはず。そして観客にとってもジャパンオープンとかと違って物理的にも選手を身近で見られる機会でもあります。学生や多くの若手に世界に羽ばたくチャンスを与えることだけじゃなく、チャレンジャーやフューチャーズにはそういうことも大きな意義としてあるのかなぁ、というのが1週間この大会を追いかけてみての感想です。
このご時世に大会を開催していくことは本当に難しいのだろうけど、国内にもっともっと大会が増えて欲しいと思います。
今週早稲田に参戦した多くの選手は先週の亜細亜からの連続で、添田くんも明後日から始まる甲府フューチャーズに続けて出場します。この大会には竜馬くんも登場します!
ふたりは一昨年の全日本決勝で添田くんが6-7(2) 6-3 6-4で勝って以来対戦がありません。その後竜馬くんがどれだけ成長し、今の時点でどっちが強いのか実に興味深いところですが、まぁ私は添田くんの2週優勝を願っているのです!!
甲府フューチャーズ
http://www.estclub.co.jp/kofuopen/
エントリーリスト
http://www.itftennis.com/mens/tournaments/tournamentacceptancelist.asp?tournament=1100021325&event=&order=Position
その翌週には国立大学では初となる筑波大学が今年から開催する筑波フューチャーズがあります!
http://future.tsukubauniv.jp/
エントリーリスト
http://www.itftennis.com/mens/tournaments/tournamentacceptancelist.asp?tournament=1100021644&event=&order=Positio
で、最後にあとひとつ。
甲府以降の添田くんの出場試合ですが、テニスマガジン最新号の連載に4月にアメリカに3週遠征と出てたのですが、MENS TENNIS FORUMにエントリーリストが出て、ひとつ目の大会が分かりました。
■バトンルージュチャレンジャー 4.12-4.18
http://www.menstennisforums.com/showthread.php?t=158931
この大会、竜馬くんの名前も入ってます。上の筑波にも名前があるのだけど、どっちの出場になるんだろう・・・?
大会サイト
http://www.brprotennisclassic.com/index.html
それ以降は名前を確認でき次第またアップしたいと思います。
-----
記事の更新は、新ブログに移行しました。
こちらをご覧ください!
打倒ロジャー・フェデラー! 添田豪を絶賛応援するブログ
http://www.go-soeda.info/
2010年03月27日
早稲田フューチャーズ準決勝!!
今日も自転車こいで早稲田フューチャーズ行ってきました!!
シングルス準決勝2試合とダブルス決勝。
シングルス第1試合は井藤祐一くん 対 近藤大生くん。
ランク的にいうと井藤くんの方が全然上だし、彼が勝つのかなと思っていましたが、今日は近藤くんの動きがホントによく、6-3 6-4 で決勝進出! 近藤くんは今週単複ファイナリストです!
もともとネットプレイを多用する選手ですが、今日はそれが冴え渡ってました。ショットが特別強いとかボールが深いとかいう感じではなかったけど、ホントに上手いタイミングでネットを取って、普通の選手なら取れなそうなパッシング(を狙ったショット)とかにもすごく反応がよく、ありえないラインに決めたり。ネットプレイヤーが強い試合というのは見ていてホントに興奮しますね! で、自分もそうなりたくなる(笑)
(この写真はダブルス決勝)
続く第2試合は添田くん 対 竹内研人くん。
スコア的には添田くんの6-2 6-3 と危なげなく勝ったような感じですが、サーブが好調でブレイクポイントを1度も握られずに勝った昨日とは違い、サーブに少し波があり、0-40なんて場面もあったし、第2セットは双方のゲームでデュースが続く競った展開に。その中でも要所でちゃんと自信を持って厳しいところにボールが打て、ポイントを取れる安定感がブレイクされることなく勝てた要因かなという気がします。
今大会何試合かシングルスを見ましたが、添田くんの強打は他の選手と比べてもやはり圧倒的ですね。井藤くんも緩急の「急」のショットは凄かったですが。
ダブルス決勝は、岩見亮さん・近藤くんペア 対 ニュージーランド・アメリカペア
3-6 6-1 [10-8] で岩見・近藤ペアが見事優勝しました!!
・・・とさらっと書きましたが、実は今日はあまり試合に集中できませんでした。
というのも、今日はデジカメの初めての本格使用ということでかなり気合が入っていたのですが、いいショットを撮ろうとか考えてしまうとどうしてもファインダー越しにそこしか見なくなり、観戦に集中できないことが発覚・・・。
そしてこの大会、コートと観客席の間にネットがあるのですが、どうやってもネットに焦点が合ってしまい、撮った割にはボツ写真が多すぎる><
それで添田くん竹内くんの第2セット序盤、コート側の席に移動して撮影をすることにしたけど、ここは低すぎてボールがよく見えない・・・。説明書を見ながらあれこれやって、ようやくネットに焦点が当たらない方法を見つけたのは、ダブルスの試合が終わった瞬間でした・・・(笑)
明日の決勝も後半の時間ぐらいから見に行こうと思っているのだけど(ホントは最初から見たかったのだけど、前の予定がどうしてもずらせず・・・)、明日は観戦に集中したいので、あまり写真は撮らないつもりです。
そんな感じで、試合の動画はありませんが、バッテリーの最後を振り絞り、ダブルス終了後に両ペアによるサーブ的当て対決があったので、それをフルで撮ってみました。
観客はコートのすぐ横からそれを応援。プロのボール(といっても本気ではないのだけど)を間近に感じられて、なかなか興奮しました。なので、動画には撮影者の感情を表現する変な声が入っています(笑)
何分デジカメ初心者につき、動画の激しい乱れは何卒ご了承を。
観客はどっちが勝つかを予想して、当たった方には抽選でプレゼントがもらえたのだけど、知り合いふたりもいたのだけど、日本人ペアにかけたのは私だけ(笑)
結果は試合同様日本人ペアが勝利! 抽選でadidasのリストバンドをゲットしました! adidasのリストバンドをずっと探してたのだけどなかなか見つからず、こんな形で手に入るとは思いませんでした。
明日がいよいよ最終日。
今日の竹内くんに続いて近藤くんも好きな選手です。好きな選手同士の対戦は観戦する者にとってなかなか心が痛むところがあるのだけど、それでもやっぱり添田くんに優勝して欲しい!!!
シングルス準決勝2試合とダブルス決勝。
シングルス第1試合は井藤祐一くん 対 近藤大生くん。
ランク的にいうと井藤くんの方が全然上だし、彼が勝つのかなと思っていましたが、今日は近藤くんの動きがホントによく、6-3 6-4 で決勝進出! 近藤くんは今週単複ファイナリストです!
もともとネットプレイを多用する選手ですが、今日はそれが冴え渡ってました。ショットが特別強いとかボールが深いとかいう感じではなかったけど、ホントに上手いタイミングでネットを取って、普通の選手なら取れなそうなパッシング(を狙ったショット)とかにもすごく反応がよく、ありえないラインに決めたり。ネットプレイヤーが強い試合というのは見ていてホントに興奮しますね! で、自分もそうなりたくなる(笑)
(この写真はダブルス決勝)
続く第2試合は添田くん 対 竹内研人くん。
スコア的には添田くんの6-2 6-3 と危なげなく勝ったような感じですが、サーブが好調でブレイクポイントを1度も握られずに勝った昨日とは違い、サーブに少し波があり、0-40なんて場面もあったし、第2セットは双方のゲームでデュースが続く競った展開に。その中でも要所でちゃんと自信を持って厳しいところにボールが打て、ポイントを取れる安定感がブレイクされることなく勝てた要因かなという気がします。
今大会何試合かシングルスを見ましたが、添田くんの強打は他の選手と比べてもやはり圧倒的ですね。井藤くんも緩急の「急」のショットは凄かったですが。
ダブルス決勝は、岩見亮さん・近藤くんペア 対 ニュージーランド・アメリカペア
3-6 6-1 [10-8] で岩見・近藤ペアが見事優勝しました!!
・・・とさらっと書きましたが、実は今日はあまり試合に集中できませんでした。
というのも、今日はデジカメの初めての本格使用ということでかなり気合が入っていたのですが、いいショットを撮ろうとか考えてしまうとどうしてもファインダー越しにそこしか見なくなり、観戦に集中できないことが発覚・・・。
そしてこの大会、コートと観客席の間にネットがあるのですが、どうやってもネットに焦点が合ってしまい、撮った割にはボツ写真が多すぎる><
それで添田くん竹内くんの第2セット序盤、コート側の席に移動して撮影をすることにしたけど、ここは低すぎてボールがよく見えない・・・。説明書を見ながらあれこれやって、ようやくネットに焦点が当たらない方法を見つけたのは、ダブルスの試合が終わった瞬間でした・・・(笑)
明日の決勝も後半の時間ぐらいから見に行こうと思っているのだけど(ホントは最初から見たかったのだけど、前の予定がどうしてもずらせず・・・)、明日は観戦に集中したいので、あまり写真は撮らないつもりです。
そんな感じで、試合の動画はありませんが、バッテリーの最後を振り絞り、ダブルス終了後に両ペアによるサーブ的当て対決があったので、それをフルで撮ってみました。
観客はコートのすぐ横からそれを応援。プロのボール(といっても本気ではないのだけど)を間近に感じられて、なかなか興奮しました。なので、動画には撮影者の感情を表現する変な声が入っています(笑)
何分デジカメ初心者につき、動画の激しい乱れは何卒ご了承を。
観客はどっちが勝つかを予想して、当たった方には抽選でプレゼントがもらえたのだけど、知り合いふたりもいたのだけど、日本人ペアにかけたのは私だけ(笑)
結果は試合同様日本人ペアが勝利! 抽選でadidasのリストバンドをゲットしました! adidasのリストバンドをずっと探してたのだけどなかなか見つからず、こんな形で手に入るとは思いませんでした。
明日がいよいよ最終日。
今日の竹内くんに続いて近藤くんも好きな選手です。好きな選手同士の対戦は観戦する者にとってなかなか心が痛むところがあるのだけど、それでもやっぱり添田くんに優勝して欲しい!!!
2010年03月27日
早稲田フューチャーズ終盤!!
早稲田フューチャーズの準々決勝まで終わり、明日はいよいよ準決勝!!!
月曜日に続いて明日も見に行ってきます!
しかも、ずっとどころか長年うじうじ決断できずに持っていなかったデジカメをついに昨日購入!!!!!
今まではケータイでずっと撮ってきて、カメラ機能のよさと画質が売りのものを買ったのでケータイとしてはホントによく撮れるのだけど、所詮はケータイ、遠くのものなどを撮るのはさっぱりで、人が撮るアップのいい写真なんかを見るたびに羨ましくて仕方ありませんでした。。でも、もうその心配はなくなります!!
買ったのはLUMIXのTZ7。同僚の“友人”が何人もこれを使っていて、なぜか同僚が絶賛するという不思議なカメラ・・・
明日はハイクオリティな写真&動画を撮りつつ、観戦を楽しんでこようと思います!
これからはテニスに限らず色々撮っていきたいです!
で、シングルス準決勝には日本人4人が残りました!!
大会を頑張って盛り上げてくれている早稲田のテニス部の皆さんが連日ブログを書いていて、それがなかなか面白いのですが(慶應チャレンジャーの時も学生ならではのすごくいい記事だったけど)、今回は動画が充実しています!
ということで、アイデア完全にパクりですが、今日の試合を振り返るという形をとりつつ、明日のOOPを一風変わった方法でご紹介しましょう。
■シングルス 第1試合(10:30スタート)
近藤大生 (第7シード)
近藤くんは以前から応援してたのだけど、実は試合を生で見たのは月曜日のダブルス1回戦が初めてで、シングルスを見るのは明日が初めてなので、すごく楽しみです!
近藤くんはシングルス終了後のダブルス決勝にも登場!
ところで、ちょっと金城武に似てる・・・?
対
井藤祐一 (第2シード)
似てる対決ではないけど、井藤くんは私の友達(の若い頃)にちょっと似てます。
■第2試合 (第1試合終了後)
竹内研人 (第5シード)
竹内くんは去年の全日本QFで竜馬くんを破った、個人的にすごく気になる選手。
1回戦はサーブが相当悪く中盤まで苦しい試合だったけど、調子が上がってきてるみたいですね!
連日の学生によるインタビューを見てて竹内くんのが一番面白いです。(年が近いというのもあるんでしょうか?)
対
添田豪 (第1シード)
今日はサーブがよかったみたいで、明日がホント楽しみです!
てか、後ろの人(竜馬くん)面白すぎ!!!
テニスナビのニュースに今日の添田くんの試合のレポートが出てました。
http://www.tennis-navi.jp/news/tournament/mens/017596.php
いいプレイをする相手に対してワンチャンスをものにして2セットで勝つ・・・完璧です。
竹内くんももちろん応援するけど、やはり添田くんに勝って欲しい!
熱戦を期待したいです!!
この動画をアップしてくれている早稲田のテニス部ブログにはこの他にも連日インタビューや写真、試合速報など色々掲載されています。
http://ameblo.jp/waseda-futures/
学生だからこそできる率直な質問だったり、プライベートな質問だったり、またそれにきちんと答える選手の姿はなかなか見られるものではないし、日本人選手ではごく一部を除いて、ここまで詳しくインタビューなどが見られるところはありません。
興味のある方はぜひさかのぼってチェックを!!
大会公式サイト
http://www.wasedafutures.com/index.htm
月曜日に続いて明日も見に行ってきます!
しかも、ずっとどころか長年うじうじ決断できずに持っていなかったデジカメをついに昨日購入!!!!!
今まではケータイでずっと撮ってきて、カメラ機能のよさと画質が売りのものを買ったのでケータイとしてはホントによく撮れるのだけど、所詮はケータイ、遠くのものなどを撮るのはさっぱりで、人が撮るアップのいい写真なんかを見るたびに羨ましくて仕方ありませんでした。。でも、もうその心配はなくなります!!
買ったのはLUMIXのTZ7。同僚の“友人”が何人もこれを使っていて、なぜか同僚が絶賛するという不思議なカメラ・・・
明日はハイクオリティな写真&動画を撮りつつ、観戦を楽しんでこようと思います!
これからはテニスに限らず色々撮っていきたいです!
で、シングルス準決勝には日本人4人が残りました!!
大会を頑張って盛り上げてくれている早稲田のテニス部の皆さんが連日ブログを書いていて、それがなかなか面白いのですが(慶應チャレンジャーの時も学生ならではのすごくいい記事だったけど)、今回は動画が充実しています!
ということで、アイデア完全にパクりですが、今日の試合を振り返るという形をとりつつ、明日のOOPを一風変わった方法でご紹介しましょう。
■シングルス 第1試合(10:30スタート)
近藤大生 (第7シード)
近藤くんは以前から応援してたのだけど、実は試合を生で見たのは月曜日のダブルス1回戦が初めてで、シングルスを見るのは明日が初めてなので、すごく楽しみです!
近藤くんはシングルス終了後のダブルス決勝にも登場!
ところで、ちょっと金城武に似てる・・・?
対
井藤祐一 (第2シード)
似てる対決ではないけど、井藤くんは私の友達(の若い頃)にちょっと似てます。
■第2試合 (第1試合終了後)
竹内研人 (第5シード)
竹内くんは去年の全日本QFで竜馬くんを破った、個人的にすごく気になる選手。
1回戦はサーブが相当悪く中盤まで苦しい試合だったけど、調子が上がってきてるみたいですね!
連日の学生によるインタビューを見てて竹内くんのが一番面白いです。(年が近いというのもあるんでしょうか?)
対
添田豪 (第1シード)
今日はサーブがよかったみたいで、明日がホント楽しみです!
てか、後ろの人(竜馬くん)面白すぎ!!!
テニスナビのニュースに今日の添田くんの試合のレポートが出てました。
http://www.tennis-navi.jp/news/tournament/mens/017596.php
いいプレイをする相手に対してワンチャンスをものにして2セットで勝つ・・・完璧です。
竹内くんももちろん応援するけど、やはり添田くんに勝って欲しい!
熱戦を期待したいです!!
この動画をアップしてくれている早稲田のテニス部ブログにはこの他にも連日インタビューや写真、試合速報など色々掲載されています。
http://ameblo.jp/waseda-futures/
学生だからこそできる率直な質問だったり、プライベートな質問だったり、またそれにきちんと答える選手の姿はなかなか見られるものではないし、日本人選手ではごく一部を除いて、ここまで詳しくインタビューなどが見られるところはありません。
興味のある方はぜひさかのぼってチェックを!!
大会公式サイト
http://www.wasedafutures.com/index.htm
2010年03月23日
早稲田フューチャーズ!!
今日は早稲田フューチャーズに観戦に行ってきました。
こないだ京都チャレンジャーに行った時に「次のテニス観戦はジャパンオープンかぁ・・・」という一抹の寂しさを感じ、添田くんがこの大会に出ることを知って「早稲田なら近いし行ってみようかな~」と思って調べてみたら、会場はなんと本学よりもうちから近い東伏見キャンパス。言ってみればうちから最も近くで開催させるテニスの国際大会な訳です。(その距離自転車で25分ぐらい) なので、心情的にこれは行かない訳にはいかんだろう、と(笑)
今日見た試合をざっとレポート。
■シングルス1回戦 竹内研人(5)×関口周一 6-7(1) 7-5 6-3
竹内くんは去年の全日本のQFで竜馬くんを破った選手。そのSFで初めてプレイを見て、サウスポーで片手バックという珍しさと闘志むき出しの感じが気になり、以来注目しています。どうも膝の調子がよくないとかで先週の亜細亜フューチャーズでも1回戦負けだったので、ちょっと心配していました。
今日も左ひざにサポーターを付けていて、サーブの調子がよくなかったようでダブルフォルトを量産。ジュニアながら亜細亜で予選からベスト4まで勝ち進んだ関口くん相手に途中までブレイク合戦と苦戦しますが、第2セット4-5と関口くんサービングフォーザマッチの崖っぷちから見事ブレイクバック!!ここからは地力の違いで勝利。ネットプレイがすごく上手かった!!それにしても関口くんのジュニア離れしたあの落ち着き払った風貌は一体何でしょうか・・・(笑)
関口周一18歳、予選から4強だ!(亜細亜フューチャーズ) -テニスジャパン
http://tennisjp.cocolog-nifty.com/tennis/2010/03/post-b092.html
竹内くん
関口くん
ジュニアながらショットにメリハリがあり、今後を期待させるプレイでした!
■シングルス1回戦 成瀬廣亮(WC)×Andrew GREGORY(AUS) 6-1 7-5
成瀬くんは去年の全日本2回戦で貴男さんにまさかの土を付けた選手。全く名前を聞いたことがなかったのでジュニアとかプロ1年目とかなのかと思っていたら、早稲田のOBで今年25歳。プロ転向後なかなか結果が出ずにいる選手のようです。
第2セットぐらいから成瀬くんが疲れからなのか足が動かなくなり、ショットも手打ちっぽくなってきたにも関わらずショットが決まるというこの不思議・・・。相手のオーストラリア人選手はやたら独り言や暴言を吐きつつ(主審に2度もコートバイオレーション取られてました)よく動いて頑張ってたんだけどなぁ。ちょっとサム・クエリーに似てる20歳。ふたりとももっとランクを上げてまた見られる機会があればいいなぁ。
■シングルス1回戦 伊藤 潤(WC)×佐藤博康(Q) 6-7(6) 6-3 6-1
上の試合を見つつのチラ見だったので、余り見れてはいないのですが、アンディ・ラウにちょっと似た大ベテランの佐藤さんと去年の全日本で岩見さんを破って3回戦まで行った早稲田の伊藤くん。ネットプレイを多様する佐藤さん相手に冷静な試合運びで逆転勝利。
■ダブルス1回戦 佐藤文平・YI, Chu-Huan(2)×遠藤 豪・田川翔太(WC) 7-6(4) 6-2
佐藤YI組は先週の亜細亜の優勝ペアで、YIくんは去年の慶應チャレンジャーのダブルス優勝者で、やたらサーブが早い!!
日本人と海外選手がペアを組む時のコミュニケーションは当然英語になるのだろうけど、今日、コートと観客席が間近という環境でそれを確認できました(笑)
遠藤田川組は、この春から早稲田に入学するいわば大学期待の新人! 遠藤くんは去年のインターハイ覇者で去年の全日本2回戦で添田くんと対戦してます。
高校生で顔なんかフツーに子供なのに、ふたりとも妙にボレーとか巧く第1セットはかなり競った展開になりました。
■ダブルス1回戦 岩見亮・近藤大生(1)×小ノ澤 新・奥 大賢 6-7(6) 6-3 10-3
岩見近藤ペアは今大会第1シード・・・というか昨年の全日本準優勝者とデ杯フィリピン戦のダブルスメンバー(惜しくも出場はできなかったけど)。にも関わらず油断からかまさかの接戦。
試合が終わり、コートを後にする時、岩見さんが観客席の応援団に向けて苦笑いで「すみませんでした・・・」と言いながら退場してました(笑)
近藤くんは以前から注目しているのだけど、考えてみたら試合を生で見たのは今日が初めてでちょっと感激しました。5月のデ杯、ぜひ選ばれて欲しい!!
・・・とまぁ、こんな感じ。
祝日ということもあってかかなりのお客さんが駆けつけてました。
初日の今日はダブルスを中心にオーダーが組まれ、上位選手の試合はほとんどありませんでした。でも、考えてみたら今まで見てきたのは国内トップ選手しか出られないジャパンオープンと、同じような選手が残る準決勝以降の試合ばかり。
逆にフューチャーズは言ってみれば世界テニスへの登竜門で、ジュニアの有望株や大学のテニス部選手などが多く出場します。そういう選手が多く登場する1回戦は今までの観戦とは違った面白さがありました。
今日一番きちんと見た試合というのもあるのだろうけど、初見の選手で一番気になったのは関口くん。今後注目していこうと思います!
明日はシングルスの残りの1回戦。フューチャーズ2年半振りという添田くんも登場です!
当然優勝するつもりで出るのだろうから、ぜひともそれをお願いしたい!!!
週末土曜日にも行くつもりなので、添田くんはもちろんのこと、今日勝った選手ひとりでも多く勝ち残って欲しいなぁ。
■大会ホームページ
http://www.wasedafutures.com/
今大会、ライスコかなり頑張ってます!(60秒更新)
■早稲田大学テニス部ブログ
http://ameblo.jp/waseda-futures/
ブログも登場選手のインタビューを始め色々更新してますね!
こないだ京都チャレンジャーに行った時に「次のテニス観戦はジャパンオープンかぁ・・・」という一抹の寂しさを感じ、添田くんがこの大会に出ることを知って「早稲田なら近いし行ってみようかな~」と思って調べてみたら、会場はなんと本学よりもうちから近い東伏見キャンパス。言ってみればうちから最も近くで開催させるテニスの国際大会な訳です。(その距離自転車で25分ぐらい) なので、心情的にこれは行かない訳にはいかんだろう、と(笑)
今日見た試合をざっとレポート。
■シングルス1回戦 竹内研人(5)×関口周一 6-7(1) 7-5 6-3
竹内くんは去年の全日本のQFで竜馬くんを破った選手。そのSFで初めてプレイを見て、サウスポーで片手バックという珍しさと闘志むき出しの感じが気になり、以来注目しています。どうも膝の調子がよくないとかで先週の亜細亜フューチャーズでも1回戦負けだったので、ちょっと心配していました。
今日も左ひざにサポーターを付けていて、サーブの調子がよくなかったようでダブルフォルトを量産。ジュニアながら亜細亜で予選からベスト4まで勝ち進んだ関口くん相手に途中までブレイク合戦と苦戦しますが、第2セット4-5と関口くんサービングフォーザマッチの崖っぷちから見事ブレイクバック!!ここからは地力の違いで勝利。ネットプレイがすごく上手かった!!それにしても関口くんのジュニア離れしたあの落ち着き払った風貌は一体何でしょうか・・・(笑)
関口周一18歳、予選から4強だ!(亜細亜フューチャーズ) -テニスジャパン
http://tennisjp.cocolog-nifty.com/tennis/2010/03/post-b092.html
竹内くん
関口くん
ジュニアながらショットにメリハリがあり、今後を期待させるプレイでした!
■シングルス1回戦 成瀬廣亮(WC)×Andrew GREGORY(AUS) 6-1 7-5
成瀬くんは去年の全日本2回戦で貴男さんにまさかの土を付けた選手。全く名前を聞いたことがなかったのでジュニアとかプロ1年目とかなのかと思っていたら、早稲田のOBで今年25歳。プロ転向後なかなか結果が出ずにいる選手のようです。
第2セットぐらいから成瀬くんが疲れからなのか足が動かなくなり、ショットも手打ちっぽくなってきたにも関わらずショットが決まるというこの不思議・・・。相手のオーストラリア人選手はやたら独り言や暴言を吐きつつ(主審に2度もコートバイオレーション取られてました)よく動いて頑張ってたんだけどなぁ。ちょっとサム・クエリーに似てる20歳。ふたりとももっとランクを上げてまた見られる機会があればいいなぁ。
■シングルス1回戦 伊藤 潤(WC)×佐藤博康(Q) 6-7(6) 6-3 6-1
上の試合を見つつのチラ見だったので、余り見れてはいないのですが、アンディ・ラウにちょっと似た大ベテランの佐藤さんと去年の全日本で岩見さんを破って3回戦まで行った早稲田の伊藤くん。ネットプレイを多様する佐藤さん相手に冷静な試合運びで逆転勝利。
■ダブルス1回戦 佐藤文平・YI, Chu-Huan(2)×遠藤 豪・田川翔太(WC) 7-6(4) 6-2
佐藤YI組は先週の亜細亜の優勝ペアで、YIくんは去年の慶應チャレンジャーのダブルス優勝者で、やたらサーブが早い!!
日本人と海外選手がペアを組む時のコミュニケーションは当然英語になるのだろうけど、今日、コートと観客席が間近という環境でそれを確認できました(笑)
遠藤田川組は、この春から早稲田に入学するいわば大学期待の新人! 遠藤くんは去年のインターハイ覇者で去年の全日本2回戦で添田くんと対戦してます。
高校生で顔なんかフツーに子供なのに、ふたりとも妙にボレーとか巧く第1セットはかなり競った展開になりました。
■ダブルス1回戦 岩見亮・近藤大生(1)×小ノ澤 新・奥 大賢 6-7(6) 6-3 10-3
岩見近藤ペアは今大会第1シード・・・というか昨年の全日本準優勝者とデ杯フィリピン戦のダブルスメンバー(惜しくも出場はできなかったけど)。にも関わらず油断からかまさかの接戦。
試合が終わり、コートを後にする時、岩見さんが観客席の応援団に向けて苦笑いで「すみませんでした・・・」と言いながら退場してました(笑)
近藤くんは以前から注目しているのだけど、考えてみたら試合を生で見たのは今日が初めてでちょっと感激しました。5月のデ杯、ぜひ選ばれて欲しい!!
・・・とまぁ、こんな感じ。
祝日ということもあってかかなりのお客さんが駆けつけてました。
初日の今日はダブルスを中心にオーダーが組まれ、上位選手の試合はほとんどありませんでした。でも、考えてみたら今まで見てきたのは国内トップ選手しか出られないジャパンオープンと、同じような選手が残る準決勝以降の試合ばかり。
逆にフューチャーズは言ってみれば世界テニスへの登竜門で、ジュニアの有望株や大学のテニス部選手などが多く出場します。そういう選手が多く登場する1回戦は今までの観戦とは違った面白さがありました。
今日一番きちんと見た試合というのもあるのだろうけど、初見の選手で一番気になったのは関口くん。今後注目していこうと思います!
明日はシングルスの残りの1回戦。フューチャーズ2年半振りという添田くんも登場です!
当然優勝するつもりで出るのだろうから、ぜひともそれをお願いしたい!!!
週末土曜日にも行くつもりなので、添田くんはもちろんのこと、今日勝った選手ひとりでも多く勝ち残って欲しいなぁ。
■大会ホームページ
http://www.wasedafutures.com/
今大会、ライスコかなり頑張ってます!(60秒更新)
■早稲田大学テニス部ブログ
http://ameblo.jp/waseda-futures/
ブログも登場選手のインタビューを始め色々更新してますね!
2010年03月22日
三角形を作る
近頃観戦日記ばかりで自分がやる方のテニスについて全く書いていませんでしたが、テニスをしていない訳ではありません。
先月はスクールの日に雨ばかりだったので、実際できないこともあったのだけど、きちんとやっております。
しかし、近頃どうもストロークが全然ダメです。。
ボールと自分の距離の取り方が分からなくなってしまいました。
前からボールを打つタイミングでの自分とボールの距離が近すぎて、それで詰まってしまうことがボールが安定しない原因としてあったのだけど、近頃もっとボールから離れようとしてみると今度は離れすぎてボールに届かない、さっき届かなかったから近づいたら今度は近すぎ・・・みたいなことが続いていて、ストロークが全くもって安定しません。ネットやフレームショットがとにかく増えている印象があります。
さらには、まずはフォアだと思って多少の左側に来るボールも回り込んでフォアで打つようにしているので、つまりバックを打つ機会が減っていて、今度はバックがダメダメ・・・となかなか最悪な状況。
もうこれはとにかく思い出すというか体で覚えるしかないので、ひたすら打ちまくります!
いよいよ待ちに待った春到来でテニスの季節ですしね!!
という今日はバックのストロークをコーチに見てもらいました。
上に書いたようになかなか上手く打てずにいたところ、ラケットを両手で持った時にできる三角形の形をそのまま残しながら打つイメージでと指摘を受けました。
これを試してみると、まぁ依然として距離の問題はあるのだけど、ハマった時のボールの軌道がなんと美しいこと!!
フォアにも通じることなんだろうけど、ボールとの距離を合わせてスイングを変えるのではなく、スイングはひとつの形としてある中で、自分で距離を調節しなくてはならないということですね。
まぁ基本的なことではあるのだけど。
先月はスクールの日に雨ばかりだったので、実際できないこともあったのだけど、きちんとやっております。
しかし、近頃どうもストロークが全然ダメです。。
ボールと自分の距離の取り方が分からなくなってしまいました。
前からボールを打つタイミングでの自分とボールの距離が近すぎて、それで詰まってしまうことがボールが安定しない原因としてあったのだけど、近頃もっとボールから離れようとしてみると今度は離れすぎてボールに届かない、さっき届かなかったから近づいたら今度は近すぎ・・・みたいなことが続いていて、ストロークが全くもって安定しません。ネットやフレームショットがとにかく増えている印象があります。
さらには、まずはフォアだと思って多少の左側に来るボールも回り込んでフォアで打つようにしているので、つまりバックを打つ機会が減っていて、今度はバックがダメダメ・・・となかなか最悪な状況。
もうこれはとにかく思い出すというか体で覚えるしかないので、ひたすら打ちまくります!
いよいよ待ちに待った春到来でテニスの季節ですしね!!
という今日はバックのストロークをコーチに見てもらいました。
上に書いたようになかなか上手く打てずにいたところ、ラケットを両手で持った時にできる三角形の形をそのまま残しながら打つイメージでと指摘を受けました。
これを試してみると、まぁ依然として距離の問題はあるのだけど、ハマった時のボールの軌道がなんと美しいこと!!
フォアにも通じることなんだろうけど、ボールとの距離を合わせてスイングを変えるのではなく、スイングはひとつの形としてある中で、自分で距離を調節しなくてはならないということですね。
まぁ基本的なことではあるのだけど。
2010年03月21日
テニス日本発祥の地へ
昨日、横浜に用事があったのですが、それに合わせて兼ねてから行きたいと思っていた横浜山手・テニス発祥記念館に行って来ました。
1859年に日本が開国、横浜港が開港し、多くの外国人が居留していたこの町にローンテニス(狭義的には芝テニスのことですが、同時に現代テニスのことも指します)が持ち込まれたのが1876年。イギリスでローンテニスが始まってから2年後のことだそうです。
その2年後に日本で初めてのテニスクラブ「レディース ローン テニス アンド クロッケークラブ」が設立。それがこの施設の目の前にあるテニスコートだったのです。
当時はコートが長方形ではなく、ネット側を上辺にした台形が2つくっついている形をしていて、ネットも今よりもずっと高さがあったのだそう。もちろんそんな面影は今は残っていないのだけど、そのクラブの流れをくむテニスクラブはその5面で活動が行われていて、後に建てられた石碑がありました。
記念館には、当時テニスを嗜んでいた上流階級の人たちのテニス用の衣装、ボールやラケットだけでなくネットも合わせてカバンに入って売られていたというテニスセット、完全な木製で持ってるだけで重そうなラケットなどの展示、写真、当時の雑誌に掲載されたイラストなどが掲示されています。
窓はこんな感じ。
なぜか女性の衣装の変遷が妙に分かる内容で、当時は普通に足元まであるひらひらドレスを少し上に吊り上げて長袖、そしてつばつき帽子という全く運動にはふさわしくない格好だったのが、その袖が短くなり、スカートが簡素になり、半袖になり・・・といった移り変わりが展示から分かります。
競技としてのテニスを確立させた選手のひとりであるフランスのスザンヌ・ランラン(1899年-1938年)が、短いスカートにノースリーブ、頭には帽子ではなくバンダナといういでたちでウィンブルドンのコートに現れた時、観客を騒然とさせたなんていうから、当初はテニスが一部の裕福な人がたしなむ“球うち遊び”として存在していたということが伺えて、なかなか興味深い内容でした。
スザンヌ・ランラン
これでも充分やりにくいと思うんですがね・・・
この施設は日本初の洋式公園であるという山手公園の一角にあって、横浜山手町エリアの中でもひときわ高いところにあり、雰囲気もとてもよかったです。
これから外に出るのも気持ちよい季節になるし、興味のある方は山手散歩のついでにでもいかがでしょう?
横浜山手・テニス発祥記念館
http://www.city.yokohama.jp/me/kankyou/park/yamate/te-1.html
1859年に日本が開国、横浜港が開港し、多くの外国人が居留していたこの町にローンテニス(狭義的には芝テニスのことですが、同時に現代テニスのことも指します)が持ち込まれたのが1876年。イギリスでローンテニスが始まってから2年後のことだそうです。
その2年後に日本で初めてのテニスクラブ「レディース ローン テニス アンド クロッケークラブ」が設立。それがこの施設の目の前にあるテニスコートだったのです。
当時はコートが長方形ではなく、ネット側を上辺にした台形が2つくっついている形をしていて、ネットも今よりもずっと高さがあったのだそう。もちろんそんな面影は今は残っていないのだけど、そのクラブの流れをくむテニスクラブはその5面で活動が行われていて、後に建てられた石碑がありました。
記念館には、当時テニスを嗜んでいた上流階級の人たちのテニス用の衣装、ボールやラケットだけでなくネットも合わせてカバンに入って売られていたというテニスセット、完全な木製で持ってるだけで重そうなラケットなどの展示、写真、当時の雑誌に掲載されたイラストなどが掲示されています。
窓はこんな感じ。
なぜか女性の衣装の変遷が妙に分かる内容で、当時は普通に足元まであるひらひらドレスを少し上に吊り上げて長袖、そしてつばつき帽子という全く運動にはふさわしくない格好だったのが、その袖が短くなり、スカートが簡素になり、半袖になり・・・といった移り変わりが展示から分かります。
競技としてのテニスを確立させた選手のひとりであるフランスのスザンヌ・ランラン(1899年-1938年)が、短いスカートにノースリーブ、頭には帽子ではなくバンダナといういでたちでウィンブルドンのコートに現れた時、観客を騒然とさせたなんていうから、当初はテニスが一部の裕福な人がたしなむ“球うち遊び”として存在していたということが伺えて、なかなか興味深い内容でした。
スザンヌ・ランラン
これでも充分やりにくいと思うんですがね・・・
この施設は日本初の洋式公園であるという山手公園の一角にあって、横浜山手町エリアの中でもひときわ高いところにあり、雰囲気もとてもよかったです。
これから外に出るのも気持ちよい季節になるし、興味のある方は山手散歩のついでにでもいかがでしょう?
横浜山手・テニス発祥記念館
http://www.city.yokohama.jp/me/kankyou/park/yamate/te-1.html
2010年03月17日
京都チャレンジャー 観戦記録&まとめ
日記を書くのが遅くなりましたが、日曜に京都から帰ってきました。
杉田くん優勝しましたね!
こないだのデ杯での竜馬くんの頑張りに触発されたんでしょう、今大会ではシード選手を3人も破って見事チャレンジャー初優勝です!
来週発表のランキングでは添田くんと竜馬くんを抜いて日本人ランク1位になることが確実となりました。ランキングも100位台突入です!
上位の添田くん、竜馬くんは揃ってQFで敗退しました。
きっと杉田くんの大活躍がまたふたりへの刺激となって、若手3人で切磋琢磨しあってそれぞれもっと強くなって欲しいものです。
杉田くんの今回の優勝でなんといっても大きかったのはSFで対戦した第1シード Michal PRZYSIEZNY を倒したことでしょう。
添田くんとこのPRZYSIEZNY はQFで対戦していて、添田くんはファイナルセットタイブレ6-7(6)で惜しくも敗れてしまったのだけど、ホントにいい試合でした!
添田くんのプレイを生で見たのは去年の慶應チャレンジャー以来ですが、デ杯をTVで見て感じたことではあったのだけど、しばらく見ないうちにサーブが早くなっているなと感じました。そして要所要所でのショットが見違えるほど力強くなっていた。
金曜日はサーブにムラがあるようにも見えたけど、それでもピンチで連続エースやリターンミスをさせてゲームをキープするという場面もあり、そういうのは余り見られなかったものだな、と。
相手のPRZYSIEZNY も早いサーブの持ち主でショットもホントに鋭くとにかく正確。試合は終始その2人による激しい打ち合いでした。ファイナルセットはブレイクなしの緊迫した展開。絶対勝てると信じて応援しましたが、最後は、長いラリーの末の相手選手のまさかのドロップショット・・・。添田くんはコート前方に懸命にボールを追ったけど2バウンドする前にボールを捉えることができませんでした。
そして、Michal PRZYSIEZNY の次の相手が杉田くん。
QFではとにかく鋭いサーブと強烈なショットを決めまくっていた彼がSFではすっかり別人のように動きが悪くなり、決めショットやペースを変えるためのスライスがことごとくアウト。添田くんを破った同じ選手とはとても思えないひどいプレイで、ラケットを叩きつけたりボールを天井とか壁に打ち付けたり大荒れな感じでした。
一晩明けるだけで調子ってこんなにも変わるものなのか・・・とテニスのシビアさを思い知らされた思いです。
たらればだけどQFと同じレベルで試合をしていたら杉田くんは少なくとも2セットでは勝てなかっただろうし、接戦に持ち込んだ添田くんは結果的に杉田くんの勝利への援護射撃になってしまったのかもなぁ、、、というのが観ていて感じた正直な感想です。
まぁ添田ファンゆえの往生際の悪い言い訳です(笑)
杉田くんのプレイは素晴らしかったと思います!
----------
ところで、京都に到着した金曜の朝、入った喫茶店でたまたま手にした京都新聞に、添田くんの2回戦の勝利のことが大きく報じられていました。
著作権保護のために記事が読める大きさでは出しませんが、内容としては、結果に加えて、今年から添田くんが初めての外国人コーチを迎えたこと、サンギネッティからまず課題として出されたのが「サーブのスピード」で、今年はサーブを重視していること、2回戦第2セットを落とした原因が「油断」であったことなど今まで知らなかったことばかり。結果だけを書くのではなく、きちんと取材をして書いているのが分かる内容で、なんか感動してしまいました。で、即買い(笑)
木曜日の朝刊は竜馬くんのことが取り上げられていました。
きっと昨日の朝刊は杉田くん優勝の記事だったのでしょう(^^
web版でも連日大会の結果を掲載していました。
これはさすがに結果だけですが、写真が使われているので、雰囲気は充分伝わるのではないかと。
男子単・杉田が初優勝、米村が女子2冠
島津全日本室内テニス最終日
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100314000130&genre=L1&area=K00
杉田が初の決勝進出 男子S
島津全日本室内テニス第7日
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100313000154&genre=L1&area=K00
手塚が4強 女子S
島津全日本室内テニス
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100312000194&genre=L1&area=K00
添田と杉田、準々決勝に進出
島津全日本室内テニス第5日
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100311000195&genre=L1&area=K00
久松らベスト8 女子単
島津全日本室内テニス第4日
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100310000225&genre=L1&area=K00
島津全日本室内テニス第3日
国内ランク1位の伊藤競り勝つ
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100309000203&genre=L1&area=K00
岡と岡本ら2回戦に 女子S
島津全日本室内テニス
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100308000161&genre=L1&area=K00
2010年03月11日
間もなく出発!!!
京都チャレンジャー、今日男子2回戦が終わりました。
日本人選手は添田くん、竜馬くん、杉田くんが勝ち残ってますね!!!
自分が金曜日から見に行くからという私情も若干ありつつひとりでも多くの選手に勝ち進んで欲しいと思っていましたが、ホントに楽しみです!
今晩の夜行バスで京都に向けて出発するので余り時間がなく、結果報告などは割愛・・・大会サイトの方でご確認ください。
http://www16.ocn.ne.jp/~takyoto/tournament-info/2010/46th-shimadzu-indoor/HP/10Shimazdu.htm
明日はtwitter で竜馬くん、添田くんの試合を中心に実況をするつもり(杉田くんの試合は添田くんとかぶりそうなので・・・進行上うまくずれてくれればもちろんやります!)です。
このページにも左下に最新の数コメントが出るようになっているので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
それでは行ってきま~す!!!
日本人選手は添田くん、竜馬くん、杉田くんが勝ち残ってますね!!!
自分が金曜日から見に行くからという私情も若干ありつつひとりでも多くの選手に勝ち進んで欲しいと思っていましたが、ホントに楽しみです!
今晩の夜行バスで京都に向けて出発するので余り時間がなく、結果報告などは割愛・・・大会サイトの方でご確認ください。
http://www16.ocn.ne.jp/~takyoto/tournament-info/2010/46th-shimadzu-indoor/HP/10Shimazdu.htm
明日はtwitter で竜馬くん、添田くんの試合を中心に実況をするつもり(杉田くんの試合は添田くんとかぶりそうなので・・・進行上うまくずれてくれればもちろんやります!)です。
このページにも左下に最新の数コメントが出るようになっているので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
それでは行ってきま~す!!!
2010年03月08日
大阪から京都へ
デ杯フィリピン戦最終日。
昨日の時点で日本の勝利は決まっていますが、今日はシングルス2試合が3セットマッチで行われました。
伊藤竜馬 def セシル・マミート
6-4,7-6(4)
添田豪 def フランシス・ケーシー・アルカンタラ
6-1,6-0
と見事5勝全勝を飾りました!
添田くんはあと1ゲームでベーグルふたつというすさまじいスコアですが、試合時間わずか41分!
フィリピンはチームの負けが決まったことで、経験のために出てきたジュニアの選手を完璧なまでに叩きのめした訳ですが、GAORAの録画放送を見た感じ、あくまでも私の印象ですが、ちょっと拍子抜けというのがあったのかなぁ、と。
まぁ明日から京都チャレンジャーも始まるし、いい体力温存にはなったのではないかと思います(笑)
2回戦は5月7~9日、相手はオーストラリアです。開催地は日本ではなくオーストラリア。
ヒューイットはおそらく出てこないでしょうが、
ルーザック (75位)
トミッチ (17歳ながら、WCで出場した今年の全豪2回戦でチリッチとファイナルセットの激闘を演じる。
すでにチャレンジャー2勝)
ボール (去年のLAオープンで準優勝した成長株の117位。去年、添田くん竜馬くんともにストレートで
破ってます) ・・・1回戦はダブルスでの出場
と想像するだけで恐ろしい布陣(笑)です。
話が戻りますが、フィリピンのエース マミートは、キャリアハイ72位と高いレベルの選手ではあるけど、33歳のベテラン。今回GAORAの解説を務めた岩渕さんが話をしてみたら、やはり体力的・精神的にきついものがあると言っていたそうで、「戦える選手を4人揃えられる日本は層が厚くて羨ましい」とも。
世界的なレベルで言うとまだまだだろうし、オーストラリアに勝つのはものすごく大変なことだと思います。
だけど確かに、復帰間もなく稼動できない錦織くんは今回メンバーに入ってないし、竜馬くんと切磋琢磨しながら力を付けてきている杉田くんや、今回インフルエンザで出場を見送ったダブルスのスペシャリスト近藤くん・・・と他にも選手はいて、今回の4人はたまたま今現在のベストメンバーを選んだに過ぎません。
今回出場した選手が2回戦でも選ばれるとも限らないし、近くオーストラリアという強豪と対戦できるというのは選手にとってもいいモチベーションになるはず!
デ杯選手たちの今後に期待したいものです!
・・・と、我ながら美しい(?)流れで、明日から始まる京都チャレンジャー。
今日予選が終わり、本戦ドローに予選勝ち上がり選手が組み込まれました。予選を勝ち上がった日本人選手は井藤くん、近藤くん、片山翔くんの3人。
http://www.atpworldtour.com/posting/2010/91/mds.pdf
ダブルスのドロー ここにも日本人ペアが目白押しです。
http://www.atpworldtour.com/posting/2010/91/mdd.pdf
そして明日のOOP
http://www.atpworldtour.com/posting/2010/91/op.pdf
添田くんのダブルスが最終試合に入ってます。。。 ちょっと休んだ方がいいのでは?(^^;
自分が観戦に行く大会でもあるので、明日からの試合の行方を固唾を呑んで見守りたいと思いますが、ここ数日の日記の連投、さすがにちょっと疲れました・・・。
昨日の時点で日本の勝利は決まっていますが、今日はシングルス2試合が3セットマッチで行われました。
伊藤竜馬 def セシル・マミート
6-4,7-6(4)
添田豪 def フランシス・ケーシー・アルカンタラ
6-1,6-0
と見事5勝全勝を飾りました!
添田くんはあと1ゲームでベーグルふたつというすさまじいスコアですが、試合時間わずか41分!
フィリピンはチームの負けが決まったことで、経験のために出てきたジュニアの選手を完璧なまでに叩きのめした訳ですが、GAORAの録画放送を見た感じ、あくまでも私の印象ですが、ちょっと拍子抜けというのがあったのかなぁ、と。
まぁ明日から京都チャレンジャーも始まるし、いい体力温存にはなったのではないかと思います(笑)
2回戦は5月7~9日、相手はオーストラリアです。開催地は日本ではなくオーストラリア。
ヒューイットはおそらく出てこないでしょうが、
ルーザック (75位)
トミッチ (17歳ながら、WCで出場した今年の全豪2回戦でチリッチとファイナルセットの激闘を演じる。
すでにチャレンジャー2勝)
ボール (去年のLAオープンで準優勝した成長株の117位。去年、添田くん竜馬くんともにストレートで
破ってます) ・・・1回戦はダブルスでの出場
と想像するだけで恐ろしい布陣(笑)です。
話が戻りますが、フィリピンのエース マミートは、キャリアハイ72位と高いレベルの選手ではあるけど、33歳のベテラン。今回GAORAの解説を務めた岩渕さんが話をしてみたら、やはり体力的・精神的にきついものがあると言っていたそうで、「戦える選手を4人揃えられる日本は層が厚くて羨ましい」とも。
世界的なレベルで言うとまだまだだろうし、オーストラリアに勝つのはものすごく大変なことだと思います。
だけど確かに、復帰間もなく稼動できない錦織くんは今回メンバーに入ってないし、竜馬くんと切磋琢磨しながら力を付けてきている杉田くんや、今回インフルエンザで出場を見送ったダブルスのスペシャリスト近藤くん・・・と他にも選手はいて、今回の4人はたまたま今現在のベストメンバーを選んだに過ぎません。
今回出場した選手が2回戦でも選ばれるとも限らないし、近くオーストラリアという強豪と対戦できるというのは選手にとってもいいモチベーションになるはず!
デ杯選手たちの今後に期待したいものです!
・・・と、我ながら美しい(?)流れで、明日から始まる京都チャレンジャー。
今日予選が終わり、本戦ドローに予選勝ち上がり選手が組み込まれました。予選を勝ち上がった日本人選手は井藤くん、近藤くん、片山翔くんの3人。
http://www.atpworldtour.com/posting/2010/91/mds.pdf
ダブルスのドロー ここにも日本人ペアが目白押しです。
http://www.atpworldtour.com/posting/2010/91/mdd.pdf
そして明日のOOP
http://www.atpworldtour.com/posting/2010/91/op.pdf
添田くんのダブルスが最終試合に入ってます。。。 ちょっと休んだ方がいいのでは?(^^;
自分が観戦に行く大会でもあるので、明日からの試合の行方を固唾を呑んで見守りたいと思いますが、ここ数日の日記の連投、さすがにちょっと疲れました・・・。
2010年03月06日
京都チャレンジャー 本戦ドロー!!!
デ杯2日目。
ダブルス1試合が行われ、鈴木松井組が6-4,6-4,6-3 でストレート勝ちを収め、最終日を待たずに日本の勝利が決まりました!!!
明日のシングルス2試合は消化試合となりますが、ぜひとも全勝を目指して欲しいです!!
さて、待ちに待った京都チャレンジャーの本戦出場者(兼ドロー)が発表されました!
http://www.atpworldtour.com/posting/2010/91/mds.pdf
添田くんがシードじゃなくなってる・・・(T T
エントリー締め切りの時点で順位に変動があったのでしょうか。
日本人選手が多く出場するこの大会、添田くんが入った一番上の山に他の日本人は入りませんでしたが、2回戦で第5シードと、QFで第1シードと対戦になります。
添田くんの1回戦の相手は元世界ジュニアチャンピオンのYANG, Tsung-Hua(台湾)。去年の横浜チャレンジャーQFでは添田くんが6-4,6-2 で勝っていますが、相手はまだ18歳と伸び盛り、初戦から油断できない相手になりました。
2番目の山にWCで入った三橋くんは1回戦で去年優勝したブブカと、2回戦はWCの竹内くんか杉田くんの勝者との対戦になります。(この山の反対側には松井さんが・・・QFで当たります)
次の山ではWCの守屋くんと竜馬くんが2回戦で対戦。
まだ予選の結果が出ていないのですが、ここにも多くの日本人がエントリーしているので、やはりしょっぱなからつぶしあいになるのは避けられない状況ですね。。
国内の大会だから仕方がないことだけど、日本人同士の対決はファンにとっては見ものであると同時にそこで勝敗が決まってしまうのを見たくはないものです。ひとりでも多くここから抜け出して世界各地のツアーで活躍する選手が出てきて欲しいものです。
予選ドロー
http://www.atpworldtour.com/posting/2010/91/qs.pdf
ところで、なぜ最近やたら京都チャレンジャーについて書いているかというと、大会サイトが余りにも悲惨で情報に乏しかったということもあるのですが、
こういうことなのです(笑)
去年は錦織くん見たさにデ杯に1日だけ行ってきたのですが、初めてテニスの試合を生で見てからちょうど1年、色んな大会を見てみたいというのがあって、今年はデ杯ではなく京都に行くことにしました。といっても、仕事もあるので、金曜のQFと土曜のSFだけ見に行きます。
去年はデ杯に合わせて別の用事もあったので観光の色合いも強かったのですが、今回は滞在2日なので「テニスを見に行く」という感じになるかな、と。
自分が行くからというのもまぁちょっとはありますが、金曜までひとりでも多くの日本人選手に勝ち残っていてほしいものです。
本戦は月曜スタートです。
京都チャレンジャー 大会サイト
http://www16.ocn.ne.jp/~takyoto/tournament-info/2010/46th-shimadzu-indoor/HP/10Shimazdu.htm
ダブルス1試合が行われ、鈴木松井組が6-4,6-4,6-3 でストレート勝ちを収め、最終日を待たずに日本の勝利が決まりました!!!
明日のシングルス2試合は消化試合となりますが、ぜひとも全勝を目指して欲しいです!!
さて、待ちに待った京都チャレンジャーの本戦出場者(兼ドロー)が発表されました!
http://www.atpworldtour.com/posting/2010/91/mds.pdf
添田くんがシードじゃなくなってる・・・(T T
エントリー締め切りの時点で順位に変動があったのでしょうか。
日本人選手が多く出場するこの大会、添田くんが入った一番上の山に他の日本人は入りませんでしたが、2回戦で第5シードと、QFで第1シードと対戦になります。
添田くんの1回戦の相手は元世界ジュニアチャンピオンのYANG, Tsung-Hua(台湾)。去年の横浜チャレンジャーQFでは添田くんが6-4,6-2 で勝っていますが、相手はまだ18歳と伸び盛り、初戦から油断できない相手になりました。
2番目の山にWCで入った三橋くんは1回戦で去年優勝したブブカと、2回戦はWCの竹内くんか杉田くんの勝者との対戦になります。(この山の反対側には松井さんが・・・QFで当たります)
次の山ではWCの守屋くんと竜馬くんが2回戦で対戦。
まだ予選の結果が出ていないのですが、ここにも多くの日本人がエントリーしているので、やはりしょっぱなからつぶしあいになるのは避けられない状況ですね。。
国内の大会だから仕方がないことだけど、日本人同士の対決はファンにとっては見ものであると同時にそこで勝敗が決まってしまうのを見たくはないものです。ひとりでも多くここから抜け出して世界各地のツアーで活躍する選手が出てきて欲しいものです。
予選ドロー
http://www.atpworldtour.com/posting/2010/91/qs.pdf
ところで、なぜ最近やたら京都チャレンジャーについて書いているかというと、大会サイトが余りにも悲惨で情報に乏しかったということもあるのですが、
こういうことなのです(笑)
去年は錦織くん見たさにデ杯に1日だけ行ってきたのですが、初めてテニスの試合を生で見てからちょうど1年、色んな大会を見てみたいというのがあって、今年はデ杯ではなく京都に行くことにしました。といっても、仕事もあるので、金曜のQFと土曜のSFだけ見に行きます。
去年はデ杯に合わせて別の用事もあったので観光の色合いも強かったのですが、今回は滞在2日なので「テニスを見に行く」という感じになるかな、と。
自分が行くからというのもまぁちょっとはありますが、金曜までひとりでも多くの日本人選手に勝ち残っていてほしいものです。
本戦は月曜スタートです。
京都チャレンジャー 大会サイト
http://www16.ocn.ne.jp/~takyoto/tournament-info/2010/46th-shimadzu-indoor/HP/10Shimazdu.htm
2010年03月06日
デ杯1回戦 日本2連勝!!!
今日、デビスカップの日本×フィリピン戦が大阪のなみはやドームサブアリーナで開幕しました。
去年は初日のみ現地観戦をしてきたのだけど、今年は現地には行かず、会社を休んで家でGAORA観戦・・・。
初戦の伊藤竜馬くんは、立ち上がり見るからにガチガチになっていて、第1セット0-5となりどうなることかと思いましたが、3-6,6-3,6-4,4-6,6-4 で価値ある勝利をもぎ取りました!
竜馬くんにとっては初めてホームで臨むデ杯。なんともいえない緊張があったのでしょう。
この試合、GAORAで解説を務めた岩渕さん。
今日竜馬くんが対戦した相手が左利きということで、レフティ対策としてデ杯の合宿・現地練習とヒッティングパートナーとしてチームに参加。今日も試合前に打ったそうで、誰よりも選手の調子やテーマなんかを知っていて、これ以上ない「現場」目線での解説がものすごく新鮮で分かりやすかったです。
第2試合の添田くんも引き続き解説するのかと思っていたら、辻野さんにバトンタッチ。つい去年まで仲間として戦ってきたブチさんが添田くんをどう評価するのか、選手に極めて近い立場からの言葉を聞いてみたかったので、ちょっと残念でした。
でも第1試合で解説をしながら、添田くんの試合が始まったらJAPANのユニフォームを着てフツーにスタッフ席に入っていたのがちょっと笑えたけど。。
で、久々にプレイを見た添田くんですが、今日は完璧の内容だったと思います!
スコアは 6-7(4),6-3,6-3,6-3
まずは、今日はサーブがものすごくよかった!
添田くんのサービスゲームは、サーブを起点に一旦ラリーに入ってから自分のペースに持ち込んでポイントというパターンが多いように思います。つまり、エースを取るサーブではなく、キープしても相手にそれなりにポイントを与えてしまうこともあったり。でも、今日は違ってましたね!!
きちんと数えてはいないけど、第1セットタイブレに入るまでサービスゲームで取られたポイントは2~3つだけだと思います。
という完璧な立ち上がりだっただけに、タイブレで落としてしまい、第2セットしょっぱなでブレイクされた時はイヤな流れを感じたけど、うまくリズムを取り戻しました。
添田くん本人もブログに書いてるけど、2-3でブレイクバックに成功したゲームから18連続ポイント!見事です!!
相手のマミット選手は524位。
ランキングだけ見れば全然格下だけど、よく動いてボールを拾うし、サーブも強烈だしすごくいい選手だと思いました。
去年の対戦ではマミットが勝ってるし(Calabasas CH 6-4,6-2)。ただ、年齢的に5セットマッチはちょっときつかったのかも(笑)試合後半、相手は疲労から明らかに動きが悪くなってきているのに対して、添田くんは表情も全く変わらず終始よく動けてたと思います。
そしてもうひとつ。
ラリーの中でネットを取りに行ったりサーブ&ボレーをしたりという、プレイの変化のつけ方、そのタイミングがすごくよかったことです。
終始自分ペースで進められてるからこその余裕なのか、コーチ・サンギネッティの影響かは分かりませんが、去年の全日本決勝ではそれがちょっと無謀に見えたのも確か(笑) このあたりは大きな進歩と言っていいのではないかと。
そんな訳で、日本チームは見事な2連勝で勝利に王手をかけました!
明日は貴男さんと松井さんのダブルス1戦。ここで決めて欲しい!!!
ちょっと長くなりましたが、添田くんの試合を見られる機会が余りないので、つい色々書きたいことが・・・(^^;
考えてみると、国内選手の試合をTVで見るのは初めてなような・・・?
TVを通じてみると解説も入るから展開も把握しやすく、より分かりやすく見ることができます。
明日と明後日はGAORAは録画放送です。
ライブスコアで観戦が可能ですよ!!!
http://daviscup.jp/2010/ao1r/index.shtml
(少しですが、試合のレポートも上がってます)
伊藤竜馬ブログ 「初日20スタート!」
http://www.tennis-navi.jp/blog/tatsuma_ito//017165.php
添田豪ブログ 「デ杯フィリピン戦 初日勝利!」
http://www.tennis-navi.jp/blog/go_soeda//017172.php
----------
最後に・・・
いよいよ今日から男子予選が始まる京都チャレンジャー。
以前アップしたエントリー状況を更新しました(3月7日)。
http://sabumasa.blog.tennis365.net/archives/article/242297.html
インフルエンザのためデ杯出場を取りやめた近藤くん、予選から出場です。
守屋くんは本戦WCを獲得! (谷澤コーチブログより)
すでに本戦WCを取ったことが分かっていた竹内くんと合わせて残る本戦WCはふたつ。
予選ドローの名前から逆に判断すると、あくまでも予想ですが、残り2人は三橋くんとデ杯出場により予選出場の機会を失った松井さんになりそうですね。
予選ドローは大会サイトにも掲載されましたが、本戦で誰が出るのか未だに名前も分からない・・・
運営など大変なことは分かりますが、お金を取る大会でこれはどうなんでしょうか?
そのせいもあるでしょうが、ここ数日、有難いことに「京都チャレンシャー」で検索してこのブログに来てくださる方が結構いるみたいです。それだけ注目している人がいるということを運営サイドも認識して、サイト制作もっと頑張って欲しいものです。
大会公式サイト
http://www16.ocn.ne.jp/~takyoto/tournament-info/2010/46th-shimadzu-indoor/HP/10Shimazdu.htm
-----
記事の更新は、新ブログに移行しました。
こちらをご覧ください!
打倒ロジャー・フェデラー! 添田豪を絶賛応援するブログ
http://www.go-soeda.info/
去年は初日のみ現地観戦をしてきたのだけど、今年は現地には行かず、会社を休んで家でGAORA観戦・・・。
初戦の伊藤竜馬くんは、立ち上がり見るからにガチガチになっていて、第1セット0-5となりどうなることかと思いましたが、3-6,6-3,6-4,4-6,6-4 で価値ある勝利をもぎ取りました!
竜馬くんにとっては初めてホームで臨むデ杯。なんともいえない緊張があったのでしょう。
この試合、GAORAで解説を務めた岩渕さん。
今日竜馬くんが対戦した相手が左利きということで、レフティ対策としてデ杯の合宿・現地練習とヒッティングパートナーとしてチームに参加。今日も試合前に打ったそうで、誰よりも選手の調子やテーマなんかを知っていて、これ以上ない「現場」目線での解説がものすごく新鮮で分かりやすかったです。
第2試合の添田くんも引き続き解説するのかと思っていたら、辻野さんにバトンタッチ。つい去年まで仲間として戦ってきたブチさんが添田くんをどう評価するのか、選手に極めて近い立場からの言葉を聞いてみたかったので、ちょっと残念でした。
でも第1試合で解説をしながら、添田くんの試合が始まったらJAPANのユニフォームを着てフツーにスタッフ席に入っていたのがちょっと笑えたけど。。
で、久々にプレイを見た添田くんですが、今日は完璧の内容だったと思います!
スコアは 6-7(4),6-3,6-3,6-3
まずは、今日はサーブがものすごくよかった!
添田くんのサービスゲームは、サーブを起点に一旦ラリーに入ってから自分のペースに持ち込んでポイントというパターンが多いように思います。つまり、エースを取るサーブではなく、キープしても相手にそれなりにポイントを与えてしまうこともあったり。でも、今日は違ってましたね!!
きちんと数えてはいないけど、第1セットタイブレに入るまでサービスゲームで取られたポイントは2~3つだけだと思います。
という完璧な立ち上がりだっただけに、タイブレで落としてしまい、第2セットしょっぱなでブレイクされた時はイヤな流れを感じたけど、うまくリズムを取り戻しました。
添田くん本人もブログに書いてるけど、2-3でブレイクバックに成功したゲームから18連続ポイント!見事です!!
相手のマミット選手は524位。
ランキングだけ見れば全然格下だけど、よく動いてボールを拾うし、サーブも強烈だしすごくいい選手だと思いました。
去年の対戦ではマミットが勝ってるし(Calabasas CH 6-4,6-2)。ただ、年齢的に5セットマッチはちょっときつかったのかも(笑)試合後半、相手は疲労から明らかに動きが悪くなってきているのに対して、添田くんは表情も全く変わらず終始よく動けてたと思います。
そしてもうひとつ。
ラリーの中でネットを取りに行ったりサーブ&ボレーをしたりという、プレイの変化のつけ方、そのタイミングがすごくよかったことです。
終始自分ペースで進められてるからこその余裕なのか、コーチ・サンギネッティの影響かは分かりませんが、去年の全日本決勝ではそれがちょっと無謀に見えたのも確か(笑) このあたりは大きな進歩と言っていいのではないかと。
そんな訳で、日本チームは見事な2連勝で勝利に王手をかけました!
明日は貴男さんと松井さんのダブルス1戦。ここで決めて欲しい!!!
ちょっと長くなりましたが、添田くんの試合を見られる機会が余りないので、つい色々書きたいことが・・・(^^;
考えてみると、国内選手の試合をTVで見るのは初めてなような・・・?
TVを通じてみると解説も入るから展開も把握しやすく、より分かりやすく見ることができます。
明日と明後日はGAORAは録画放送です。
ライブスコアで観戦が可能ですよ!!!
http://daviscup.jp/2010/ao1r/index.shtml
(少しですが、試合のレポートも上がってます)
伊藤竜馬ブログ 「初日20スタート!」
http://www.tennis-navi.jp/blog/tatsuma_ito//017165.php
添田豪ブログ 「デ杯フィリピン戦 初日勝利!」
http://www.tennis-navi.jp/blog/go_soeda//017172.php
----------
最後に・・・
いよいよ今日から男子予選が始まる京都チャレンジャー。
以前アップしたエントリー状況を更新しました(3月7日)。
http://sabumasa.blog.tennis365.net/archives/article/242297.html
インフルエンザのためデ杯出場を取りやめた近藤くん、予選から出場です。
守屋くんは本戦WCを獲得! (谷澤コーチブログより)
すでに本戦WCを取ったことが分かっていた竹内くんと合わせて残る本戦WCはふたつ。
予選ドローの名前から逆に判断すると、あくまでも予想ですが、残り2人は三橋くんとデ杯出場により予選出場の機会を失った松井さんになりそうですね。
予選ドローは大会サイトにも掲載されましたが、本戦で誰が出るのか未だに名前も分からない・・・
運営など大変なことは分かりますが、お金を取る大会でこれはどうなんでしょうか?
そのせいもあるでしょうが、ここ数日、有難いことに「京都チャレンシャー」で検索してこのブログに来てくださる方が結構いるみたいです。それだけ注目している人がいるということを運営サイドも認識して、サイト制作もっと頑張って欲しいものです。
大会公式サイト
http://www16.ocn.ne.jp/~takyoto/tournament-info/2010/46th-shimadzu-indoor/HP/10Shimazdu.htm
-----
記事の更新は、新ブログに移行しました。
こちらをご覧ください!
打倒ロジャー・フェデラー! 添田豪を絶賛応援するブログ
http://www.go-soeda.info/
2010年03月05日
Fighting for happiness
明日からいよいよデ杯が始まります!
私が先日書いた予想はなにひとつ当たりませんでしたが(涙)、まぁ添田くん竜馬くんのシングルス、そして貴男さんと松井さんのダブルス、皆が勝ってくれればいいんです!!
明日はシングルス2試合、
第1試合(12:00~)
伊藤竜馬×トレト・コンラッド・ユーイ(701位)
第2試合(上が終わり次第)
添田 豪×セシル・マミート(524位)
が行われます。
デ杯のページからライスコ観戦もできるようです!
http://daviscup.jp/2010/ao1r/index.shtml
----------
ところでこのデ杯1回戦は日本だけに限った話ではなく、世界各地で一斉に開催されます。
ただでさえ過酷なツアーの合間を縫って度々開催というタフなスケジュール、それゆえTOP選手は自分の試合を優先させて敬遠気味、毎年開催という間隔・・・などなど、数々の問題をかかえ、選手たちの間から代替大会案まで出ているという話まで聞くし、その存在意義は大きく問われ始めています。
そんなデ杯ですが、先日マグニチュード8.8というとんでもない地震に襲われたチリでも土曜から開催されようとしています。
幸いと言っていいのか、試合会場のあるコキンボ州は、地震が起こった首都サンティアゴから500km離れており、被害はそれほどではなかったのでしょう。ただし、現地交通手段の乱れで相手チーム・イスラエルの到着が遅れたため、開催は金曜からではなく土曜~月曜になるとのこと。
チリのトップ選手であるゴンザレスが世界のテニスファンに向けて、震災救済を訴えるビデオメッセージを制作しました。
私はこれを仕事中に見たのだけど、勤務中にも関わらず涙をこらえきれませんでした。。。
こんな時期に呑気にテニスの大会など・・・という考え方もできるでしょう。
でも、考え方を変えると、デ杯はテニス競技においてオリンピック以外では唯一の「国を背負って戦う」大会とも言えます。参加する選手にとってはものすごく重い意味を持ち、格別な想いがあるかもしれません。
サンティアゴで来週開催が予定されていたチャレンジャー大会は延期が発表されました。
ゴンザレスは、来週のマスターズ1000大会インディアンウェルズを欠場して救援活動を行うという話もあるようです。
学生の時に阪神大震災が起き、現地で数ヶ月ボランティア活動をしたことがあるのですが、長い休みもあって身軽だった当時と違って、今は何かしたい!!と思っても身動きも取れないし、出来ることといったらせいぜい募金をすることぐらい。そんな自分に不甲斐なさを感じずにはいられません。
だけど、それでしょんぼりしていても何も変わらない。
ホントはそれどころじゃない状況の中で、自分にできることをしようとしているチリの選手たちを私も応援しようと思います!!!
DAVIS CUP World Group, 2010 - 1st Round
チリ vs イスラエル
http://www.daviscup.com/news/newsarticle.asp?articleid=16867 (英語)
私が先日書いた予想はなにひとつ当たりませんでしたが(涙)、まぁ添田くん竜馬くんのシングルス、そして貴男さんと松井さんのダブルス、皆が勝ってくれればいいんです!!
明日はシングルス2試合、
第1試合(12:00~)
伊藤竜馬×トレト・コンラッド・ユーイ(701位)
第2試合(上が終わり次第)
添田 豪×セシル・マミート(524位)
が行われます。
デ杯のページからライスコ観戦もできるようです!
http://daviscup.jp/2010/ao1r/index.shtml
----------
ところでこのデ杯1回戦は日本だけに限った話ではなく、世界各地で一斉に開催されます。
ただでさえ過酷なツアーの合間を縫って度々開催というタフなスケジュール、それゆえTOP選手は自分の試合を優先させて敬遠気味、毎年開催という間隔・・・などなど、数々の問題をかかえ、選手たちの間から代替大会案まで出ているという話まで聞くし、その存在意義は大きく問われ始めています。
そんなデ杯ですが、先日マグニチュード8.8というとんでもない地震に襲われたチリでも土曜から開催されようとしています。
幸いと言っていいのか、試合会場のあるコキンボ州は、地震が起こった首都サンティアゴから500km離れており、被害はそれほどではなかったのでしょう。ただし、現地交通手段の乱れで相手チーム・イスラエルの到着が遅れたため、開催は金曜からではなく土曜~月曜になるとのこと。
チリのトップ選手であるゴンザレスが世界のテニスファンに向けて、震災救済を訴えるビデオメッセージを制作しました。
私はこれを仕事中に見たのだけど、勤務中にも関わらず涙をこらえきれませんでした。。。
こんな時期に呑気にテニスの大会など・・・という考え方もできるでしょう。
でも、考え方を変えると、デ杯はテニス競技においてオリンピック以外では唯一の「国を背負って戦う」大会とも言えます。参加する選手にとってはものすごく重い意味を持ち、格別な想いがあるかもしれません。
サンティアゴで来週開催が予定されていたチャレンジャー大会は延期が発表されました。
ゴンザレスは、来週のマスターズ1000大会インディアンウェルズを欠場して救援活動を行うという話もあるようです。
学生の時に阪神大震災が起き、現地で数ヶ月ボランティア活動をしたことがあるのですが、長い休みもあって身軽だった当時と違って、今は何かしたい!!と思っても身動きも取れないし、出来ることといったらせいぜい募金をすることぐらい。そんな自分に不甲斐なさを感じずにはいられません。
だけど、それでしょんぼりしていても何も変わらない。
ホントはそれどころじゃない状況の中で、自分にできることをしようとしているチリの選手たちを私も応援しようと思います!!!
DAVIS CUP World Group, 2010 - 1st Round
チリ vs イスラエル
http://www.daviscup.com/news/newsarticle.asp?articleid=16867 (英語)
2010年03月02日
いよいよデ杯!!!
金曜日からいよいよ今年のデビスカップが始まります!
1回戦のメンバーに選ばれたのは添田くん、貴男さん、竜馬くん、松井さんです。そして補欠として杉田くんも参加しています。
今年は残念ながら行くことができませんが、GAORAでガッツリ応援するつもりです!!!
というか、去年は行ったけどそもそも関西の人間じゃないし、なぜ今年行かないかはそのうち書くことになると思います・・・。
錦織くんフィーバーで初日最終日とチケット完売だった去年と比べて、予め出場しないことが予想できた今年は、チケットの売れ行きが芳しくなさそう。。なんと寂しい限り><
でも、それを指をくわえて見ているだけじゃないという前向きな姿勢が今年の日本テニス協会からは伺えます。
デビスカップ2010 JTA公式サイト
(下の画像からサイトに飛びます)
公式サイトに、先日行われたデ杯1次合宿の様子やスタッフや選手のインタビューなど7分半にも渡る動画がアップされています。
今年のデ杯の展望やスタッフによる選手の評価だけでなく、テニスをやってる人には参考になる映像など色々。
これは去年には見られなかった試みです。
動画で竹内監督が分析する通り、今後の日本チームの勝利のカギはダブルスになるでしょう。
去年までは岩渕さんと貴男さんという鉄壁のコンビがいたけど、岩渕さんが引退してしまった今、それに代わるコンビを作っていかなくてはならない。
という意味で期待されるのは、ダブルスランキング日本人トップの近藤くん。当初メンバーに選ばれていましたが、先週インフルエンザにかかってしまい、残念ながら出場を辞退してしまったようです。。 この選出にかなり興奮していた私は結構ガックリ来てしまったのですが、まぁ仕方がない。しっかり体調を回復させて、2回戦にはぜひとも出場して欲しいものです。
それでは動画を見ていただいたところで、突然ですが、1回戦のオーダーを大胆予想してみたいと思います!
シングルス1 添田豪
シングルス2 伊藤竜馬
ダブルス 鈴木貴男、添田豪 ※条件付き
添田ファンゆえのひいき目ではないかという声が聞こえてきそうですが、シングルスについては結構自信あります!そのひいき目はどちらかというとダブルスの方にあるかもしれません・・・。
ランキングでは今は添田くんよりも竜馬くんの方が上になってるけど、それは、1年添田ファンをやってきて色んな情報に触れる中で一時的なものと言い切れるし、ナショナルチーム・アシスタントマネージャーの右近さんもおっしゃってますが、実力・経験の両方の面からいって確実に勝利が期待できるのは竜馬くんよりも添田くんでしょう。
それよりもこの予想の肝はダブルスの方にあります。
1戦で出場できる選手は4人までなので、試合の状況に応じて単複両方で戦える選手というのが不可欠になってきます。
貴男さんはまさにそれができる貴重な存在です。
そして、今回今年だけじゃなく、来年そして数年後・・・と長期的な視点で見た時に将来貴男さんの代わりのポジションを担っていくのは、世代的にも添田くんなんじゃないかなぁと。
ドロー運やパートナーに恵まれてるというのもあるかもしれないけど、実は添田くんチャレンジャーでダブルスもそこそこ勝ってるんですよね。
1回戦のフィリピン戦はそれほど厳しい戦いにはならないだろうから、そういう将来のビジョンを踏まえて実験的なオーダーも組みやすいのではないかと思います。
週末勝ったとして5月にある2回戦はオーストラリアか台湾の勝者・・・いずれにしても強敵なので、そんな余裕は一切なさそうだし(笑)
ただし、デ杯終わったらすぐ京都チャレンジャーもあるし、ダブルス出場は希望としては添田くんがシングルスで比較的楽に勝った時だけにして欲しいですけどね・・・(という意味で ※条件付き としてます)
・・・となんだか合ってるのか知らないけど、薀蓄を並べてしまいました。
もし間違えていたらごめんなさい(ってそれだけかよ)。
関西にお住まいで時間がある方は、ぜひ会場で応援よろしくお願いしますね!!!
デビスカップ アジア・オセアニアゾーンⅠ 1回戦 日本 vs フィリピン
GAORA 放送予定
# ~第1日~シングルス2試合(なみはやドーム)
生中継 3月5日(金) 11:30~17:30
(再)3月5日(金) 18:00~22:30、3月16日(火) 10:00~14:30
# ~第2日~ダブルス1試合(3.6なみはやドーム)
当日録画放送 3月6日(土) 17:30~21:00
(再)3月17日(水) 11:00~14:00
# ~第3日~シングルス2試合(3.7なみはやドーム)
当日録画放送 3月7日(日) 17:30~22:30
(再)3月18日(木) 10:30~14:30
※去年はMBS(毎日放送)で録画放送があったようですが、今年はなさそうです。
終了後の月曜日からは京都チャレンジャー。
ようやく公式サイトがオープンされましたが、数日後には始まるというのに男子はエントリー情報さえ出ていません・・・。
大会公式サイト
http://www16.ocn.ne.jp/~takyoto/tournament-info/2010/46th-shimadzu-indoor/HP/10Shimazdu.htm
ということが影響してると思いますが、このところ「京都チャレンジャー」で検索してこのサイトに来る人が増えてるみたいです。
以前上げておいたエントリー状況です。
http://sabumasa.blog.tennis365.net/archives/article/242297.html
私の知る限りでは、これ以降の新しい情報はないですね~。
----------
最後に動画を見てちょっと戦慄が走る場面があったので、最後にそれを。
添田くんが着ているTシャツのひとつ。
動画を見ていて「なぜ添田くんがニシコリTシャツを!?」と思って静止させてよく見てみたら、「ニシコリ」じゃなくて「シコリ」だった・・・。
添田くんってプレイタイプで言うとシコラーですよね。。
なんてシュールな・・・(笑)
2010 春夏モデルみたいですね。
http://item.rakuten.co.jp/tennis24/adi_w10s-kf116/
adidas の部活の定番漢字Tシャツシリーズは結構魅力的なプリントのものが多くて、これは真面目に結構欲しい!!! と思ったのだけど、メンズのサイズしかないんですよね・・・。レディースかキッズLも発売してくれないかしら。。。
1回戦のメンバーに選ばれたのは添田くん、貴男さん、竜馬くん、松井さんです。そして補欠として杉田くんも参加しています。
今年は残念ながら行くことができませんが、GAORAでガッツリ応援するつもりです!!!
というか、去年は行ったけどそもそも関西の人間じゃないし、なぜ今年行かないかはそのうち書くことになると思います・・・。
錦織くんフィーバーで初日最終日とチケット完売だった去年と比べて、予め出場しないことが予想できた今年は、チケットの売れ行きが芳しくなさそう。。なんと寂しい限り><
でも、それを指をくわえて見ているだけじゃないという前向きな姿勢が今年の日本テニス協会からは伺えます。
デビスカップ2010 JTA公式サイト
(下の画像からサイトに飛びます)
公式サイトに、先日行われたデ杯1次合宿の様子やスタッフや選手のインタビューなど7分半にも渡る動画がアップされています。
今年のデ杯の展望やスタッフによる選手の評価だけでなく、テニスをやってる人には参考になる映像など色々。
これは去年には見られなかった試みです。
動画で竹内監督が分析する通り、今後の日本チームの勝利のカギはダブルスになるでしょう。
去年までは岩渕さんと貴男さんという鉄壁のコンビがいたけど、岩渕さんが引退してしまった今、それに代わるコンビを作っていかなくてはならない。
という意味で期待されるのは、ダブルスランキング日本人トップの近藤くん。当初メンバーに選ばれていましたが、先週インフルエンザにかかってしまい、残念ながら出場を辞退してしまったようです。。 この選出にかなり興奮していた私は結構ガックリ来てしまったのですが、まぁ仕方がない。しっかり体調を回復させて、2回戦にはぜひとも出場して欲しいものです。
それでは動画を見ていただいたところで、突然ですが、1回戦のオーダーを大胆予想してみたいと思います!
シングルス1 添田豪
シングルス2 伊藤竜馬
ダブルス 鈴木貴男、添田豪 ※条件付き
添田ファンゆえのひいき目ではないかという声が聞こえてきそうですが、シングルスについては結構自信あります!そのひいき目はどちらかというとダブルスの方にあるかもしれません・・・。
ランキングでは今は添田くんよりも竜馬くんの方が上になってるけど、それは、1年添田ファンをやってきて色んな情報に触れる中で一時的なものと言い切れるし、ナショナルチーム・アシスタントマネージャーの右近さんもおっしゃってますが、実力・経験の両方の面からいって確実に勝利が期待できるのは竜馬くんよりも添田くんでしょう。
それよりもこの予想の肝はダブルスの方にあります。
1戦で出場できる選手は4人までなので、試合の状況に応じて単複両方で戦える選手というのが不可欠になってきます。
貴男さんはまさにそれができる貴重な存在です。
そして、今回今年だけじゃなく、来年そして数年後・・・と長期的な視点で見た時に将来貴男さんの代わりのポジションを担っていくのは、世代的にも添田くんなんじゃないかなぁと。
ドロー運やパートナーに恵まれてるというのもあるかもしれないけど、実は添田くんチャレンジャーでダブルスもそこそこ勝ってるんですよね。
1回戦のフィリピン戦はそれほど厳しい戦いにはならないだろうから、そういう将来のビジョンを踏まえて実験的なオーダーも組みやすいのではないかと思います。
週末勝ったとして5月にある2回戦はオーストラリアか台湾の勝者・・・いずれにしても強敵なので、そんな余裕は一切なさそうだし(笑)
ただし、デ杯終わったらすぐ京都チャレンジャーもあるし、ダブルス出場は希望としては添田くんがシングルスで比較的楽に勝った時だけにして欲しいですけどね・・・(という意味で ※条件付き としてます)
・・・となんだか合ってるのか知らないけど、薀蓄を並べてしまいました。
もし間違えていたらごめんなさい(ってそれだけかよ)。
関西にお住まいで時間がある方は、ぜひ会場で応援よろしくお願いしますね!!!
デビスカップ アジア・オセアニアゾーンⅠ 1回戦 日本 vs フィリピン
GAORA 放送予定
# ~第1日~シングルス2試合(なみはやドーム)
生中継 3月5日(金) 11:30~17:30
(再)3月5日(金) 18:00~22:30、3月16日(火) 10:00~14:30
# ~第2日~ダブルス1試合(3.6なみはやドーム)
当日録画放送 3月6日(土) 17:30~21:00
(再)3月17日(水) 11:00~14:00
# ~第3日~シングルス2試合(3.7なみはやドーム)
当日録画放送 3月7日(日) 17:30~22:30
(再)3月18日(木) 10:30~14:30
※去年はMBS(毎日放送)で録画放送があったようですが、今年はなさそうです。
終了後の月曜日からは京都チャレンジャー。
ようやく公式サイトがオープンされましたが、数日後には始まるというのに男子はエントリー情報さえ出ていません・・・。
大会公式サイト
http://www16.ocn.ne.jp/~takyoto/tournament-info/2010/46th-shimadzu-indoor/HP/10Shimazdu.htm
ということが影響してると思いますが、このところ「京都チャレンジャー」で検索してこのサイトに来る人が増えてるみたいです。
以前上げておいたエントリー状況です。
http://sabumasa.blog.tennis365.net/archives/article/242297.html
私の知る限りでは、これ以降の新しい情報はないですね~。
----------
最後に動画を見てちょっと戦慄が走る場面があったので、最後にそれを。
添田くんが着ているTシャツのひとつ。
動画を見ていて「なぜ添田くんがニシコリTシャツを!?」と思って静止させてよく見てみたら、「ニシコリ」じゃなくて「シコリ」だった・・・。
添田くんってプレイタイプで言うとシコラーですよね。。
なんてシュールな・・・(笑)
2010 春夏モデルみたいですね。
http://item.rakuten.co.jp/tennis24/adi_w10s-kf116/
adidas の部活の定番漢字Tシャツシリーズは結構魅力的なプリントのものが多くて、これは真面目に結構欲しい!!! と思ったのだけど、メンズのサイズしかないんですよね・・・。レディースかキッズLも発売してくれないかしら。。。