2010年03月27日
早稲田フューチャーズ準決勝!!
今日も自転車こいで早稲田フューチャーズ行ってきました!!
シングルス準決勝2試合とダブルス決勝。
シングルス第1試合は井藤祐一くん 対 近藤大生くん。
ランク的にいうと井藤くんの方が全然上だし、彼が勝つのかなと思っていましたが、今日は近藤くんの動きがホントによく、6-3 6-4 で決勝進出! 近藤くんは今週単複ファイナリストです!
もともとネットプレイを多用する選手ですが、今日はそれが冴え渡ってました。ショットが特別強いとかボールが深いとかいう感じではなかったけど、ホントに上手いタイミングでネットを取って、普通の選手なら取れなそうなパッシング(を狙ったショット)とかにもすごく反応がよく、ありえないラインに決めたり。ネットプレイヤーが強い試合というのは見ていてホントに興奮しますね! で、自分もそうなりたくなる(笑)
(この写真はダブルス決勝)
続く第2試合は添田くん 対 竹内研人くん。
スコア的には添田くんの6-2 6-3 と危なげなく勝ったような感じですが、サーブが好調でブレイクポイントを1度も握られずに勝った昨日とは違い、サーブに少し波があり、0-40なんて場面もあったし、第2セットは双方のゲームでデュースが続く競った展開に。その中でも要所でちゃんと自信を持って厳しいところにボールが打て、ポイントを取れる安定感がブレイクされることなく勝てた要因かなという気がします。
今大会何試合かシングルスを見ましたが、添田くんの強打は他の選手と比べてもやはり圧倒的ですね。井藤くんも緩急の「急」のショットは凄かったですが。
ダブルス決勝は、岩見亮さん・近藤くんペア 対 ニュージーランド・アメリカペア
3-6 6-1 [10-8] で岩見・近藤ペアが見事優勝しました!!
・・・とさらっと書きましたが、実は今日はあまり試合に集中できませんでした。
というのも、今日はデジカメの初めての本格使用ということでかなり気合が入っていたのですが、いいショットを撮ろうとか考えてしまうとどうしてもファインダー越しにそこしか見なくなり、観戦に集中できないことが発覚・・・。
そしてこの大会、コートと観客席の間にネットがあるのですが、どうやってもネットに焦点が合ってしまい、撮った割にはボツ写真が多すぎる><
それで添田くん竹内くんの第2セット序盤、コート側の席に移動して撮影をすることにしたけど、ここは低すぎてボールがよく見えない・・・。説明書を見ながらあれこれやって、ようやくネットに焦点が当たらない方法を見つけたのは、ダブルスの試合が終わった瞬間でした・・・(笑)
明日の決勝も後半の時間ぐらいから見に行こうと思っているのだけど(ホントは最初から見たかったのだけど、前の予定がどうしてもずらせず・・・)、明日は観戦に集中したいので、あまり写真は撮らないつもりです。
そんな感じで、試合の動画はありませんが、バッテリーの最後を振り絞り、ダブルス終了後に両ペアによるサーブ的当て対決があったので、それをフルで撮ってみました。
観客はコートのすぐ横からそれを応援。プロのボール(といっても本気ではないのだけど)を間近に感じられて、なかなか興奮しました。なので、動画には撮影者の感情を表現する変な声が入っています(笑)
何分デジカメ初心者につき、動画の激しい乱れは何卒ご了承を。
観客はどっちが勝つかを予想して、当たった方には抽選でプレゼントがもらえたのだけど、知り合いふたりもいたのだけど、日本人ペアにかけたのは私だけ(笑)
結果は試合同様日本人ペアが勝利! 抽選でadidasのリストバンドをゲットしました! adidasのリストバンドをずっと探してたのだけどなかなか見つからず、こんな形で手に入るとは思いませんでした。
明日がいよいよ最終日。
今日の竹内くんに続いて近藤くんも好きな選手です。好きな選手同士の対戦は観戦する者にとってなかなか心が痛むところがあるのだけど、それでもやっぱり添田くんに優勝して欲しい!!!
シングルス準決勝2試合とダブルス決勝。
シングルス第1試合は井藤祐一くん 対 近藤大生くん。
ランク的にいうと井藤くんの方が全然上だし、彼が勝つのかなと思っていましたが、今日は近藤くんの動きがホントによく、6-3 6-4 で決勝進出! 近藤くんは今週単複ファイナリストです!
もともとネットプレイを多用する選手ですが、今日はそれが冴え渡ってました。ショットが特別強いとかボールが深いとかいう感じではなかったけど、ホントに上手いタイミングでネットを取って、普通の選手なら取れなそうなパッシング(を狙ったショット)とかにもすごく反応がよく、ありえないラインに決めたり。ネットプレイヤーが強い試合というのは見ていてホントに興奮しますね! で、自分もそうなりたくなる(笑)
(この写真はダブルス決勝)
続く第2試合は添田くん 対 竹内研人くん。
スコア的には添田くんの6-2 6-3 と危なげなく勝ったような感じですが、サーブが好調でブレイクポイントを1度も握られずに勝った昨日とは違い、サーブに少し波があり、0-40なんて場面もあったし、第2セットは双方のゲームでデュースが続く競った展開に。その中でも要所でちゃんと自信を持って厳しいところにボールが打て、ポイントを取れる安定感がブレイクされることなく勝てた要因かなという気がします。
今大会何試合かシングルスを見ましたが、添田くんの強打は他の選手と比べてもやはり圧倒的ですね。井藤くんも緩急の「急」のショットは凄かったですが。
ダブルス決勝は、岩見亮さん・近藤くんペア 対 ニュージーランド・アメリカペア
3-6 6-1 [10-8] で岩見・近藤ペアが見事優勝しました!!
・・・とさらっと書きましたが、実は今日はあまり試合に集中できませんでした。
というのも、今日はデジカメの初めての本格使用ということでかなり気合が入っていたのですが、いいショットを撮ろうとか考えてしまうとどうしてもファインダー越しにそこしか見なくなり、観戦に集中できないことが発覚・・・。
そしてこの大会、コートと観客席の間にネットがあるのですが、どうやってもネットに焦点が合ってしまい、撮った割にはボツ写真が多すぎる><
それで添田くん竹内くんの第2セット序盤、コート側の席に移動して撮影をすることにしたけど、ここは低すぎてボールがよく見えない・・・。説明書を見ながらあれこれやって、ようやくネットに焦点が当たらない方法を見つけたのは、ダブルスの試合が終わった瞬間でした・・・(笑)
明日の決勝も後半の時間ぐらいから見に行こうと思っているのだけど(ホントは最初から見たかったのだけど、前の予定がどうしてもずらせず・・・)、明日は観戦に集中したいので、あまり写真は撮らないつもりです。
そんな感じで、試合の動画はありませんが、バッテリーの最後を振り絞り、ダブルス終了後に両ペアによるサーブ的当て対決があったので、それをフルで撮ってみました。
観客はコートのすぐ横からそれを応援。プロのボール(といっても本気ではないのだけど)を間近に感じられて、なかなか興奮しました。なので、動画には撮影者の感情を表現する変な声が入っています(笑)
何分デジカメ初心者につき、動画の激しい乱れは何卒ご了承を。
観客はどっちが勝つかを予想して、当たった方には抽選でプレゼントがもらえたのだけど、知り合いふたりもいたのだけど、日本人ペアにかけたのは私だけ(笑)
結果は試合同様日本人ペアが勝利! 抽選でadidasのリストバンドをゲットしました! adidasのリストバンドをずっと探してたのだけどなかなか見つからず、こんな形で手に入るとは思いませんでした。
明日がいよいよ最終日。
今日の竹内くんに続いて近藤くんも好きな選手です。好きな選手同士の対戦は観戦する者にとってなかなか心が痛むところがあるのだけど、それでもやっぱり添田くんに優勝して欲しい!!!
2010年03月27日
早稲田フューチャーズ終盤!!
早稲田フューチャーズの準々決勝まで終わり、明日はいよいよ準決勝!!!
月曜日に続いて明日も見に行ってきます!
しかも、ずっとどころか長年うじうじ決断できずに持っていなかったデジカメをついに昨日購入!!!!!
今まではケータイでずっと撮ってきて、カメラ機能のよさと画質が売りのものを買ったのでケータイとしてはホントによく撮れるのだけど、所詮はケータイ、遠くのものなどを撮るのはさっぱりで、人が撮るアップのいい写真なんかを見るたびに羨ましくて仕方ありませんでした。。でも、もうその心配はなくなります!!
買ったのはLUMIXのTZ7。同僚の“友人”が何人もこれを使っていて、なぜか同僚が絶賛するという不思議なカメラ・・・
明日はハイクオリティな写真&動画を撮りつつ、観戦を楽しんでこようと思います!
これからはテニスに限らず色々撮っていきたいです!
で、シングルス準決勝には日本人4人が残りました!!
大会を頑張って盛り上げてくれている早稲田のテニス部の皆さんが連日ブログを書いていて、それがなかなか面白いのですが(慶應チャレンジャーの時も学生ならではのすごくいい記事だったけど)、今回は動画が充実しています!
ということで、アイデア完全にパクりですが、今日の試合を振り返るという形をとりつつ、明日のOOPを一風変わった方法でご紹介しましょう。
■シングルス 第1試合(10:30スタート)
近藤大生 (第7シード)
近藤くんは以前から応援してたのだけど、実は試合を生で見たのは月曜日のダブルス1回戦が初めてで、シングルスを見るのは明日が初めてなので、すごく楽しみです!
近藤くんはシングルス終了後のダブルス決勝にも登場!
ところで、ちょっと金城武に似てる・・・?
対
井藤祐一 (第2シード)
似てる対決ではないけど、井藤くんは私の友達(の若い頃)にちょっと似てます。
■第2試合 (第1試合終了後)
竹内研人 (第5シード)
竹内くんは去年の全日本QFで竜馬くんを破った、個人的にすごく気になる選手。
1回戦はサーブが相当悪く中盤まで苦しい試合だったけど、調子が上がってきてるみたいですね!
連日の学生によるインタビューを見てて竹内くんのが一番面白いです。(年が近いというのもあるんでしょうか?)
対
添田豪 (第1シード)
今日はサーブがよかったみたいで、明日がホント楽しみです!
てか、後ろの人(竜馬くん)面白すぎ!!!
テニスナビのニュースに今日の添田くんの試合のレポートが出てました。
http://www.tennis-navi.jp/news/tournament/mens/017596.php
いいプレイをする相手に対してワンチャンスをものにして2セットで勝つ・・・完璧です。
竹内くんももちろん応援するけど、やはり添田くんに勝って欲しい!
熱戦を期待したいです!!
この動画をアップしてくれている早稲田のテニス部ブログにはこの他にも連日インタビューや写真、試合速報など色々掲載されています。
http://ameblo.jp/waseda-futures/
学生だからこそできる率直な質問だったり、プライベートな質問だったり、またそれにきちんと答える選手の姿はなかなか見られるものではないし、日本人選手ではごく一部を除いて、ここまで詳しくインタビューなどが見られるところはありません。
興味のある方はぜひさかのぼってチェックを!!
大会公式サイト
http://www.wasedafutures.com/index.htm
月曜日に続いて明日も見に行ってきます!
しかも、ずっとどころか長年うじうじ決断できずに持っていなかったデジカメをついに昨日購入!!!!!
今まではケータイでずっと撮ってきて、カメラ機能のよさと画質が売りのものを買ったのでケータイとしてはホントによく撮れるのだけど、所詮はケータイ、遠くのものなどを撮るのはさっぱりで、人が撮るアップのいい写真なんかを見るたびに羨ましくて仕方ありませんでした。。でも、もうその心配はなくなります!!
買ったのはLUMIXのTZ7。同僚の“友人”が何人もこれを使っていて、なぜか同僚が絶賛するという不思議なカメラ・・・
明日はハイクオリティな写真&動画を撮りつつ、観戦を楽しんでこようと思います!
これからはテニスに限らず色々撮っていきたいです!
で、シングルス準決勝には日本人4人が残りました!!
大会を頑張って盛り上げてくれている早稲田のテニス部の皆さんが連日ブログを書いていて、それがなかなか面白いのですが(慶應チャレンジャーの時も学生ならではのすごくいい記事だったけど)、今回は動画が充実しています!
ということで、アイデア完全にパクりですが、今日の試合を振り返るという形をとりつつ、明日のOOPを一風変わった方法でご紹介しましょう。
■シングルス 第1試合(10:30スタート)
近藤大生 (第7シード)
近藤くんは以前から応援してたのだけど、実は試合を生で見たのは月曜日のダブルス1回戦が初めてで、シングルスを見るのは明日が初めてなので、すごく楽しみです!
近藤くんはシングルス終了後のダブルス決勝にも登場!
ところで、ちょっと金城武に似てる・・・?
対
井藤祐一 (第2シード)
似てる対決ではないけど、井藤くんは私の友達(の若い頃)にちょっと似てます。
■第2試合 (第1試合終了後)
竹内研人 (第5シード)
竹内くんは去年の全日本QFで竜馬くんを破った、個人的にすごく気になる選手。
1回戦はサーブが相当悪く中盤まで苦しい試合だったけど、調子が上がってきてるみたいですね!
連日の学生によるインタビューを見てて竹内くんのが一番面白いです。(年が近いというのもあるんでしょうか?)
対
添田豪 (第1シード)
今日はサーブがよかったみたいで、明日がホント楽しみです!
てか、後ろの人(竜馬くん)面白すぎ!!!
テニスナビのニュースに今日の添田くんの試合のレポートが出てました。
http://www.tennis-navi.jp/news/tournament/mens/017596.php
いいプレイをする相手に対してワンチャンスをものにして2セットで勝つ・・・完璧です。
竹内くんももちろん応援するけど、やはり添田くんに勝って欲しい!
熱戦を期待したいです!!
この動画をアップしてくれている早稲田のテニス部ブログにはこの他にも連日インタビューや写真、試合速報など色々掲載されています。
http://ameblo.jp/waseda-futures/
学生だからこそできる率直な質問だったり、プライベートな質問だったり、またそれにきちんと答える選手の姿はなかなか見られるものではないし、日本人選手ではごく一部を除いて、ここまで詳しくインタビューなどが見られるところはありません。
興味のある方はぜひさかのぼってチェックを!!
大会公式サイト
http://www.wasedafutures.com/index.htm