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テニスウォッチャーから     プレイヤーへの道程

sabumasa

11月に中国・広州でアジア競技大会

少し先の話ですが、11月に、中国・広州で第16回アジア競技大会が開かれます。
日程は11月12日から27日までで、45の国と地域の選手が史上最多の42競技、473種目でメダルを賭けて争うもので、アジアオリンピック評議会(OCA)の管轄において行われます。この大会は4年ごとに開催され、前回は2006年にカタールのドーハで行われました。
テニス競技ももちろん入っており、前回出場した添田くんはシングルス準決勝まで進み、男子団体では日本チームは2位だったようです。

つまり、アジア版オリンピックと言えるものですが、今年こんな大会があることなどついこないだまで知らなかったのだけど、知らないのは私だけでこの大会は実はすごく有名だったりするのでしょうか?


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添田豪選手の応援ブログを立ち上げました。
続きはそちらをご覧ください。
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【新企画】日本人選手 来週のエントリー状況(7月19日週)

このサイトは添田豪選手の応援ブログですが、ブログの構想を考えていた時から、おいおい他の日本人選手についても情報を掲載していきたいという考えがありました。
日頃チェックしているブログやニュースサイトは、試合の結果や国内大会の情報は得られるのだけど、(自分が最も情報を欲している)海外大会の情報、しかも“未来”の情報は得られず、自分で調べるのはなかなか骨が折れるし、同じようなことを考えている人がいたらきっと便利なんじゃないかなぁと思いまして。

が、添田くんの情報や試合などについて書くのと同じ労力を費やしていたら死んでしまいますので(笑)、大会のエントリー情報だけでも掲載したいななと思っていたところ、先日、テニス観戦仲間から TENNIS teen というイタリアのサイトを教わりました。ここは MENS TENNIS FORUMS 以上に情報が早く、何よりMTFでは直前まで分からなかったツアーの本戦Alternates一覧(本戦補欠リスト:つまり予選エントリー状況が分かる)が出ていて非常に便利です。
ということで、今後、週1で翌週の大会の日本人選手エントリー状況を掲載していこうと思います。
(こういう固定ネタがあると、書くことがない時に非常に助かるということもあるしww)




(続きはこちらから。新しく添田豪選手の応援ブログを立ち上げました。今後はそちらをご覧ください!)

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mixi もまだまだ捨てたもんじゃない

Twitterを始めてからというもの、すっかりmixiをほったらかしにするようになってしまったのだけど、ここ数日、mixiの魅力を再確認する出来事がありました。

色々入っているコミュニティ(その事柄について語るフォーラムのようなもの)のひとつに添田くんを応援するコミュニティがあるのだけど、先週のバトンルージュチャレンジャーを観戦してきたというバトンルージュ在住の方(もちろん日本人)から観戦レポの書き込みがありました。
バトンルージュという地名自体今回初めて知り、そういうところにもまぁ日本人はいるだろうけど、まさか観戦に行くなんて余りにもピンポイントすぎて、驚きのあまり思わずレス。mixi の日記にその出来事について書かれているというのでお邪魔させていただき、そこからのやりとりがきっかけで、その方が添田くんと竜馬くんのことについてネットマガジンに記事を書いてくださいました。

若手プロテニスプレーヤー、アメリカの田舎町で奮戦中 -Sports Network Japan

これを書いたのは、ルイジアナ州立大学社会学部で准教授を務めている賀茂 美則さん。とりたててテニスファンという訳でもないようだけど、地元紙で見つけた小さな記事をきっかけに衝動的に観戦に出かけたのだそうです。

Japan’s Soeda wins at BR tourney - 2theadvocate.com



出来上がった記事を読んで何より驚いたのはサーキットプロの過酷さです。週単位で世界各地の大会を転戦する選手たちの苦労というのは選手のブログなどで目にするものだし、なんとなく分かったつもりになっていたけど、まさにその時その状況下にあったふたりの言葉を受けて書かれた賀茂さんの記事には少なからず衝撃を受けました。

時差や言葉の壁だけじゃなく、日本から遠く離れた国に試合にやってきてもろくに観光もできずにおそらく会場とホテルを行き来するだけなのであろう、選手たちの数々の苦労や日常が、我々と同じ「生活者の視点」で丁寧に書かれています。そしてこれは試合の結果やプレイについてばかり書かれがちなテニス雑誌では決して読めないものです。

ビッグトーナメントの間に長いオフを取ってバカンスを楽しんだりという話も聞くけど、そういう自分のペースで試合に臨んでいるのはフェデラーなどのようなごくごく一握りのトップ選手だけ(ロディックも、ローマをスキップして目下ハワイで結婚記念を祝ってるようで・・・)で、それ以外の大部分の選手は決して多いとはいえないポイントを求めて大会から大会を渡り歩いているのでしょう。そしてそれがツアー本戦ではなく、その予選、チャレンジャー、フューチャーズと下がっていくにつれ、より過酷になっていく・・・。

賀茂さんが最後に締めくくられているように、彼らがいつかここから抜け出して、ツアーで脚光を浴びる時が来たら、それまでの色んな苦労も少しは晴れるのかなぁ。


最後になりましたが賀茂さん、ふたりのことを取り上げてくださり、本当にありがとうございました!


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使用済みのボールはどこに行くのだろう?

プロの試合ってやたらニューボールに変わりますよね。
トップ選手のショットの威力はものすごいものだし、ボールがパンクしてしまうことも度々なんだろうけど、私が通うスクールでも大量のボールが3ヶ月ごとにニューボールに変わっている。なんだかもったいない・・・。
で、この使用済みのボールってどう再利用されてるんだろうとずっと気になってました。

それについてネットを見ていて、たまたま目に入ったのが、使用済みボールを学校の机や椅子に取り付けて騒音解消クッションとして使うという取り組み。
スポーツマンシップの一環として環境を守り、省エネ・省資源を実践する「エコプレー」の実践を呼びかけているNPOグローバル・スポーツ・アライアンスという団体が、スポーツ用品の3R(リデュース・リユース・リサイクル)の一環として行っている活動です。
http://www.sports-eco.net/

机や椅子に取り付けることには意外なメリットもあるようで、具体的な活動内容や実績なんかはこのページを見ていただくとして、全国各地のテニススクールや学校、テニスサークルなど、そして日本テニス協会も提供実績があるようです。私が通っているスクールの名前もありました!

学校の数には限りがあるのに加えて使用済みボールは限りなく量産される訳だから、現在、使用希望よりも提供希望者の方が多くなっているようで、せっかくの善意が空振りになり兼ねないのが少し残念なところ。
日本国内のテニスボール使用量は1年間で約3000万個だそうです。テニスをやる身としては新しいボールの方がいいのだけど、数として余りにも多すぎる。ダメになったら処分するんじゃなくて、他に何かいい活用方法はないものかなぁ。。。
ゴルフなんかと同様に、ロストボールとかまだ使える使用済みのものを中古として販売するのもムダに新規ボールを増やさないひとつの方法ですよね。


そして、すごい偶然なのだけど、今週開催中の甲府フューチャーズは、“国内随一のエコ・テニストーナメント”を目指して色々な取り組みをしています。
上のボールの再利用はもちろんのこと、ボール缶のフタの回収やリサイクル紙の使用などなど・・・

詳しくは大会ホームページの詳細ページを
http://www.estclub.co.jp/kofuopen/green/about.html

こういう取り組みは素直にいいことだと思います。
というか、地方の大会に先行されるんじゃなくて、ジャパンオープンこそこういうことを率先してやって、他の大会が追随していくような格好が理想だと思うんですけどね。
(ジャパンオープンだったか全日本だったか有明センターコートで何かアピールしてたけど、当日ポッとやるだけではね)

・・・って、なんか我ながらとってつけた感もあるのだけど、自分が行く大会のことだけじゃなくて、そうでない国内の大会についても書きたいと思っていたので、ナイスなタイミングでした。


で、その甲府フューチャーズ。明日はいよいよシングルス準決勝!

勝ち残っているのは添田くん、井藤くん、台湾の YI 、そして関口くんです。
今日、今大会第1シードの竜馬くんがプロになったばかりの関口くんにフルセットで敗れるという大波乱がありました。

関口くんを早稲田の1回戦を見た時は、とにかくボールをよく拾うし、厳しいところにもボールが打て、若いのに妙に落ち着いてる感じ(笑)
今日はラッキーな部分もあったかもしれないけど、亜細亜フューチャーズでもベスト4まで残ったし、ポテンシャル自体はものすごいものを持ってるんだろうな、と改めて思いました。


さすがに甲府までは行けませんが、添田くんは2週連続優勝まであとふたつ。関口くんと対戦することになるのかどうか・・・。
明日明後日の結果がホントに楽しみです!

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ソロチェアアンパイア制度について

前回の「声援」についてのブログを書こうとyoutubeで日本リーグの試合の動画を探していて見つけたこの動画。






今年のセカンドステージ、杉田くん(三菱電機)と三橋くん(リビック)の対戦。
動画を見て、何か気づいたことはありますか?

テニスで実際に試合に出たりする人は私の言わんとすることが分からないかもしれないし、観戦の対象がTVとかで見られるツアーだけの人は気づいたのではないかと思います。

線審とボールパーソンがいないのです。

私が先週見てきた3位決定戦には両方ともいたし、今までそれらがいる試合しか見たことがなかったので、この動画をプレイに集中して見るあまり、しばらく何かいつもと違うのだけど、それが何か分かるまでにしばらく時間がかかってしまいました。
で、twitterの人に教えてもらったのだけど、こういう線審なしで基本的に選手によるセルフジャッジで試合を進めていく方式をソロチェアアンパイア制度というんだそうです。

JTA、ITFの公認審判員が中心となって構成されている審判の同好会・審友会のHPによると、ソロチェアアンパイア制度にはコートに対して主審ひとりだけいて、ボールのイン/アウトの判定はプレーヤーが行い、アンパイアは、主としてプレーヤーのイン/アウトの判定に対するオーバールールとスコアアナウンス を行い、試合を円滑に進める存在として主審という位置づけがあるということのようです。


審友会 HP ソロチェアアンパイア(SCU)制度について
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Kaigan/2534/SCU.html

(しばらく更新されてないみたいなので、上のルールが最新のものではないかもしれないけど・・・)

で、このソロチェアアンパイアに対して、それもおらず完全に自分たちでイン/アウトをジャッジすることをセルフジャッジといい、草トーナメントなんかではこれが当たり前な訳ですね。私もゲームをやる時はもちろんいつもこれです。

で、さらに調べてみると、私たちが日頃目にする大会には主審(1人)、9人の線審、ネットアンパイアおよび6人のボールパーソンを配置し、4または6球のボールが使われているけど、これに当てはまる国内の大会はデ杯、ジャパンオープンのセンターコートや、全日本の決勝戦など、実はまれなケースであるらしい。

上の動画でも杉田くんと三橋くんが自らボールを取りに行ってるのでパッと見試合の流れが余りよくないように見えるし、アウトであるように見えるボールでもプレイは続行されていたり。。


プロ選手の立場からしたら当然線審もラインパーソンもいた方がプレイに集中できるのだろうけど、やっぱり金銭的な理由だったり審判不足とかそういうことなんでしょうか・・・。

ともかく勉強になりました。
・・・てか、週末にまとめてブログアップするのやめないとなぁ。
アンテナ | 投稿者 sabumasa 19:39 | コメント(2)| トラックバック(0)

ちょっと脱線:『ファースト・ディセント』

多分初めてなんじゃないかと思うんだけど、今回はテニスの話ではありません。


私もご多分に洩れずオリンピックをがっつり観戦している訳だけど、またしてもメダルに届かなかった上村愛子ちゃんとか、高橋大輔の銅メダルとか、ルールとか全然分からないけどなんかハマってしまうカーリングとかまぁ色々ある訳ですが、今回見たので一番印象的だったのは、スノーボード・ハーフパイプです。
俗に言う「國母騒動」の競技ですが、彼は自分の行いによりとんでもなくかかることになったであろうものすごいプレッシャーの中、よく頑張ったと思うのだけど、私が衝撃を受けたのは金メダルを取ったショーン・ホワイト。

ちなみに事前に書いておきますと、私は西に生まれた人間なので未成年時代にスキーを一度もやったことがなく、もしかしたら成人してその機会があったかもしれないけど、それを前にした19の時、とあるアクシデントにより尾てい骨にヒビを入れてしまい、以来、数年置きにそこを強打しては整形外科のお世話になっている人間につき、あの死ぬような激痛を招く恐れがある一切のことから逃げながら生きていまして、そういう訳でウィンタースポーツというものを一切やったことがありません。
当然この人のことも全く知りませんでした。

なんだけど、たまたまハーフパイプの決勝を見て、彼の圧倒的に高い技術になんだか衝撃を受けてしまったのです・・・。で、衝動的に買ったのがDVDの『ファースト・ディセント』。






新旧を代表するスノーボーダー6人がアラスカに集まり、手付かずの山々を滑り降りる姿を捉えつつ、スノボの歴史を紐解いていくドキュメンタリーなんだけど、そのメンバーのひとりが当時18歳のショーンな訳。

当時の彼はこの年齢にしてXゲームで5度優勝しているスノボ界のスーパースター。あんまり細々したことを書いても所詮にわかでボロも出そうなので、さらっと書くと、Xゲームというのはスノボのワールドカップみたいなもので、この競技に関して言うとワールドカップよりもレベルが高いんだそう。サッカーでいうところのチャンピオンズリーグみたいなものか。

スノボには色々競技の種類があるようで、今回のオリンピックのハーフパイプは円筒を半分に切ったような形状の中で左右に滑りながら色々技を競い合う競技。それとは別にスキーの大滑降みたいに、山の上から滑るようなフリーライディングというのもあって、今回の作品はその究極なんですね。


こういう作品についてああだこうだ言うものでもないので、まぁこの動画を見ていただきたいのですが、この1分30秒以降。





ホントはこの下の動画を貼り付けたかったのだけど、どこを探しても埋め込み不可だったので、URLを貼り付けますが、40秒付近に出てくるこの山を滑るのですよ・・・!!!
(ちなみにこれを滑るのは別の人だけど)

http://www.youtube.com/watch?v=Imau7BG7Zu0&feature=fvw


これに限らずとにかくすごくて、常人離れの体のバネとか平衡感覚で、とんでもない崖とかから軽やかに飛ぶこと飛ぶこと・・・普通だったら骨折どころじゃない高さ。そして滑りだけじゃなく、今までに見たこともないような光景でホントに美しい・・・。

なんというか素晴らしすぎて開いた口がふさがらない訳(笑)


それで、観終わってどうして自分がショーンの滑りにそれだけ衝撃を受けたのか考えてみたのだけど、彼のターン(というのか分からないけど、筒の上で高く上がるところ)が誰よりも高く、もちろんカメラのアングルの影響もあるだろうけど、空を飛んでいるように見えたからなんじゃないかと思うのです。

他のスポーツについてそんな風に思ったことは一度もなくて、100メートルを9秒台で走るような選手を見て凄いとは思うけど別に感動はしないし、水泳であっても野球であっても同様。それはなぜかというと、とてつもなくレベルは下がるけど自分にもできることだからなのかもしれない。
つまり、走ったり泳いだりはできても、私は空を飛ぶことができない。だからなのかなぁと。


ちなみにタイトルの『FIRST DESCENT』は、『初めて人が滑る斜面』という意味だそう。


・・・といつも以上にダラダラになってしまった。

この作品は残念ながらセルしかないようです。
見たい方で私のことを知っている人はご一報ください。貸しますんで(笑)

アンテナ | 投稿者 sabumasa 21:41 | コメント(24)| トラックバック(0)

テニスの近々の放送情報

現在、日本でテニスの試合を日常的にTVで観ようとすると衛星放送のGAORAかWOWOWに加入するしかありません。

WOWOWは基本グランドスラムを、GAORAは基本ATPツアーの一部500クラスの準決勝・決勝、マスターズ1000の準決勝・決勝(と、女子もやってるけど、私自身が女子の大会を見ないのであまり知らず・・・)を放送。でも、それだけではテニス目当てで加入してる人の満足も足らないところもあるでしょうし、数々の関連番組が放送されています。

今日は仕事がヒマでヒマで、しかし夕方以降に発生する絶対に今日やらなくてはいけない作業のためにこうして会社に出勤し、それまで時間をつぶしているのですが、かなり唐突なのだけど、私の業務内容的に罪悪感度合いの低いこのブログを書くことにしました。

近くGAORAとWOWOWで放送されるテニス関連番組の一覧です。
(ATPツアーそのものを入れると膨大な量になるので、割愛してます)


GAORA の今後のテニス関連番組

◆ATPテニスマガジン

世界各地で行なわれているATPツアーの大会ハイライトや注目選手・コーチなどへのインタビュー。引退選手のピックアップなども。

#14
初回放送 2月21日(日) 17:00~17:30
 (再)2月23日(火) 8:00~8:30、2月26日(金) 深夜2:30~深夜3:00
#15
初回放送 2月28日(日) 17:30~18:00
 (再)3月2日(火) 12:00~12:30、3月3日(水) 22:00~22:30
#16
初回放送 3月7日(日) 17:00~17:30
 (再)3月9日(火) 深夜1:30~深夜2:00、3月13日(土) 11:55~12:25
以降、毎週日曜日に放送中。

この番組、以前から見よう見ようと思っていたのですが、日曜の夕方に家にいることがほとんどなくタイミングが合わずにいたのだけど、つい先日、初めて再放送で観る機会がありました。今季ツアー第1週の各大会のハイライトや裏側、全豪でSFまで進み今季トップ選手としての活躍が期待されているマリン・チリッチとその躍進のきっかけを与えたコーチ ボブ・ブレッドの特集など、内容が実にリアルタイムですごく興味深いものでした。


◆男子テニス国別対抗戦 デビスカップ2010

3月5日から3日間にわたり大阪・なみはやドームで開催されるアジア・オセアニアゾーンⅠ(1回戦)「日本 vs フィリピン」を生中継を含め連日放送。
実況:美藤啓文、馬場雅行(シングルスのみ)

# 日本 vs フィリピン ~第1日~シングルス2試合(なみはやドーム)
生中継 3月5日(金) 11:30~17:30
 (再)3月5日(金) 18:00~22:30、3月16日(火) 10:00~14:30

# 日本 vs フィリピン ~第2日~ダブルス1試合(3.6なみはやドーム)
当日録画放送 3月6日(土) 17:30~21:00
 (再)3月17日(水) 11:00~14:00

# 日本 vs フィリピン ~第3日~シングルス2試合(3.7なみはやドーム)
当日録画放送 3月7日(日) 17:30~22:30
 (再)3月18日(木) 10:30~14:30


杉山愛引退スペシャル~ありがとう愛ちゃん!そしてこれからも・・・~

思い出の地を杉山愛が巡り、ゆかりの人々との再会や、今だから話せるエピソードを語るなどこれまでのテニス人生を現役時代の試合映像を交え振り返る。

初回放送 3月16日(火) 19:00~21:00
 (再)3月20日(土) 8:00~10:00、3月28日(日) 23:00~深夜1:00


◆ATPワールドツアー2009ファイナルズ 総集編 (再放送)

 2月21日(日) 22:00~23:00
 2月25日(木) 深夜2:00~深夜3:00
 3月9日(火) 12:00~12:55
 3月12日(金) 20:00~21:00
 3月16日(火) 18:00~19:00
 3月20日(土) 深夜3:00~深夜3:58


WOWOW の今後のテニス関連番組

◆杉山愛テニスレッスン Ai's Academy [全8話]

WOWOW初のテニスレッスン番組。杉山本人がハイレベルのプレーやテクニックを自ら実演しながら映像化し、シングルスはもちろん、ダブルス上達の秘訣もレクチャー。
シングルス編4回、ダブルス編4回

3/6(土)スタート 毎週土曜7:30 ※2回ずつ放送
 (再)随時放送あり


◆全豪オープンテニス2010総集編 (再放送)

 〔191ch〕 3/1(月)13:00~14:00
 〔193ch〕 3/18(木)17::30~18:30


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上の2局から外れて、レッスン番組といえば、NHK教育で「NHKテレビスポーツ教室」というのもやってるのだけど、他のスポーツも含めてだからテニスはしばらくないみたいです。
http://www.nhk.or.jp/sports2/others/others.html
参考に今年度の放送予定 http://www.nhk.or.jp/sports2/others/sports_class.pdf(PDF)


・・・と一生懸命コピペしてみましたが、テニス365の「TV放送スケジュール」なんてものがあるのを見つけてしまった(T T
直近1週間ぐらいしか出てないみたいですが、ご丁寧にアニメのテニプリとかまで紹介している(笑)
http://news.tennis365.net/news/tour/tv/


ところで、復帰が遅れている錦織くんですが、MENS TENNIS FORUM によると、3月8日からあるマスターズ1000のインディアンウェルズの予選エントリーリストにその名前を発見しました。


本来ならこの大会はGAORAの放送テリトリーですが、普通だと放送するのは準決勝から。先だって復帰戦と言われながら回避したツアー250のSAP OPENを緊急編成したのはWOWOWだったし、日本が誇るスタープレイヤーの復帰戦を巡ってまた2局による争奪戦が繰り広げられるのでしょうか?
アンテナ | 投稿者 sabumasa 16:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

MUSE in Australian Open

全豪オープンもそろそろ終盤・・・なんですが、スカパーでWOWOWを観ている私は深夜のダイジェストしか見られないし、なかなか盛り上がりに欠ける感じもしつつ、日々ライスコ観戦を楽しんでいます。


ところで、洋楽で一番好きなのはMUSE。こないだの武道館単独にも執念で行ったし、私的テニスのテーマソングも彼らの曲からいくつかピックアップしてる大好きなバンドなんですが、BIG DAY OUT(オーストラリアで開かれる南半球最大の音楽フェス)に出演中の彼ら、2日ぐらい前からメルボルンにいるようです。

で、まぁイギリスと言えばやっぱりマレーがいるし、ちょうどグランドスラムもやってるのだからその試合でも観に行ってるのかしら?と思っていたら、なんと、ついさっき終わったばかりの準々決勝ジョコビッチ×ツォンガ戦を観戦していたようで、twitterに写真付きでそのコメントがアップされました!!
そしてなんか笑えるのは全豪オープンtwitterもやたらMUSEのつぶやきにRTしたりして。。




▲撮影:MUSEさん


海外選手では一番好きなジョコビッチが負けてしまったのはホントに悔しいのだけど、なんだか異常に興奮しています!!
特にオチとかはなく、とにかく感激していてそのことを書きたかったので・・・。


そんな人はまぁいないと思いますが、これを読んだMUSE好きの方は必ずコメントをするように!!(笑)




sabumasa的テニステーマソングのひとつ
Plug in Baby
(こないだこれを生で聴いた時は真面目に泣くかと思いました・・・)



アンテナ | 投稿者 sabumasa 23:19 | コメント(3)| トラックバック(0)

慶應チャレンジャーのブログが熱い!!!

今週、慶應大学の日吉キャンパスで行われている慶應チャレンジャー。
家から行ける場所なので、週末観戦に行こうと思って日々ライスコ観戦をしています。

ATPツアーは予選も含めて全試合ライスコ対応があるけど、チャレンジャーにはそれがありません。
なので、大会HPでは全くなく、現地時間夜になって結果がアップされるのを待つしかない大会、手作り感いっぱいのhtmlで2~3ゲームごとにカタカタと更新する大会、twitterを使って試合ごとに結果をアップする大会・・・と対応の仕方は大会によってまちまち。

そんな中、慶應チャレンジャーはほぼゲーム単位でスコアの更新をしているので、会場には行けないけど応援したい人にとっては本当に助かります。

そしてブログが熱い!!!

他の大会やメディアでは決して見られないような選手やコーチへの貴重なインタビューや試合レポート、学生たちが疑問に思った“テニストリビア”など、次々と記事が更新されています。
というか、逆に頻繁すぎて追いつかないぐらい・・・(笑)


今日までにインタビュー記事が登場した選手は、

◎添田くん  ◎近藤くん  ◎三橋くん 

◎貴男さん  ◎竜馬くん  ◎杉田くん&会田くん(ふたりは高校の同期なんですね)


そして、先日の全日本をもって引退したばかりの、

◎会場に観戦に来たという岩渕さん


コーチ陣では、

◎ナショナルチームトレーナーの浜浦さん(添田くん、守屋くん、くるみちゃんを担当しているそうです)


そして、意外なところでは、私の好きな海外選手のひとりであるロシアの

◎ミハイル・ユーズニーのお兄さん!!!(今大会に出場している選手のコーチなんだそう)


それ以外にもジュニア選手や海外選手、コーチなど実に沢山の方々にインタビューをしています。

取材を受ける選手にとっても、いつも相手をするメディアや記者と違って同世代の(もしくは年下の)学生が相手だとつい色々と本音が出たりすることがあるのかもしれませんね^^

そうやって選手たちから聞き出した数々の言葉を、実に迅速にかつ分かりやすい言葉でアップをしてくれています。


というか、これだけのメンツのロングインタビューを一同に見られるところが他のどこにあるでしょうか?


日頃思っていることだけど、私には日本のテニス雑誌やテニス系webサイトに「国内選手を応援しよう」とか「自分たちがテニスブームを作っていく」みたいな気概を感じられないのです。

日本では観戦人口よりも競技人口の方が多いのだろうし、そりゃ人気のあるATPトップ選手を取り上げる方がいいのでしょう。

それ以前に、男子に関していうとATPツアーを主戦場として活躍できている選手が錦織くんしかいないというレベルの差は私ももちろん分かっているし、まずは選手たち自身が強くなって観客の興味を獲得していかなくてはならないことも分かっている。

だけど、努力すべきなのは選手たちだけなのか? というのは、以前宣伝の仕事をしてた人間としてつい考えてしまうところで、商品や作品と同様、それにいくら魅力があってもそれに誰も気づかなければ、注目してもらえなければ全く意味がないのです。


・・・と随分脱線してしまったのだけど、そういうことを慶應の学生たちが考えているかどうかは分からないけど、とにかく自分たちなりにこの大会を盛り上げようとか、自分たちも運営を通じて色々吸収しよう、という姿勢がこのブログには滲み出ていて、ものすごく好感が持てるのです。

男子のチャレンジャー大会は現在、京都とここと豊田の3つ。
サイトの出来だけで大会を判断することはできないけど、京都チャレンジャーのHPは「いつの時代のだよ?」と突っ込みたくなるような悲惨極まりないものでした。
会場に足を運ぼうというテニスファンがまず見るのがHPでしょう。それに重きをおくか否かで姿勢みたいなものを知る参考にはなると思うのです。


まぁそんな感じで、慶應チャレンジャーもあと2日。
添田くんも順調に準決勝まで残っています!!

そして明日はついに、同伴者を伴うことに成功!!

今まで何人かにテニス観戦の声をかけてみたのだけど「5,000円はちょっとねぇ・・・」とか「有明はさすがに遠すぎる」とか断られ続けてきたのです(T T

一緒に行く彼女は昔はテニスをよく見ていたという「かつてのテニスファン」。
今の選手には個性を感じられないというのが、彼女の言い分です。

それを少しずつ切り崩していくのが私の小さな目標であり(笑)、まずは試合を見てもらって“今”のテニスを知ってもらわなくては!・・・とひとり鼻息を荒くしております。


いずれにしても、明日あさってで私にとってはテニス観戦今季最終戦。
楽しんで応援してこようと思います!!!

アンテナ | 投稿者 sabumasa 00:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

スポーツカメラマンという仕事(2)

昨日日記に書いたWOWOWのエンタメ・ハローワーク、実に興味深い内容でした。

http://sabumasa.blog.tennis365.net/archives/article/223596.html


どうしても番組の内容をなぞる文章になりそうですが、プロカメラマンの仕事というのは、要は“売れる写真”を撮ること。
という中でスポーツという特殊な被写体を相手にする訳だから、色々独自の条件が必要になる訳です。

例えば、競技のよってカメラマンに課せられた撮影ルールというのが色々あるのだそうで、番組で登場したゴルフを例にとってみると、ショットの撮影は「選手がボールを打った後でないといけない」。だからショットの写真というのはいつもフォロースルーな訳ね。
あとは、パットの撮影は「選手とカップの延長線上から撮ってはいけない」とか、もちろん場所の指定もあります。

スポーツ大会の撮影は当然長時間に渡るし、大きな機材を持ってあちこち移動しなくてはならない。体力やフットワークの軽さも求められます。
そんな中でいい写真を撮るためには、次のプレイを「予測」すること、ベストな瞬間を捉えるために「集中」すること、背景なども含めての「構図」を意識することが必要になってくる。

そして、北村さんの言葉で印象的だったのは「撮られなかったことを悔やむのでなく、次のカットに向けて頭を切り替える」ということ。


つまり、これってスポーツ選手に求められることそのまんまなんですよね。


データについて話を移しますと、

・ゴルフの大会だと1日に撮るのは約1000枚

・世界中のどのスポーツ大会でも取材に行けるAIPS(Association International de la Presse Sportive)
 に加入する日本人は、国内のプロカメラマン約64000人のうちわずか110人

なんだそう。


ちなみにアフロはテニスの全日本にもカメラを出していたみたいです。
http://archive.db-aflo.com/editorial_ja/image/search.jsp?c_id=2561&news=false&sports=true&entame=false

けど、どなたが撮ったのかは分からないけど、このカメラマンはちょっとイマイチかもね~(笑)

決勝戦の添田くんの写真といえば、とにかくこれに尽きると思います!!
http://sports.nifty.com/cs/headline/details/ts-tj-200911post-71c9/1.htm

試合中めったに感情を表に出さない添田くんのガッツポーズ!!
この大会に賭ける想いが凝縮された1枚だと思います。撮影されたのは Tennis Japan の鯉沼宣則氏。


まぁそんな感じで、実に興味深かったです。

映画や音楽は誰が作ったものなのか調べるのに、なぜか写真については誰が撮ったのかを余り気に留めることをしたことがありませんでした。
でも、これからはちょっと注意してチェックしてみようかな~。



この回、1回だけ再放送があるようです。

11/25(水)午前11:50~ WOWOW Ch.191

WOWOW加入者で気になる方はぜひ~。

アンテナ | 投稿者 sabumasa 01:37 | コメント(1)| トラックバック(0)

スポーツカメラマンという仕事

明日の深夜0:00から、WOWOW Ch.191で

エンタメ☆ハローワーク
スポーツカメラマン ~アスリートの一瞬の輝きを捉えるお仕事~


という番組があります。

取り上げるのは、アフロスポーツのカメラマン・北村大樹氏。石川遼、浅尾美和の試合を通じて奇跡の1枚が生まれるまでを追いかけるのだそうで、今日たまたま知ったのだけど、これは絶対見ようと思ってます!


ご存知の人も多いと思うけど、アフロというのは写真クリエイティブの提供会社で、風景や動物からスポーツ、食べ物までありとあらゆる写真を撮り、広告や出版報道用にそれを提供しています。
で、アフロスポーツというのはスポーツ専門ということ。


>> Getting Images のサイトで、ジョコビッチで検索をしてみました

と、まぁこんな感じで膨大な画像が出てくる訳ですが、メディアがこれを購入して使用する訳です。
ちょうど、このページの画像を使っているサイトがありました。

>> ジョコビッチ、絶好調のままにマスターズ杯へ=テニス BNPパリバマスターズ決勝


スポーツの写真には大体クレジットが入っていて、スポーツだと Getty Images / AFLO(アフロ)
とかが多いですかね。

優れた報道写真というのはただそこにあるものを写すだけじゃなく、そこ込められた感情や意味、空気をも切り取ってしまうものだけど、スポーツというのは選手はもちろん動いている訳で、1000分の1秒とかの世界。その中でのベストショットというのは本当に難しいと思います。


>> アフロスポーツ ギャラリー

転載はもちろんNGなのでリンクを貼りますが、ものすごいですよね!!


この北村さんがどんなことを考え、選手たちと向き合っているのか、そしてその日常とはどんなものなのか、番組がホントに楽しみです。

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マレー&ジョコビッチ、ラッパーデビュー!?

今日はいつもとはちょっと違う内容です。


男子ダブルスの世界ランク3位、アメリカのブライアン兄弟はミュージシャンとしても活動してます。
友人でシンガーソングライターである David Baron とBryan Bros Band Featuring David Baron として楽曲も発表し、大会のイベントなどでライブも開催。




左が弟ボブ/右が兄マイク



これは今年のUSオープンのプレイベント、アーサー・アッシュ・キッズ・デーでのライブの模様。





9月に発表されたデビューアルバム「Let It Rip」はiTune と Amazon でダウンロード購入できます。

iTune
http://itunes.apple.com/us/album/let-it-rip/id335268897

Amazon
http://www.amazon.com/Let-It-Rip/dp/B002ORR1X6/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=dmusic&qid=1257957907&sr=8-1



で、ここからが本題。

兄弟はTwitterをやっているので、それを通じて、以前マレーとジョコビッチがレコーディングに参加したことをキャッチしてました。しかしその曲が実際に収録された訳ではないようで、「ただお遊びで参加しただけなのか~」と思っていたら、どうやら彼らが参加した曲"Autograph"がこの度完成したようなのです。

マレーについてはこういう"お遊び"部分がクローズアップされることもなく実力は未知数なのだけど、ジョコビッチのエンターテイナーぶりはコアなテニスファンなら誰もが知るところ。

きっと相当面白いことになってるに違いない。


8月のシンシナティの期間中、プレイヤーズラウンジで行われたジョコビッチのレコーディングの風景を兄弟がアップしてました。




彼のパフォーマンスについて、兄弟は

Jaz-Z危うし! これは冗談ではない。

(Jay-Z, watch out!!! This ain't "no Joke.")


と評し、マレーのラップについては

彼は歌詞をぶち壊した!

(He killed it!) ・・・うーん、このニュアンスで合ってるのか?

と言ってます。




さらに、O2アリーナでそれを披露すると。
O2アリーナとは、ATPツアーファイナルの会場になっている場所。この大会にはマレーもジョコビッチも出場が決まっているので、もしかしたらふたりがライブに参加することもあるかもしれません。

大会は22日から。
試合の行方はもちろんのこと、これについても注目したいと思います。


その曲"Autograph"は、近くダウンロードが開始されるらしいので、ちょっと聴いてみたいなぁ・・・。




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Stop hitting yourself !! ~ユーズニーの謎 その1

楽天オープンですっかりファンになってしまったのがミハイル・ユーズニー。
http://sabumasa.blog.tennis365.net/archives/day/20091011.html

勢いでmixiにコミュニティまで作ってしまい、ソダーリン超え(コミュニティの人数)を秘密の目標に掲げ、地道に展開しております。

そんな中、ユーズニーが楽天後初の大会として出場した地元モスクワのクレムリンカップで優勝、今季初優勝を飾りました!!!
準優勝の次は優勝とかなり調子がいいようです。


・・・ということで、本当はもっと早くアップするつもりだったのに、添田くんの快進撃や個人的多忙などワタワタしているうちにすっかりタイミングを逃していたのだけど、今回の優勝はいいタイミングだわ~ということで、ユーズニーにまつわる謎を紐解いていく連続企画(ただし不定期)のスタートです。

謎の1.軍曹 ・・・彼のニックネーム

謎の2.敬礼 ・・・勝利後に決まってやるポーズ

謎の3.流血事件


とまぁ彼のプレイヤーとしての個性?を伺い知れる3つのポイントがある訳ですが、今回はこの3.流血事件について。

まずはこちらをご覧ください。


昨年4月のソニー・エリクソン・オープン、Nicolas Almagroとの3回戦。
ファイナル4-5で迎えたリターンゲーム、ユーズニーアドバンテージの場面。





衝撃の自分叩きです・・・。
自分のミスに腹が立ってコートにラケットをたたきつける選手はまぁいますけど、自分を痛めつける人は見たことがない(笑)

コアなテニスファンの方は知ってる人も多いみたいだけど、この動画をアップするだけではまぁ謎を解くってことにはならないのでもうひとつ。



上のきっかけとも言える直前のプレイの動画を見つけました。

ファイナル4-3で迎えたリターンゲーム15-30。
(開始15秒ぐらいから始まります)




すごい執念が相手のミスを誘った超ファインプレーです!!

にも関わらず、このゲームは相手がキープ。
次のサービスゲームをブレークされ、4-5で相手ゲームと後がなくなった状態で上のようなシーンに繋がっていく訳です。
やはりただただ自分を殴ったりはしない(笑)



ところで基本的な情報として、彼はソニー・エリクソン・オープンをすごく苦手にしてるようです。

ザ・サンweb版に載っていたインタビューによると、
http://www.thesun.co.uk/sol/homepage/sport/tennis/article1320852.ece

ホントにこの大会が好きじゃない。やりやすいと思ったことがなく、ここでは勝てないんだ。なぜかは分からないけど、よくない感じがして消極的になる。この試合の前はネガティブになっていて、試合の間もネガティブで、試合の後もそうだった。苦しんでいたんだ。

と語ってます。

彼のこの大会での成績を振り返ってみると、


2007 17位(大会当時) R32 Juan Martin Del Potro (ARG/63位) L 6-7(2), 4-6

2006 42位(大会当時) R128 Greg Rusedski (GBR/48位) L 3-6, 1-6

2005 19位(大会当時) R64 Hyung-Taik Lee (KOR/58位) L 1-6, 4-6

2004 47位(大会当時) R128 Taylor Dent (USA/37位) L 3-6, 3-6

2003 26位(大会当時) R64  Mariano Zabaleta (ARG/38位) L 6-7(5), 1-6


確かに、大会の時のランクを見ると、ちょっと早期敗退の感も否めない・・・。

本人も感覚的に苦手としてるみたいだからはっきりした理由は分からないけど、何か相性があるんでしょうねぇ。


ちなみに、上の流血後、執念でブレークに成功し(でないと負けなので)、タイブレークに持ち込んでなんとか勝った訳です。
“どこかふっきれた”とはいえ、すごいねぇ・・・。
さすが軍曹。




注記)
「流血試合」結果:7-6(4), 3-6, 7-6(6)
 ※ちなみに次戦R16で敗退。

そして今年、62位(大会当時)
R64 Tomas Berdych (CZE/22位)  L 3-6, 6-3, 4-6

やっぱり簡単に相性は克服できないのか・・・(笑)


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いまいち掘り下げきれていない気もしますが、こんな感じでソースが見つかり次第、残るふたつの謎についても紹介していきたいと思います。


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ラッキールーザーとは 入門編

タイランドオープンの予選決勝で惜しくも敗れた添田くん。
予選決勝の敗者のランキング順にのっとり、ラッキールーザー2番に入りました。
で、昨晩の本人ブログでも今日会場に足を運んでみる、と。

このブログを見に来るような人であれば、ラッキールーザーが何なのかなんて当然ご存知かとは思いますが、一応書いておくと、「本選ドローが発表された後、本選出場者が何らかの理由で出場しないことになった場合、予選決勝の敗者のランキングの高い順に本選に繰り上がれる」というもの。
まぁ敗者復活ってことですよね。

でもまあ、大会当日レベルで出場を取りやめることなんてなかなかないし、日常的に行使されるシステムではないと思います。


のだけど、この大会に第3シードで出場することになっていたサム・クエリーが昨晩、現地で不運極まりないことに予期せぬアクシデントに見舞われ、全治数週間のケガを負い、出場できなくなってしまいました。

気の毒なことだなぁと思う一方、よこしまな考えを持つ私としては、「もしかしてこれは添田くんに本選繰り上げのチャンス到来なのでは?」とにわかに期待をし始めた訳。

普通に考えると欠場者は1人だけど添田くんは2番。
これでは出ることはできないけど、私が着目したのは、クエリーが上位シード選手で、1回戦がByeになっていたということ。
予選選手がシード選手と同じようにいきなり2回戦から出られる訳ないし、ラッキールーザーを2人選び、ふたりで1回戦をやらせるんじゃないか、とか、1番のドナルド・ヤングくんがその権利を放棄してもう現地を離れてしまっていたら、必然的に添田くんが繰り上げになる訳で、その可能性もないとはいえんぞ、とか・・・。

で、あれこれ探してみたら、ラッキールーザーのサイン締め切りは今日の11:30だというので、そわそわしつつ、午後、大会HPに行ってみたら、残念なことに、ラッキールーザーはヤングくん1人しか選ばれなかった模様。
http://www.thailandopen.org/news.php?nid=49

でも結局、このニュースでは、上に書いたようにクエリーの枠をどのようにして埋めるのかがはっきりしないのも事実で、同時に我々ファンレベルで持っている知識がどうも曖昧なような気がして、ラッキールーザーのルールってどんなものなんだろう? という興味が沸いてきました。


早速さっきATPのルールブックを見てみたのだけど、予想に大きく反して、ラッキールーザーについて記述がある箇所がなんと、20はゆうに超えるぐらいに渡っている・・・。

日本語ならともかく、英文では速読も要点のかいつまみもままならないし、辞書を片手に本気で読み込むしかない。
なので、じっくりそれを読み込んでみることにしました。


この仕組みにははっきりしない点がいくつかあって、上のようなことに加えて、

・順番決定の基準となるのはエントリー時のランキングなのか、それとも最新ランキングなのか
・予選決勝敗者がひとりもラッキールーザーエントリーをしなかった時は?
・ラッキールーザー選手出場時のポイントや賞金は?

・・・など。
さっき他にも浮かんだのだけど、どうも忘れてしまった・・・。

いつになることやら全く見当も付かないけど、まぁ来週中にはなんとか、となんとも気の長いスパンで考えております。

つまり、次回以降に続くということです。

アンテナ | 投稿者 sabumasa 01:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

ロディックのすごすぎるサーブ

それを目指している訳ではないのだが、サーブの研究のために、ロディックのサーブのフォームをチェックしようと思い、youtubeで動画を探してて、少し古いものだけど、とんでもない動画を見つけてしまいました!





まぁ最後にオチというか商品が出てくるので、これがCMであることが分かるのですが、これよりも先に見つけた動画では最後の商品の部分がカットされていて、一瞬本気にしてしまった・・・。

レッドクレイってやわらかそうだし、時速200キロオーバーのボールが突っ込んできたら、角度とかがうまい具合に入ったらこういうこともありうるのではないか、と・・・。


で、このアミノエイドという商品、日本でも一応発売されているようで、永ちゃんがCMやってたみたいだけど、全然知りませんでした。





まぁ、誰彼飲むものではないし、専門性の高いサプリ飲料ということなんでしょうけど、全くもって購買心を刺激されません。

日本のCMってありがちなんだけど、なんでもかんでも著名人ばっかりキャラクターに使うから、いまいち商品の魅力というか、特性を表現しきれてないのよね・・・。
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イザワクリスマスオープン、開催中止

イザワオープンが中止=テニス(時事通信)
(略)関西テニス協会によると、冠スポンサーの井澤金属(大阪市)が撤退し、代替スポンサーも見つからなかった。来年以降の開催は未定。(以下略)

なんだそうで・・・。

私は年末テニスファンになったクチなので、この大会は行ったことがないのだけど、冬の数少ない大会として、雰囲気もとても華やかだったようだし、いつか機会があったら行ってみたいと思っていたのですが。

にしても、ネットで調べてみても、時事しかニュースを出していないということに一抹どころじゃない寂しさを感じます・・・。



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BBC、フェデラーのドキュメンタリーを放送

英国BBCの番組を日本で放送しているBBC World News Japanが、この絶妙なタイミングでフェデラーのドキュメンタリーを放送することが分かりました。

ロジャー・フェデラー チャンピオンの精神
-- Roger Federer: Spirit Of A Champion --

「ロジャー・フェデラーを手本にすることだ」
――ジョン・マッケンロー。
かつては、ラケットを投げつける不機嫌なティーンエージャーだった彼が、冷静で落ち着いたチャンピオンへ変貌をとげた経緯を明らかにし、数々のトロフィーの陰にある、真の姿を探る。番組では、コーチや家族、トップテニスプレイヤーたちのインタビューを交えてお送りする。
(チャンネルHPより)

初回放送:7月18日(土)後10:30~11:00
再放送 :7月19日(日)前5:30~6:00、後7:30~8:00

現在チャンネルに問い合わせ中なのですが、この番組が今回の優勝のタイミングで作られたものかどうかは分かりません。見てはいないのですが、以前こういう番組を放送していたような気もするので、古い番組の再放送なのかも・・・
返事がありましたら、詳しくお伝えしたいと思います。

日本のBBCは主音声が日本語(副音声が英語)になっているので、英語オンチな方でも大丈夫かと。
そして、私も大丈夫(笑)


ちなみに、BBCワールドニュースはスカパー、ケーブルTVなどでしか見られない番組です。
有難いことに我が家では見られるので、当日を楽しみに待ちたいと思います。

もちろん有料でしょうが、上のような有料チャンネルに加入していなくても、パソコンやケータイから見る方法もあるようです。ホームページに、ご丁寧にチャートが載っていたので、リンク先を入れておきます。

>>BBCワールドニュースを見るには


アンテナ | 投稿者 sabumasa 01:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

動物たちもテニス大好き!

しばらく日記が空いてしまいましたが、皆さん日々のウィンブルドン観戦でさぞかしお疲れのことと存じます。
私は今週仕事がとんでもなく忙しく、午前帰宅になったり、0時前に帰れてもすっかり疲弊し切って全く観る元気が残っておらず、ほとんど観れていません・・・

今日は、そんな色んな疲れを抱えた現代人(?)にとっておきの癒しムービーをご紹介したいと思います。

レックテニススクール『着ぐるみタイブレークNG編』



テニススクールの紹介動画で、なぜか着ぐるみくんたちがテニスをやっているのですが、あんまり上手くありません・・・でもこれは当然のこと。

昔から着ぐるみに入ることに憧れていた私は、数年前に念願叶って一時期着ぐるみバイトをやってたので分かるのですが、着ぐるみって、とんでもなく視界が悪い。動画の最後に但し書きも出てますが、口のところがメッシュになっているのですが、そこからしか外を見ることができないのです。
せいぜい20センチ四方、着ぐるみとして全うな姿勢をキープするためには足元ばかり見てもいられない(着ぐるみがあんまりうつむいてもアレですし)ので、エスカレーターに乗ったり階段を下りたり、体の自由が利かないことも合わせて、ものすごい恐怖です。

だから、当然テニスボールもほとんど見えていないと思われる。
そういう不自由の中でボールを打ててる彼らはすごいです!

そして、パンダさんやうしさんやさるさんなど・・・動物ごとに微妙な表情が伺えて(と思うのは私だけかもしれないが)、実に癒されますね~。

他にも着ぐるみシリーズが2バージョンあるので、こちらもぜひご覧ください。

レックテニススクール・初心者レッスン何故か着ぐるみバージョン
レックテニススクール・『着ぐるみ』テニスのタイブレーク・ルール説明

追記:これを読んだ方から着ぐるみ情報いただきました!
サンライズテニススクールCM
(左フォアのトラのジャックナイフがすごい・・・)


ところで、着ぐるみといって当然思い出すのは、ガチャピンな訳だが、ありとあらゆる競技にチャレンジしている彼のことだから当然テニスもやってるだろうと思い、動画を探してみたのだけど、残念ながら動画は見つからず・・・。

でも、やはりやってるみたいです・・・。




アンテナ | 投稿者 sabumasa 14:17 | コメント(2)| トラックバック(0)

ウィンブルドンCMあれこれ

いよいよ明日からウィンブルドン開幕ですね。

色んなところで勝ち上がり予想とかフェデラーのグランドスラム優勝記録更新とか色々書かれてますね。私はそれをじっくり楽しんで読ませていただくとして、このブログではウィンブルドンに合わせて作られたCMのいくつかをご紹介しようと思います。
さすがイギリス、どのCMも洗練されててカッコいいです!


Roger Federer's Rolex Commercial for Wimbledon 2009
まずはフェデラーによるRolexのCM ウィンブルドンバージョンから。



前から不思議に思ってたのですが、フェデラーもそうだけど、試合中にけっこうごっつい時計付けてる選手って結構いますよね。あれってプレイしてて落ちないのかしら?


BBC SPORT-Wimbledon 2009 trailer
お次はBBC SPORT。やはり英国期待のマレーがフィーチャーされてますね~。



マッケンローが声で出演(笑)


Robinsons Wimbledon TV Ad 2009
続いて、1935年から70年以上に渡ってウィンブルドンのオフィシャルソフトドリンクとなっているロビンソンズのCM。



途中、一瞬だけ出てくる赤ちゃんの真剣な?眼差しがカワイ~。

----------

最後に、youtubeの醍醐味、誰かが勝手に作ったフェデラー頑張れCMをふたつご紹介します。

その1
GRF : Roger Federer --- Wimbledon 2009 Preview Ad

去年の決勝の再現で構成されたバージョン。
ナダルが欠場になってしまったので、若干臨場感がなくなってしまい残念だが、こないだの全仏同様、フェデラーにますますプレッシャーがかかることは間違いない。
個人的には、一昨年以前のでいいから優勝の瞬間映像をラストに入れて完結させて欲しかったねぇ。


その2
Wimbledon 2009 - Rocky 3 Parody - Federer & Nadal

まずはご覧ください・・・。



セリフと映像が全く一致していないし、ナダルが出ている時のセリフの声のワルっぷりといったらかなり作為的だし、マッケンローもサンプラスもライバルじゃないし、もう滅茶苦茶(笑)
・・・とはいえ、ミルカさんとのダブルスを出してきたり実にドラマティックな構成。さすがロッキー!


・・・という訳で、つまり、結論としてはこれに尽きる訳です。
Go Roger!!!!!
アンテナ | 投稿者 sabumasa 12:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

ロディックは"笑い"の分かる男

世界的に話題のTwitter。私も少し前からやっているのだけど、トップ選手もちょこちょこやってて、オフィシャルサイトやブログとは違ったひとことの"つぶやき"な感じが面白い。

私がフォロー中なのは、
アンディー・マレー http://twitter.com/andy_murray
アンディ・ロディック http://twitter.com/andyroddick

のふたり。彼らはちょっとした空き時間などを利用して頻繁に書き込みをしてくれるので、トップ選手の日常がリアルに伝わってきてすごく面白いです。あと、分かる範囲ではダブルスのブライアン兄弟もやってますね。
ちなみに、もちろんのこと本人の名をかたったそのへんの人がやってるという場合も多々ありまして、少し前はまんまとだまされ"偽"フェデラーにフォローしてしまい(ある日いきなり名前が変わっていた)、あと、錦織くんもunofficialとしてやられてたり、まぁ注意は必要ですが。

加えて、近頃は急速なペースでATP大会にもTwitterが進出していて、大会情報やちょっとした情報などをこれを通じて発信していくスタイルが人気のようです。
で、こういったものをケータイからも見れるのがいい。
(私も早速ウィンブルドンと少し先ですが全米もフォロー開始)


で、現在AEGON Championshipsの準決勝にまで駒を進め、現在ロンドンに滞在中であるロディックの昨日の書き込みの中に、

zoolander on tv.... too good
(「ズーランダー」をテレビでやってる・・・面白すぎ)

という、なんとも"笑いの分かる男"なコメントが・・・。

この「ズーランダー」という映画、コメディの神様ベン・スティラー(近いところでは「ナイトミュージアム」とか有名なのかね)が監督・主演した、ファッション業界を舞台にしたちとふざけたコメディ。気分が落ち込んだ時など、2年に1回ぐらいは必ず観ているのだが、私の中では燦然と輝く"ベスト・オブ・コメディ映画"なのだ。



この本国版予告編には、この映画の面白エッセンスをいまいち収容し切れていないのだが、彼の才能を称えるかのように、デヴィッド・ボウイ、レニー・クラヴィッツ、ウィノナ・ライダー、ヴィクトリア・ベッカム、ナタリー・ポートマン、パリス・ヒルトン・・・といった超大物がこぞってカメオ出演。

ともかくホントにバカで面白いのです!

まぁ、それだけの話で特にオチはないのだけど、先だってのfoalsの一件(5月29日の日記)もあるし、イメージとしてロディックはかなり好印象である。

準決勝の相手はブレイク。彼もけっこう好きな選手なので、心中は複雑なところであるが、まぁ順当に行くと勝つのはロディックなんだろうねぇ。
アンテナ | 投稿者 sabumasa 14:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

RAKUTEN OPEN!?

先日、ジャパンオープンの冠スポンサーがまだ決まらないことを心配した日記を書いたばかりですが、無事決定したようです!

スポーツナビ|楽天が冠スポンサーに テニスのジャパンOP
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/tennis/headlines/other/20090514-00000023-kyodo_sp-spo.html

楽天といえば楽天ゴールデンイーグルスは、今日現在日ハムと並んで首位という不測の事態(失礼)でイメージも上がっていることでしょうし、国内企業だから不景気だからとかって簡単には大会を手放したりしないさ、と信じたいところです。
それから、ネット企業ならではの知識やノウハウを生かして、ストリーミングや動画配信などもやってくれるのではないかという期待も募ります。

契約年数など、詳細は19日に発表されるそうなので、詳しくはそれを待ちたいと思います。

とはいえ、楽天が冠ってことになると、大会名は

RAKUTEN OPEN  になるんですかね・・・

なんか結構カッコ悪いんですけど・・・
アンテナ | 投稿者 sabumasa 00:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

ジャパンオープンのボールパーソンになろう!

10月5日~11日に行われる今年のジャパンオープン。

去年までスポンサーだったAIGが降りてしまい、その後どうなってるんだろう・・・と思っていたところに、雑誌スマッシュのHPでこんなものを見つけてしまいました!

ジャパンオープンのボールパーソンになろう!
http://www.nsks-smash.com/ballperson.html

〔サイトより転載〕ジャパンオープンのボールパーソンをやってみたいけど、どうすればいいかわからない、という人に朗報です。(略)スマッシュではオーディション参加希望者をまとめて、ジャパンオープンの競技委員長である増田憲司氏に渡すことにしました。(以下略)

なんでも10月3日・4日の予選と10月5日~8日までの期間で最低4日の稼動が可能な人であれば誰でも応募できるようです。
日本国内で開催される唯一のATPツアー、どのみち有給を使いまくって日々観戦通いするつもりだったので、同じ観るなら少しでも選手のプレイを間近に見たいし、せっかくだからダメモトで応募してみました。

応募締め切りが9月1日なんて随分先のことですっかり忘れてしまいそうですが、興味のある方はぜひ。
アンテナ | 投稿者 sabumasa 22:46 | コメント(1)| トラックバック(0)

モニター募集

私の仕事はwebサイトの制作(デザインとかではなく、編集・ディレクションの方)なのですが、近頃の私のテニスへの余りの熱の入れように、同僚から言われたのは「テニスライターとかになればいいんじゃない?」のひとこと。

仕事でライターさんとかに接する機会があって身近でない訳ではないとはいえ、やったこともない人がそうそう簡単にテニスのことについて書けるかい!・・・と思いつつ、なんだかすっかりその気になってきて(笑)、ぼんやりとテニスの求人などを調べてみた。

で、たまたま見つけたのが、テニスマガジンが募集していた「読者ラケットモニター募集」の記事。


以下は、募集に際してのお題

■写真でひと言
お題の写真におもしろコメントをつけてください。(本誌 5月号 96ページ参照)
■来月のお題
ダブルスパートナーが自らのミスにより意気消沈。あなたなら、どう声をかける?(本誌 5月号 97ページ参照)
■お題募集中!
「ぜひみんなの意見を聞いてみたい」という、疑問、珍問、お待ちしています!


ふーむ・・・
私が買っているのはテニスジャーナルなので、この「写真」がどういうものなのか分からない(そして、もちろんダブルスなどやったことある訳がない)のだが、試しに応募してみるのもいいかもね~。

いきなりライターはオーバーすぎるけれども、せっかく新しいこと(テニス)を始めるのだから、ただテニスの練習をするだけじゃなくて(もちろんやるからには上達したいし、いつかは試合にも出てみたいけど)、新たな出会いやテニスならではの体験などができればと思っている訳でね。



アンテナ | 投稿者 sabumasa 02:18 | コメント(0)| トラックバック(0)
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