2010年01月31日
全豪オープン終了、そして・・・
全豪オープンが終わってしまいました。
決勝戦は6-3 6-4 7-6(11)でフェデラーの勝利。通算16つ目のグランドスラムタイトルとなりました。
私がテニスファンになって初めて見た大会が去年の全豪。そこからまる1年が経ち、当時と比べて知ってる選手も大分増えてきて、今回は随分楽しむことができました!
まぁ、私はWOWOWの191chしか観られないので、ライブで観戦できた試合はほとんどないのだけど・・・。
去年の全豪でなんと言っても鮮烈だったのが、準決勝のナダル対ベルダスコ。鬼のような壮絶プレイに釘付けになり一気にファンになりました! ローランギャロスでは4回戦でナダルをいいように弄んで倒したソダーリングのファンになり(しかし決勝でフェデラーに返り討ち)、ウィンブルドンでは決勝でフェデラーをあと一歩のところまで追い詰めたロディックのファンになり、そして今回のマレー・・・。
私が応援する選手はなかなか勝つことができません><
こんなことを書くとフェデラーファンの反感を買うかもしれないけど、もう15回も優勝してるんだからいいじゃないか!・・・と思う訳です。(ホントはもっと色々思ってるのだけど、書きません~)
男子トップ5の中で唯一グランドスラムで優勝していないのはマレーだけなんですよ、、ということもあって、今回は絶対マレーに優勝して欲しかった!!!
なんの慰めにもならないけど、テニスをやってる立場で見て一番憧れるのは、マレーや添田くんのような、粘り強いストロークの中から勝機を見出していく守備型の選手なんですよね。ロディックもこのところフットワークがすごくよくなって、ボールを懸命に追いかける姿はホントに心打たれるものがある。
どんなに左右前後に振られても諦めずにボールを追いかけていく・・・まだまだ下手くそなレベルだけど、自分もそういうプレイヤーになりたい!!
-----
という内容からうって変わって、添田くんの戦況。
前回の「今週の添田豪」から随分端折ってしまいましたが、
ホノルルチャレンジャーは
【単】1回戦 Witten Jesse (USA) 6-3,4-6,7-6(5)
2回戦 VS Zemlja (SLO) 2-6,4-6
【複】1回戦 7-6(0),6-1
QF 6-4,2-6,10-6
SF 2-6,1-6
という結果に終わりました。
シードが付いてないので、最初から厳しいドローになるのは仕方ないことだけど、シングルスで添田くんを破った選手は全豪予選を勝ち上がり(ベンジャミン・ベッカーから1セット取ってる)今週も決勝まで進んでるし、全豪予選1回戦で当たった相手も全豪本戦に上がってるし、なかなか対戦相手に恵まれないところがありますね・・・。
まぁそんなこと言っても仕方ないし、またランクを上げて、序盤から強い選手と当たらないようにするか、その中でも勝てるように強くなるしかないのでしょう。
ダブルスはQFで第1シードを破り、SFまで行きました!
ペアを組んでいた近藤くんが勝ち進んでしまったために来週ダラスCHの予選に出られなくなってしまったので、欲を言うと決勝まで行って欲しかったのだけど。。
という訳で、来週はダラスCH。
ドローが出てます。1回戦は IM Kyu Tae(198位/KOR)と。
■CHALLENGER OF DALLAS 2010.2.1-6
http://www.atpworldtour.com/posting/2010/695/mds.pdf
まだドローは出てませんが、ここでも近藤くんとダブルスに出るみたいです。
ところでこの大会は本戦の無料ストリーミングがあるようです。
http://frontrowtennis.com/Challenger-of-Dallas
どの試合をやるとかまでは分からないけど、まぁ普通に考えたらメインコートだけだろうなぁ・・・。
その次の週はカリフォルニアのSAPオープン予選ではなく、ヨーロッパみたいですね。
知らず知らずのうちにテニスマガジンで3月号から添田くんの連載が始まってましたが、そこにもヨーロッパに行って帰国→デ杯とありました。
MENS TENNIS FORUM で見つけた情報で公式ではないのだけど、イタリアのBergamoチャンレジャーのエントリーリストのAlternates(補欠・・・本戦エントリーから辞退者が出たら繰り上げで本戦に行ける選手リスト。そこから漏れたら予選から)に名前を見つけました。
http://www.menstennisforums.com/showthread.php?t=156274
続報が分かり次第まだアップしたいと思います。
-----
記事の更新は、新ブログに移行しました。
こちらをご覧ください!
打倒ロジャー・フェデラー! 添田豪を絶賛応援するブログ
http://www.go-soeda.info/
決勝戦は6-3 6-4 7-6(11)でフェデラーの勝利。通算16つ目のグランドスラムタイトルとなりました。
私がテニスファンになって初めて見た大会が去年の全豪。そこからまる1年が経ち、当時と比べて知ってる選手も大分増えてきて、今回は随分楽しむことができました!
まぁ、私はWOWOWの191chしか観られないので、ライブで観戦できた試合はほとんどないのだけど・・・。
去年の全豪でなんと言っても鮮烈だったのが、準決勝のナダル対ベルダスコ。鬼のような壮絶プレイに釘付けになり一気にファンになりました! ローランギャロスでは4回戦でナダルをいいように弄んで倒したソダーリングのファンになり(しかし決勝でフェデラーに返り討ち)、ウィンブルドンでは決勝でフェデラーをあと一歩のところまで追い詰めたロディックのファンになり、そして今回のマレー・・・。
私が応援する選手はなかなか勝つことができません><
こんなことを書くとフェデラーファンの反感を買うかもしれないけど、もう15回も優勝してるんだからいいじゃないか!・・・と思う訳です。(ホントはもっと色々思ってるのだけど、書きません~)
男子トップ5の中で唯一グランドスラムで優勝していないのはマレーだけなんですよ、、ということもあって、今回は絶対マレーに優勝して欲しかった!!!
なんの慰めにもならないけど、テニスをやってる立場で見て一番憧れるのは、マレーや添田くんのような、粘り強いストロークの中から勝機を見出していく守備型の選手なんですよね。ロディックもこのところフットワークがすごくよくなって、ボールを懸命に追いかける姿はホントに心打たれるものがある。
どんなに左右前後に振られても諦めずにボールを追いかけていく・・・まだまだ下手くそなレベルだけど、自分もそういうプレイヤーになりたい!!
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という内容からうって変わって、添田くんの戦況。
前回の「今週の添田豪」から随分端折ってしまいましたが、
ホノルルチャレンジャーは
【単】1回戦 Witten Jesse (USA) 6-3,4-6,7-6(5)
2回戦 VS Zemlja (SLO) 2-6,4-6
【複】1回戦 7-6(0),6-1
QF 6-4,2-6,10-6
SF 2-6,1-6
という結果に終わりました。
シードが付いてないので、最初から厳しいドローになるのは仕方ないことだけど、シングルスで添田くんを破った選手は全豪予選を勝ち上がり(ベンジャミン・ベッカーから1セット取ってる)今週も決勝まで進んでるし、全豪予選1回戦で当たった相手も全豪本戦に上がってるし、なかなか対戦相手に恵まれないところがありますね・・・。
まぁそんなこと言っても仕方ないし、またランクを上げて、序盤から強い選手と当たらないようにするか、その中でも勝てるように強くなるしかないのでしょう。
ダブルスはQFで第1シードを破り、SFまで行きました!
ペアを組んでいた近藤くんが勝ち進んでしまったために来週ダラスCHの予選に出られなくなってしまったので、欲を言うと決勝まで行って欲しかったのだけど。。
という訳で、来週はダラスCH。
ドローが出てます。1回戦は IM Kyu Tae(198位/KOR)と。
■CHALLENGER OF DALLAS 2010.2.1-6
http://www.atpworldtour.com/posting/2010/695/mds.pdf
まだドローは出てませんが、ここでも近藤くんとダブルスに出るみたいです。
ところでこの大会は本戦の無料ストリーミングがあるようです。
http://frontrowtennis.com/Challenger-of-Dallas
どの試合をやるとかまでは分からないけど、まぁ普通に考えたらメインコートだけだろうなぁ・・・。
その次の週はカリフォルニアのSAPオープン予選ではなく、ヨーロッパみたいですね。
知らず知らずのうちにテニスマガジンで3月号から添田くんの連載が始まってましたが、そこにもヨーロッパに行って帰国→デ杯とありました。
MENS TENNIS FORUM で見つけた情報で公式ではないのだけど、イタリアのBergamoチャンレジャーのエントリーリストのAlternates(補欠・・・本戦エントリーから辞退者が出たら繰り上げで本戦に行ける選手リスト。そこから漏れたら予選から)に名前を見つけました。
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続報が分かり次第まだアップしたいと思います。
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2010年01月27日
MUSE in Australian Open
全豪オープンもそろそろ終盤・・・なんですが、スカパーでWOWOWを観ている私は深夜のダイジェストしか見られないし、なかなか盛り上がりに欠ける感じもしつつ、日々ライスコ観戦を楽しんでいます。
ところで、洋楽で一番好きなのはMUSE。こないだの武道館単独にも執念で行ったし、私的テニスのテーマソングも彼らの曲からいくつかピックアップしてる大好きなバンドなんですが、BIG DAY OUT(オーストラリアで開かれる南半球最大の音楽フェス)に出演中の彼ら、2日ぐらい前からメルボルンにいるようです。
で、まぁイギリスと言えばやっぱりマレーがいるし、ちょうどグランドスラムもやってるのだからその試合でも観に行ってるのかしら?と思っていたら、なんと、ついさっき終わったばかりの準々決勝ジョコビッチ×ツォンガ戦を観戦していたようで、twitterに写真付きでそのコメントがアップされました!!
そしてなんか笑えるのは全豪オープンtwitterもやたらMUSEのつぶやきにRTしたりして。。
▲撮影:MUSEさん
海外選手では一番好きなジョコビッチが負けてしまったのはホントに悔しいのだけど、なんだか異常に興奮しています!!
特にオチとかはなく、とにかく感激していてそのことを書きたかったので・・・。
そんな人はまぁいないと思いますが、これを読んだMUSE好きの方は必ずコメントをするように!!(笑)
sabumasa的テニステーマソングのひとつ
Plug in Baby
(こないだこれを生で聴いた時は真面目に泣くかと思いました・・・)
ところで、洋楽で一番好きなのはMUSE。こないだの武道館単独にも執念で行ったし、私的テニスのテーマソングも彼らの曲からいくつかピックアップしてる大好きなバンドなんですが、BIG DAY OUT(オーストラリアで開かれる南半球最大の音楽フェス)に出演中の彼ら、2日ぐらい前からメルボルンにいるようです。
で、まぁイギリスと言えばやっぱりマレーがいるし、ちょうどグランドスラムもやってるのだからその試合でも観に行ってるのかしら?と思っていたら、なんと、ついさっき終わったばかりの準々決勝ジョコビッチ×ツォンガ戦を観戦していたようで、twitterに写真付きでそのコメントがアップされました!!
そしてなんか笑えるのは全豪オープンtwitterもやたらMUSEのつぶやきにRTしたりして。。
▲撮影:MUSEさん
海外選手では一番好きなジョコビッチが負けてしまったのはホントに悔しいのだけど、なんだか異常に興奮しています!!
特にオチとかはなく、とにかく感激していてそのことを書きたかったので・・・。
そんな人はまぁいないと思いますが、これを読んだMUSE好きの方は必ずコメントをするように!!(笑)
sabumasa的テニステーマソングのひとつ
Plug in Baby
(こないだこれを生で聴いた時は真面目に泣くかと思いました・・・)
2010年01月25日
変化の兆し
今日はスクールの日。
前回に引き続きバックストロークの練習を多目にしました。
今日の練習では、今までやったことのなかったことをやったのだけど、いつもバックを打つ時のグリップのうち、左手だけでラケットを持ってボールを打ってみるというもの。これをやるとバックのストロークが格段に上達するのだそうです。
これを15分ぐらい。バックは左手をメインで打つとはいえ、ラケットの軌道なんかは利き手の右手を頼りにやっているので、これがないというのは実に違和感があって、始めはなかなか上手くボールに当たらない。なおかつ相手も同様で打てるようなボールが飛んでこない(笑) そんな感じでなかなか上手くいかなかったのだけど、少しずつ慣れてきて、徐々にボールがきちんと返せるようになりました。
この直後、コーチからの球出しによるバックを重点的にした練習。
レッスンの最初にフォームの確認をする時に、テイクバックの時に右手首を「く」の字に折るという指示が。
これによりグリップエンドが自然と後ろの方に下がる。そんなことを踏まえながらやってみると、なんだか妙にボールがうまく返る。近頃バックがどうもうまく打てずにいたのだけど、上の方に上がるボールが余りなくなり、コートぎりぎり~30センチぐらい上でしっかり越えていくボールが多かった気が。
いつもが余りにも変な方向に飛んでいたからなのか、球出しの時にアドバイスとかを受ける時間が結構長かったのだけど、今日はテンポよく打って返ってきて打って返ってきて、時々フォアも打ちつつ・・・という感じで結構長く打ちっぱなしでした。
終わった後は結構ヘロヘロな感じ。
コーチの講評としては、バックのフォームがすごくよくなって来てて、10本のうち3本ぐらいすごくいいボールが返ってくるようになっているので、もっと本数をこなしていけばいいボールがもっと打てるようになる、とのこと。
先週はすぐ横からの球出しで打ってたことを考えると、今日の手首についてのアドバイスと左手だけの練習が劇的に効果を与えたとしか考えられないのだけど、ともかく今日ほどバックが上手く打てた記憶はないので、この感触を忘れないように、家で素振りをやっていこうと思います。
↑
右手首をくの字に折る感覚。
他に撮影者がいないので(笑)左手はありませんが、この感じを覚えておこうと思います。
(画像の真ん中に黒&黄緑の物体が写ってますが、疾走するうちのウサギ&それがくわえているぬいぐるみにつき、お気になさらず~)
それから、今日は期の3回目だったのだけど、いつもより早くサーブの練習が登場。こないだのボールが当たる瞬間での回内を意識して打ってみたら、今日もネットを越える越える!
右に行ったり左に行ったりオーバーだったりでフォルトが結構多かったのだけど、20本ぐらい打った内、ネットを越えなかったのはわずか2~3本ぐらいでした。ホントにこれは劇的な上達です!
前回に引き続きバックストロークの練習を多目にしました。
今日の練習では、今までやったことのなかったことをやったのだけど、いつもバックを打つ時のグリップのうち、左手だけでラケットを持ってボールを打ってみるというもの。これをやるとバックのストロークが格段に上達するのだそうです。
これを15分ぐらい。バックは左手をメインで打つとはいえ、ラケットの軌道なんかは利き手の右手を頼りにやっているので、これがないというのは実に違和感があって、始めはなかなか上手くボールに当たらない。なおかつ相手も同様で打てるようなボールが飛んでこない(笑) そんな感じでなかなか上手くいかなかったのだけど、少しずつ慣れてきて、徐々にボールがきちんと返せるようになりました。
この直後、コーチからの球出しによるバックを重点的にした練習。
レッスンの最初にフォームの確認をする時に、テイクバックの時に右手首を「く」の字に折るという指示が。
これによりグリップエンドが自然と後ろの方に下がる。そんなことを踏まえながらやってみると、なんだか妙にボールがうまく返る。近頃バックがどうもうまく打てずにいたのだけど、上の方に上がるボールが余りなくなり、コートぎりぎり~30センチぐらい上でしっかり越えていくボールが多かった気が。
いつもが余りにも変な方向に飛んでいたからなのか、球出しの時にアドバイスとかを受ける時間が結構長かったのだけど、今日はテンポよく打って返ってきて打って返ってきて、時々フォアも打ちつつ・・・という感じで結構長く打ちっぱなしでした。
終わった後は結構ヘロヘロな感じ。
コーチの講評としては、バックのフォームがすごくよくなって来てて、10本のうち3本ぐらいすごくいいボールが返ってくるようになっているので、もっと本数をこなしていけばいいボールがもっと打てるようになる、とのこと。
先週はすぐ横からの球出しで打ってたことを考えると、今日の手首についてのアドバイスと左手だけの練習が劇的に効果を与えたとしか考えられないのだけど、ともかく今日ほどバックが上手く打てた記憶はないので、この感触を忘れないように、家で素振りをやっていこうと思います。
↑
右手首をくの字に折る感覚。
他に撮影者がいないので(笑)左手はありませんが、この感じを覚えておこうと思います。
(画像の真ん中に黒&黄緑の物体が写ってますが、疾走するうちのウサギ&それがくわえているぬいぐるみにつき、お気になさらず~)
それから、今日は期の3回目だったのだけど、いつもより早くサーブの練習が登場。こないだのボールが当たる瞬間での回内を意識して打ってみたら、今日もネットを越える越える!
右に行ったり左に行ったりオーバーだったりでフォルトが結構多かったのだけど、20本ぐらい打った内、ネットを越えなかったのはわずか2~3本ぐらいでした。ホントにこれは劇的な上達です!
2010年01月20日
添田豪、フェデラーとナダルのヒッティングパートナーに
「錦織 圭 フィフティーン・ラブ」の著者であるテニスジャーナリスト神 仁司さんのブログに、全豪オープン開催地・メルボルンでの添田くんについて記事が書かれていました。
今日、フェデラーとナダルのヒッティングパートナーを務めたそうです!
http://ameblo.jp/hitoshi-ko/entry-10437960106.html
大会では本戦が始まると予選で敗れた選手はその会場コートを使えなくなるというのをどこかで読んだことがあります。
本来ならそれはできないことなのだけど、ヒッティングパートナーとしてであれば堂々とコートも使えるし、なにしろトップ選手と練習ができる。
これは添田くんにとって相当刺激になっただろうし、何より新コーチ・サンギネッティの人脈によるものでしょう!
だけど、神さん曰く「全日本チャンピオンが、練習でもナダルにこれほどの差を見せ付けられえると、厳しい現実を見せ付けられた気がしました」との厳しい感想も。
練習拠点を日本に置いている添田くんにとって、自分よりも強い相手と練習できる機会はまぁないです。。これはテニス選手にとって致命的なことなのかもしれません。
だけど、自分の意思でそのやり方を選んでいるのなら、その中で一歩一歩階段を上がっていくしかない!
そういう意味でもサンギネッティにはホントに期待してるのです!
という添田くんの次の試合。
Honolulu, HI, USA Challenger 2010.1.25~
Acceptance List(PDF)
竜馬くんのほかに、錦織くんもこの大会で復帰することが今日発表になりました!
添田くんは今日の刺激をそのままハワイに持ち込んで、そしてふたりにも頑張って欲しい!
-----
追記:
テニスジャパン にも上の模様がちょこっとだけ載ってました。
-----
記事の更新は、新ブログに移行しました。
こちらをご覧ください!
打倒ロジャー・フェデラー! 添田豪を絶賛応援するブログ
http://www.go-soeda.info/
今日、フェデラーとナダルのヒッティングパートナーを務めたそうです!
http://ameblo.jp/hitoshi-ko/entry-10437960106.html
大会では本戦が始まると予選で敗れた選手はその会場コートを使えなくなるというのをどこかで読んだことがあります。
本来ならそれはできないことなのだけど、ヒッティングパートナーとしてであれば堂々とコートも使えるし、なにしろトップ選手と練習ができる。
これは添田くんにとって相当刺激になっただろうし、何より新コーチ・サンギネッティの人脈によるものでしょう!
だけど、神さん曰く「全日本チャンピオンが、練習でもナダルにこれほどの差を見せ付けられえると、厳しい現実を見せ付けられた気がしました」との厳しい感想も。
練習拠点を日本に置いている添田くんにとって、自分よりも強い相手と練習できる機会はまぁないです。。これはテニス選手にとって致命的なことなのかもしれません。
だけど、自分の意思でそのやり方を選んでいるのなら、その中で一歩一歩階段を上がっていくしかない!
そういう意味でもサンギネッティにはホントに期待してるのです!
という添田くんの次の試合。
Honolulu, HI, USA Challenger 2010.1.25~
Acceptance List(PDF)
竜馬くんのほかに、錦織くんもこの大会で復帰することが今日発表になりました!
添田くんは今日の刺激をそのままハワイに持ち込んで、そしてふたりにも頑張って欲しい!
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追記:
テニスジャパン にも上の模様がちょこっとだけ載ってました。
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2010年01月19日
3回分まとめて
近頃どうも眠くて眠くてブログを書かずにいたら、自分のテニス日記が3回も溜まってしまいました。
記憶もちょっとおぼろげなってきているので、3回分、ダイジェストでアップすることにします。
-----
1/11(祝)
柏のテニススクールがやっている貸しコートを利用しての3時間半テニス。今までやった中では一番長く、初めての都外テニスになりました。
http://www.tennissquare.com/kasiwanoha/index.html
インドアとなってるけど、壁はただのフェンス&網で屋根もガラガラと動く開閉式。でもまぁ、ただの吹きさらしよりは全然風も入ってこないし、なにより1面だけのコートなので、周りを気にする必要もなくすごくやりやすいコートでした。
あ、ちなみにサーフェイスはオムニ。
▲昼間はこんな感じで
▲屋根が閉まりライトが点くとこんな感じ
この日のメンツは、来月10人以上で集まってやる練習会があるのだけど、その初級者を中心に6人。
しかし、他の2人は私より全然上手かった・・・(><
というか、今までスクールとか外部の練習会で見てきた初級~初中級のどの人よりもふたりともフォームがすごく綺麗でした。やっぱり、日頃テニス観戦でいいお手本を目にしてるからテニスに対する意欲も向上心も全然違うのかな、と思ったり。
6人それぞれ日頃のテニス環境が全く違うので、練習前のストレッチも全く違い、走ったり、くねくねしながら欽ちゃん走りの人もいるし、なかなか新鮮な感じで。
この日指摘されて一番大きかったのはストロークでのステップがちょこまかしすぎてるということ。前々からその自覚はあったのだけど、それをしすぎることでテイクバックが上手く取れなくなっているのではないか、と。
確かに他の人を見ると、スプリットステップのあと2歩ぐらいで上手く打点に入っている。
ボールとの距離を上手く測れないとこれはできないことだろうけど、逆の発想で、とりあえず距離を測り間違えてもいいから少ないステップでボールに向かってみるということが必要なのかもねぇ。
あと、その6人の共通点は観戦好きということなのだけど、そういう視点ならではのやりとりがすごく面白かったです。
ライン際の微妙な判定に対する“チャレンジ”とか、モノマネとか、主審との握手とか・・・。
テニスやりながらこれだけ笑ったのは初めてかもしれません。
-----
1/16(土)
土曜日はびくにの2回目。
http://www.city.nerima.tokyo.jp/guide/shisetsu_syosai.php?id=090509
前回ここでやった時の日記 と比べてテニスのレベルが全く変わっていないというのはなかなか寂しい話だが、ゲーム中にひとつひとつのプレイについて考えることができるようになっているという意味では少しの進歩かも。まぁそれが実践できてるかは別として(笑)
ラリーの練習をひとしきりした後、半分に分かれて1打ずつのラリーで10ポイント先取(罰ゲーム/腿上げ10回)というとミックスダブルスで4試合。
風がとにかく強くボールが不測の動きをするということもあったけど、空振りのなんと多いこと多いこと。
ストロークでのステップを意識したことで距離が全然デタラメになってしまったというのはあるかもなぁ・・・。
ただ、この日はすごく嬉しい進歩の兆しもあって、ゲームの合間に端っこでサーブの練習をしてたのだけど、他の人がフォームを見てくれました。
どうも私のサーブには手首のひねりが全くないらしく、インパクトがラケット面でボールをこすってるような感じになっているのでボールに力が全く伝わっていないのだと。
・・・ということは自分では全く分からないので、言われるままにインパクトで手首を外に向けて捻るようにしたら、今までと当たった時に感じるボールの打感の強さが今までと全然違う!!
それを何本か練習してから臨んだ次のゲームでは、なんと4本連続でサーブが入るという奇跡のような出来事が・・・。
今まで1日に1~2本しか入ったことがなかったのに、なんという違いか!
この動きのことを回内と言うらしい。外側に向けて捻るから回外なのかと思ったらそうではないらしく、「ラケットを振り出す時にヘッドを外に逃がすと肘から先は外に回る。これが回外。そこからインパクトで内側に戻すのが回内」なんだそうで。
なんかピンとこないけど、まぁ別に単語を覚える必要はないし、とにかく「インパクトで手首を外に捻る」。これを絶対忘れないようにしよう!
ちなみにミックスの4試合は3ゲームマッチ。3勝1敗。ゲーム数が少ないから何とも言えないところがあるけど、初めての勝ち越し!
-----
1/17(日)
で、昨日はいつも通りのスクール。期の2回目になる昨日はバックのストロークを重点的に。
ずっと前からバックはほとんどクロスになるのでなぜかと思っていたのだけど、テイクバックでの引きが足らないので手の軌道(?これは自分の感覚的表現なんだが)が斜めになってしまっているのが原因らしい。
ということで、コーチにボールを手出ししてもらいながら何十球か動きの確認。
バックのテイクバックは左脇を締めて左手首を曲げて体に引き付ける。左手首をもっと折る。
フォアに関してはロングラリーも結構いい具合に打てました。
-----
・・・な感じ。
次からはこんなに溜め込まないようにします。
記憶もちょっとおぼろげなってきているので、3回分、ダイジェストでアップすることにします。
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1/11(祝)
柏のテニススクールがやっている貸しコートを利用しての3時間半テニス。今までやった中では一番長く、初めての都外テニスになりました。
http://www.tennissquare.com/kasiwanoha/index.html
インドアとなってるけど、壁はただのフェンス&網で屋根もガラガラと動く開閉式。でもまぁ、ただの吹きさらしよりは全然風も入ってこないし、なにより1面だけのコートなので、周りを気にする必要もなくすごくやりやすいコートでした。
あ、ちなみにサーフェイスはオムニ。
▲昼間はこんな感じで
▲屋根が閉まりライトが点くとこんな感じ
この日のメンツは、来月10人以上で集まってやる練習会があるのだけど、その初級者を中心に6人。
しかし、他の2人は私より全然上手かった・・・(><
というか、今までスクールとか外部の練習会で見てきた初級~初中級のどの人よりもふたりともフォームがすごく綺麗でした。やっぱり、日頃テニス観戦でいいお手本を目にしてるからテニスに対する意欲も向上心も全然違うのかな、と思ったり。
6人それぞれ日頃のテニス環境が全く違うので、練習前のストレッチも全く違い、走ったり、くねくねしながら欽ちゃん走りの人もいるし、なかなか新鮮な感じで。
この日指摘されて一番大きかったのはストロークでのステップがちょこまかしすぎてるということ。前々からその自覚はあったのだけど、それをしすぎることでテイクバックが上手く取れなくなっているのではないか、と。
確かに他の人を見ると、スプリットステップのあと2歩ぐらいで上手く打点に入っている。
ボールとの距離を上手く測れないとこれはできないことだろうけど、逆の発想で、とりあえず距離を測り間違えてもいいから少ないステップでボールに向かってみるということが必要なのかもねぇ。
あと、その6人の共通点は観戦好きということなのだけど、そういう視点ならではのやりとりがすごく面白かったです。
ライン際の微妙な判定に対する“チャレンジ”とか、モノマネとか、主審との握手とか・・・。
テニスやりながらこれだけ笑ったのは初めてかもしれません。
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1/16(土)
土曜日はびくにの2回目。
http://www.city.nerima.tokyo.jp/guide/shisetsu_syosai.php?id=090509
前回ここでやった時の日記 と比べてテニスのレベルが全く変わっていないというのはなかなか寂しい話だが、ゲーム中にひとつひとつのプレイについて考えることができるようになっているという意味では少しの進歩かも。まぁそれが実践できてるかは別として(笑)
ラリーの練習をひとしきりした後、半分に分かれて1打ずつのラリーで10ポイント先取(罰ゲーム/腿上げ10回)というとミックスダブルスで4試合。
風がとにかく強くボールが不測の動きをするということもあったけど、空振りのなんと多いこと多いこと。
ストロークでのステップを意識したことで距離が全然デタラメになってしまったというのはあるかもなぁ・・・。
ただ、この日はすごく嬉しい進歩の兆しもあって、ゲームの合間に端っこでサーブの練習をしてたのだけど、他の人がフォームを見てくれました。
どうも私のサーブには手首のひねりが全くないらしく、インパクトがラケット面でボールをこすってるような感じになっているのでボールに力が全く伝わっていないのだと。
・・・ということは自分では全く分からないので、言われるままにインパクトで手首を外に向けて捻るようにしたら、今までと当たった時に感じるボールの打感の強さが今までと全然違う!!
それを何本か練習してから臨んだ次のゲームでは、なんと4本連続でサーブが入るという奇跡のような出来事が・・・。
今まで1日に1~2本しか入ったことがなかったのに、なんという違いか!
この動きのことを回内と言うらしい。外側に向けて捻るから回外なのかと思ったらそうではないらしく、「ラケットを振り出す時にヘッドを外に逃がすと肘から先は外に回る。これが回外。そこからインパクトで内側に戻すのが回内」なんだそうで。
なんかピンとこないけど、まぁ別に単語を覚える必要はないし、とにかく「インパクトで手首を外に捻る」。これを絶対忘れないようにしよう!
ちなみにミックスの4試合は3ゲームマッチ。3勝1敗。ゲーム数が少ないから何とも言えないところがあるけど、初めての勝ち越し!
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1/17(日)
で、昨日はいつも通りのスクール。期の2回目になる昨日はバックのストロークを重点的に。
ずっと前からバックはほとんどクロスになるのでなぜかと思っていたのだけど、テイクバックでの引きが足らないので手の軌道(?これは自分の感覚的表現なんだが)が斜めになってしまっているのが原因らしい。
ということで、コーチにボールを手出ししてもらいながら何十球か動きの確認。
バックのテイクバックは左脇を締めて左手首を曲げて体に引き付ける。左手首をもっと折る。
フォアに関してはロングラリーも結構いい具合に打てました。
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・・・な感じ。
次からはこんなに溜め込まないようにします。
2010年01月14日
全豪予選1回戦、惜しすぎる敗戦
全豪予選1回戦、添田くんの結果です。
7-6(4) 4-6 4-6
実に惜しすぎる敗戦です><
仕事そっちのけ(笑)でライスコ観戦をしてましたが、試合は終始ブレイク合戦。添田くんは6回ブレイクし、対戦相手のカブチッチは9回ブレイクしました・・・というか、こんな数聞いたことない^^;
第1セットタイブレ確か4-4ぐらいから撒くって取った時にはホントに大興奮し、第2セットの途中まではリードで進んでいたのだけど、第2セット確か4-5からブレイクされ、ファイナル最後のサービスゲームもキープできずに終わりました。
ボコボコにやられたらやられたで落ち込むのだろうけど、これだけ競った展開で、かつ勝ててた試合。やはりガックリ来ましたが、ファイナル3-5からブレイク(しかもワンチャンスで)というような勝利への強い執念も感じられたし、ライスコとスタッツを見た感じ、添田くんは全力を出し切ったように見えるし、その上で勝てなかったということは、単純に相手の方が強かったということだと思い、今年のランク上昇を期待できる価値ある敗戦だと受け止めよう、と自分の中で納得することができました。
のだけど、さっき家に帰ってテニスナビをチェックしてみたら、ブログ一覧に添田くんの報告記事が出てました!
なんと、第2セット中盤から足に違和感が出てしまったみたいです。
・・・で、記事を読もうとクリックするのだけど、なぜかリンク無効になってしまいます。。エラーか何かなのかしら?
まぁそんな訳で勝手にキャプチャーして貼り付けておきます。
この続きがものすごく気になるのだけど、きっと今季への新たなる意気込みが書かれているに違いないし、明日あたりエラーが直って記事が見られるのを待とうと思います。
添田くんの次戦は錦織くんの復帰戦として予定されてることでも話題のホノルルチャレンジャーです。
今日同じく予選1回戦に臨んだ杉田くんと竜馬くんも敗退。。
一気に1人になってしまいましたが>< 貴男さんはやってくれるような気がします!
明日以降を楽しみにしたいと思います。
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記事の更新は、新ブログに移行しました。
こちらをご覧ください!
打倒ロジャー・フェデラー! 添田豪を絶賛応援するブログ
http://www.go-soeda.info/
7-6(4) 4-6 4-6
実に惜しすぎる敗戦です><
仕事そっちのけ(笑)でライスコ観戦をしてましたが、試合は終始ブレイク合戦。添田くんは6回ブレイクし、対戦相手のカブチッチは9回ブレイクしました・・・というか、こんな数聞いたことない^^;
第1セットタイブレ確か4-4ぐらいから撒くって取った時にはホントに大興奮し、第2セットの途中まではリードで進んでいたのだけど、第2セット確か4-5からブレイクされ、ファイナル最後のサービスゲームもキープできずに終わりました。
ボコボコにやられたらやられたで落ち込むのだろうけど、これだけ競った展開で、かつ勝ててた試合。やはりガックリ来ましたが、ファイナル3-5からブレイク(しかもワンチャンスで)というような勝利への強い執念も感じられたし、ライスコとスタッツを見た感じ、添田くんは全力を出し切ったように見えるし、その上で勝てなかったということは、単純に相手の方が強かったということだと思い、今年のランク上昇を期待できる価値ある敗戦だと受け止めよう、と自分の中で納得することができました。
のだけど、さっき家に帰ってテニスナビをチェックしてみたら、ブログ一覧に添田くんの報告記事が出てました!
なんと、第2セット中盤から足に違和感が出てしまったみたいです。
・・・で、記事を読もうとクリックするのだけど、なぜかリンク無効になってしまいます。。エラーか何かなのかしら?
まぁそんな訳で勝手にキャプチャーして貼り付けておきます。
この続きがものすごく気になるのだけど、きっと今季への新たなる意気込みが書かれているに違いないし、明日あたりエラーが直って記事が見られるのを待とうと思います。
添田くんの次戦は錦織くんの復帰戦として予定されてることでも話題のホノルルチャレンジャーです。
今日同じく予選1回戦に臨んだ杉田くんと竜馬くんも敗退。。
一気に1人になってしまいましたが>< 貴男さんはやってくれるような気がします!
明日以降を楽しみにしたいと思います。
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記事の更新は、新ブログに移行しました。
こちらをご覧ください!
打倒ロジャー・フェデラー! 添田豪を絶賛応援するブログ
http://www.go-soeda.info/
2010年01月13日
全豪予選スタート!
水曜日から今年最初のグランドスラム・全豪の予選がスタート!
火曜、予選ドローが発表されました。
1回戦で添田くんが当たるのは、同じ山の最上位選手で予選第12シード・スロベニアのBlaz Kavcicv(126位)。
去年の前半にチャレンジャーで決勝まで勝ち上がりまくって一気にランクを上げた選手のようで、しょっぱなから厳しい相手になりました。でも、初戦だろうがファイナルだろうが上位選手をどんどん倒していかねば本選には勝ちあがれない!!
グランドスラム予選といういつも以上にプレッシャーのかかる機会なのに加えて、添田くんは今年最初の試合になります。
あまりいい材料はないけど(笑)、出場できたチェンナイ(インド)の予選に出場せずに今回を初戦に選んだのは、「練習の延長戦に試合がある」という近頃の添田くんの言動から伺える考えによるものなんだろうし、今年から添田くんのコーチになったサンギネッティのアドバイスがどういう影響を与えるのか・・・すごく楽しみです!
添田くんの予選1回戦は、水曜の日本時間9時からの第4試合目。
まぁ当然仕事中な訳だけど、こればっかりはこちら優先でライスコ応援しようと思ってます!!!
今回日本人男子は添田くんのほかに、伊藤竜馬・鈴木貴男・杉田祐一の合計4人が予選からの出場になります。
同じ予選でもツアー予選とは全く違って、ホントに厳しい戦いだと思うけど、みんな自分のテニスを全部出しきって、1人でも多く本選に勝ち上がれればいいなぁ!
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1回戦で添田くんが当たるのは、同じ山の最上位選手で予選第12シード・スロベニアのBlaz Kavcicv(126位)。
去年の前半にチャレンジャーで決勝まで勝ち上がりまくって一気にランクを上げた選手のようで、しょっぱなから厳しい相手になりました。でも、初戦だろうがファイナルだろうが上位選手をどんどん倒していかねば本選には勝ちあがれない!!
グランドスラム予選といういつも以上にプレッシャーのかかる機会なのに加えて、添田くんは今年最初の試合になります。
あまりいい材料はないけど(笑)、出場できたチェンナイ(インド)の予選に出場せずに今回を初戦に選んだのは、「練習の延長戦に試合がある」という近頃の添田くんの言動から伺える考えによるものなんだろうし、今年から添田くんのコーチになったサンギネッティのアドバイスがどういう影響を与えるのか・・・すごく楽しみです!
添田くんの予選1回戦は、水曜の日本時間9時からの第4試合目。
まぁ当然仕事中な訳だけど、こればっかりはこちら優先でライスコ応援しようと思ってます!!!
今回日本人男子は添田くんのほかに、伊藤竜馬・鈴木貴男・杉田祐一の合計4人が予選からの出場になります。
同じ予選でもツアー予選とは全く違って、ホントに厳しい戦いだと思うけど、みんな自分のテニスを全部出しきって、1人でも多く本選に勝ち上がれればいいなぁ!
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2010年01月10日
テニスは難しい
今日は今年最初のスクールでした。
元旦に田舎でサーブの練習はしたけど、人と打つのは今年初めてです。
同時に期の最初ということもあって今回はフォアのストロークを練習しました。
年末からテイクバックを早くするということを自分の中でテーマにしているのだけど、これをずっとギリギリまでしないでやってきた習慣というかやり方を変えることによって、自分の中でのリズムが上手く取れなくなってしまい、どうもストロークが上手く打てなくなってしまいました。。
テイクバックを早くしようと思うと意識がそればっかりになってしまってボールと自分との距離をうまく取れなくなり、明らかな打ち損じや空振りが増えてしまう。
逆にボールとの距離をうまく取ることに意識をやるとテイクバックが遅くなり、振り遅れてしまう。
今日はこの堂々巡りでした。
コーチとのマンツーでの練習の時は、大抵打ちやすい所にボールを出してくれるのでまだなんとかなるのだけど、これが他の生徒とのロングラリーになると全く上手くいかない。
今までこんなことなかったのだけど、今日はボールを打つのがイヤで仕方ありませんでした・・・。
テニスでボールを打たないで何するんだという話ですけど(笑)、気分としては初心者クラスから初級に上がった時に人とまともにボールを打ち合うことができなかった時と同じぐらいの屈辱感。。
その時の方がゼロだった分まだましです。
そう簡単に軌道修正などできる訳もなく、しばらくかなりひどいことになるのはもう仕方がない。ボールとの距離を取れるようになるまでものすごく時間がかかったことを忘れずに、とにかくテイクバックを早く取った上で距離も取れるようになるまで、何度も打って耐えるしかない。
明日はまたテニスなんですが、今度は知り合い何人かとコート借りてやります。
ちゃんと楽しめてやれればいいのだけど・・・。
-----
以下はメモ。
ボールが妙にホームランになるのは、ボールがミートする時にラケット面が上を向いてるからなんだそう。
それをまっすぐ(気持ち下向きなぐらいの感じ)に当てるようにとコーチにアドバイスを受けました。
過度にやるとネットになってしまうのだけど、時々ネットから10センチぐらい上に綺麗にボールが飛んでいく時があって、それはホントに気持ちがよかった!
この「気持ち下向きなぐらい」で振るとスピンがかかってボールが上に上がらないということなんだけど、この「スピン」がかかる感覚は全く分からず・・・。
まぁそういうのはまだまだ先の話です。
元旦に田舎でサーブの練習はしたけど、人と打つのは今年初めてです。
同時に期の最初ということもあって今回はフォアのストロークを練習しました。
年末からテイクバックを早くするということを自分の中でテーマにしているのだけど、これをずっとギリギリまでしないでやってきた習慣というかやり方を変えることによって、自分の中でのリズムが上手く取れなくなってしまい、どうもストロークが上手く打てなくなってしまいました。。
テイクバックを早くしようと思うと意識がそればっかりになってしまってボールと自分との距離をうまく取れなくなり、明らかな打ち損じや空振りが増えてしまう。
逆にボールとの距離をうまく取ることに意識をやるとテイクバックが遅くなり、振り遅れてしまう。
今日はこの堂々巡りでした。
コーチとのマンツーでの練習の時は、大抵打ちやすい所にボールを出してくれるのでまだなんとかなるのだけど、これが他の生徒とのロングラリーになると全く上手くいかない。
今までこんなことなかったのだけど、今日はボールを打つのがイヤで仕方ありませんでした・・・。
テニスでボールを打たないで何するんだという話ですけど(笑)、気分としては初心者クラスから初級に上がった時に人とまともにボールを打ち合うことができなかった時と同じぐらいの屈辱感。。
その時の方がゼロだった分まだましです。
そう簡単に軌道修正などできる訳もなく、しばらくかなりひどいことになるのはもう仕方がない。ボールとの距離を取れるようになるまでものすごく時間がかかったことを忘れずに、とにかくテイクバックを早く取った上で距離も取れるようになるまで、何度も打って耐えるしかない。
明日はまたテニスなんですが、今度は知り合い何人かとコート借りてやります。
ちゃんと楽しめてやれればいいのだけど・・・。
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以下はメモ。
ボールが妙にホームランになるのは、ボールがミートする時にラケット面が上を向いてるからなんだそう。
それをまっすぐ(気持ち下向きなぐらいの感じ)に当てるようにとコーチにアドバイスを受けました。
過度にやるとネットになってしまうのだけど、時々ネットから10センチぐらい上に綺麗にボールが飛んでいく時があって、それはホントに気持ちがよかった!
この「気持ち下向きなぐらい」で振るとスピンがかかってボールが上に上がらないということなんだけど、この「スピン」がかかる感覚は全く分からず・・・。
まぁそういうのはまだまだ先の話です。
2010年01月06日
添田豪に新コーチ
今週から2010年の新たなシーズンが始まりました!
試合のない約2ヶ月、選手たちにとってはあっという間なんだろうけど、初めてのテニスのない時期を迎えた私には実に長く長く感じられ、なんだか張り合いがない感じ・・・それがようやく終わり、またがっつりネットやTVにしがみつく日々が始まるかと思うとワクワクしてきます。
2010年第1週となる今週はブリスベン、チェンナイ、ドーハでATP250の大会が行われていますが、添田くんはその予選には出場せず、タイで全豪予選に向けて調整を行っています。
新年1発目のブログに「タイで新たな報告がある」と書かれていたので、新しい年が始まったということでスポンサー関係の内容なのかしらと思っていたら、なんと今日、今年から新しくコーチを迎えたとの報告がありました!
添田豪公式ブログ / In Thailand
http://www.tennis-navi.jp/blog/go_soeda//015799.php
添田くんのコーチに就任したのはイタリアのダビデ・サンギネッティ。
数字で彼の経歴を紹介していくと、
ツアー シングルス2勝
*2002年デルレイビーチ (決勝は当時13位のロディック)
*2002年ミラン (決勝は当時13位のフェデラー)
グランドスラム最高成績 ベスト8(1998年ウィンブルドン)
キャリアハイ 42位
1972年8月生まれの彼は現在37歳ですが、引退したのは2008年8月。引退後の去年も3試合出場があり、ランキング推移を調べてみたらちょっと興味深いことがありました。
24歳11ヶ月 初めてランキング100位を突破し、25歳半で50位突破
↓
その後ランキングを落とす
↓
30歳 再び40位台
↓
2度100位から陥落
↓
33歳 キャリアハイ42位を記録
100位ぐらいから50位ぐらいまではポイントもそう離れている訳ではないし、成績の多少のよしあしで順位の変動はあるものだけど、キャリアハイが33歳というはそうそうないのではないかと。
ネットでどういうプレイスタイルの選手だったか調べてみたら、ちらほら見かけたのは、「パワフルなプレーというよりは淡々とねちっこくボールを返す」というものでした。
つまりそれって添田くんと似てるのではないかと。
さらに、ピークを息長く持たせるというのはまさに添田くんの目指すところのはず。
コーチの選手時代の成績よりも、大切なのは選手とコーチとの相性だろうし、コンビは始まったばかりだからすぐすぐ結果が出るというものでもないだろうけど、情報だけ見た感じ、添田くんにピッタリのコーチなのではないかという気がします。
100位突破のノウハウをぜひとも添田くんに伝授して欲しいものです。
いずれにしても、添田くん、全豪予選突破に向けて順調に調整を進めているようです!
予選スタートまで約2週間。頑張れ!!
---
ちなみにサンギネッティは現役時代クラウディオ・ピストレシのコーチを受けていて、ピストレシは鈴木貴男選手の現パートタイムコーチです。
その縁での就任なんでしょうかね^^
-----
記事の更新は、新ブログに移行しました。
こちらをご覧ください!
打倒ロジャー・フェデラー! 添田豪を絶賛応援するブログ
http://www.go-soeda.info/
試合のない約2ヶ月、選手たちにとってはあっという間なんだろうけど、初めてのテニスのない時期を迎えた私には実に長く長く感じられ、なんだか張り合いがない感じ・・・それがようやく終わり、またがっつりネットやTVにしがみつく日々が始まるかと思うとワクワクしてきます。
2010年第1週となる今週はブリスベン、チェンナイ、ドーハでATP250の大会が行われていますが、添田くんはその予選には出場せず、タイで全豪予選に向けて調整を行っています。
新年1発目のブログに「タイで新たな報告がある」と書かれていたので、新しい年が始まったということでスポンサー関係の内容なのかしらと思っていたら、なんと今日、今年から新しくコーチを迎えたとの報告がありました!
添田豪公式ブログ / In Thailand
http://www.tennis-navi.jp/blog/go_soeda//015799.php
添田くんのコーチに就任したのはイタリアのダビデ・サンギネッティ。
数字で彼の経歴を紹介していくと、
ツアー シングルス2勝
*2002年デルレイビーチ (決勝は当時13位のロディック)
*2002年ミラン (決勝は当時13位のフェデラー)
グランドスラム最高成績 ベスト8(1998年ウィンブルドン)
キャリアハイ 42位
1972年8月生まれの彼は現在37歳ですが、引退したのは2008年8月。引退後の去年も3試合出場があり、ランキング推移を調べてみたらちょっと興味深いことがありました。
24歳11ヶ月 初めてランキング100位を突破し、25歳半で50位突破
↓
その後ランキングを落とす
↓
30歳 再び40位台
↓
2度100位から陥落
↓
33歳 キャリアハイ42位を記録
100位ぐらいから50位ぐらいまではポイントもそう離れている訳ではないし、成績の多少のよしあしで順位の変動はあるものだけど、キャリアハイが33歳というはそうそうないのではないかと。
ネットでどういうプレイスタイルの選手だったか調べてみたら、ちらほら見かけたのは、「パワフルなプレーというよりは淡々とねちっこくボールを返す」というものでした。
つまりそれって添田くんと似てるのではないかと。
さらに、ピークを息長く持たせるというのはまさに添田くんの目指すところのはず。
コーチの選手時代の成績よりも、大切なのは選手とコーチとの相性だろうし、コンビは始まったばかりだからすぐすぐ結果が出るというものでもないだろうけど、情報だけ見た感じ、添田くんにピッタリのコーチなのではないかという気がします。
100位突破のノウハウをぜひとも添田くんに伝授して欲しいものです。
いずれにしても、添田くん、全豪予選突破に向けて順調に調整を進めているようです!
予選スタートまで約2週間。頑張れ!!
---
ちなみにサンギネッティは現役時代クラウディオ・ピストレシのコーチを受けていて、ピストレシは鈴木貴男選手の現パートタイムコーチです。
その縁での就任なんでしょうかね^^
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2010年01月01日
元旦雪中テニス
2010年テニス一発目は、祖父母の家の塀に向かってのサーブ練習でした。
こないだ父親が、近所に住む親戚のおじさんがテニスをやってる人で元旦から早速やるということを聞きつけ、混ぜてもらえるようにお願いしてみたのだけど、上手い人の集まりだということで断られてしまった・・・。
ほのかに期待していた元旦テニスは私のレベルの低さゆえ実現できなかった訳です・・・早くもっとうまくなりたいっす!!!
テニスプレイヤーとしてかぞえで2年目を迎えるに当たっての目標は、
スクールで上半期のうちにひとつ上のクラスに上がること!!
それまでにはイベントや試合で初勝利を上げること!!
そのために必要なことのひとつがなかなか形が定まらないサーブの上達なんだけど、今日もうまくいく時といかない時の差が余りにも激しく。。
ひとつ気付いたこととしては、トスアップ後に作る“ため”は、時間も作ってくれるのだな、ということ。
ちょっと観念的な話ではあるのだけど、一旦体を下に下げることで、ボールとの距離が出来、振りかぶってラケットヘッドを下げる時間の余裕ができる。ためを充分作れた時はボールが結構きちんと飛んでいっていたような気がします。これにラケットヘッドを充分下げる作業が合わせられればもっといいボールが飛んだ。
なかなか全てを上手くってのが難しいのだけどね・・・。
逆に気付いたのは、ラケットにきちんとボールが当たっていない時も同時に多かったこと。ボールの飛び先はもちろんのこと、ガットにボールが当たった時の音が今日はあまりよくなかった気がする。というか、言い換えると、今日はラケットの中央に上手く当たっていなかった。姿勢が崩れることが多かった・・・とまあ、挙げればきりがないけど、今日は寒いことが影響してたのか、全くもって意識が散漫していたので1本1本がきちんと打てていなかったのか。。
帰省中の私の田舎は2~3日前からホントに凍えるような寒さで、昨日は朝起きたら雪景色でした。今日は奇跡的に降ってないけど、とにかく寒い寒い><
練習をしてた1時間弱の間、少しだけ雪がぱらつきました。
寒くてどうにかなりそうだったけど、雪が降ること自体は嫌いじゃないし、わずかに振る雪の粉が風にふわふわと舞って、なんだか風流でありました。
こないだ父親が、近所に住む親戚のおじさんがテニスをやってる人で元旦から早速やるということを聞きつけ、混ぜてもらえるようにお願いしてみたのだけど、上手い人の集まりだということで断られてしまった・・・。
ほのかに期待していた元旦テニスは私のレベルの低さゆえ実現できなかった訳です・・・早くもっとうまくなりたいっす!!!
テニスプレイヤーとしてかぞえで2年目を迎えるに当たっての目標は、
スクールで上半期のうちにひとつ上のクラスに上がること!!
それまでにはイベントや試合で初勝利を上げること!!
そのために必要なことのひとつがなかなか形が定まらないサーブの上達なんだけど、今日もうまくいく時といかない時の差が余りにも激しく。。
ひとつ気付いたこととしては、トスアップ後に作る“ため”は、時間も作ってくれるのだな、ということ。
ちょっと観念的な話ではあるのだけど、一旦体を下に下げることで、ボールとの距離が出来、振りかぶってラケットヘッドを下げる時間の余裕ができる。ためを充分作れた時はボールが結構きちんと飛んでいっていたような気がします。これにラケットヘッドを充分下げる作業が合わせられればもっといいボールが飛んだ。
なかなか全てを上手くってのが難しいのだけどね・・・。
逆に気付いたのは、ラケットにきちんとボールが当たっていない時も同時に多かったこと。ボールの飛び先はもちろんのこと、ガットにボールが当たった時の音が今日はあまりよくなかった気がする。というか、言い換えると、今日はラケットの中央に上手く当たっていなかった。姿勢が崩れることが多かった・・・とまあ、挙げればきりがないけど、今日は寒いことが影響してたのか、全くもって意識が散漫していたので1本1本がきちんと打てていなかったのか。。
帰省中の私の田舎は2~3日前からホントに凍えるような寒さで、昨日は朝起きたら雪景色でした。今日は奇跡的に降ってないけど、とにかく寒い寒い><
練習をしてた1時間弱の間、少しだけ雪がぱらつきました。
寒くてどうにかなりそうだったけど、雪が降ること自体は嫌いじゃないし、わずかに振る雪の粉が風にふわふわと舞って、なんだか風流でありました。
2010年01月01日
2009年、テニスベスト5!!!
2009年のまとめ日記を書き終えないうちに2010年になってしまいました。
2009年最後兼2010年最初の日記です。
日曜日、今期最後のスクールに普通に行ってその足で帰省しました。ということで、今回はラケット持参。実家にいる間に練習できるようにとボールも持参。うちから歩いて2分ぐらいのところにある祖父母の家の塀で練習もしてみました。
しかし、塀の前は草道につきストロークの練習は不可能。それでボレーをやってみたけど、塀がボコボコしててボールの動きが余りにも予測不可能というか練習にならないぐらいアッチコッチに飛ぶので全く続かず・・・結局やったのは実質サーブのみ。
成果は、塀をはるか越えていって、ほぼ未使用のニューボールを1球紛失(笑)
実家にいるのは実質あと2日ですが、年始はいよいよヒマになるので、もう少し練習できたらと思います。でも明日は雪で出来ないかな~。
で、ここから本題。
私にとって実質テニス元年となった2009年のテニスにまつわる記憶に残る出来事などをベスト5形式で振り返ってみようと思います。
各日記のURLを貼り付けながら振り返ろうと思ったけど、やってみたらすごいボリュームになってしまったので、興味がある方はその頃の日記を遡ってみてください。
5位 初めての試合 (2009.12月)
つい最近のことなのだけど、勝ち負けを競うスクール内のイベントに参加しました!結果は2敗1分け。来年のまずはの目標は初勝利です!
4位 全日本観戦 (2009.11月)
添田くん優勝後のブログにも書いたのだけど、去年優勝しているこの大会には出なくてもいいのではないかと思ってました。だけど、自分の国で一番強い人になりたいと思うのはスポーツをやっていて当然思う感情。ホントに感動しました!だけど、来年は自分の主戦場での戦いに専念して欲しいです。
3位 楽天ジャパンオープン観戦 (2009.10月)
日ごろTVで観ている世界トップ選手のプレイをこの目で観られてホントに興奮の毎日でした!ユーズニーやサントロ「など、お気に入りの選手にも出会えました。添田ファンとしての立場からも色々と垂涎な経験ができたな~。
2位 テニスを始める (2009.5月)
テニスプレイヤーになってもうすぐ8ヶ月。来年上半期のうちにはスクールの上のクラスに上がりたいと思います! そしてその前に初勝利を!!!
1位 デ杯観戦 (2009.3月)
読む方にはちょっと意外かもしれませんが、私にはこれ以外考えられないですね。まずは錦織くんへの注目から始まった私のテニスファン人生。だけど、実際強く印象に残ったのは、デ杯で初めて存在を知った添田豪という選手のキレイなテニスで、このスポーツの厳しさや面白さを知り、自分でもやってみたいと思わせてくれたのは添田くんのテニスでした。
印象に残ったことや感じたことは他にも色々あるけど、出来事として挙げるのはちょっと難しいなぁ。
番外編 このブログ、そしてtwitter
テニスファンになった当初、周りにテニス好きの人は全くおらず、ひとりさびしくテニスライフを送っていたけど、twitterの本格使用を始めた8月以降、TV観戦をしながら見知らぬ人と一緒に熱くなり、情報交換したりに始まり、ジャパンオープンをはじめとする大会で実際にお会いさせていただき、テニスを一緒にしたり飲みに行ったり・・・とネットを飛び出しテニスについて一緒に熱くなってくれる知り合いが少しずつ出来てきました。
ユーザーとの情報交換だけでなく、添田くんが優勝したティブロンCHの大会サイドがリアルタイムのライスコ発信に使ったのもtwitterでした。その他にもトップ選手も多く利用してるので、生の声を読めたり。
ネットのプラスの力ってホントに無限だと思います。
まぁそんな感じです。
2010年も本ブログをよろしくお願いいたします!!!
2009年最後兼2010年最初の日記です。
日曜日、今期最後のスクールに普通に行ってその足で帰省しました。ということで、今回はラケット持参。実家にいる間に練習できるようにとボールも持参。うちから歩いて2分ぐらいのところにある祖父母の家の塀で練習もしてみました。
しかし、塀の前は草道につきストロークの練習は不可能。それでボレーをやってみたけど、塀がボコボコしててボールの動きが余りにも予測不可能というか練習にならないぐらいアッチコッチに飛ぶので全く続かず・・・結局やったのは実質サーブのみ。
成果は、塀をはるか越えていって、ほぼ未使用のニューボールを1球紛失(笑)
実家にいるのは実質あと2日ですが、年始はいよいよヒマになるので、もう少し練習できたらと思います。でも明日は雪で出来ないかな~。
で、ここから本題。
私にとって実質テニス元年となった2009年のテニスにまつわる記憶に残る出来事などをベスト5形式で振り返ってみようと思います。
各日記のURLを貼り付けながら振り返ろうと思ったけど、やってみたらすごいボリュームになってしまったので、興味がある方はその頃の日記を遡ってみてください。
5位 初めての試合 (2009.12月)
つい最近のことなのだけど、勝ち負けを競うスクール内のイベントに参加しました!結果は2敗1分け。来年のまずはの目標は初勝利です!
4位 全日本観戦 (2009.11月)
添田くん優勝後のブログにも書いたのだけど、去年優勝しているこの大会には出なくてもいいのではないかと思ってました。だけど、自分の国で一番強い人になりたいと思うのはスポーツをやっていて当然思う感情。ホントに感動しました!だけど、来年は自分の主戦場での戦いに専念して欲しいです。
3位 楽天ジャパンオープン観戦 (2009.10月)
日ごろTVで観ている世界トップ選手のプレイをこの目で観られてホントに興奮の毎日でした!ユーズニーやサントロ「など、お気に入りの選手にも出会えました。添田ファンとしての立場からも色々と垂涎な経験ができたな~。
2位 テニスを始める (2009.5月)
テニスプレイヤーになってもうすぐ8ヶ月。来年上半期のうちにはスクールの上のクラスに上がりたいと思います! そしてその前に初勝利を!!!
1位 デ杯観戦 (2009.3月)
読む方にはちょっと意外かもしれませんが、私にはこれ以外考えられないですね。まずは錦織くんへの注目から始まった私のテニスファン人生。だけど、実際強く印象に残ったのは、デ杯で初めて存在を知った添田豪という選手のキレイなテニスで、このスポーツの厳しさや面白さを知り、自分でもやってみたいと思わせてくれたのは添田くんのテニスでした。
印象に残ったことや感じたことは他にも色々あるけど、出来事として挙げるのはちょっと難しいなぁ。
番外編 このブログ、そしてtwitter
テニスファンになった当初、周りにテニス好きの人は全くおらず、ひとりさびしくテニスライフを送っていたけど、twitterの本格使用を始めた8月以降、TV観戦をしながら見知らぬ人と一緒に熱くなり、情報交換したりに始まり、ジャパンオープンをはじめとする大会で実際にお会いさせていただき、テニスを一緒にしたり飲みに行ったり・・・とネットを飛び出しテニスについて一緒に熱くなってくれる知り合いが少しずつ出来てきました。
ユーザーとの情報交換だけでなく、添田くんが優勝したティブロンCHの大会サイドがリアルタイムのライスコ発信に使ったのもtwitterでした。その他にもトップ選手も多く利用してるので、生の声を読めたり。
ネットのプラスの力ってホントに無限だと思います。
まぁそんな感じです。
2010年も本ブログをよろしくお願いいたします!!!