2010年07月25日
トップスピンショット
今日は、テニススクールで習ったテクニカルな話題。
といってもテニス歴1年ちょっとのスクール初級プレイヤーにつき、大したレベルではないのですが・・・。
今日はストロークでトップスピンをかけるというものを教わりました。
ボールが当たる高さの30センチぐらい下から、打球面を気持ち下に向けた状態でスイングを開始する。こすり上げるような感じでボールに当たって飛球方向に上手く回転がかかるので、相手の前衛に捕まらないぐらいの高さでボールが返り、かつアウトもしない・・・と、こういうものなんだそうです。
といってもすぐすぐ上手く行くものでもなく、よっぽど意識していないと、打球面を大幅に下に向けてしまうだけでなく、いつも打点が後ろ目になってしまうので、これをやると明らかにボールを斜め下に叩きつける格好になってしまい、ネットはおろか自分側のサービスラインあたりに直行・・・という悲惨な状態でした。。
(続きはこちらをどうぞ。)
といってもテニス歴1年ちょっとのスクール初級プレイヤーにつき、大したレベルではないのですが・・・。
今日はストロークでトップスピンをかけるというものを教わりました。
ボールが当たる高さの30センチぐらい下から、打球面を気持ち下に向けた状態でスイングを開始する。こすり上げるような感じでボールに当たって飛球方向に上手く回転がかかるので、相手の前衛に捕まらないぐらいの高さでボールが返り、かつアウトもしない・・・と、こういうものなんだそうです。
といってもすぐすぐ上手く行くものでもなく、よっぽど意識していないと、打球面を大幅に下に向けてしまうだけでなく、いつも打点が後ろ目になってしまうので、これをやると明らかにボールを斜め下に叩きつける格好になってしまい、ネットはおろか自分側のサービスラインあたりに直行・・・という悲惨な状態でした。。
(続きはこちらをどうぞ。)
2010年06月20日
16人はさすがに多すぎだと思う
通っているスクールでは、日曜日のお昼過ぎのクラスにレギュラーで入っているのだけど、休日の昼間という利用しやすい回であることに加えて、分かりやすいと結構人気のコーチなので、とにかく人数が多いのです。
2期ぐらい前まではコーチはその人だけで、1人あたりの人数が決まっているのだと思うのだけど、多くても10人ぐらいでした。が、最近サブコーチが入るようになり、もう振替やら体験やらどんどん人が入るようになり、今日はついに16人でした・・・。ちなみに1面でです。当然打てるボールの数も少ないし、練習の時使えるコートもやたら狭いしでなかなかフラストレーションが溜まります。
新たにテニスブログを立ち上げました。続きはこちらからどうぞ!
>> http://www.go-soeda.info/archives/201
2期ぐらい前まではコーチはその人だけで、1人あたりの人数が決まっているのだと思うのだけど、多くても10人ぐらいでした。が、最近サブコーチが入るようになり、もう振替やら体験やらどんどん人が入るようになり、今日はついに16人でした・・・。ちなみに1面でです。当然打てるボールの数も少ないし、練習の時使えるコートもやたら狭いしでなかなかフラストレーションが溜まります。
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2010年06月20日
サッカーよりもテニス
昨日はワールドカップの日本戦だった訳ですが、その時間は振替でスクールに行ってました(笑)
昔からサッカーよりも野球の方が好きというのと、日頃見ないのに代表戦の時だけ盛り上がるという“お祭り騒ぎ”な感覚が余り好きではないというのとかまぁそういう理由で、ワールドカップもほとんど見ていない・・・。
人も少ないだろうなぁと思って行ったらやっぱり3人で、ものすごく多く打つことができました。
ストロークを中心にやったのですが、気付きは以下。
ボールと近すぎる。
スプリットステップの後で前に突っ込まずに打つタイミングで前に踏み込むというのを心がけたつもりだったのだけど、スイングが遅れていたのか、フォアで胸の前あたりで打たねばならないことが多く、これはおそらく左右の位置の取り方がよくなかったんだろうなぁ。
向こうから飛んでくるボールを早くからしっかり見て、どの位置に入ればいいのかというのを考えて動かないとです。
添田豪選手の応援ブログ始めました! が、自分のテニスのことも相変わらず書いています。続きはこちらをご覧ください
>> http://www.go-soeda.info/archives/195
昔からサッカーよりも野球の方が好きというのと、日頃見ないのに代表戦の時だけ盛り上がるという“お祭り騒ぎ”な感覚が余り好きではないというのとかまぁそういう理由で、ワールドカップもほとんど見ていない・・・。
人も少ないだろうなぁと思って行ったらやっぱり3人で、ものすごく多く打つことができました。
ストロークを中心にやったのですが、気付きは以下。
ボールと近すぎる。
スプリットステップの後で前に突っ込まずに打つタイミングで前に踏み込むというのを心がけたつもりだったのだけど、スイングが遅れていたのか、フォアで胸の前あたりで打たねばならないことが多く、これはおそらく左右の位置の取り方がよくなかったんだろうなぁ。
向こうから飛んでくるボールを早くからしっかり見て、どの位置に入ればいいのかというのを考えて動かないとです。
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2010年06月02日
久々に2連チャン
先週は雨でレッスン中止、来週はスクールがお休み・・・ということで、なかなかテニスができない中、日曜雨が降るかもしれないということで、振替が溜まるばかりではなく1ヶ月近くもテニスしなかったらヘタになってしまう・・・という不安がよぎり、午後雨の予報だった土曜、夕方の時点で雨が降っていなかったので、天気よ持ってくれと願いつつ急遽振替で行ってきました。
土曜の最後の回は人が少ないという話を聞いていたのだけど、行ってみたらなんと3人(爆)
レギュラーで入っている日曜の昼の回はとにかく人数が多く、少なくても10人以上はいるし、多い時には16人ということもありました。
コーチが2人はいるのだけど、そもそもコート1面を16人で使うなんて余りにも多すぎるし、ボールを打つのもなかなか順番が回ってこないとか何箇所かに区切って練習をするにしても場所が狭いとか色々あって、コーチは分かりやすいという利点があるにしても不満に思うことも多い。
土曜入った回はいつもは4~5人はいるらしいのだけど、余りにも少なすぎてボール広いが延々終わらないとかダブルスさえ成立しないとか不便を来たしつつも、ものすごく沢山打てて満足度はすごく高かったです。
3人でレッスンを受けるというのはなかなかキツいもので、左右2列に並んで打ち終わったら反対側の列に・・・とか言われても、3人だから片方は列とは言わず、打ったらすぐ隣、打ったらすぐ隣・・・と別に振りまわしをやってる訳ではないのに結果的に全てがそうなってしまい、暑さにヘバってしまう夏のキツさとは違って、単純にテニスがキツいという意味で、今までで一番へばりました。。
ストロークとボレーの練習がひと通り終わり、コートを縦2面(2面というのが素敵すぎ)に分けてのテーマ練習では、ロングラリーもコート半分の幅が使えるためラリーが続く続く!(いつもは3分の1の幅なのでちょっとクロスになったらすぐ仕切りネットにかかり終わってしまう) そして余りの人数の少なさに3箇所での練習を2周行いました。
土曜の回のコーチはそこでのレギュラーコーチではなく本来のコーチ病欠による代理。でも、近頃そのコーチがレギュラーでのサブだったり今月あったスクールのイベントでのチーム監督だったりと、テニスをちょくちょく見てもらう機会があるのですが、彼は若いのに指導が的確で分かりやすい!
・スプリットステップの後前につっこみすぎる。だからボールとの距離が近くなってしまう
・ボールに最初から近づこうとしてしまうと思ったよりボールが伸びた時に詰まってしまうので、あくまでも後ろから1歩踏み込んで打てる距離の余裕を考える(イメージとしてはボールが2バウンドする辺の位置に入り、そこから踏み込む)
これを意識してみると、フォアがしっかりストレートに返ってすごくいい感じでした。
日曜日もなぜか9人しかおらず(いつもを考えると随分少ない)土曜日曜と続けてやってからなのか、日曜もフォアストロークが随分といい感じで、いつもなら自分がミスしてしまうロングラリーもほぼ自分のミスがなく、結構長く続けられた気がします。
久々にゲームもじっくりできて、人数も多くなかったので、順番が何度も回ってきたのだけど、フォアに関してはミスがなくウィナーも取れたし(ウィナーといえるのか分からないけど)、ボレーも何本も決められたし、なかなかいい感じでした。
日曜の気付きとしては、フォアボレーで右腕を少し曲げる(曲げるというか、腕を突っ張って力が入りすぎているのでもう少し楽に)、フォアボレーでは体が正面向いたままになりがちなので体を横気味にということ。
-----
ローランギャロス観戦により多くのことが支障をきたしており、この日記も毎日ちょっとずつちょっとずつ書いてるうちに記憶が薄れていき、日曜日のことについてはもっと書きたいことがあったような気もするのだが・・・。まぁ仕方がない。私がRGを見られるのはおそらく明日までなので、しっかり楽しみたいと思います。
土曜の最後の回は人が少ないという話を聞いていたのだけど、行ってみたらなんと3人(爆)
レギュラーで入っている日曜の昼の回はとにかく人数が多く、少なくても10人以上はいるし、多い時には16人ということもありました。
コーチが2人はいるのだけど、そもそもコート1面を16人で使うなんて余りにも多すぎるし、ボールを打つのもなかなか順番が回ってこないとか何箇所かに区切って練習をするにしても場所が狭いとか色々あって、コーチは分かりやすいという利点があるにしても不満に思うことも多い。
土曜入った回はいつもは4~5人はいるらしいのだけど、余りにも少なすぎてボール広いが延々終わらないとかダブルスさえ成立しないとか不便を来たしつつも、ものすごく沢山打てて満足度はすごく高かったです。
3人でレッスンを受けるというのはなかなかキツいもので、左右2列に並んで打ち終わったら反対側の列に・・・とか言われても、3人だから片方は列とは言わず、打ったらすぐ隣、打ったらすぐ隣・・・と別に振りまわしをやってる訳ではないのに結果的に全てがそうなってしまい、暑さにヘバってしまう夏のキツさとは違って、単純にテニスがキツいという意味で、今までで一番へばりました。。
ストロークとボレーの練習がひと通り終わり、コートを縦2面(2面というのが素敵すぎ)に分けてのテーマ練習では、ロングラリーもコート半分の幅が使えるためラリーが続く続く!(いつもは3分の1の幅なのでちょっとクロスになったらすぐ仕切りネットにかかり終わってしまう) そして余りの人数の少なさに3箇所での練習を2周行いました。
土曜の回のコーチはそこでのレギュラーコーチではなく本来のコーチ病欠による代理。でも、近頃そのコーチがレギュラーでのサブだったり今月あったスクールのイベントでのチーム監督だったりと、テニスをちょくちょく見てもらう機会があるのですが、彼は若いのに指導が的確で分かりやすい!
・スプリットステップの後前につっこみすぎる。だからボールとの距離が近くなってしまう
・ボールに最初から近づこうとしてしまうと思ったよりボールが伸びた時に詰まってしまうので、あくまでも後ろから1歩踏み込んで打てる距離の余裕を考える(イメージとしてはボールが2バウンドする辺の位置に入り、そこから踏み込む)
これを意識してみると、フォアがしっかりストレートに返ってすごくいい感じでした。
日曜日もなぜか9人しかおらず(いつもを考えると随分少ない)土曜日曜と続けてやってからなのか、日曜もフォアストロークが随分といい感じで、いつもなら自分がミスしてしまうロングラリーもほぼ自分のミスがなく、結構長く続けられた気がします。
久々にゲームもじっくりできて、人数も多くなかったので、順番が何度も回ってきたのだけど、フォアに関してはミスがなくウィナーも取れたし(ウィナーといえるのか分からないけど)、ボレーも何本も決められたし、なかなかいい感じでした。
日曜の気付きとしては、フォアボレーで右腕を少し曲げる(曲げるというか、腕を突っ張って力が入りすぎているのでもう少し楽に)、フォアボレーでは体が正面向いたままになりがちなので体を横気味にということ。
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ローランギャロス観戦により多くのことが支障をきたしており、この日記も毎日ちょっとずつちょっとずつ書いてるうちに記憶が薄れていき、日曜日のことについてはもっと書きたいことがあったような気もするのだが・・・。まぁ仕方がない。私がRGを見られるのはおそらく明日までなので、しっかり楽しみたいと思います。
2010年05月17日
コーチと打つと下手になる?
・・・なんてことはないと思うし、緊張とかがそうさせてると思うのだけど、昨日は余りのひどさにそうとしか思えん!という有様でした・・・。
昨日はバックストロークがメインだったのだけど、ラケットに添田豪&近藤大生というゴールデンコンビのサインが入って以来、もう添田くんのバックが乗り移ったとしか思えないほどバックからのボールが鋭くパワーを持つようになりまして、それは依然として継続中なのだけど、昨日は散々で・・・。
空振りとか上のネットに一直線とか、いつもならロングラリーでバック深くに来たボールを打とうとした時にたまにやってしまうようなものが続出。。 余りにもそれがひどく、仕舞には真横から手でボールを出してもらいフォームの手直しまでされる始末><
でも、それ以外の生徒同士のラリーとかサブコーチとの練習とかでは全然いつも通り(に鋭い)なんですよね・・・。一体なぜなんだろう?
で、その手直しについてなんだけど、テイクバックが下に行き過ぎるので、左肘を曲げて脇を少し開き、ラケットヘッドは上向きになるように、というもの。
なんだけど、ラケットにサインが入ったのと時期を同じくして、バックのテイクバックをそのコーチのアドバイスに従い、ラケットを握った両腕で長辺三角形を作り、そのイメージのままスイングするというものが自分にはものすごくしっくり来て(なので、テイクバックの時点ではラケットヘッドは斜め下を向いている)、それを通してきました。なので、同じコーチから全く違うことを言われるのは正直困惑しており、「左肘を曲げて脇を少し開き」というのがまぁ慣れないこともあるのだろうけど、ものすごく打ちにくさを感じました。
なので、コーチには申し訳ないのだけど、これは従わないつもり。
従来の自分のスイングは、下からすくい上げる格好になるので、本当ならボールは上の方に飛んでいくはずなのに、そうはなっておらず、かなり低い弾道で飛んでいきます。自分でそれを意識してやってる訳ではないのでよく分からないのだけど、おそらく上手く打てた時はスピンか何かがかかっているのかもしれないし、時々少し上に上がったりするのは、おそらく正しい打点で打ててないからなのではないかと。
感じたのは、大事なのは「ボールをどの位置で捉えるか」ということです。
昨日、生徒同士で横からボールを手出しして数十球バックを打ったのだけど、ペアでやったコの球出しがとにかくヘタで、えらい遠かったり体のすぐ横に投げられたりととにかく安定しないので、実に打ちにくく、かなり苦労しました。この時コーチに言われたのが、踏み込んだ右足よりも少し前で打つようにすると一番力が入り、まっすぐ飛んでいくのだと。この位置で打てると本当にその通りにきちんと打てるし、人とボールを打っている時もただ漠然と「ボールとの距離感」なんて考えるのではなく、向こうから飛んでくるボールごとに必ず決まった「打ちどころ」が存在する訳で、それと自分との距離であって、そことの距離を上手く取れるようにならないといけないんですよね。
で、その位置というのはフォアでも同じ。
その位置が分かるためには早くから予想しないとだし、予想できるようになるにはボールを沢山受けて経験値を持たなくてはならない。
あと、こうやって毎回気付いたことをブログに上げっぱなしにするのではなく、それを次のレッスンの前にきちんと読み返して次の回に行かせるようにしないと、毎回毎回「これはこうだった」とか思い出しながらやっていてはなかなか時間の無駄である訳で・・・。
そんなことを考えた1日でした。
昨日はバックストロークがメインだったのだけど、ラケットに添田豪&近藤大生というゴールデンコンビのサインが入って以来、もう添田くんのバックが乗り移ったとしか思えないほどバックからのボールが鋭くパワーを持つようになりまして、それは依然として継続中なのだけど、昨日は散々で・・・。
空振りとか上のネットに一直線とか、いつもならロングラリーでバック深くに来たボールを打とうとした時にたまにやってしまうようなものが続出。。 余りにもそれがひどく、仕舞には真横から手でボールを出してもらいフォームの手直しまでされる始末><
でも、それ以外の生徒同士のラリーとかサブコーチとの練習とかでは全然いつも通り(に鋭い)なんですよね・・・。一体なぜなんだろう?
で、その手直しについてなんだけど、テイクバックが下に行き過ぎるので、左肘を曲げて脇を少し開き、ラケットヘッドは上向きになるように、というもの。
なんだけど、ラケットにサインが入ったのと時期を同じくして、バックのテイクバックをそのコーチのアドバイスに従い、ラケットを握った両腕で長辺三角形を作り、そのイメージのままスイングするというものが自分にはものすごくしっくり来て(なので、テイクバックの時点ではラケットヘッドは斜め下を向いている)、それを通してきました。なので、同じコーチから全く違うことを言われるのは正直困惑しており、「左肘を曲げて脇を少し開き」というのがまぁ慣れないこともあるのだろうけど、ものすごく打ちにくさを感じました。
なので、コーチには申し訳ないのだけど、これは従わないつもり。
従来の自分のスイングは、下からすくい上げる格好になるので、本当ならボールは上の方に飛んでいくはずなのに、そうはなっておらず、かなり低い弾道で飛んでいきます。自分でそれを意識してやってる訳ではないのでよく分からないのだけど、おそらく上手く打てた時はスピンか何かがかかっているのかもしれないし、時々少し上に上がったりするのは、おそらく正しい打点で打ててないからなのではないかと。
感じたのは、大事なのは「ボールをどの位置で捉えるか」ということです。
昨日、生徒同士で横からボールを手出しして数十球バックを打ったのだけど、ペアでやったコの球出しがとにかくヘタで、えらい遠かったり体のすぐ横に投げられたりととにかく安定しないので、実に打ちにくく、かなり苦労しました。この時コーチに言われたのが、踏み込んだ右足よりも少し前で打つようにすると一番力が入り、まっすぐ飛んでいくのだと。この位置で打てると本当にその通りにきちんと打てるし、人とボールを打っている時もただ漠然と「ボールとの距離感」なんて考えるのではなく、向こうから飛んでくるボールごとに必ず決まった「打ちどころ」が存在する訳で、それと自分との距離であって、そことの距離を上手く取れるようにならないといけないんですよね。
で、その位置というのはフォアでも同じ。
その位置が分かるためには早くから予想しないとだし、予想できるようになるにはボールを沢山受けて経験値を持たなくてはならない。
あと、こうやって毎回気付いたことをブログに上げっぱなしにするのではなく、それを次のレッスンの前にきちんと読み返して次の回に行かせるようにしないと、毎回毎回「これはこうだった」とか思い出しながらやっていてはなかなか時間の無駄である訳で・・・。
そんなことを考えた1日でした。
2010年05月09日
テニス歴1周年!!!
今のスクールに初めて行ったのは去年のゴールデンウィーク明けの日曜日、5月10日のことでした。
つまり、今日でテニス歴まる1周年なのです!!!
その日、どんなことを日記に書いたのか読み返してみたところ、「ラケットで打たれたある程度勢いのあるボールに対する距離感がよく分からん・・・なので、ボールが結構変なところに飛んでいってたような。これに関しては、色んなところで読む「早めに準備をする」ということが必要になってくるんだろうなぁ。」・・・って、目下課題としてることではないか!!!(@@ (その時の日記はこちら)
人間そんなに簡単は変わらないということですね・・・。
でもまぁ、同じところに依然として苦労しながらも、成長した部分も沢山あるはず。
当面の目標にしているひとつ上のクラスに一体いつになったら上がれるのか全く分かりませんが、でもまぁガシガシと楽しく続けていきたいと思います!
・・・という今日は、もう夏並みの暑さで、体が全く動きませんでした・・・。
最初のうちはまだ大丈夫だったんだけど、時間が経つにつれ足が全く動かなくなり、コートの向こうからボールが打たれてどの位置に入っていけばいいのか頭では理解できても、足が全く付いていかずもうよろよろな状態に・・・。
そういえば去年の夏もそうだったのだけど、帽子を被るのがなんかイヤで(サンバイザーはもっとイヤ)で、どんなに暑かろうがほとんど被りませんでした。けど、今日程度の暑さでよろよろになっているようでは夏はきっともっとひどいと思うし、暑い度にテニスにならないんじゃあひとシーズンを棒に振ることになるしなぁ。そういう余計なこだわりは捨てた方がいいのだろうか・・・。
今日はいつものコーチが体調不良でお休みで他のコーチだったのだけど、言われたことはふたつ。
「打ちたい場所を見つける」ことと「円を描きながらボールに入る」こと。
これはおそらく同じようなことを言い方を変えた表現だと思うのだけど、確かにバックと比べてフォアはボールとの距離の取り方がよく分からないので、上手く打点に入れたか否かによって毎回毎回飛んでいく方向もショットもバラバラになってしまっている。で、この「上手く打点に入れたか否か」というのも、自分の中で打つ位置はここだろうみたいな半ば賭けでやっているので、上手くいく時はいくけど、見込みが違ってしまった時はもう踏み込むぐらいじゃ全然打てないとか近すぎて詰まってしまったりとかバラバラなのです。
そもそもその「賭け」というのが間違っているのだけど、打点との間柄(変な日本語だが)に幅を持たせるという意味で「円を描く」ということが大切なのかもねぇ・・・。
あれやこれやと考えることは増えていきます。
つまり、今日でテニス歴まる1周年なのです!!!
その日、どんなことを日記に書いたのか読み返してみたところ、「ラケットで打たれたある程度勢いのあるボールに対する距離感がよく分からん・・・なので、ボールが結構変なところに飛んでいってたような。これに関しては、色んなところで読む「早めに準備をする」ということが必要になってくるんだろうなぁ。」・・・って、目下課題としてることではないか!!!(@@ (その時の日記はこちら)
人間そんなに簡単は変わらないということですね・・・。
でもまぁ、同じところに依然として苦労しながらも、成長した部分も沢山あるはず。
当面の目標にしているひとつ上のクラスに一体いつになったら上がれるのか全く分かりませんが、でもまぁガシガシと楽しく続けていきたいと思います!
・・・という今日は、もう夏並みの暑さで、体が全く動きませんでした・・・。
最初のうちはまだ大丈夫だったんだけど、時間が経つにつれ足が全く動かなくなり、コートの向こうからボールが打たれてどの位置に入っていけばいいのか頭では理解できても、足が全く付いていかずもうよろよろな状態に・・・。
そういえば去年の夏もそうだったのだけど、帽子を被るのがなんかイヤで(サンバイザーはもっとイヤ)で、どんなに暑かろうがほとんど被りませんでした。けど、今日程度の暑さでよろよろになっているようでは夏はきっともっとひどいと思うし、暑い度にテニスにならないんじゃあひとシーズンを棒に振ることになるしなぁ。そういう余計なこだわりは捨てた方がいいのだろうか・・・。
今日はいつものコーチが体調不良でお休みで他のコーチだったのだけど、言われたことはふたつ。
「打ちたい場所を見つける」ことと「円を描きながらボールに入る」こと。
これはおそらく同じようなことを言い方を変えた表現だと思うのだけど、確かにバックと比べてフォアはボールとの距離の取り方がよく分からないので、上手く打点に入れたか否かによって毎回毎回飛んでいく方向もショットもバラバラになってしまっている。で、この「上手く打点に入れたか否か」というのも、自分の中で打つ位置はここだろうみたいな半ば賭けでやっているので、上手くいく時はいくけど、見込みが違ってしまった時はもう踏み込むぐらいじゃ全然打てないとか近すぎて詰まってしまったりとかバラバラなのです。
そもそもその「賭け」というのが間違っているのだけど、打点との間柄(変な日本語だが)に幅を持たせるという意味で「円を描く」ということが大切なのかもねぇ・・・。
あれやこれやと考えることは増えていきます。
2010年04月26日
自分のテニスに憤慨する
実は結構な感情的な性格の持ち主でして、自分のテニスのヘタさにイラつくことも度々なんですが、昨日という昨日ははっきり言って憤慨してしまいました・・・。
昨日のスクールでは、近頃やっているコートの縦半分ぐらいを使ってのダブルスの形の練習。ボレーはかなりいい感じでした。前衛が男の人だとすごいボールが来るので、まぁフォームとかは結構微妙と思われるのだけど、よく反応ができ、打ち損じとかもありつつも結果としてうまく返球できていたと思います。前衛同士のボレーボレー対決にも根気よく打ち返して勝利したし(笑)
が、相変わらずフォアが酷すぎる・・・。土曜日久しぶりに行った地元サークルの練習と昨日と、テイクバックで左肩を入れるということを改めて意識して、つまり右手を後ろに下げるのではなく上半身を捻ることにより結果として右手が後ろに下がる・・・ということを気にしながら取り組んでみたのだけど、どうもなかなか上手くいかない。自分ではちゃんとやっているつもりなのにテイクバックが遅すぎると言われ、そうやってあれこれやっていると自分とボールとの距離は果てしなく遠くなり、そもそも左足を踏み込むぐらいじゃボールが届かない・・・。
そんな感じで、そのダブルス形式の練習でも自分が後衛に入るとネットやらホームランやらで全く練習にならず、いい加減自分にうんざりして自分に罵声を浴びせたり・・・。
そういう訳で、昨日はユーズニーの気持ちを心底理解できた(爆)し、ホントに自分に腹が立って立って仕方がなかった。
まぁ実際はこんなことしないし、ラケットをコートに叩きつけたりもしない。
なんというか自己嫌悪なのか情けなさなのか、あんなに機嫌が悪くなったのは久しぶりかもしれん。
近頃気づいたのだけど、ミニラリーではフォア側に来る大抵のボールに上手く対応できています。
右に振られようがボールがロングであろうがきちんと動けて大体相手に打ちやすいところに返せている。これはミニラリーの後のコーチの手出しもしくは向こうのコートからのボールでも1人1~2球打って次の人と交代、という練習では特に問題がない。けど、これがラリーになると全くダメな訳。
ミニラリーとそれ以外の違いは振りが大きくなく、スイングスピードもゆっくりであること。ラリーとそれ以外の違いはボールがどこに飛んでくるのか大体分かること。
上の「テイクバックで左肩を入れる」というのをもう少し意識して取り組んでみたいので、明日スクールに行くことにしました。
明日までで今期が終わりで前期の残っている振替が消えてしまうのだけど、どうやら明日は雨らしいので、夜ではなく朝出勤前に行きます。というか午前半休(爆)
今日仕事が結構捗った分明日は結構のんびりできそうなので、まぁたまにはいいかな、と思いまして。
なんとか天気にもって欲しいのだけど・・・。
ゴールデンウィークは久しぶりに地元に帰らないので、どんどんテニスの予定を盛り込みつつあります。ちょっとしばらくテニス漬けにして、何か手がかりを見つけられたらと思います。
昨日のスクールでは、近頃やっているコートの縦半分ぐらいを使ってのダブルスの形の練習。ボレーはかなりいい感じでした。前衛が男の人だとすごいボールが来るので、まぁフォームとかは結構微妙と思われるのだけど、よく反応ができ、打ち損じとかもありつつも結果としてうまく返球できていたと思います。前衛同士のボレーボレー対決にも根気よく打ち返して勝利したし(笑)
が、相変わらずフォアが酷すぎる・・・。土曜日久しぶりに行った地元サークルの練習と昨日と、テイクバックで左肩を入れるということを改めて意識して、つまり右手を後ろに下げるのではなく上半身を捻ることにより結果として右手が後ろに下がる・・・ということを気にしながら取り組んでみたのだけど、どうもなかなか上手くいかない。自分ではちゃんとやっているつもりなのにテイクバックが遅すぎると言われ、そうやってあれこれやっていると自分とボールとの距離は果てしなく遠くなり、そもそも左足を踏み込むぐらいじゃボールが届かない・・・。
そんな感じで、そのダブルス形式の練習でも自分が後衛に入るとネットやらホームランやらで全く練習にならず、いい加減自分にうんざりして自分に罵声を浴びせたり・・・。
そういう訳で、昨日はユーズニーの気持ちを心底理解できた(爆)し、ホントに自分に腹が立って立って仕方がなかった。
まぁ実際はこんなことしないし、ラケットをコートに叩きつけたりもしない。
なんというか自己嫌悪なのか情けなさなのか、あんなに機嫌が悪くなったのは久しぶりかもしれん。
近頃気づいたのだけど、ミニラリーではフォア側に来る大抵のボールに上手く対応できています。
右に振られようがボールがロングであろうがきちんと動けて大体相手に打ちやすいところに返せている。これはミニラリーの後のコーチの手出しもしくは向こうのコートからのボールでも1人1~2球打って次の人と交代、という練習では特に問題がない。けど、これがラリーになると全くダメな訳。
ミニラリーとそれ以外の違いは振りが大きくなく、スイングスピードもゆっくりであること。ラリーとそれ以外の違いはボールがどこに飛んでくるのか大体分かること。
上の「テイクバックで左肩を入れる」というのをもう少し意識して取り組んでみたいので、明日スクールに行くことにしました。
明日までで今期が終わりで前期の残っている振替が消えてしまうのだけど、どうやら明日は雨らしいので、夜ではなく朝出勤前に行きます。というか午前半休(爆)
今日仕事が結構捗った分明日は結構のんびりできそうなので、まぁたまにはいいかな、と思いまして。
なんとか天気にもって欲しいのだけど・・・。
ゴールデンウィークは久しぶりに地元に帰らないので、どんどんテニスの予定を盛り込みつつあります。ちょっとしばらくテニス漬けにして、何か手がかりを見つけられたらと思います。
2010年04月20日
昨日のレッスンとHEAD
昨日はとてもいい天気の中でスクール。
依然としてフォアできちんとヒットできないという課題を抱えた中でのレッスンだったのですが、昨日は、ここのところ悩まされていたフレームショットというのがかなり減ったような気がしました。
このところ、フレームじゃない時に多発するのが、クリーンヒットしてるのににことごとくネットというもの。
なので、昨日はサブコーチとのストローク練習で、意識してラケットの面を上目にして打ってみることを心がけてみました。すると今度はみんなロブみたいになってしまい、「ラケット面が上を向きすぎてる」と言われたのでじゃあちょっと上目じゃなくさせてみたら今度はネットネット・・・。もう訳が分からん・・・。
レッスンが終わってメインのコーチにその調節の仕方について聞いてみたら、近頃どうもテイクバックでラケットを下げてすくい上げるような打ち方をしていると指摘を受けました。スイングが下からボールを当てに行く感じになっているそうで、それはまぁ上に行くよな、と妙に納得。
テイクバックは下にではなく、構えている状態のラケットをそのままの高さでスライドさせるというイメージなのですね。
特にそういうことを意識していなかったので、次回からそれをちょっと気にして打つようにしようと思います。
そういえば、グリップエンドの延長に打点がくるようにって一番最初に習ったよな・・・。
近頃、ボールとの距離とかテイクバックのタイミングだとかそういうピンポイントばかり考えているような気がするけど、一番最初の基本に返ってひとつの流れを考えながら打つということをやってみようかなぁ。
そして前回・昨日とやったのが、コートの縦半分弱ぐらいを使ってのダブルスの練習。これは主に前衛の動きと実践的なボレーの練習です。ボレーに関しては球出しの打ちやすいボールとゲームの中での予測不可能なボールとでは難易度が全然違うので、こういうゲーム形式の中での練習というのはホントに有難く、実際打てるかということは置いておいて、近頃のレッスンの中でもお気に入りの時間。
雁行陣での前衛のごくごく基本の動きは大分分かってきました。で、昨日はそこにプラスして教わったのが「7割ぐらいはボールの行方ではなく相手の前衛の動きを見る」ということ。後衛がエンドラインあたりから打つボールに関してはそこから自分のところに来るまである程度時間もあるけど、相手の前衛が打ってくるボールは、相手が打ってから動き始めるのでは間に合わない。前衛の動きを見ながらボールを予測するということですね。
まぁ予測できてもなかなか行動には移せないもので、しかも昨日相手の前衛になった人が妙にボレーが上手く、初級のくせにやたら足元に沈められ直撃したりあまりのスピードによけてしまったり・・・なかなか上手くはいきませんが。
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ところで昨日はスクールのキャンペーンで各社のラケットのニューモデルがずらりと並んでいました。
で、どれでも好きなものを使っていいということだったので、1本だけあったHEADのラケットを使ってみることにしました。
今使っているラケットは Wilson [K]ZEN TEAM 103 です。
が、テニスを始めて2ヶ月ぐらいなんてラケットの性能とか違いなんて何も分からないし、お店の人にアドバイスをもらいながらちょうど値段が下がっていたWilson にしたのだけど、買った直後にHEADのラケットが欲しいと思うようになりました(笑)
ジョコビッチ、マレー、ソダーリング、ユーズニー・・・と、海外の好きな選手が結構みんなHEADを使ってるんですよね。で、なんといってもあの三日月のようなマークがとにかくカッコいい。(まぁ所詮そんな根拠です)
いつか2本目を買う時はHEADにしようと決めています。
で、その使ったものというのが HEAD Extreme Pro です。
なんといっても憧れのHEADだから、それはそれはテンションも上がったのだけど、ラケットを手にした瞬間「重い」と思いました。
レッスンの最初にやるのはミニラリー。このラケットでやってみたのだけど、いつもと同じ感覚で打つとボールが飛んで飛んで仕方がない。ラケットを買う時に色んなものを手にしても重さの違いなど全く感じなかったのに、分からないなりに1年近く同じラケットを使っているとそれが自分にとってのスタンダードになるので、違うものを使うと「それとの誤差」を認識できるようになるんですねぇ。
とにかく私が感じたのは「いつもと違う違和感」というもので、せっかくの機会だったけど、ミニラリーをしただけで結局自分のラケットに戻してしまいました。
帰って重さを調べてみたら、エクストリームプロの方が45gも重いことが分かりました。
それに慣れればきっといいところもあるのだろうけど、多分次のラケットを買う時は、今のものを基準に「それからあまり遠くないもの」で、自分が目指すスタイルにあったもの、そういう選び方をすることになるんだろうなぁという気がします。そういう意味でも1本目のラケット選びってすごく大事なものなのかもしれないですね。
ちなみにこのエクストリームプロはまさにユーズニーが使っているモデルでした!
(他にはガスケ、リュビチッチ、アザレンカ、クズネツォワなど)
依然としてフォアできちんとヒットできないという課題を抱えた中でのレッスンだったのですが、昨日は、ここのところ悩まされていたフレームショットというのがかなり減ったような気がしました。
このところ、フレームじゃない時に多発するのが、クリーンヒットしてるのににことごとくネットというもの。
なので、昨日はサブコーチとのストローク練習で、意識してラケットの面を上目にして打ってみることを心がけてみました。すると今度はみんなロブみたいになってしまい、「ラケット面が上を向きすぎてる」と言われたのでじゃあちょっと上目じゃなくさせてみたら今度はネットネット・・・。もう訳が分からん・・・。
レッスンが終わってメインのコーチにその調節の仕方について聞いてみたら、近頃どうもテイクバックでラケットを下げてすくい上げるような打ち方をしていると指摘を受けました。スイングが下からボールを当てに行く感じになっているそうで、それはまぁ上に行くよな、と妙に納得。
テイクバックは下にではなく、構えている状態のラケットをそのままの高さでスライドさせるというイメージなのですね。
特にそういうことを意識していなかったので、次回からそれをちょっと気にして打つようにしようと思います。
そういえば、グリップエンドの延長に打点がくるようにって一番最初に習ったよな・・・。
近頃、ボールとの距離とかテイクバックのタイミングだとかそういうピンポイントばかり考えているような気がするけど、一番最初の基本に返ってひとつの流れを考えながら打つということをやってみようかなぁ。
そして前回・昨日とやったのが、コートの縦半分弱ぐらいを使ってのダブルスの練習。これは主に前衛の動きと実践的なボレーの練習です。ボレーに関しては球出しの打ちやすいボールとゲームの中での予測不可能なボールとでは難易度が全然違うので、こういうゲーム形式の中での練習というのはホントに有難く、実際打てるかということは置いておいて、近頃のレッスンの中でもお気に入りの時間。
雁行陣での前衛のごくごく基本の動きは大分分かってきました。で、昨日はそこにプラスして教わったのが「7割ぐらいはボールの行方ではなく相手の前衛の動きを見る」ということ。後衛がエンドラインあたりから打つボールに関してはそこから自分のところに来るまである程度時間もあるけど、相手の前衛が打ってくるボールは、相手が打ってから動き始めるのでは間に合わない。前衛の動きを見ながらボールを予測するということですね。
まぁ予測できてもなかなか行動には移せないもので、しかも昨日相手の前衛になった人が妙にボレーが上手く、初級のくせにやたら足元に沈められ直撃したりあまりのスピードによけてしまったり・・・なかなか上手くはいきませんが。
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ところで昨日はスクールのキャンペーンで各社のラケットのニューモデルがずらりと並んでいました。
で、どれでも好きなものを使っていいということだったので、1本だけあったHEADのラケットを使ってみることにしました。
今使っているラケットは Wilson [K]ZEN TEAM 103 です。
が、テニスを始めて2ヶ月ぐらいなんてラケットの性能とか違いなんて何も分からないし、お店の人にアドバイスをもらいながらちょうど値段が下がっていたWilson にしたのだけど、買った直後にHEADのラケットが欲しいと思うようになりました(笑)
ジョコビッチ、マレー、ソダーリング、ユーズニー・・・と、海外の好きな選手が結構みんなHEADを使ってるんですよね。で、なんといってもあの三日月のようなマークがとにかくカッコいい。(まぁ所詮そんな根拠です)
いつか2本目を買う時はHEADにしようと決めています。
で、その使ったものというのが HEAD Extreme Pro です。
なんといっても憧れのHEADだから、それはそれはテンションも上がったのだけど、ラケットを手にした瞬間「重い」と思いました。
レッスンの最初にやるのはミニラリー。このラケットでやってみたのだけど、いつもと同じ感覚で打つとボールが飛んで飛んで仕方がない。ラケットを買う時に色んなものを手にしても重さの違いなど全く感じなかったのに、分からないなりに1年近く同じラケットを使っているとそれが自分にとってのスタンダードになるので、違うものを使うと「それとの誤差」を認識できるようになるんですねぇ。
とにかく私が感じたのは「いつもと違う違和感」というもので、せっかくの機会だったけど、ミニラリーをしただけで結局自分のラケットに戻してしまいました。
帰って重さを調べてみたら、エクストリームプロの方が45gも重いことが分かりました。
それに慣れればきっといいところもあるのだろうけど、多分次のラケットを買う時は、今のものを基準に「それからあまり遠くないもの」で、自分が目指すスタイルにあったもの、そういう選び方をすることになるんだろうなぁという気がします。そういう意味でも1本目のラケット選びってすごく大事なものなのかもしれないですね。
ちなみにこのエクストリームプロはまさにユーズニーが使っているモデルでした!
(他にはガスケ、リュビチッチ、アザレンカ、クズネツォワなど)
2010年04月11日
ストロークの傾向
つらつらと書いてみて、今日は読者無視のメモ書きのようになってしまいました・・・。
最近フォアのストロークがフレームしまくりでひどいのだけど、同じぐらいしょっちゅうあるのがネットにかけることで、かなり深刻な状態に陥ってます・・・。
逆にバックは何も考えなくても安定していい返球ができていて、自分の中で何かコツをつかんだかなという感触がある。(といっても、感覚的なものでうまく説明できないのですが・・・)
で、今日は夏並みに暑い中でレッスンに行ってきたのだけど、上のことに加えて、ストロークでひとつの傾向が見られたので書き残しておこうと思います。
■フォア
・ゆるくボールを打つ時(ミニラリー、対ボレー)、ボールの深さ・浅さに関わらず難しい姿勢からでもいいボールが返せた
・ストロークではフレームとネット多発
・最初の球出し練習ではいいボールが返せた
■バック
・ゆるくボールを打つ時(ミニラリー、対ボレー)、うまくラケットに当たっていない
・ストロークは絶好調
・ストロークではほとんどがクロスに返っている
つまり、フォアとバックで真逆の状態だったということです。
最近突如バックストロークが上手く打てるようになる前は、バックが相当不安定な状態に陥っていました。
その前からフォアもひどかったので、その頃は球数を打つという目的で大抵のボールをフォアに回り込んで打っていて、そもそもバックで打つ機会を自ら減らしていたので、感覚が分からなくなっていたということもあるのだろうけど、その頃、ストロークに限らずゆるくボールを打つのも上手くできていなかった記憶があります。
つまり、バックでコツを掴んだ(ラケットを両手で握った時の三角形を崩さないような感覚で振る)というのはあくまでも対強いボールで遠くに打ち返すストロークの話であって、タイミングの取り方とかも含めて、ゆるいボールを打つのにも当てはまる訳ではないということなのでしょう。
ちなみに先週やその前にバックでゆるく打つ時どうだったかというのは記憶がない(笑)
(フォアに関してはミニラリーだろうが何だろうが悲惨だったことは覚えているのですが・・・)
まぁ、こういうことをつらつらと書いてもどうすればいいかとかいうことは全く見当も付かないので、今日の気付きを書いておくと
・ボールをよく見る
・フォアのテイクバックが遅い
・フォアで左手を前に出す
(番外編)クロスに打ちたいときは前目でボールを捉え、ストレートに打ちたいときは後ろ目でボールを捉える
↑
ボレーも同様(ボレーはこれにラケットの角度も加わる)
・・・って、特に書き出すまでもなく毎回テニスが終わって振り返った時に常に出てくることなのだけど、前回思った「ストロークであまりあれこれ考えずに足を動かしてみる」ということの"何も考えず"というのを余りにも忠実に実践し、今日はホントに何も考えてなかったので、せめて気に留めるぐらいはしておこうね、という話で(^^;
あと今日ちょっと気になったのは、フォアでスプリットステップの後に一旦後ろに下がって、それから前に踏み込んで打っていたような気がする。そもそももう少し後ろにいた方がいいということなんだろうか?
-----
で、今季ようやく初めてサーブが登場。
意識しないでいるとボールを後ろ目に上げてしまうので、もっと前に上げるようにしなくては。
最近フォアのストロークがフレームしまくりでひどいのだけど、同じぐらいしょっちゅうあるのがネットにかけることで、かなり深刻な状態に陥ってます・・・。
逆にバックは何も考えなくても安定していい返球ができていて、自分の中で何かコツをつかんだかなという感触がある。(といっても、感覚的なものでうまく説明できないのですが・・・)
で、今日は夏並みに暑い中でレッスンに行ってきたのだけど、上のことに加えて、ストロークでひとつの傾向が見られたので書き残しておこうと思います。
■フォア
・ゆるくボールを打つ時(ミニラリー、対ボレー)、ボールの深さ・浅さに関わらず難しい姿勢からでもいいボールが返せた
・ストロークではフレームとネット多発
・最初の球出し練習ではいいボールが返せた
■バック
・ゆるくボールを打つ時(ミニラリー、対ボレー)、うまくラケットに当たっていない
・ストロークは絶好調
・ストロークではほとんどがクロスに返っている
つまり、フォアとバックで真逆の状態だったということです。
最近突如バックストロークが上手く打てるようになる前は、バックが相当不安定な状態に陥っていました。
その前からフォアもひどかったので、その頃は球数を打つという目的で大抵のボールをフォアに回り込んで打っていて、そもそもバックで打つ機会を自ら減らしていたので、感覚が分からなくなっていたということもあるのだろうけど、その頃、ストロークに限らずゆるくボールを打つのも上手くできていなかった記憶があります。
つまり、バックでコツを掴んだ(ラケットを両手で握った時の三角形を崩さないような感覚で振る)というのはあくまでも対強いボールで遠くに打ち返すストロークの話であって、タイミングの取り方とかも含めて、ゆるいボールを打つのにも当てはまる訳ではないということなのでしょう。
ちなみに先週やその前にバックでゆるく打つ時どうだったかというのは記憶がない(笑)
(フォアに関してはミニラリーだろうが何だろうが悲惨だったことは覚えているのですが・・・)
まぁ、こういうことをつらつらと書いてもどうすればいいかとかいうことは全く見当も付かないので、今日の気付きを書いておくと
・ボールをよく見る
・フォアのテイクバックが遅い
・フォアで左手を前に出す
(番外編)クロスに打ちたいときは前目でボールを捉え、ストレートに打ちたいときは後ろ目でボールを捉える
↑
ボレーも同様(ボレーはこれにラケットの角度も加わる)
・・・って、特に書き出すまでもなく毎回テニスが終わって振り返った時に常に出てくることなのだけど、前回思った「ストロークであまりあれこれ考えずに足を動かしてみる」ということの"何も考えず"というのを余りにも忠実に実践し、今日はホントに何も考えてなかったので、せめて気に留めるぐらいはしておこうね、という話で(^^;
あと今日ちょっと気になったのは、フォアでスプリットステップの後に一旦後ろに下がって、それから前に踏み込んで打っていたような気がする。そもそももう少し後ろにいた方がいいということなんだろうか?
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で、今季ようやく初めてサーブが登場。
意識しないでいるとボールを後ろ目に上げてしまうので、もっと前に上げるようにしなくては。
2010年04月04日
リズムよく打つ
今週は久々に2日連続テニスでした。
昨日行ってきたのは世田谷区総合運動場のテニスコート。約2ヶ月振りのオムニでした。
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/030/d00004057.html
赤ちゃんをおぶってるゆえほとんど動けないという人(笑)と、初級4人、ちびっこ2人というまぁのんびりした感じで。
20~30球ぐらい初めて本格的な球出しというものをやりました。
反対のコートからポコーンとボールを打つだけなのに、意外と思ったところに飛んでいかないもので、結構難しいんですね。。
スクールでは期の後半しかサーブを打つ機会がなく、3月に入ってからスクール以外でテニスをする機会がなかったので、サーブを打つのは約1ヶ月ぶり。完全に以前のように逆戻りということはなかったけど、ネットを越すのが精一杯で、ロングかバカサイドかそんなんばっかりで多分1本も入らなかった。
やっぱり、継続してやっておかないと腕は落ちるのです。
昨日はこのコートで世田谷区のソフトテニスの大会が行われてたようで、シニアの男性のダブルスが何面にも渡って行われていました。
ソフトテニスを見たのは多分中学以来じゃないかと思うのだけど、なんだかめずらしくてカメラを向けてみたら、上手いことおじいちゃんの決死のプレーを捉えてしまった(笑)
先週自分でも不思議で仕方なかった鋭いバックのストロークは健在で、今日のスクールでもやはりバックは安定してよかった。
自分としては添田くんのバックが乗り移ったということにしているのだけど(笑)、サインを書いてもらった確か前の週だったか、コーチに教えてもらった腕の動かし方が自分にうまくハマったようで、打点さえ正しいところに入れればちゃんと打てるという自信がいいボールになっている気もします。
今日のスクールの大きいところではバックボレーとフォアのストローク。
バックボレーは年末だったか片手打ちに変えてから可動域が広くなってボールの捉え方が大分分かってきました。
で、今日はコーチによる球出しからの返球が曰く「完璧」と言われるような出来だったので、徐々に飛んでくるところが厳しくなり、ボレーラリーもやったのだけど、そうやって余裕がなくなると上手く返球ができなくなってしまう。球出しではそうでなかったのにラリーになった途端にフォロースルーで手の甲が返ってしまっているのだそう。
慣れない早いボールにとっさに反応すると無意識のうちにそうなってしまうのだろうけど、初級レベルでは相手の後衛がダウンザラインなんてまず打ってこないからスクールのゲームではバックボレー打つ機会って皆無だからなぁ・・・。
練習の中で染み込ませていくしかないのかしら。
それから、コーチからのボレーを2人で1球交代でフォアのストロークで延々返していくというのもやりました。目下の最大の問題といえばフォアのストロークでボールとの距離の取り方が全く分からなくなっていることなんだけど、なぜかこの時、自分でもよく分からないのだけど妙に安定してボールを返すことができました。
昨日までと比べて何か変えたかというと特に何もないし、昨日までの違いを考えると、1球交代なのでふたりでクルクル回っている感じ。つまりずっと動きっぱなし。ボールが来るのを待つ余裕などないので余計なことを考えずに体が自然とうまく距離を取れていたのか、一定のリズムで打ち続けたことがよかったのか。
理由はよく分からないのだけど、あんまり色々考えずにシンプルに足を動かしてボールを捉えてみるというが意外といいことなのかもなぁ、と思ったり。
来週末までこれを試す機会がないのが残念だけど・・・。
近頃観戦ネタとかばかりで自分のテニスについてあまり日記を書いていなかったので、きちんと残しておくようにしたいと思います。
昨日行ってきたのは世田谷区総合運動場のテニスコート。約2ヶ月振りのオムニでした。
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/030/d00004057.html
赤ちゃんをおぶってるゆえほとんど動けないという人(笑)と、初級4人、ちびっこ2人というまぁのんびりした感じで。
20~30球ぐらい初めて本格的な球出しというものをやりました。
反対のコートからポコーンとボールを打つだけなのに、意外と思ったところに飛んでいかないもので、結構難しいんですね。。
スクールでは期の後半しかサーブを打つ機会がなく、3月に入ってからスクール以外でテニスをする機会がなかったので、サーブを打つのは約1ヶ月ぶり。完全に以前のように逆戻りということはなかったけど、ネットを越すのが精一杯で、ロングかバカサイドかそんなんばっかりで多分1本も入らなかった。
やっぱり、継続してやっておかないと腕は落ちるのです。
昨日はこのコートで世田谷区のソフトテニスの大会が行われてたようで、シニアの男性のダブルスが何面にも渡って行われていました。
ソフトテニスを見たのは多分中学以来じゃないかと思うのだけど、なんだかめずらしくてカメラを向けてみたら、上手いことおじいちゃんの決死のプレーを捉えてしまった(笑)
先週自分でも不思議で仕方なかった鋭いバックのストロークは健在で、今日のスクールでもやはりバックは安定してよかった。
自分としては添田くんのバックが乗り移ったということにしているのだけど(笑)、サインを書いてもらった確か前の週だったか、コーチに教えてもらった腕の動かし方が自分にうまくハマったようで、打点さえ正しいところに入れればちゃんと打てるという自信がいいボールになっている気もします。
今日のスクールの大きいところではバックボレーとフォアのストローク。
バックボレーは年末だったか片手打ちに変えてから可動域が広くなってボールの捉え方が大分分かってきました。
で、今日はコーチによる球出しからの返球が曰く「完璧」と言われるような出来だったので、徐々に飛んでくるところが厳しくなり、ボレーラリーもやったのだけど、そうやって余裕がなくなると上手く返球ができなくなってしまう。球出しではそうでなかったのにラリーになった途端にフォロースルーで手の甲が返ってしまっているのだそう。
慣れない早いボールにとっさに反応すると無意識のうちにそうなってしまうのだろうけど、初級レベルでは相手の後衛がダウンザラインなんてまず打ってこないからスクールのゲームではバックボレー打つ機会って皆無だからなぁ・・・。
練習の中で染み込ませていくしかないのかしら。
それから、コーチからのボレーを2人で1球交代でフォアのストロークで延々返していくというのもやりました。目下の最大の問題といえばフォアのストロークでボールとの距離の取り方が全く分からなくなっていることなんだけど、なぜかこの時、自分でもよく分からないのだけど妙に安定してボールを返すことができました。
昨日までと比べて何か変えたかというと特に何もないし、昨日までの違いを考えると、1球交代なのでふたりでクルクル回っている感じ。つまりずっと動きっぱなし。ボールが来るのを待つ余裕などないので余計なことを考えずに体が自然とうまく距離を取れていたのか、一定のリズムで打ち続けたことがよかったのか。
理由はよく分からないのだけど、あんまり色々考えずにシンプルに足を動かしてボールを捉えてみるというが意外といいことなのかもなぁ、と思ったり。
来週末までこれを試す機会がないのが残念だけど・・・。
近頃観戦ネタとかばかりで自分のテニスについてあまり日記を書いていなかったので、きちんと残しておくようにしたいと思います。
2010年03月22日
三角形を作る
近頃観戦日記ばかりで自分がやる方のテニスについて全く書いていませんでしたが、テニスをしていない訳ではありません。
先月はスクールの日に雨ばかりだったので、実際できないこともあったのだけど、きちんとやっております。
しかし、近頃どうもストロークが全然ダメです。。
ボールと自分の距離の取り方が分からなくなってしまいました。
前からボールを打つタイミングでの自分とボールの距離が近すぎて、それで詰まってしまうことがボールが安定しない原因としてあったのだけど、近頃もっとボールから離れようとしてみると今度は離れすぎてボールに届かない、さっき届かなかったから近づいたら今度は近すぎ・・・みたいなことが続いていて、ストロークが全くもって安定しません。ネットやフレームショットがとにかく増えている印象があります。
さらには、まずはフォアだと思って多少の左側に来るボールも回り込んでフォアで打つようにしているので、つまりバックを打つ機会が減っていて、今度はバックがダメダメ・・・となかなか最悪な状況。
もうこれはとにかく思い出すというか体で覚えるしかないので、ひたすら打ちまくります!
いよいよ待ちに待った春到来でテニスの季節ですしね!!
という今日はバックのストロークをコーチに見てもらいました。
上に書いたようになかなか上手く打てずにいたところ、ラケットを両手で持った時にできる三角形の形をそのまま残しながら打つイメージでと指摘を受けました。
これを試してみると、まぁ依然として距離の問題はあるのだけど、ハマった時のボールの軌道がなんと美しいこと!!
フォアにも通じることなんだろうけど、ボールとの距離を合わせてスイングを変えるのではなく、スイングはひとつの形としてある中で、自分で距離を調節しなくてはならないということですね。
まぁ基本的なことではあるのだけど。
先月はスクールの日に雨ばかりだったので、実際できないこともあったのだけど、きちんとやっております。
しかし、近頃どうもストロークが全然ダメです。。
ボールと自分の距離の取り方が分からなくなってしまいました。
前からボールを打つタイミングでの自分とボールの距離が近すぎて、それで詰まってしまうことがボールが安定しない原因としてあったのだけど、近頃もっとボールから離れようとしてみると今度は離れすぎてボールに届かない、さっき届かなかったから近づいたら今度は近すぎ・・・みたいなことが続いていて、ストロークが全くもって安定しません。ネットやフレームショットがとにかく増えている印象があります。
さらには、まずはフォアだと思って多少の左側に来るボールも回り込んでフォアで打つようにしているので、つまりバックを打つ機会が減っていて、今度はバックがダメダメ・・・となかなか最悪な状況。
もうこれはとにかく思い出すというか体で覚えるしかないので、ひたすら打ちまくります!
いよいよ待ちに待った春到来でテニスの季節ですしね!!
という今日はバックのストロークをコーチに見てもらいました。
上に書いたようになかなか上手く打てずにいたところ、ラケットを両手で持った時にできる三角形の形をそのまま残しながら打つイメージでと指摘を受けました。
これを試してみると、まぁ依然として距離の問題はあるのだけど、ハマった時のボールの軌道がなんと美しいこと!!
フォアにも通じることなんだろうけど、ボールとの距離を合わせてスイングを変えるのではなく、スイングはひとつの形としてある中で、自分で距離を調節しなくてはならないということですね。
まぁ基本的なことではあるのだけど。
2010年02月14日
今日のレッスン
昨日までの微妙な天気とうってかわって今日は好天。
スクールでしっかり打ってきました。
一度に色んなことを気にしつつプレイがなかなかできないので、ストロークの中で今日意識しつつやったのは、テイクバックを早く取るということとワンバウンド後の軌道の高いところで打つということ。
これを意識したことがよかったのか、いつも全然続かないロングラリーも比較的ボールを返すことができてたような気がします。
今までとは違うところでボールを打とうとする意識が働くことでボールをよく見ようとしたり、もしかしたらテイクバックも早くできたりと相乗効果があったのかも・・・
あと、ボールを低いところで打とうとするとどうしてもボールをすくい上げるスイングになってしまうので、ボールが山なりになってしまうのだけど、それもあまりなかったような気が。
この感覚をもうすこしはっきりさせたいところもあるので、今週、気温を見つつ仕事帰りに振替でもう1回やってこようと思ってます。
あと、先週妙にいい感じだったバックボレー。
左手はシャフトのところを持つだけじゃなくて、その状態でもう構えておくようにと指摘されました。
ラケットヘッドを後ろ側に少し倒し(つまり面は少し斜め上を向いている)、打った後左手だけじゃなく右手もしっかり開く、と。
その形を染み込ませるために手出しのボールでしばらく練習したのだけど、なんとまぁお世辞の上手いことかコーチが「そうそうプロっぽい」とか何とか(笑)
この動き。
最近家でボレーの素振りの練習をしているので、その前に見るようにします。フォアも含めてボレーは大分打てるようになってきました。
今日はゲームでも2球ぐらい反応できたし。
といった感じ。
スクールでしっかり打ってきました。
一度に色んなことを気にしつつプレイがなかなかできないので、ストロークの中で今日意識しつつやったのは、テイクバックを早く取るということとワンバウンド後の軌道の高いところで打つということ。
これを意識したことがよかったのか、いつも全然続かないロングラリーも比較的ボールを返すことができてたような気がします。
今までとは違うところでボールを打とうとする意識が働くことでボールをよく見ようとしたり、もしかしたらテイクバックも早くできたりと相乗効果があったのかも・・・
あと、ボールを低いところで打とうとするとどうしてもボールをすくい上げるスイングになってしまうので、ボールが山なりになってしまうのだけど、それもあまりなかったような気が。
この感覚をもうすこしはっきりさせたいところもあるので、今週、気温を見つつ仕事帰りに振替でもう1回やってこようと思ってます。
あと、先週妙にいい感じだったバックボレー。
左手はシャフトのところを持つだけじゃなくて、その状態でもう構えておくようにと指摘されました。
ラケットヘッドを後ろ側に少し倒し(つまり面は少し斜め上を向いている)、打った後左手だけじゃなく右手もしっかり開く、と。
その形を染み込ませるために手出しのボールでしばらく練習したのだけど、なんとまぁお世辞の上手いことかコーチが「そうそうプロっぽい」とか何とか(笑)
この動き。
最近家でボレーの素振りの練習をしているので、その前に見るようにします。フォアも含めてボレーは大分打てるようになってきました。
今日はゲームでも2球ぐらい反応できたし。
といった感じ。
2010年01月25日
変化の兆し
今日はスクールの日。
前回に引き続きバックストロークの練習を多目にしました。
今日の練習では、今までやったことのなかったことをやったのだけど、いつもバックを打つ時のグリップのうち、左手だけでラケットを持ってボールを打ってみるというもの。これをやるとバックのストロークが格段に上達するのだそうです。
これを15分ぐらい。バックは左手をメインで打つとはいえ、ラケットの軌道なんかは利き手の右手を頼りにやっているので、これがないというのは実に違和感があって、始めはなかなか上手くボールに当たらない。なおかつ相手も同様で打てるようなボールが飛んでこない(笑) そんな感じでなかなか上手くいかなかったのだけど、少しずつ慣れてきて、徐々にボールがきちんと返せるようになりました。
この直後、コーチからの球出しによるバックを重点的にした練習。
レッスンの最初にフォームの確認をする時に、テイクバックの時に右手首を「く」の字に折るという指示が。
これによりグリップエンドが自然と後ろの方に下がる。そんなことを踏まえながらやってみると、なんだか妙にボールがうまく返る。近頃バックがどうもうまく打てずにいたのだけど、上の方に上がるボールが余りなくなり、コートぎりぎり~30センチぐらい上でしっかり越えていくボールが多かった気が。
いつもが余りにも変な方向に飛んでいたからなのか、球出しの時にアドバイスとかを受ける時間が結構長かったのだけど、今日はテンポよく打って返ってきて打って返ってきて、時々フォアも打ちつつ・・・という感じで結構長く打ちっぱなしでした。
終わった後は結構ヘロヘロな感じ。
コーチの講評としては、バックのフォームがすごくよくなって来てて、10本のうち3本ぐらいすごくいいボールが返ってくるようになっているので、もっと本数をこなしていけばいいボールがもっと打てるようになる、とのこと。
先週はすぐ横からの球出しで打ってたことを考えると、今日の手首についてのアドバイスと左手だけの練習が劇的に効果を与えたとしか考えられないのだけど、ともかく今日ほどバックが上手く打てた記憶はないので、この感触を忘れないように、家で素振りをやっていこうと思います。
↑
右手首をくの字に折る感覚。
他に撮影者がいないので(笑)左手はありませんが、この感じを覚えておこうと思います。
(画像の真ん中に黒&黄緑の物体が写ってますが、疾走するうちのウサギ&それがくわえているぬいぐるみにつき、お気になさらず~)
それから、今日は期の3回目だったのだけど、いつもより早くサーブの練習が登場。こないだのボールが当たる瞬間での回内を意識して打ってみたら、今日もネットを越える越える!
右に行ったり左に行ったりオーバーだったりでフォルトが結構多かったのだけど、20本ぐらい打った内、ネットを越えなかったのはわずか2~3本ぐらいでした。ホントにこれは劇的な上達です!
前回に引き続きバックストロークの練習を多目にしました。
今日の練習では、今までやったことのなかったことをやったのだけど、いつもバックを打つ時のグリップのうち、左手だけでラケットを持ってボールを打ってみるというもの。これをやるとバックのストロークが格段に上達するのだそうです。
これを15分ぐらい。バックは左手をメインで打つとはいえ、ラケットの軌道なんかは利き手の右手を頼りにやっているので、これがないというのは実に違和感があって、始めはなかなか上手くボールに当たらない。なおかつ相手も同様で打てるようなボールが飛んでこない(笑) そんな感じでなかなか上手くいかなかったのだけど、少しずつ慣れてきて、徐々にボールがきちんと返せるようになりました。
この直後、コーチからの球出しによるバックを重点的にした練習。
レッスンの最初にフォームの確認をする時に、テイクバックの時に右手首を「く」の字に折るという指示が。
これによりグリップエンドが自然と後ろの方に下がる。そんなことを踏まえながらやってみると、なんだか妙にボールがうまく返る。近頃バックがどうもうまく打てずにいたのだけど、上の方に上がるボールが余りなくなり、コートぎりぎり~30センチぐらい上でしっかり越えていくボールが多かった気が。
いつもが余りにも変な方向に飛んでいたからなのか、球出しの時にアドバイスとかを受ける時間が結構長かったのだけど、今日はテンポよく打って返ってきて打って返ってきて、時々フォアも打ちつつ・・・という感じで結構長く打ちっぱなしでした。
終わった後は結構ヘロヘロな感じ。
コーチの講評としては、バックのフォームがすごくよくなって来てて、10本のうち3本ぐらいすごくいいボールが返ってくるようになっているので、もっと本数をこなしていけばいいボールがもっと打てるようになる、とのこと。
先週はすぐ横からの球出しで打ってたことを考えると、今日の手首についてのアドバイスと左手だけの練習が劇的に効果を与えたとしか考えられないのだけど、ともかく今日ほどバックが上手く打てた記憶はないので、この感触を忘れないように、家で素振りをやっていこうと思います。
↑
右手首をくの字に折る感覚。
他に撮影者がいないので(笑)左手はありませんが、この感じを覚えておこうと思います。
(画像の真ん中に黒&黄緑の物体が写ってますが、疾走するうちのウサギ&それがくわえているぬいぐるみにつき、お気になさらず~)
それから、今日は期の3回目だったのだけど、いつもより早くサーブの練習が登場。こないだのボールが当たる瞬間での回内を意識して打ってみたら、今日もネットを越える越える!
右に行ったり左に行ったりオーバーだったりでフォルトが結構多かったのだけど、20本ぐらい打った内、ネットを越えなかったのはわずか2~3本ぐらいでした。ホントにこれは劇的な上達です!
2010年01月10日
テニスは難しい
今日は今年最初のスクールでした。
元旦に田舎でサーブの練習はしたけど、人と打つのは今年初めてです。
同時に期の最初ということもあって今回はフォアのストロークを練習しました。
年末からテイクバックを早くするということを自分の中でテーマにしているのだけど、これをずっとギリギリまでしないでやってきた習慣というかやり方を変えることによって、自分の中でのリズムが上手く取れなくなってしまい、どうもストロークが上手く打てなくなってしまいました。。
テイクバックを早くしようと思うと意識がそればっかりになってしまってボールと自分との距離をうまく取れなくなり、明らかな打ち損じや空振りが増えてしまう。
逆にボールとの距離をうまく取ることに意識をやるとテイクバックが遅くなり、振り遅れてしまう。
今日はこの堂々巡りでした。
コーチとのマンツーでの練習の時は、大抵打ちやすい所にボールを出してくれるのでまだなんとかなるのだけど、これが他の生徒とのロングラリーになると全く上手くいかない。
今までこんなことなかったのだけど、今日はボールを打つのがイヤで仕方ありませんでした・・・。
テニスでボールを打たないで何するんだという話ですけど(笑)、気分としては初心者クラスから初級に上がった時に人とまともにボールを打ち合うことができなかった時と同じぐらいの屈辱感。。
その時の方がゼロだった分まだましです。
そう簡単に軌道修正などできる訳もなく、しばらくかなりひどいことになるのはもう仕方がない。ボールとの距離を取れるようになるまでものすごく時間がかかったことを忘れずに、とにかくテイクバックを早く取った上で距離も取れるようになるまで、何度も打って耐えるしかない。
明日はまたテニスなんですが、今度は知り合い何人かとコート借りてやります。
ちゃんと楽しめてやれればいいのだけど・・・。
-----
以下はメモ。
ボールが妙にホームランになるのは、ボールがミートする時にラケット面が上を向いてるからなんだそう。
それをまっすぐ(気持ち下向きなぐらいの感じ)に当てるようにとコーチにアドバイスを受けました。
過度にやるとネットになってしまうのだけど、時々ネットから10センチぐらい上に綺麗にボールが飛んでいく時があって、それはホントに気持ちがよかった!
この「気持ち下向きなぐらい」で振るとスピンがかかってボールが上に上がらないということなんだけど、この「スピン」がかかる感覚は全く分からず・・・。
まぁそういうのはまだまだ先の話です。
元旦に田舎でサーブの練習はしたけど、人と打つのは今年初めてです。
同時に期の最初ということもあって今回はフォアのストロークを練習しました。
年末からテイクバックを早くするということを自分の中でテーマにしているのだけど、これをずっとギリギリまでしないでやってきた習慣というかやり方を変えることによって、自分の中でのリズムが上手く取れなくなってしまい、どうもストロークが上手く打てなくなってしまいました。。
テイクバックを早くしようと思うと意識がそればっかりになってしまってボールと自分との距離をうまく取れなくなり、明らかな打ち損じや空振りが増えてしまう。
逆にボールとの距離をうまく取ることに意識をやるとテイクバックが遅くなり、振り遅れてしまう。
今日はこの堂々巡りでした。
コーチとのマンツーでの練習の時は、大抵打ちやすい所にボールを出してくれるのでまだなんとかなるのだけど、これが他の生徒とのロングラリーになると全く上手くいかない。
今までこんなことなかったのだけど、今日はボールを打つのがイヤで仕方ありませんでした・・・。
テニスでボールを打たないで何するんだという話ですけど(笑)、気分としては初心者クラスから初級に上がった時に人とまともにボールを打ち合うことができなかった時と同じぐらいの屈辱感。。
その時の方がゼロだった分まだましです。
そう簡単に軌道修正などできる訳もなく、しばらくかなりひどいことになるのはもう仕方がない。ボールとの距離を取れるようになるまでものすごく時間がかかったことを忘れずに、とにかくテイクバックを早く取った上で距離も取れるようになるまで、何度も打って耐えるしかない。
明日はまたテニスなんですが、今度は知り合い何人かとコート借りてやります。
ちゃんと楽しめてやれればいいのだけど・・・。
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以下はメモ。
ボールが妙にホームランになるのは、ボールがミートする時にラケット面が上を向いてるからなんだそう。
それをまっすぐ(気持ち下向きなぐらいの感じ)に当てるようにとコーチにアドバイスを受けました。
過度にやるとネットになってしまうのだけど、時々ネットから10センチぐらい上に綺麗にボールが飛んでいく時があって、それはホントに気持ちがよかった!
この「気持ち下向きなぐらい」で振るとスピンがかかってボールが上に上がらないということなんだけど、この「スピン」がかかる感覚は全く分からず・・・。
まぁそういうのはまだまだ先の話です。
2009年12月21日
自分のテニスを見る
今日のスクールのレッスンで、一緒に練習していた他の生徒さんに私のサーブを撮ってもらいました。
私は写真や動画を撮られることが好きではなく、当然人に見せることも同様なので心中としては複雑なのだけど、もっとテニスが上手くなるためにはまず自分がどんなプレイをしているのか知ることは不可欠。
こういう時、画質がガチャガチャになるケータイは多少の気休めになっていいですね(笑)
自分のプレイ的傾向として、ストロークでもサーブでもずっと同じことを繰り返していると集中力が切れてきてプレイも雑になってしまうのだけど、この動画を撮ってもらった時は、コートをいくつかに区切って色んな練習をする中でのサーブパートだったので、打ったのはせいぜい10球ぐらい。
という訳で、「今のサーブ超よかった!」ということも「今のは全然ダメだった」ということも特になく、自分の中での標準的な出来だった1本です。
まぁ改めて見てみると、ラケットを振り上げる前の“一旦の落とし”がいまいち出来ていない(やっていてそんな気もしたけど)、あと、コート側に向かっての反りが一切ない(もう少しやってると自分では思ってたのだけど)、そしてトスアップ前の怪しい間合い(笑)とか、気になるところはあるのだけどねぇ。
テニス暦わずか7ヶ月でそんなことが完璧に出来てたら天才だと思うので(笑)、そういうところを気にして練習していこうと思います。
私は写真や動画を撮られることが好きではなく、当然人に見せることも同様なので心中としては複雑なのだけど、もっとテニスが上手くなるためにはまず自分がどんなプレイをしているのか知ることは不可欠。
こういう時、画質がガチャガチャになるケータイは多少の気休めになっていいですね(笑)
自分のプレイ的傾向として、ストロークでもサーブでもずっと同じことを繰り返していると集中力が切れてきてプレイも雑になってしまうのだけど、この動画を撮ってもらった時は、コートをいくつかに区切って色んな練習をする中でのサーブパートだったので、打ったのはせいぜい10球ぐらい。
という訳で、「今のサーブ超よかった!」ということも「今のは全然ダメだった」ということも特になく、自分の中での標準的な出来だった1本です。
まぁ改めて見てみると、ラケットを振り上げる前の“一旦の落とし”がいまいち出来ていない(やっていてそんな気もしたけど)、あと、コート側に向かっての反りが一切ない(もう少しやってると自分では思ってたのだけど)、そしてトスアップ前の怪しい間合い(笑)とか、気になるところはあるのだけどねぇ。
テニス暦わずか7ヶ月でそんなことが完璧に出来てたら天才だと思うので(笑)、そういうところを気にして練習していこうと思います。
2009年12月06日
初めての試合
全く予告してませんでしたが、今日はスクールのイベントで初めての試合に参加してきました!
試合といっても初級初中級の生徒5人とキッズ用ラケットを使うコーチ1人の合計6人による8チームの団体戦・・・というまぁお遊び試合なんですが、でも、勝負を決めるという意味では試合は試合!
相当楽しみにしてました。
ルールはダブルス1試合12分マッチ×3試合で、
◆12分経った時点でゲーム中だった場合は、1ポイントでも多く取っているペアがそのゲームを取れる
(イーブンだったらジャンケン)
◆合計の得ゲーム数が多いチームが勝ち(イーブンだったらジャンケン)
というもので、この「1ポイントでも多く取っているペアがそのゲームを取れる」が大きく勝敗を分けたような・・・(笑)
チームとしては1勝2敗でブービー、私の結果としては 2-3,1-4,2-2 の2敗1分けという結果でした。
イベントに参加した一番の感想としては、ひとつ上のレベルクラスの人って見違えるように上手いんだなぁ・・・ということ。
試合の前に20分ぐらいアップでひと通りのショットの練習をしたのだけど、おそらくほとんどの人が上のクラスの人。順番を待っている間に後ろから見ていると、ストロークもボレーも初級とは全然違ってキレイだし、ボールの軌道もパコーンとかポコーンとか全然ない。
ひとつレベルが違うだけでこうも違うんだーと感心してしまいました。
試合をしての感想は、やっぱり1stサーブが全然入らない・・・。3ゲーム分打って入ったのは多分2本。
入る入らないは置いといて1stサーブはきちんと打って、入らなければ2ndは下から打っているので、それが直接ゲームを左右しているとは思わないけど、それにしてももう少し入れられるようにならないとなぁ。
・・・というのは、正しいフォームで打てるようになりたいということなのですが。
あと、サーブのリターンってものすごく難しいなぁということ。
ラリーをやっていてよっぽど厳しいところにボールが来るとか体の真正面にボールが来るとかしない限り、空振りというのはほとんどしなくなったのだけど、サーブのリターンでは今だによくやってしまう。
ボールが全然ネット寄りでバウンドしたり、逆にサービスラインギリギリでバウンドしたり、人によるのか同じ人でも1stと2ndで違うのか、とにかく全然違うので、自分がどの位置で構えたらいいのかよく分からないのです。
それで前すぎて追いつかなかったり、下がりきれなくて詰まったり(振り遅れたり)、それでポイントを随分取られてしまいました。
あと自分より明らかに上手い人(つまりボールが早い)とのラリーになると振り遅れがものすごく多かった。
これは早めにテイクバックを取って準備するということをいつも以上に意識しないといけないんだろうなぁ。
まぁ試合で自分の力を完璧に出せる訳もなく、結構悲惨だった今日の出来を自分の実力と捉えるべきなのでしょう。
だけど、いつもと違うレベルの人とやってみて分かることもあるし、試合という場になって気づくことも色々ある。
日々の練習だけじゃなくて、こうやって違う状況に身を置くことで色々課題って見つかります。
そういう意味で今日試合に出てホントによかったです。
あともちろん単純にホントに楽しかった!!!!!
次の試合の時にはもっと上手くボールが打てるように、そして勝てるようにまた頑張りたいと思います!
-----
蛇足ですが、私がレギュラーで入っているクラスからは残念ながら参加者がひとりもいませんでした。。
イベントには応募者が結構いたようで、倍率1.5倍の抽選に。抽選に外れてキャンセル待ち1番の人が、レギュラーでいつも一緒にやっている人で、キャンセルが1人も出ず結局彼は参加できなかったみたいだけど、開始まで待っている間に色々話が出来ました。
その人はブランクも含めて10年ぐらいやっているのだそうで、スクールに通ったりしてきちんとやり始めたのはこの1~2年らしい。それだけ長くやっていてもまだ初級(彼はクラスの中では上手い方で、とにかくボレーがめっちゃ上手い!)なのか・・・とちょっと気が遠くなりそうになったのだけど、テニスって奥が深い。
私が思っている以上にもっと深いんだと思います。
試合といっても初級初中級の生徒5人とキッズ用ラケットを使うコーチ1人の合計6人による8チームの団体戦・・・というまぁお遊び試合なんですが、でも、勝負を決めるという意味では試合は試合!
相当楽しみにしてました。
ルールはダブルス1試合12分マッチ×3試合で、
◆12分経った時点でゲーム中だった場合は、1ポイントでも多く取っているペアがそのゲームを取れる
(イーブンだったらジャンケン)
◆合計の得ゲーム数が多いチームが勝ち(イーブンだったらジャンケン)
というもので、この「1ポイントでも多く取っているペアがそのゲームを取れる」が大きく勝敗を分けたような・・・(笑)
チームとしては1勝2敗でブービー、私の結果としては 2-3,1-4,2-2 の2敗1分けという結果でした。
イベントに参加した一番の感想としては、ひとつ上のレベルクラスの人って見違えるように上手いんだなぁ・・・ということ。
試合の前に20分ぐらいアップでひと通りのショットの練習をしたのだけど、おそらくほとんどの人が上のクラスの人。順番を待っている間に後ろから見ていると、ストロークもボレーも初級とは全然違ってキレイだし、ボールの軌道もパコーンとかポコーンとか全然ない。
ひとつレベルが違うだけでこうも違うんだーと感心してしまいました。
試合をしての感想は、やっぱり1stサーブが全然入らない・・・。3ゲーム分打って入ったのは多分2本。
入る入らないは置いといて1stサーブはきちんと打って、入らなければ2ndは下から打っているので、それが直接ゲームを左右しているとは思わないけど、それにしてももう少し入れられるようにならないとなぁ。
・・・というのは、正しいフォームで打てるようになりたいということなのですが。
あと、サーブのリターンってものすごく難しいなぁということ。
ラリーをやっていてよっぽど厳しいところにボールが来るとか体の真正面にボールが来るとかしない限り、空振りというのはほとんどしなくなったのだけど、サーブのリターンでは今だによくやってしまう。
ボールが全然ネット寄りでバウンドしたり、逆にサービスラインギリギリでバウンドしたり、人によるのか同じ人でも1stと2ndで違うのか、とにかく全然違うので、自分がどの位置で構えたらいいのかよく分からないのです。
それで前すぎて追いつかなかったり、下がりきれなくて詰まったり(振り遅れたり)、それでポイントを随分取られてしまいました。
あと自分より明らかに上手い人(つまりボールが早い)とのラリーになると振り遅れがものすごく多かった。
これは早めにテイクバックを取って準備するということをいつも以上に意識しないといけないんだろうなぁ。
まぁ試合で自分の力を完璧に出せる訳もなく、結構悲惨だった今日の出来を自分の実力と捉えるべきなのでしょう。
だけど、いつもと違うレベルの人とやってみて分かることもあるし、試合という場になって気づくことも色々ある。
日々の練習だけじゃなくて、こうやって違う状況に身を置くことで色々課題って見つかります。
そういう意味で今日試合に出てホントによかったです。
あともちろん単純にホントに楽しかった!!!!!
次の試合の時にはもっと上手くボールが打てるように、そして勝てるようにまた頑張りたいと思います!
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蛇足ですが、私がレギュラーで入っているクラスからは残念ながら参加者がひとりもいませんでした。。
イベントには応募者が結構いたようで、倍率1.5倍の抽選に。抽選に外れてキャンセル待ち1番の人が、レギュラーでいつも一緒にやっている人で、キャンセルが1人も出ず結局彼は参加できなかったみたいだけど、開始まで待っている間に色々話が出来ました。
その人はブランクも含めて10年ぐらいやっているのだそうで、スクールに通ったりしてきちんとやり始めたのはこの1~2年らしい。それだけ長くやっていてもまだ初級(彼はクラスの中では上手い方で、とにかくボレーがめっちゃ上手い!)なのか・・・とちょっと気が遠くなりそうになったのだけど、テニスって奥が深い。
私が思っている以上にもっと深いんだと思います。
2009年11月22日
いくつかの発見
先週は全日本の観戦に行っていたので、今日は2週間振りのスクール。
加えて、この異常の寒さで全然ダメダメな感じでした。暑いのもダメなんだけど寒いのはもっとダメで(笑)、なんというか、動こうという気持ちに全くならない・・・。
でも、冬が寒いのは当たり前のことでこれから4ヶ月それを言い訳にし続ける訳にもいかないので、レッスン前に少し体を温めておくようにしたいと思います。
例えば過剰に準備体操をするとか、駅からスクールまで走って行くとか・・・。あと、寒いからこそ体が冷えないようによく動くことが大切なのかも。まぁなんか考えます。
で、今日はフォアのボレーの練習だったのだけど、ボレーに限らずよく言われるのだけど、スプリットステップする前の構えの状態の時、ラケットヘッドが下を向いてるんですよね。
今日もこれを指摘されたのだけど、これを上に向けた状態でボレーをすると、なんか上手く返せていたような気がします。
まぁラケットの移動距離が短くなるので、ボールを上手く捉えられるということなのだろう。
それからボレーを打つ時に、少し高めにラケットを出しておいて、ボールが当たる時に脇を締める感覚で下に下ろしながら当てる。私のボレーが上に跳んでいくことが多いのは、上に上げながら当てているからなのだそうで、これは覚えておきます。
あと、手からの球出しでフォアとバックのストロークの練習をしていて、ふと、軸足?(フォアだったら右、バックだったら左)と反対の足の出す方向を意識しようと急に思いついて、一球ごとにオーバーにまっすぐ前に出したり角度を付けたりしてみたら、それによってボールが飛ぶ角度が全然違うことに気が付きました。
練習でまっすぐの向こうにあるコーンとクロス側にあるコーンを当てられるように意識して・・・なんて言われると意識してやりはするのだけど、基本何も考えずに打っているので、いつもはボールはきちんと当たればまっすぐ飛ぶし、振り遅れれば変なところに飛んでいく・・・という感じなのです。
その後にストロークを打つ機会がなかったので実際に試してみるチャンスはなかったのだけど、これも来週意識してやってみようと思います。
あと、ボレーで、飛んでくるボールに合わせて動かすのはラケットではなく(もちろんラケットもなんだけど)足、ということにも気付きました。
右側に飛んでくれば左足を右側に踏み込み、左側に飛んでくれば左足を左側に踏み込む。確かにこうすれば体の可動範囲も広がるので、左側に飛んできたボールでもフォアボレーで打つことができる。
私はどうもバックのボレーがさっぱりダメなので、フォアで打てる範囲が広がればそれにこしたことはない。次回、これを意識してやってみようと思います。
今日はなんだか色んなことに気付きました。
詳しくはおいおい書いていきますが、来週末再来週末とテニスをやる機会を多く持てそうなので、思ったことをきちんと実践したいです。
色々気付いたこととか、ただダラダラ書いていてもなかなか頭に残らないので、今日から自分にとってのポイントは赤字にしておくことにしました。
加えて、この異常の寒さで全然ダメダメな感じでした。暑いのもダメなんだけど寒いのはもっとダメで(笑)、なんというか、動こうという気持ちに全くならない・・・。
でも、冬が寒いのは当たり前のことでこれから4ヶ月それを言い訳にし続ける訳にもいかないので、レッスン前に少し体を温めておくようにしたいと思います。
例えば過剰に準備体操をするとか、駅からスクールまで走って行くとか・・・。あと、寒いからこそ体が冷えないようによく動くことが大切なのかも。まぁなんか考えます。
で、今日はフォアのボレーの練習だったのだけど、ボレーに限らずよく言われるのだけど、スプリットステップする前の構えの状態の時、ラケットヘッドが下を向いてるんですよね。
今日もこれを指摘されたのだけど、これを上に向けた状態でボレーをすると、なんか上手く返せていたような気がします。
まぁラケットの移動距離が短くなるので、ボールを上手く捉えられるということなのだろう。
それからボレーを打つ時に、少し高めにラケットを出しておいて、ボールが当たる時に脇を締める感覚で下に下ろしながら当てる。私のボレーが上に跳んでいくことが多いのは、上に上げながら当てているからなのだそうで、これは覚えておきます。
あと、手からの球出しでフォアとバックのストロークの練習をしていて、ふと、軸足?(フォアだったら右、バックだったら左)と反対の足の出す方向を意識しようと急に思いついて、一球ごとにオーバーにまっすぐ前に出したり角度を付けたりしてみたら、それによってボールが飛ぶ角度が全然違うことに気が付きました。
練習でまっすぐの向こうにあるコーンとクロス側にあるコーンを当てられるように意識して・・・なんて言われると意識してやりはするのだけど、基本何も考えずに打っているので、いつもはボールはきちんと当たればまっすぐ飛ぶし、振り遅れれば変なところに飛んでいく・・・という感じなのです。
その後にストロークを打つ機会がなかったので実際に試してみるチャンスはなかったのだけど、これも来週意識してやってみようと思います。
あと、ボレーで、飛んでくるボールに合わせて動かすのはラケットではなく(もちろんラケットもなんだけど)足、ということにも気付きました。
右側に飛んでくれば左足を右側に踏み込み、左側に飛んでくれば左足を左側に踏み込む。確かにこうすれば体の可動範囲も広がるので、左側に飛んできたボールでもフォアボレーで打つことができる。
私はどうもバックのボレーがさっぱりダメなので、フォアで打てる範囲が広がればそれにこしたことはない。次回、これを意識してやってみようと思います。
今日はなんだか色んなことに気付きました。
詳しくはおいおい書いていきますが、来週末再来週末とテニスをやる機会を多く持てそうなので、思ったことをきちんと実践したいです。
色々気付いたこととか、ただダラダラ書いていてもなかなか頭に残らないので、今日から自分にとってのポイントは赤字にしておくことにしました。
2009年11月10日
3期目スタート、とサーブ
昨日からスクールの新しい期がスタート。
テニスを始めてちょうど半年が過ぎました。そろそろひとつ上のクラスに上がりたいところだけど、実力が伴っていないので、ひとつひとつ頑張っていくしかない。
昨日は新しい期の1回目ということで、ストロークのフォアの練習でした。
初級に上がってからずっとつかめずにいるボールとの距離感は、以前と比べて大分分かるようになってきました。
でも、最近気づいたことなのだけど、スプリットステップの後実際に打つ時までにボールとの適切な距離を測るために前後左右ちょこまか動きすぎている節がある。ボールが近づいてくる中でボールを捉える場所を自分が動きながら小刻みに探しているというか。
で、やはりそのことを指摘された。
なんというかクセになってしまっているのか、それとも、動体視力というか距離感をつかむのが元々苦手なので、それを見るために無意識でやってしまっているのか。
今のうちはまだいいかもしれないけど、この先もっとレベルを上げて練習や試合をする中で、このムダな動きは絶対になくした方がいいとは思う。
今後の課題はこれになるのかなぁ。
-----
このところ、興味の対象がすっかりサーブになっているのだけど、初級は期の後半にならないとサーブが登場してこない。
ただそれを待っていては、せっかく少しずつ改善されてきたサーブをすっかり忘れてしまっては全く意味がないので、近頃、時々近所の公園にサーブの練習をしに行ってます。
その公園にはキャッチボールとかちょっとしたサッカーができるぐらいの広さのフェンスがあって、ボールも外に出ないしちょうどいい。
とはいえ、公園に行くのはいつも夜なので、フェンスにガシャーンガシャーンとやっていては近所迷惑。そんな時に役立つのがこないだ買ったスポンジボールな訳ね。
それを使って、少し前に浮上した課題をふまえつつ1日50球ぐらい打ち込んでます。
まだ4つしか持ってないので球拾いが大変だけど(笑)、これがものすごくいいみたい。
土曜日の夜に練習に行った時に何か考えてやった訳ではないのだけど、ふと「トスアップしてから膝を落としてタメを作る」ということをやってみたら、ボールを捉えるタイミングがすごくよかったというか、なんだかしっくり来たので、「これか!」と思って繰り返してみたら、なんかいい感じ!
で、自分がどういうサーブをしていて、具体的にどのように改善していくべきなのかを知りたいと思って、スクールのコーチに動画を撮ってもらおうと思った訳。
昨日レッスン終了後に早速コーチに頼んでみたら、「レッスン中なら撮ってあげられたんですが・・・素振りじゃダメなんですよねぇ?」とか言われた。
しばらくレッスンでサーブが出てこないし、レッスン中では他の生徒の迷惑になるだろうと思って終わってからお願いしているのに、なんだか融通利かないなぁ・・・となんかイヤな気分になってしまいまして。
次のレッスン中に頼んでもらえれば撮りますということだったけど、そういえば今週末は全日本を見に行くからスクールは休むので、それをしてもらえるのは2週間後。
サーブに対して向上心がムクムク沸きあがってきてるのに2週間も待てるものか。
友達にでも頼んでどこかで撮ってもらうことにします。
という訳で、参考のためにまたサーブの動画を。
ジョコビッチとマレーのサーブ。奇しくも先週の2大会の優勝者です。
私が今意識してやっているのは、ジョコビッチのように「一旦下方向にタメを作る」こととマレーのように「そのタイミングで右足を左に寄せる」こと。
右足を左に寄せた方が打ちやすいのでそうやってるのだけど、サーブに必要な下から上への体重移動の動きの一環としてという感じではないので、まだまだ鍛錬が必要です。
テニスを始めてちょうど半年が過ぎました。そろそろひとつ上のクラスに上がりたいところだけど、実力が伴っていないので、ひとつひとつ頑張っていくしかない。
昨日は新しい期の1回目ということで、ストロークのフォアの練習でした。
初級に上がってからずっとつかめずにいるボールとの距離感は、以前と比べて大分分かるようになってきました。
でも、最近気づいたことなのだけど、スプリットステップの後実際に打つ時までにボールとの適切な距離を測るために前後左右ちょこまか動きすぎている節がある。ボールが近づいてくる中でボールを捉える場所を自分が動きながら小刻みに探しているというか。
で、やはりそのことを指摘された。
なんというかクセになってしまっているのか、それとも、動体視力というか距離感をつかむのが元々苦手なので、それを見るために無意識でやってしまっているのか。
今のうちはまだいいかもしれないけど、この先もっとレベルを上げて練習や試合をする中で、このムダな動きは絶対になくした方がいいとは思う。
今後の課題はこれになるのかなぁ。
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このところ、興味の対象がすっかりサーブになっているのだけど、初級は期の後半にならないとサーブが登場してこない。
ただそれを待っていては、せっかく少しずつ改善されてきたサーブをすっかり忘れてしまっては全く意味がないので、近頃、時々近所の公園にサーブの練習をしに行ってます。
その公園にはキャッチボールとかちょっとしたサッカーができるぐらいの広さのフェンスがあって、ボールも外に出ないしちょうどいい。
とはいえ、公園に行くのはいつも夜なので、フェンスにガシャーンガシャーンとやっていては近所迷惑。そんな時に役立つのがこないだ買ったスポンジボールな訳ね。
それを使って、少し前に浮上した課題をふまえつつ1日50球ぐらい打ち込んでます。
まだ4つしか持ってないので球拾いが大変だけど(笑)、これがものすごくいいみたい。
土曜日の夜に練習に行った時に何か考えてやった訳ではないのだけど、ふと「トスアップしてから膝を落としてタメを作る」ということをやってみたら、ボールを捉えるタイミングがすごくよかったというか、なんだかしっくり来たので、「これか!」と思って繰り返してみたら、なんかいい感じ!
で、自分がどういうサーブをしていて、具体的にどのように改善していくべきなのかを知りたいと思って、スクールのコーチに動画を撮ってもらおうと思った訳。
昨日レッスン終了後に早速コーチに頼んでみたら、「レッスン中なら撮ってあげられたんですが・・・素振りじゃダメなんですよねぇ?」とか言われた。
しばらくレッスンでサーブが出てこないし、レッスン中では他の生徒の迷惑になるだろうと思って終わってからお願いしているのに、なんだか融通利かないなぁ・・・となんかイヤな気分になってしまいまして。
次のレッスン中に頼んでもらえれば撮りますということだったけど、そういえば今週末は全日本を見に行くからスクールは休むので、それをしてもらえるのは2週間後。
サーブに対して向上心がムクムク沸きあがってきてるのに2週間も待てるものか。
友達にでも頼んでどこかで撮ってもらうことにします。
という訳で、参考のためにまたサーブの動画を。
ジョコビッチとマレーのサーブ。奇しくも先週の2大会の優勝者です。
私が今意識してやっているのは、ジョコビッチのように「一旦下方向にタメを作る」こととマレーのように「そのタイミングで右足を左に寄せる」こと。
右足を左に寄せた方が打ちやすいのでそうやってるのだけど、サーブに必要な下から上への体重移動の動きの一環としてという感じではないので、まだまだ鍛錬が必要です。
2009年11月02日
新グッズ導入
期の最終回となる今日。
一番のテーマ(そして試したかったこと)はサーブでした。
こないだの花小金井テニスとその後の振替レッスンでのことを念頭に置きつつ、今日のレッスンでのコーチの指示に従い、トスアップ時点での体重移動を意識しながらやってみると、なかなか悪い感じではない。
時々サービスラインあたりで落ちてしまうこともあったのだが、その時は明らかにボールの上げる位置がまずかったり、振りかぶりながら「これはダメだな」という時で、大体はネットまでにボールが行くようになり、ちょこちょこインするボールも出てきました。
今までは大抵がサービスラインまでしか飛ばなかったことを考えると、これは結構な進歩だと思います。
あとは都度の精度を上げていって、毎回安定して打てるようになる中で新しい課題も見つかるのではないかと思います。
けど、今までもちゃんとコンチネンタルグリップでやっていたのだけど、今日は妙にそれに違和感がある時があって、インパクトの時点で右手に全く力が入っていない・・・。
個別のサーブにまで、「これはこうで」と分析できるほど熟練もしていないので、なぜそうだったのは分からないけど、とにかくそんなことも。
今日は日中ものすごく天気がよくて、この時期にこの暑さになるとは全く予想もしていなかったので帽子もなくポカリも家から持参の500mlのみ、正直後半はもうフラフラでした・・・。
前半は体もよく動いていたと思うのだけど、何箇所かに分かれて練習をするところで、向こうからのボールをひたすら取るというところになって全く体が動かなくなり、テイクバックからポジショニングから全てが遅く、もうボロボロ・・・。
これはまぁ仕方ないことかもしれないけど、もう少し疲れや暑さに慣れないと(いつになるか分からないけど)試合の時とかダメだよなぁ。
-----
で、今日は先日その存在を知ったスポンジボールを買いました。
もともとキッズの練習用として使うものらしいのだけど、別に大人が使ってはいけないものではないし、夜とかに近所の公園でサーブの練習をしたいのだけど、壁打ち対応のところじゃないからあんまりガシャーンとやってると近所迷惑だろうし、ということで欲しかったのです。
1個売りのものを買ったから仕方ないのだけど、これが意外と高いのねぇ~。
Princeのやつを買ったのだけど、1コなんと420円!
これを10個も買う訳にはいかず、品切れになってたWilson(315円)を取り寄せてもらうことにして、しばらくは1個で地道にやろうと思います。
あとは家でのリフティングとかにも使えるかなー。
サイズはテニスボール(右)と比べて結構大きいです。
それから、少し前に書いたテニスノートの導入です。
テニスの時にいつも持ち歩けるように小さいサイズで、ラケットバッグにいつも入れておくことにします。
基本人に見せるものではないので、結構汚いですけど、まぁこんな感じで図や絵を中心に描いていこうかと。
一番のテーマ(そして試したかったこと)はサーブでした。
こないだの花小金井テニスとその後の振替レッスンでのことを念頭に置きつつ、今日のレッスンでのコーチの指示に従い、トスアップ時点での体重移動を意識しながらやってみると、なかなか悪い感じではない。
時々サービスラインあたりで落ちてしまうこともあったのだが、その時は明らかにボールの上げる位置がまずかったり、振りかぶりながら「これはダメだな」という時で、大体はネットまでにボールが行くようになり、ちょこちょこインするボールも出てきました。
今までは大抵がサービスラインまでしか飛ばなかったことを考えると、これは結構な進歩だと思います。
あとは都度の精度を上げていって、毎回安定して打てるようになる中で新しい課題も見つかるのではないかと思います。
けど、今までもちゃんとコンチネンタルグリップでやっていたのだけど、今日は妙にそれに違和感がある時があって、インパクトの時点で右手に全く力が入っていない・・・。
個別のサーブにまで、「これはこうで」と分析できるほど熟練もしていないので、なぜそうだったのは分からないけど、とにかくそんなことも。
今日は日中ものすごく天気がよくて、この時期にこの暑さになるとは全く予想もしていなかったので帽子もなくポカリも家から持参の500mlのみ、正直後半はもうフラフラでした・・・。
前半は体もよく動いていたと思うのだけど、何箇所かに分かれて練習をするところで、向こうからのボールをひたすら取るというところになって全く体が動かなくなり、テイクバックからポジショニングから全てが遅く、もうボロボロ・・・。
これはまぁ仕方ないことかもしれないけど、もう少し疲れや暑さに慣れないと(いつになるか分からないけど)試合の時とかダメだよなぁ。
-----
で、今日は先日その存在を知ったスポンジボールを買いました。
もともとキッズの練習用として使うものらしいのだけど、別に大人が使ってはいけないものではないし、夜とかに近所の公園でサーブの練習をしたいのだけど、壁打ち対応のところじゃないからあんまりガシャーンとやってると近所迷惑だろうし、ということで欲しかったのです。
1個売りのものを買ったから仕方ないのだけど、これが意外と高いのねぇ~。
Princeのやつを買ったのだけど、1コなんと420円!
これを10個も買う訳にはいかず、品切れになってたWilson(315円)を取り寄せてもらうことにして、しばらくは1個で地道にやろうと思います。
あとは家でのリフティングとかにも使えるかなー。
サイズはテニスボール(右)と比べて結構大きいです。
それから、少し前に書いたテニスノートの導入です。
テニスの時にいつも持ち歩けるように小さいサイズで、ラケットバッグにいつも入れておくことにします。
基本人に見せるものではないので、結構汚いですけど、まぁこんな感じで図や絵を中心に描いていこうかと。
2009年11月01日
スマッシュが決まった!
先週日曜日は外でテニスをやっていたというのは前回の日記に書いた通り。
ということで、振替を使って先週火曜日にスクールに行ってきました。
振替はいつも平日の仕事帰りに行っていて、火曜日というのは初めてだったと思うのだけど、行ってみて驚いたのは、私がいつも行っている日曜の午後の回と比べて、レッスン生のレベルがものすごく低いことでした。
コーチの球出しからのストロークやボレー、スマッシュというのは別に変わらないのに、サーブの練習になると違いが明らかで、なんというか「今日初めてサーブ打ちます」みたいな人が結構いる。その日は期の最終日だったみたいだし、すでにサーブの練習はやっているはずなんだけど、なんでこうも・・・?という感じ。あと、ゲームになってからのリターンが全然返せていない。
まぁ人のことをああだこうだ言っても仕方がないので、あんまり長くは書かないけど、平日の仕事帰りにやるのと、わざわざ休みの日にテニスやろうと思うのとでは気構えみたいなものが違うのかもしれないですね。
そんな訳で、レギュラーのクラスだと確実に一番ヘタなんですが、この日は真ん中ぐらいのレベルだったので(笑)、すごく気持ちよくテニスができました。
まぁ下見て励まされてるようでは上達の見込みないだろうが、たまには気分よくできた方がいい。
この日は、日曜日にひとつテーマを見つけたサーブをとにかく打ちたくて、ボールを今までよりも少し前側に、高く上げることを心がけました。
すると、今までよりも少しコートに入り始めたような気がする!
けどもこの日のコーチに言われたのは、体が正面に向くのと右足を蹴り上げるタイミングが早すぎるということ。
力強いサーブを打ちたいというのとジャンプしながらサーブするのに憧れてるのと何か関係があるのか、近頃右足を蹴り上げる傾向にあるのだけど、曰く「もう少し我慢して」とのこと。
右足を早く蹴り始めるゆえ体が正面に向くのが早くなってしまってるということなんだろうが、つまりそれは、ボールをミートしている時って人は正面を向いてないってこと? もしくはそれよりも早くなってるということなんだろうか?
あんまり見たくもないが、一度、自分がどういうフォームになっているのかビデオに撮ってもらって見た方がいいかなぁ。
あと、ボレーと久しぶりにスマッシュの練習。
こないだのゲームも含めて近頃ボレーを打つ機会を持てているので、少しずつ慣れてきたような気もします。
が、まぁこれはフォアについての話で、バックのボレーはどうもまだきちんとラケットの面が作れていない。
あとコーチ何人かに言われてることだけど、打つ時に止まって打って、と。どうも走りながら打ってしまっているらしい。
後半は長めのゲーム。
チャンピオン側に入るかチャレンジャー側に入るかって、大体ゲームの説明の時にどこに立ってるか(生徒の中で右側とか左側とか)で決まるのだが、この日は初めてチャンピオン側から入ることができました。
で、上に書いたように、人がいまいち上手くないせいで(笑)、チャレンジャー側に落ちた後からも2度復帰に成功。ローテーションの兼ね合いでずっと一緒にやっていたコが結構上手というかミスの少ない人だったのも影響してるだろうけど。
それから、初めてゲームでスマッシュが決まりました!
いつもは距離感が全くつかめず、高く来るボールはジャンプしながら振ってはいるのだけど、そもそもジャンプしてというのが間違ってるような気もするし、一度も当たったこともなかったのだけど、この時に関してはボールを見ながらちゃんと移動できて、見事ポイント!!
思わずガッツポーズを取ってしまった(笑)
明日はレギュラーのクラスの期最終日なので、またゲームが長くできると思うと楽しみです。
振替があと1回残ってるのだけど、長めにゲームができた方がいいので、今後、振替は期の後半に集中的に取ろうと決めました。
ということで、振替を使って先週火曜日にスクールに行ってきました。
振替はいつも平日の仕事帰りに行っていて、火曜日というのは初めてだったと思うのだけど、行ってみて驚いたのは、私がいつも行っている日曜の午後の回と比べて、レッスン生のレベルがものすごく低いことでした。
コーチの球出しからのストロークやボレー、スマッシュというのは別に変わらないのに、サーブの練習になると違いが明らかで、なんというか「今日初めてサーブ打ちます」みたいな人が結構いる。その日は期の最終日だったみたいだし、すでにサーブの練習はやっているはずなんだけど、なんでこうも・・・?という感じ。あと、ゲームになってからのリターンが全然返せていない。
まぁ人のことをああだこうだ言っても仕方がないので、あんまり長くは書かないけど、平日の仕事帰りにやるのと、わざわざ休みの日にテニスやろうと思うのとでは気構えみたいなものが違うのかもしれないですね。
そんな訳で、レギュラーのクラスだと確実に一番ヘタなんですが、この日は真ん中ぐらいのレベルだったので(笑)、すごく気持ちよくテニスができました。
まぁ下見て励まされてるようでは上達の見込みないだろうが、たまには気分よくできた方がいい。
この日は、日曜日にひとつテーマを見つけたサーブをとにかく打ちたくて、ボールを今までよりも少し前側に、高く上げることを心がけました。
すると、今までよりも少しコートに入り始めたような気がする!
けどもこの日のコーチに言われたのは、体が正面に向くのと右足を蹴り上げるタイミングが早すぎるということ。
力強いサーブを打ちたいというのとジャンプしながらサーブするのに憧れてるのと何か関係があるのか、近頃右足を蹴り上げる傾向にあるのだけど、曰く「もう少し我慢して」とのこと。
右足を早く蹴り始めるゆえ体が正面に向くのが早くなってしまってるということなんだろうが、つまりそれは、ボールをミートしている時って人は正面を向いてないってこと? もしくはそれよりも早くなってるということなんだろうか?
あんまり見たくもないが、一度、自分がどういうフォームになっているのかビデオに撮ってもらって見た方がいいかなぁ。
あと、ボレーと久しぶりにスマッシュの練習。
こないだのゲームも含めて近頃ボレーを打つ機会を持てているので、少しずつ慣れてきたような気もします。
が、まぁこれはフォアについての話で、バックのボレーはどうもまだきちんとラケットの面が作れていない。
あとコーチ何人かに言われてることだけど、打つ時に止まって打って、と。どうも走りながら打ってしまっているらしい。
後半は長めのゲーム。
チャンピオン側に入るかチャレンジャー側に入るかって、大体ゲームの説明の時にどこに立ってるか(生徒の中で右側とか左側とか)で決まるのだが、この日は初めてチャンピオン側から入ることができました。
で、上に書いたように、人がいまいち上手くないせいで(笑)、チャレンジャー側に落ちた後からも2度復帰に成功。ローテーションの兼ね合いでずっと一緒にやっていたコが結構上手というかミスの少ない人だったのも影響してるだろうけど。
それから、初めてゲームでスマッシュが決まりました!
いつもは距離感が全くつかめず、高く来るボールはジャンプしながら振ってはいるのだけど、そもそもジャンプしてというのが間違ってるような気もするし、一度も当たったこともなかったのだけど、この時に関してはボールを見ながらちゃんと移動できて、見事ポイント!!
思わずガッツポーズを取ってしまった(笑)
明日はレギュラーのクラスの期最終日なので、またゲームが長くできると思うと楽しみです。
振替があと1回残ってるのだけど、長めにゲームができた方がいいので、今後、振替は期の後半に集中的に取ろうと決めました。
2009年10月19日
今日のレッスン / スポーツサプリのモニターをやることに
tennis365のモニターに応募したら当たりまして、しばらくの間、MUSASHIというメーカーのサプリを使った記録を上げることになりました。
しかし、正直言うと結構後悔してましてねぇ・・・。
この商品やサイト側には全く罪はなく、私個人の問題なんだけど、楽天オープンが終わり、添田くんもアメリカで快進撃中。それも影響してか、このところ日々のアクセスがいつもより増えてて、こちらも頑張っていい記事書いてアップしなきゃ~とかいう時になぜブログの主旨から離れる商品レポなどを書かねばならんのだ、という・・・。
タダでスポーツサプリが使えるかもしれない、なんて目がくらんだ私が悪いんですが、生まれてこの方何かに当選したことなど1~2回しかなく、まさか当たるとは思ってなかったのです。
ではなぜ応募したのかと言われると、タダでスポーツサプリが使えるかもしれない、という・・・。
まぁそんなこと言っても仕方ないので、ささっと今日分を書きたいと思います。
今日はスクールがあったので、使ってみました。
2種類を使うことになっている中で今日飲んだのは、「リプレニッシュ」というスポーツドリンク。
http://www.musashijapan.com/sports/products/elite/replenish.html
まぁポカリとかと同じようなものですね。
水筒に粉末を入れて溶かし、レッスン中に飲みました。
1袋に対して水500mlが最適の量ということなんだけど、こないだ試しに飲んだ時にちょっと味が濃く感じたので、それより少しだけ多めの水で溶かしてみました。
しかし、粉末の溶けがあまりよくなく、箸で下の方をかき混ぜたりして、ちょっと面倒。。
で、効果としては、吸収率がいいとか集中力が途切れないということなんだけど、日頃サプリとかに全く縁もなく関心もなく生きていると、多分微妙な体調の違いとか分からないような気がするというか、ちょくちょくこれを飲みながらレッスンをやっていたけど、特に集中力が途切れないとか増すということはなく、順番が回ってきたことに気づかずボーっとしてたりとかいうのは相変わらずで(笑)、まぁ商品のせいにしてはいけないのだろうが。。。
あ、ちょっとは誉めた方がいいのかしら?
味はレモンウォーターみたいな感じで美味しいです。
---
で、この流れで今日のレッスンについて書きますと、今日は我ながらひどい理由で25分ぐらい遅刻してしまいました・・・。
今まで遅れてもせいぜい2~3分で、始めの体操中には入れてたのだけど、到着した時にはアップのショートラリーもすっかり終わり、ストロークの練習に入っていました。まぁ当然よね。
金曜のレッスンで、ボレーについてコツが分かった気がすると書いたのだけど、それってやっぱりコーチからの球出しという中でのことでしかないのよねぇ・・・。
後衛・前衛の位置に入り、それぞれにコーチから球出しがあり打つということをやった時はボレーもそれなりに入ったのだけど、これがラリー形式でやるようになると全然ダメ・・・。
ボールに限らず、何かとの距離感を掴むのがとにかく苦手なんだけど、飛んでくるボールが自分に取れるものなのかどうかがいまいち分からないので、はたから見て全然ムリなボールも都度追っかけて横に走ったり、上にジャンプしたり・・・と、どうもムダなことをしているような気がしないでもない。
距離感が分からないというのはまぁ仕方がないことなので、これは何度もボールに触れながら経験で覚えていくしかないのだろう。
今日はサーブの練習もしっかりやりました。
私が基本的にそういうモットーなのですごくありがたいのだけど、今習っているコーチは、「フォームは初級だろうがプロだろうが同じであるべきなので、入る入らないは気にしないで正しいフォームを身に付けましょう」というスタンスの方。
前期ではそういう指導はなかったのだけど、今日はすごく分かりやすい方法でトスアップからスイングまでの体重移動について説明がありました。
・肩幅より少し狭いぐらいに足を開き、左足を横に置き、右足はその斜め後ろのイメージ
・両足を結んだ先が打ちたい方向
・両手を肩の高さに上げ、それを左肩が上/右肩が下になるように傾け、その時、左腰をコート側に出すイメージを持ちながら右ひざを曲げる(C的しなり)
・・・という移動をイメージしながら実際に打つ、と。
家の近所でサーブの練習をできるような場所がないので、なかなかできないのだけど、サーブに関してはひとりで練習できることなので、どうにか場所を探して練習をしたいと思います。
でないと、初級にいる限り、8回のうち4回ぐらいしかサーブの練習がないから、一向に上達できないと思われる(涙)。
ウィンザーが今日までセールだったから、ボールを少しだけ買い足しました。
あと、やっぱりフォアを打つ時にボールとの距離が近すぎるらしい。
ボールとの距離感がつかめないというよりは、多分私が正しい位置よりも近すぎる場所からスイングをしているということだと思う。
自分でスイングを見たことがないから分からないけど、どうもスイングの時に右腕がつまった感じになってるらしいので、そういうことなんだろう。
で、これは、自分で思うより少し遠めに入ってスイングをしてみると、それなりにちゃんとしたボールが飛んでいるので、ということはやはりそうなんだろう。
うーん・・・近頃ブログを書きすぎて、自分の中での推敲機能が低下しているような気がするので、今日はこのへんにしておきます。
しかし、正直言うと結構後悔してましてねぇ・・・。
この商品やサイト側には全く罪はなく、私個人の問題なんだけど、楽天オープンが終わり、添田くんもアメリカで快進撃中。それも影響してか、このところ日々のアクセスがいつもより増えてて、こちらも頑張っていい記事書いてアップしなきゃ~とかいう時になぜブログの主旨から離れる商品レポなどを書かねばならんのだ、という・・・。
タダでスポーツサプリが使えるかもしれない、なんて目がくらんだ私が悪いんですが、生まれてこの方何かに当選したことなど1~2回しかなく、まさか当たるとは思ってなかったのです。
ではなぜ応募したのかと言われると、タダでスポーツサプリが使えるかもしれない、という・・・。
まぁそんなこと言っても仕方ないので、ささっと今日分を書きたいと思います。
今日はスクールがあったので、使ってみました。
2種類を使うことになっている中で今日飲んだのは、「リプレニッシュ」というスポーツドリンク。
http://www.musashijapan.com/sports/products/elite/replenish.html
まぁポカリとかと同じようなものですね。
水筒に粉末を入れて溶かし、レッスン中に飲みました。
1袋に対して水500mlが最適の量ということなんだけど、こないだ試しに飲んだ時にちょっと味が濃く感じたので、それより少しだけ多めの水で溶かしてみました。
しかし、粉末の溶けがあまりよくなく、箸で下の方をかき混ぜたりして、ちょっと面倒。。
で、効果としては、吸収率がいいとか集中力が途切れないということなんだけど、日頃サプリとかに全く縁もなく関心もなく生きていると、多分微妙な体調の違いとか分からないような気がするというか、ちょくちょくこれを飲みながらレッスンをやっていたけど、特に集中力が途切れないとか増すということはなく、順番が回ってきたことに気づかずボーっとしてたりとかいうのは相変わらずで(笑)、まぁ商品のせいにしてはいけないのだろうが。。。
あ、ちょっとは誉めた方がいいのかしら?
味はレモンウォーターみたいな感じで美味しいです。
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で、この流れで今日のレッスンについて書きますと、今日は我ながらひどい理由で25分ぐらい遅刻してしまいました・・・。
今まで遅れてもせいぜい2~3分で、始めの体操中には入れてたのだけど、到着した時にはアップのショートラリーもすっかり終わり、ストロークの練習に入っていました。まぁ当然よね。
金曜のレッスンで、ボレーについてコツが分かった気がすると書いたのだけど、それってやっぱりコーチからの球出しという中でのことでしかないのよねぇ・・・。
後衛・前衛の位置に入り、それぞれにコーチから球出しがあり打つということをやった時はボレーもそれなりに入ったのだけど、これがラリー形式でやるようになると全然ダメ・・・。
ボールに限らず、何かとの距離感を掴むのがとにかく苦手なんだけど、飛んでくるボールが自分に取れるものなのかどうかがいまいち分からないので、はたから見て全然ムリなボールも都度追っかけて横に走ったり、上にジャンプしたり・・・と、どうもムダなことをしているような気がしないでもない。
距離感が分からないというのはまぁ仕方がないことなので、これは何度もボールに触れながら経験で覚えていくしかないのだろう。
今日はサーブの練習もしっかりやりました。
私が基本的にそういうモットーなのですごくありがたいのだけど、今習っているコーチは、「フォームは初級だろうがプロだろうが同じであるべきなので、入る入らないは気にしないで正しいフォームを身に付けましょう」というスタンスの方。
前期ではそういう指導はなかったのだけど、今日はすごく分かりやすい方法でトスアップからスイングまでの体重移動について説明がありました。
・肩幅より少し狭いぐらいに足を開き、左足を横に置き、右足はその斜め後ろのイメージ
・両足を結んだ先が打ちたい方向
・両手を肩の高さに上げ、それを左肩が上/右肩が下になるように傾け、その時、左腰をコート側に出すイメージを持ちながら右ひざを曲げる(C的しなり)
・・・という移動をイメージしながら実際に打つ、と。
家の近所でサーブの練習をできるような場所がないので、なかなかできないのだけど、サーブに関してはひとりで練習できることなので、どうにか場所を探して練習をしたいと思います。
でないと、初級にいる限り、8回のうち4回ぐらいしかサーブの練習がないから、一向に上達できないと思われる(涙)。
ウィンザーが今日までセールだったから、ボールを少しだけ買い足しました。
あと、やっぱりフォアを打つ時にボールとの距離が近すぎるらしい。
ボールとの距離感がつかめないというよりは、多分私が正しい位置よりも近すぎる場所からスイングをしているということだと思う。
自分でスイングを見たことがないから分からないけど、どうもスイングの時に右腕がつまった感じになってるらしいので、そういうことなんだろう。
で、これは、自分で思うより少し遠めに入ってスイングをしてみると、それなりにちゃんとしたボールが飛んでいるので、ということはやはりそうなんだろう。
うーん・・・近頃ブログを書きすぎて、自分の中での推敲機能が低下しているような気がするので、今日はこのへんにしておきます。
2009年10月17日
久々のテニス
先週はジャパンオープン、先々週はATP SUNDAYと、しばらく観戦三昧だったので2週続けてスクールを休み、振り替えが溜まってしまっていたので、昨日、約3週間振りにスクールに行ってきました。
ただでさえまだ身についていないものを3週間もやらずにいると、もしやすっかり元に戻っているのではないかという若干の恐怖もあったのだけど、まぁそんなに酷い感じでもなかったけど、いつもと比べるとラケットのはしとか変なところにボールが当たることが多く、ポコっというボールが多かったような気がします。始めの方と比べるとそれは徐々に減っていったけど、最後のゲーム形式の時もそれがあったからなぁ・・・また日常的にやるようになれば元に戻るのだろうか?
あと、しばらくそういう状態に頭がなかったせいで、向こうからボールが飛んできてスイングまでに頭の中で考えるべきことがすっかり抜け落ちてしまっていて、それを徐々に思い出しながらやるという感じでした。
その頭の中で考えることというのは
・テイクバックをあらかじめ取った上でボールに入る
・打つ側と反対の足をしっかり前に踏み込む
ということなんだけど、これがまだ意識をきちんとしておかないとなかなかできない・・・。
そして、スプリットステップという“行為”そのものを忘れてしまってました(笑)
まぁこれは人の動きを見てすぐさま思い出したのだけど。
昨日はボレーの練習をしたのだけど、少しボレーのコツが分かったような気がします。
ボールを打つ型を作った状態でボールを待つというか、ボールを引き付けてから当てるというのを意識することで、安定してうまく返すことができました。
ボレーの度に指摘されることなのだけど、どうも前の方に突進しながら打つクセがあるようで、となると、当たりが安定しないということがあるんだと思います。
あとは、フォロースイングをちゃんと首に巻きつけるように、ということ。
あれこれを同時に考えてやるというのはなかなか難しいのだけど、これを安定してできるようにならないと、毎回安定してボールを返すということができないのよねぇ。
上手く返せたと思ったら次はボールが変なところに飛んで行ってしまったりというのは、毎回同じようにスイングができていないということなんだと思います。
ジャパンオープンに続いて今週は上海マスターズが行われていて、昨日からGAORAで放送が始まったので相変わらずがっつり観戦しているのですが、トップ選手のすごすぎるプレイと自分のへなへなプレイのギャップが酷すぎてまぁ凹むこと極まりないのだけど、まぁそんなこと言っても仕方ないしね(笑)
日々の観戦をいい具合にイメトレの材料としながら、観戦モードがっぷりだったのを少しずつ戻していこうと思います。
ただでさえまだ身についていないものを3週間もやらずにいると、もしやすっかり元に戻っているのではないかという若干の恐怖もあったのだけど、まぁそんなに酷い感じでもなかったけど、いつもと比べるとラケットのはしとか変なところにボールが当たることが多く、ポコっというボールが多かったような気がします。始めの方と比べるとそれは徐々に減っていったけど、最後のゲーム形式の時もそれがあったからなぁ・・・また日常的にやるようになれば元に戻るのだろうか?
あと、しばらくそういう状態に頭がなかったせいで、向こうからボールが飛んできてスイングまでに頭の中で考えるべきことがすっかり抜け落ちてしまっていて、それを徐々に思い出しながらやるという感じでした。
その頭の中で考えることというのは
・テイクバックをあらかじめ取った上でボールに入る
・打つ側と反対の足をしっかり前に踏み込む
ということなんだけど、これがまだ意識をきちんとしておかないとなかなかできない・・・。
そして、スプリットステップという“行為”そのものを忘れてしまってました(笑)
まぁこれは人の動きを見てすぐさま思い出したのだけど。
昨日はボレーの練習をしたのだけど、少しボレーのコツが分かったような気がします。
ボールを打つ型を作った状態でボールを待つというか、ボールを引き付けてから当てるというのを意識することで、安定してうまく返すことができました。
ボレーの度に指摘されることなのだけど、どうも前の方に突進しながら打つクセがあるようで、となると、当たりが安定しないということがあるんだと思います。
あとは、フォロースイングをちゃんと首に巻きつけるように、ということ。
あれこれを同時に考えてやるというのはなかなか難しいのだけど、これを安定してできるようにならないと、毎回安定してボールを返すということができないのよねぇ。
上手く返せたと思ったら次はボールが変なところに飛んで行ってしまったりというのは、毎回同じようにスイングができていないということなんだと思います。
ジャパンオープンに続いて今週は上海マスターズが行われていて、昨日からGAORAで放送が始まったので相変わらずがっつり観戦しているのですが、トップ選手のすごすぎるプレイと自分のへなへなプレイのギャップが酷すぎてまぁ凹むこと極まりないのだけど、まぁそんなこと言っても仕方ないしね(笑)
日々の観戦をいい具合にイメトレの材料としながら、観戦モードがっぷりだったのを少しずつ戻していこうと思います。
2009年09月13日
当てまくり
近頃どうもスクール日記を書かずにおりましたが、先週から初級の2期目が始まりました。
1度、ひと通りのことをやっているので、新しい期になってもまた同じことをやるんだろうなぁ・・・と思っていたのだけど、まぁそれはそうだったのですが、今回は同じストロークでもアプローチの仕方が全く違うものになっています。
この期では、体のひねりについて重点を置いてストロークを習っています。
テイクバックで足の動きよりも体のひねりを意識して、フォアの時は左肩を右肩の位置に寄せるイメージでぐっと右にひねる(相手に背中を見せるイメージ)。と同時に右足をコートと水平に踏み込む。(文章的に逆に書いてしまったのだが、タイミングは同じであるべきなので、同時に重ねて書いておきたいところである・・・)
左足を前に踏み込み、スイングとともに肩の位置を元に戻す。
バックの時はその逆。
これを意識してやると、なぜか体に無駄な力が入らなくなり、かるーく振ってるつもりなのに、うまくボールが打てる気がします。
先週はどうだったのか余り覚えていないのだけど(だから毎週書かなくてはいけないのだ!)、今日はものすごく暑くて久々にへばってしまったにも関わらず、ひねりをとにかく意識したことで、妙にボールをうまく返すことができました。
コーチにも「先週と全然違う!」と褒められました(笑)
後半のコートを区切っての練習でも、ショートラリー、ロングラリー、コーチとの打ち合いもいずれも、空振りもあまりなくまずまずうまくボールを返すことができました。
ボールとの距離の取り方も大分分かってきたし。
・・・にしても、なぜ先週まで出来なかったことが今日急に出来たのかは自分でもさっぱり分からないし、今日に限っての単なるまぐれなのかもしれないが・・・。
ひとつ気がかりなのは、最後のゲーム形式の時に、コーチがクロス側(というのか?)のコート際からボールを投げ入れてゲームを始めるのだけど、つまり、斜め45℃から飛んでくるボールを巧く打ち返すことができない。
空振りかホームランかネットか、いずれかの方法で私だけ毎回4度も5度もボールを投げ入れてもらっている・・・。
そこでボールが帰ってラリーが始まれば、おおむね返球できるようになってきたのだけど・・・シチュエーションとして45℃から来るボールを打つということも余りなさそうだけど、あんまり気にしなくてもいいのかしら。
他の人は全然1回で返してるので、なんというか恥ずかしいというか・・・。
-----
で、タイトルの「当てまくり」なんですけど、先週今日とラリー中に3人にボールを打ってしまいました・・・。
いや、もちろんわざとやってるんじゃないのだけど・・・。
今日は他の生徒さんの足と、コーチのわき腹に、そして先週はこともあろうに頭のてっぺんに直撃・・・。ムチャクチャ謝ったけど、その人はニコニコと「大丈夫ですよ~」と言っていたけど、テニスボール直撃って、どれぐらいの力なんだろうか?
1度、ひと通りのことをやっているので、新しい期になってもまた同じことをやるんだろうなぁ・・・と思っていたのだけど、まぁそれはそうだったのですが、今回は同じストロークでもアプローチの仕方が全く違うものになっています。
この期では、体のひねりについて重点を置いてストロークを習っています。
テイクバックで足の動きよりも体のひねりを意識して、フォアの時は左肩を右肩の位置に寄せるイメージでぐっと右にひねる(相手に背中を見せるイメージ)。と同時に右足をコートと水平に踏み込む。(文章的に逆に書いてしまったのだが、タイミングは同じであるべきなので、同時に重ねて書いておきたいところである・・・)
左足を前に踏み込み、スイングとともに肩の位置を元に戻す。
バックの時はその逆。
これを意識してやると、なぜか体に無駄な力が入らなくなり、かるーく振ってるつもりなのに、うまくボールが打てる気がします。
先週はどうだったのか余り覚えていないのだけど(だから毎週書かなくてはいけないのだ!)、今日はものすごく暑くて久々にへばってしまったにも関わらず、ひねりをとにかく意識したことで、妙にボールをうまく返すことができました。
コーチにも「先週と全然違う!」と褒められました(笑)
後半のコートを区切っての練習でも、ショートラリー、ロングラリー、コーチとの打ち合いもいずれも、空振りもあまりなくまずまずうまくボールを返すことができました。
ボールとの距離の取り方も大分分かってきたし。
・・・にしても、なぜ先週まで出来なかったことが今日急に出来たのかは自分でもさっぱり分からないし、今日に限っての単なるまぐれなのかもしれないが・・・。
ひとつ気がかりなのは、最後のゲーム形式の時に、コーチがクロス側(というのか?)のコート際からボールを投げ入れてゲームを始めるのだけど、つまり、斜め45℃から飛んでくるボールを巧く打ち返すことができない。
空振りかホームランかネットか、いずれかの方法で私だけ毎回4度も5度もボールを投げ入れてもらっている・・・。
そこでボールが帰ってラリーが始まれば、おおむね返球できるようになってきたのだけど・・・シチュエーションとして45℃から来るボールを打つということも余りなさそうだけど、あんまり気にしなくてもいいのかしら。
他の人は全然1回で返してるので、なんというか恥ずかしいというか・・・。
-----
で、タイトルの「当てまくり」なんですけど、先週今日とラリー中に3人にボールを打ってしまいました・・・。
いや、もちろんわざとやってるんじゃないのだけど・・・。
今日は他の生徒さんの足と、コーチのわき腹に、そして先週はこともあろうに頭のてっぺんに直撃・・・。ムチャクチャ謝ったけど、その人はニコニコと「大丈夫ですよ~」と言っていたけど、テニスボール直撃って、どれぐらいの力なんだろうか?
2009年09月01日
初級、1期目終了!
昨日はスクールの初級・1期目の最終回。
今期習ってきたことをひと通り復習しました。
ストローク、ボレー、スマッシュ、サービスと、ダブルス形式でのポジション確認。
ストロークに関して、ボールの軌道を見ながら打つべきポイントまで動く、ということは少しずつできるようになってきました。
相手コートにちゃんと入る入らないは別にして、フォアの相手方向へのヒット率はかなり上昇、バックもまぁ打てるようにはなってきただろうか?
しかし不思議なぐらい、右へ左へ上へとあっちこっちに飛んでいく。
という反面、ボレーとスマッシュで、そのボールに合わせて動くということがなんとできないことか・・・
「このボールはボレー/スマッシュで返すボールだな」ということは分かるのだが、なぜかそれを認識した場所でそれをやるので(笑)、ボレーするたびに倒れこんだり、スマッシュも大きく空を切ったりしているのではないだろうか?
しかし、その捨て身?の攻撃のおかげなのか、ボレーが相手コートに帰った時のポイント率はなかなか高い(笑)
まぁ、相手も同じレベルだから、早いボールが来るとなかなか取れないということもあるのだろうが・・・
そして、なかなか上手く決まらないのだが、スマッシュはプレイのバリエーションとしてとても好きです。
サービスは時々ですが入るようになってきました。
昨日は、生徒に混じって、近頃サービスが入らないらしいコーチも一緒に練習をしていたのだけど、たまたまコーチの後ろ側に入った時、タイミングを合わせて打ってみたら、なんと完璧かつえらい早いボールが!!!
・・・ということで、非常に感覚的なのだが、体の動きと体重移動について記憶をするために、私が意図するイメージを上手く捉えている動画をアップしたいと思います。
と先に書いてみたのだが、なかなかイメージ通りの画になっているものがなく、改めて探してアップしようと思います。
追記)・・・と書いておいたら、日記を読んでくださった方が、私がまさに求めていたものとピッタリ一致する動画を教えてくださいました。
kdmytkさん、どうもありがとうございます!!!
左足に重心をのせて構え
↓
右膝を少し曲げ重心を右足に移動させる。その体重移動に合わせてラケットの振りかぶり&トスアップ開始
↓
再び左側に体重をかけるイメージで体を正面に旋回
という流れが合っているのか分からないが、私の頭の中ではこういうことをしようとしている。
ストロークやら何やら課題は多いのだが、とにもかくにもサービスが入らないことにはゲームは始まらない訳で、家でもラケットなし素振り頑張ってます(笑)
それは余り影響ないとは思いますが、前々回、昨日と、サービスをかなりの本数打っているので、レッスン翌日は右肩まわりが結構筋肉痛です・・・。
スクールに行き始めて今まで筋肉痛にはなったことがなかったので、なかなか新鮮な体験というか。
ラリー練習では、今回初めてサービスから始めるというのをやりました。
しかし、私に限らずサービスはまだ皆余り入らないの上にコートを長細く区切られた中でやるので、ラリーどころか相手がリターンする機会もなく、持ち玉2球ずつをただひたすらサービスし続ける…的な(笑)
でも、狭い中でも全く返せない訳でもなくなってきました。
最後にいつものゲーム。前回はサービスが1回も入らなかったのだけど、今回は2~3回入りました。
しかし、今回なかなか恐怖だったのが、ゲームを始めるぐらいからポツポツと雨が降り出し、まぁこれなら大丈夫レベルで続けてたら、少しずつ雨足が強くなってきて、コートが本格的に濡れてきて、最後は結構ツルツルな感じに。
その時私はサービスを打っていたのだけど、相手がリターンしてきても、滑るのが怖くて全くボールを追えず…
他を全く知らないのだけど、一番雨に弱いサーフェイスはやっぱりハードなんですかね。
という訳で、初級1期目は無事終了!
レベルとしては最低限だろうが、スクール外での練習会への参加まであと少しかなという気がしています。
まぁ私の決心の問題であるんだろうけど、もう少しで、「これだけできれば大丈夫だ!」という納得もできるのではないかと。
ひとつ心配なのが、今期やったことをまた繰り返すんだとすると、サービスやスマッシュは後半やった内容なので、ストローク以外の練習がしばらくできなそうということである。
せっかく少しずつ入るようになってきたサービスも、暫くしなければすっかりコツも忘れてまた降り出しに戻ってしまうかもしれない。
・・・ということもあるし、やっぱり早めに一度外でやらないといけないなぁ。
今期習ってきたことをひと通り復習しました。
ストローク、ボレー、スマッシュ、サービスと、ダブルス形式でのポジション確認。
ストロークに関して、ボールの軌道を見ながら打つべきポイントまで動く、ということは少しずつできるようになってきました。
相手コートにちゃんと入る入らないは別にして、フォアの相手方向へのヒット率はかなり上昇、バックもまぁ打てるようにはなってきただろうか?
しかし不思議なぐらい、右へ左へ上へとあっちこっちに飛んでいく。
という反面、ボレーとスマッシュで、そのボールに合わせて動くということがなんとできないことか・・・
「このボールはボレー/スマッシュで返すボールだな」ということは分かるのだが、なぜかそれを認識した場所でそれをやるので(笑)、ボレーするたびに倒れこんだり、スマッシュも大きく空を切ったりしているのではないだろうか?
しかし、その捨て身?の攻撃のおかげなのか、ボレーが相手コートに帰った時のポイント率はなかなか高い(笑)
まぁ、相手も同じレベルだから、早いボールが来るとなかなか取れないということもあるのだろうが・・・
そして、なかなか上手く決まらないのだが、スマッシュはプレイのバリエーションとしてとても好きです。
サービスは時々ですが入るようになってきました。
昨日は、生徒に混じって、近頃サービスが入らないらしいコーチも一緒に練習をしていたのだけど、たまたまコーチの後ろ側に入った時、タイミングを合わせて打ってみたら、なんと完璧かつえらい早いボールが!!!
・・・ということで、非常に感覚的なのだが、体の動きと体重移動について記憶をするために、私が意図するイメージを上手く捉えている動画をアップしたいと思います。
と先に書いてみたのだが、なかなかイメージ通りの画になっているものがなく、改めて探してアップしようと思います。
追記)・・・と書いておいたら、日記を読んでくださった方が、私がまさに求めていたものとピッタリ一致する動画を教えてくださいました。
kdmytkさん、どうもありがとうございます!!!
左足に重心をのせて構え
↓
右膝を少し曲げ重心を右足に移動させる。その体重移動に合わせてラケットの振りかぶり&トスアップ開始
↓
再び左側に体重をかけるイメージで体を正面に旋回
という流れが合っているのか分からないが、私の頭の中ではこういうことをしようとしている。
ストロークやら何やら課題は多いのだが、とにもかくにもサービスが入らないことにはゲームは始まらない訳で、家でもラケットなし素振り頑張ってます(笑)
それは余り影響ないとは思いますが、前々回、昨日と、サービスをかなりの本数打っているので、レッスン翌日は右肩まわりが結構筋肉痛です・・・。
スクールに行き始めて今まで筋肉痛にはなったことがなかったので、なかなか新鮮な体験というか。
ラリー練習では、今回初めてサービスから始めるというのをやりました。
しかし、私に限らずサービスはまだ皆余り入らないの上にコートを長細く区切られた中でやるので、ラリーどころか相手がリターンする機会もなく、持ち玉2球ずつをただひたすらサービスし続ける…的な(笑)
でも、狭い中でも全く返せない訳でもなくなってきました。
最後にいつものゲーム。前回はサービスが1回も入らなかったのだけど、今回は2~3回入りました。
しかし、今回なかなか恐怖だったのが、ゲームを始めるぐらいからポツポツと雨が降り出し、まぁこれなら大丈夫レベルで続けてたら、少しずつ雨足が強くなってきて、コートが本格的に濡れてきて、最後は結構ツルツルな感じに。
その時私はサービスを打っていたのだけど、相手がリターンしてきても、滑るのが怖くて全くボールを追えず…
他を全く知らないのだけど、一番雨に弱いサーフェイスはやっぱりハードなんですかね。
という訳で、初級1期目は無事終了!
レベルとしては最低限だろうが、スクール外での練習会への参加まであと少しかなという気がしています。
まぁ私の決心の問題であるんだろうけど、もう少しで、「これだけできれば大丈夫だ!」という納得もできるのではないかと。
ひとつ心配なのが、今期やったことをまた繰り返すんだとすると、サービスやスマッシュは後半やった内容なので、ストローク以外の練習がしばらくできなそうということである。
せっかく少しずつ入るようになってきたサービスも、暫くしなければすっかりコツも忘れてまた降り出しに戻ってしまうかもしれない。
・・・ということもあるし、やっぱり早めに一度外でやらないといけないなぁ。
2009年08月24日
振替レッスンであれこれ
先週木曜に振替でスクールに行ってきました。
しかし、この日は朝からなんかテンションが低く、いつもなら「これからテニスだ!」とか思えばグググっと気分も盛り上がるのだが、木曜に限ってはその気配もなく・・・。
と、ふと、来る試合の日に備えて試合前に聴くBGMを用意してたことを思い出し(6月12日の日記参照)、iPodで聴いてみたらなんか気分が盛り上がってきて(随分単純だが)、まぁなんとか普通のテンションでやることができた。
私がいつも行ってる日曜午後の回は、日にもよるけど男性の方が少し多い感じなのだが、なんと12人中女11という不気味な光景で、終始キャッキャした感じでありました。
まずは2本並んだコーンを八の字を描くように動きながらフォアとバックを休みなく打つ。
続いては、走り抜けながらのボレー。八の字とボレーと20分ぐらいずっと動きっぱなしだったので、結構きつかった・・・。
初登場のスマッシュ、そしてサービス。
サービスが今までほとんどまともに打てずにいたので、ポジションの時点でラケットを持った右手を肩に担いでおくやり方を教わり、それを実行していたのだが、昨日は振替先のコーチから「そろそろ次のステップに進みましょう」と言われ、初めて振りかぶるところからやってみる。
すると、意外と上手く行くではないか!
というか、担いでからのサービスよりも力が抜けていいのか、コート半ばに叩きつけられるボールが余りなかった。
が、振りかぶりが上手くいかないようで、どうもちゃんと飛ぶもしくは空振りの挙句背中にボールがポツっと落ちる感じではあったが・・・。
後半は、コートをいくつかに仕切っての色々練習。
このところ、ストロークで、以前と比べてボールとの距離を徐々にうまく取れるようになってきている気がする。
のだが、この日指摘されたのは、フォアの打点が前すぎるというのと、テイクバックが小さすぎるということ。
小さいと言われて意識して大きめに取ってみると、それでOKと言われるのだが、ボールとの距離と左足の踏み込みと、気をつけていることがどうも多すぎて、なかなか気になるところを上手く実践できているのかどうか。
細かく仕切られた中でボールを返すので、フルコートの状態であればインなものがダメだったりすることもあると思うのだけど、それは理由になるのだろうか?
あと、今日指摘されて「なるほど~」と思ったのが、ダブルス形式でボールを打つ時に、ストレートに打ってしまうと相手の前衛にあっさりボレーを決められてしまうということ。
いやー実際やるとなると、そういうことも考えなくてはならない訳ね~
まぁもちろん、だからじゃあクロスを、なんて打ち分けるなどできないのですが・・・。
レッスンの最後はいつも通りのポイントごとに人を入れ替えてのゲーム形式。
この日は総じて悪い感じではなかったのだけど、一番最後、後衛に入りまして、有終の美を飾るぞ~と思って、打とうとしたコーチからのボールをいずれも空振り・・・(T T)
取りにくいボールとか届かないボール以外、余り空振りはしなくなってきた気がするのだけど、2回連続は凹みます・・・。
最後上手くやろうという変な力みがあったのかもしれません。
という感じで、次回は今日のレッスンについて。
シンシナティの決勝が始まってしまったので、思いついたことを特に推敲もせずに書き上げてしまったのだけど、あしからず。。。
しかし、この日は朝からなんかテンションが低く、いつもなら「これからテニスだ!」とか思えばグググっと気分も盛り上がるのだが、木曜に限ってはその気配もなく・・・。
と、ふと、来る試合の日に備えて試合前に聴くBGMを用意してたことを思い出し(6月12日の日記参照)、iPodで聴いてみたらなんか気分が盛り上がってきて(随分単純だが)、まぁなんとか普通のテンションでやることができた。
私がいつも行ってる日曜午後の回は、日にもよるけど男性の方が少し多い感じなのだが、なんと12人中女11という不気味な光景で、終始キャッキャした感じでありました。
まずは2本並んだコーンを八の字を描くように動きながらフォアとバックを休みなく打つ。
続いては、走り抜けながらのボレー。八の字とボレーと20分ぐらいずっと動きっぱなしだったので、結構きつかった・・・。
初登場のスマッシュ、そしてサービス。
サービスが今までほとんどまともに打てずにいたので、ポジションの時点でラケットを持った右手を肩に担いでおくやり方を教わり、それを実行していたのだが、昨日は振替先のコーチから「そろそろ次のステップに進みましょう」と言われ、初めて振りかぶるところからやってみる。
すると、意外と上手く行くではないか!
というか、担いでからのサービスよりも力が抜けていいのか、コート半ばに叩きつけられるボールが余りなかった。
が、振りかぶりが上手くいかないようで、どうもちゃんと飛ぶもしくは空振りの挙句背中にボールがポツっと落ちる感じではあったが・・・。
後半は、コートをいくつかに仕切っての色々練習。
このところ、ストロークで、以前と比べてボールとの距離を徐々にうまく取れるようになってきている気がする。
のだが、この日指摘されたのは、フォアの打点が前すぎるというのと、テイクバックが小さすぎるということ。
小さいと言われて意識して大きめに取ってみると、それでOKと言われるのだが、ボールとの距離と左足の踏み込みと、気をつけていることがどうも多すぎて、なかなか気になるところを上手く実践できているのかどうか。
細かく仕切られた中でボールを返すので、フルコートの状態であればインなものがダメだったりすることもあると思うのだけど、それは理由になるのだろうか?
あと、今日指摘されて「なるほど~」と思ったのが、ダブルス形式でボールを打つ時に、ストレートに打ってしまうと相手の前衛にあっさりボレーを決められてしまうということ。
いやー実際やるとなると、そういうことも考えなくてはならない訳ね~
まぁもちろん、だからじゃあクロスを、なんて打ち分けるなどできないのですが・・・。
レッスンの最後はいつも通りのポイントごとに人を入れ替えてのゲーム形式。
この日は総じて悪い感じではなかったのだけど、一番最後、後衛に入りまして、有終の美を飾るぞ~と思って、打とうとしたコーチからのボールをいずれも空振り・・・(T T)
取りにくいボールとか届かないボール以外、余り空振りはしなくなってきた気がするのだけど、2回連続は凹みます・・・。
最後上手くやろうという変な力みがあったのかもしれません。
という感じで、次回は今日のレッスンについて。
シンシナティの決勝が始まってしまったので、思いついたことを特に推敲もせずに書き上げてしまったのだけど、あしからず。。。
2009年08月19日
初めてのゲーム
日曜日のレッスンは、お盆時期ということもあってか、生徒が4人しかいなかった。
いつもは7人とか8人はいるので、コートをゆったりと使えるという意味でもちろん満足感抜群。
しょっぱなの軽い打ち合いも、いつもはネットと平行に川の字もしくはそれ以上になりこぢんまりと打ち合い、隣のペアのところにボールが行ったりしながら狭々とやることになるのだが、今回はちゃんとネットを挟んで、さながら本格的な練習に。(いつものは何なのだ、という意味ではないのだが)
いつも通りのコーチの玉出しからのストロークにボレーに、そしてそういえば初級になってからは初めてのサービスの練習もやった。
このサービスは今までやったものの中で、今後最も苦戦をしそうな予感がある動作なのだが、久しぶりにやってみてもやはり上手くいかない。
ボレーは余りにもスピードのあるボールが飛んでくると、怖くてボールを見続けることができない。ので、顔が逃げてしまい、どうもお辞儀しながらボールを打っているらしい(^^; これはもうスピードに慣れるしかない。
毎回後半に、コートをいくつかに分けてやる色々練習は、4人という少なさにより、2箇所に分けての練習となった。
1箇所はコート全面の4分の3を使っての前衛後衛スタイルでの練習。
これは、えーと、雁行陣というのね。
前衛の人のボールに合わせての動きの基本を習い、コーチ1人と戦う。
お辞儀しておきながら言うのもなんですが、ボレーがビシっと決まるのは実に気持ちがよい。
後衛は少し狭い中を、前衛が取れなかったボールをフォアにバックに打っていく。
以前からの課題となっている、深く飛んでくるボールの扱い方は、気持ちではあるが、なんとなくコツが分かってきたような気がする。
これはおそらく、先日初めての壁打ちでそれを意識した練習をしたお陰ではないかと思うのだが、これは週末までに別途日記を書くことにして、ボールがツーバウンドする場所を意識してポジションを取るということが、フォア側に関しては少しできたような気がする。
しかし、相変わらずバックはダメなのだが・・・。
コートの残る4分の1では、長細い面でのラリー。
これも上と同様、フォアに関しては以前と比べてボールの返球率が上がったきたようだ。
とはいえ、こちらが打ちやすいところにボールをくれるコーチとは違い、ボールがどこに飛んでくるのか全く分からないという状況では、必ずしも相手の方に返せる訳もなく、変な方向に飛んでいったり隣のクラスのコートに飛んで行ったり・・・まぁ、以前は全く打ててもいなかったということを考えると、少しよくなったのではないかなぁ。
これもバックは相変わらずなので、引き続きボールとの間隔取りを意識しつつやっていくことになる。
最後の10分はダブルス形式でのミニゲーム。
いつもは人数がとにかく多いので、3ポイント持っているチャンピオン側、ミスするごとに入れ替わっていくチャレンジャー側と分かれてやっているのだが、今回は、(なぜか)15-15から始めるというゲーム形式。
後衛では確率は微妙であったものの、ちょこちょこと相手コートへの返球はできました。
しかし、サービスが1本も入らず(苦笑)、おそらくこちらチームは2-1で負けてしまったような気がする。
ボールを打ち、ポイントごとにあっちこっちと場所を動いたりすることで頭がいっぱいになってしまい、スコアとか全く数える余裕もなく・・・
けど、楽しかったなぁ~。
いつもこのぐらい人数が少ないと毎回きちんとゲームも出るのだろうに・・・けどまぁ仕方がない。
てな感じ。
今週木曜か金曜に夜行けたら、振替でやってこようと思います。
いつもは7人とか8人はいるので、コートをゆったりと使えるという意味でもちろん満足感抜群。
しょっぱなの軽い打ち合いも、いつもはネットと平行に川の字もしくはそれ以上になりこぢんまりと打ち合い、隣のペアのところにボールが行ったりしながら狭々とやることになるのだが、今回はちゃんとネットを挟んで、さながら本格的な練習に。(いつものは何なのだ、という意味ではないのだが)
いつも通りのコーチの玉出しからのストロークにボレーに、そしてそういえば初級になってからは初めてのサービスの練習もやった。
このサービスは今までやったものの中で、今後最も苦戦をしそうな予感がある動作なのだが、久しぶりにやってみてもやはり上手くいかない。
ボレーは余りにもスピードのあるボールが飛んでくると、怖くてボールを見続けることができない。ので、顔が逃げてしまい、どうもお辞儀しながらボールを打っているらしい(^^; これはもうスピードに慣れるしかない。
毎回後半に、コートをいくつかに分けてやる色々練習は、4人という少なさにより、2箇所に分けての練習となった。
1箇所はコート全面の4分の3を使っての前衛後衛スタイルでの練習。
これは、えーと、雁行陣というのね。
前衛の人のボールに合わせての動きの基本を習い、コーチ1人と戦う。
お辞儀しておきながら言うのもなんですが、ボレーがビシっと決まるのは実に気持ちがよい。
後衛は少し狭い中を、前衛が取れなかったボールをフォアにバックに打っていく。
以前からの課題となっている、深く飛んでくるボールの扱い方は、気持ちではあるが、なんとなくコツが分かってきたような気がする。
これはおそらく、先日初めての壁打ちでそれを意識した練習をしたお陰ではないかと思うのだが、これは週末までに別途日記を書くことにして、ボールがツーバウンドする場所を意識してポジションを取るということが、フォア側に関しては少しできたような気がする。
しかし、相変わらずバックはダメなのだが・・・。
コートの残る4分の1では、長細い面でのラリー。
これも上と同様、フォアに関しては以前と比べてボールの返球率が上がったきたようだ。
とはいえ、こちらが打ちやすいところにボールをくれるコーチとは違い、ボールがどこに飛んでくるのか全く分からないという状況では、必ずしも相手の方に返せる訳もなく、変な方向に飛んでいったり隣のクラスのコートに飛んで行ったり・・・まぁ、以前は全く打ててもいなかったということを考えると、少しよくなったのではないかなぁ。
これもバックは相変わらずなので、引き続きボールとの間隔取りを意識しつつやっていくことになる。
最後の10分はダブルス形式でのミニゲーム。
いつもは人数がとにかく多いので、3ポイント持っているチャンピオン側、ミスするごとに入れ替わっていくチャレンジャー側と分かれてやっているのだが、今回は、(なぜか)15-15から始めるというゲーム形式。
後衛では確率は微妙であったものの、ちょこちょこと相手コートへの返球はできました。
しかし、サービスが1本も入らず(苦笑)、おそらくこちらチームは2-1で負けてしまったような気がする。
ボールを打ち、ポイントごとにあっちこっちと場所を動いたりすることで頭がいっぱいになってしまい、スコアとか全く数える余裕もなく・・・
けど、楽しかったなぁ~。
いつもこのぐらい人数が少ないと毎回きちんとゲームも出るのだろうに・・・けどまぁ仕方がない。
てな感じ。
今週木曜か金曜に夜行けたら、振替でやってこようと思います。
2009年08月08日
休みだが休みではない
もうすっかり治ったのだが、週末から週明けにかけて、久しぶりに風邪を引いていた。
いつもだと鼻風邪喉風邪が専らなのだが、今回はめずらしく熱が出て、ひどい頭痛が・・・
そんな中、日曜日は雨でスクールがなかったので、少し調子が上向いてきた月曜日、荒療治となることを期待して、振替でレッスンに行ってみた。
私の予想はズバリ的中し、それを境に具合はすっかりよくなったのだが、やはり不調な時は体が全然思うように動いてくれない。
そして、ボールを必死になって追おうという気持ちもいまいち芽生えてこない・・・
具合の悪い時にわざわざ体を動かしたりなどしないので、そういうものだということを知らなかったのだが、ともかく、風邪が治ったのはよいとして、「こういう時は無理にやってもダメなんだな」ということを実感できたので、まぁそれはそれでよかった。
あと、ボールが後ろの方に飛んでくる時、なぜか分からないが、後ろに下がりすぎたらいけないという変な強迫観念があって、結局下がりきれずに高いところで打つしかないというのが何度もあった。
ボールが来て初めて気付くのだけど、自分で思っているほど後ろに下がってはいないということだ。
ボールがツーバウンドしそうなへんまで下がっても大丈夫。
もし本当に後ろに下がりすぎたとしたら、また前に出ればいいのだ(笑)
今週末はスクールが夏季休業でお休み。
都合よく友達からバカンスのお誘いがあったので、チラっと遊んできます。
-----
◆添田くん 出場予定試合
Levene Gouldin & Thompson Tennis Challenger(ビンハムトン) 2009.8.10-16
Official HP
エントリーリスト見ると、久しぶりにシードが付きそうです。
この次は全米の予選かな?
いつもだと鼻風邪喉風邪が専らなのだが、今回はめずらしく熱が出て、ひどい頭痛が・・・
そんな中、日曜日は雨でスクールがなかったので、少し調子が上向いてきた月曜日、荒療治となることを期待して、振替でレッスンに行ってみた。
私の予想はズバリ的中し、それを境に具合はすっかりよくなったのだが、やはり不調な時は体が全然思うように動いてくれない。
そして、ボールを必死になって追おうという気持ちもいまいち芽生えてこない・・・
具合の悪い時にわざわざ体を動かしたりなどしないので、そういうものだということを知らなかったのだが、ともかく、風邪が治ったのはよいとして、「こういう時は無理にやってもダメなんだな」ということを実感できたので、まぁそれはそれでよかった。
あと、ボールが後ろの方に飛んでくる時、なぜか分からないが、後ろに下がりすぎたらいけないという変な強迫観念があって、結局下がりきれずに高いところで打つしかないというのが何度もあった。
ボールが来て初めて気付くのだけど、自分で思っているほど後ろに下がってはいないということだ。
ボールがツーバウンドしそうなへんまで下がっても大丈夫。
もし本当に後ろに下がりすぎたとしたら、また前に出ればいいのだ(笑)
今週末はスクールが夏季休業でお休み。
都合よく友達からバカンスのお誘いがあったので、チラっと遊んできます。
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◆添田くん 出場予定試合
Levene Gouldin & Thompson Tennis Challenger(ビンハムトン) 2009.8.10-16
Official HP
エントリーリスト見ると、久しぶりにシードが付きそうです。
この次は全米の予選かな?
2009年07月20日
ラケット!!!!!
先日ラケットを購入しまして、ガット張り後、今日、ついにラケットが手元にやってきました!
WILSON [K]ZEN TEAM FX 103のオレンジです。
http://www.k-factor.jp/products/contents/racket/kfactor/T79072
ラケットはWILSONかHEADと決めていたのですが、まだまだラケットごとの細かい違いを活かせるようなレベルではなく、正直何でもよくて、もちろんショップの店員さんの話を聞きつつ、1~2年と使っていけるもの、かつデザインで決めました。
私はおそらくパワーで振り回すタイプになっていくだろうと思われるので、それにはよいラケットではないかと曰く店員さん。
これでテニスをやるために必要なものは全て揃ったことになり、あとはまぁ腕だけということになりますがね(笑)
週1のスクールだけではどうも物足りない感もあるし、各地のコートでやってるような練習会とかにも参加していきたいと思ってるのだけど、今のレベルでは参加させてももらえないし、きちんと打ち合いだけでもできるレベルに早くならないと。
ということで、今日、決意を新たにレッスン始めの準備体操をしていたら、先月まで初心者クラスで教えてくださっていたコーチが「頑張ってますかー」と声をかけてくれたので、人が打ってくるボールを上手く返せないと言ったら、人と打つことに慣れるには少し時間がかかるかもしれないが、基本は出来ているし焦らずゆっくりやっていきましょうとのことだった。
先月まではほとんどがコーチの手出しだったので、大体飛んでくる場所も分かっていて、ボールがバウンドしてからの動きもなんとなく分かったので、そこで準備をすればよかったのだが、今月に入ってからというもの、それが毎度違うので、なんだかもうどうしたらいいのか分からないのだ。
・・・ということが一番大きな問題点であると認識していたのだが、今日、コーチに指摘されたのだが、大きいボールに対して高い打点のままで打とうとしているらしい。
だからちゃんと打てないしフォームは崩れるしで、つまり、ボールが大きければ後ろに下がれってことよね(笑)
しかし、どうもそれができないのですよ・・・。
これを克服するには、まずはボールに触れる機会を増やして慣れることで、フォームについて考えを及ばせる余裕を持つことであろう。
思うに、今はどこに来るか分からないボールを打つことで頭がいっぱいで、同時に色々考える余裕が全くない状態であると思われる。
初級3回目となる今日は、前2回と比べて、取りやすいボールであれば少しまともに返すことができた。これはまぁわずかながらの慣れと捉えることにする。
けども、今の段階ではおそらく上手に打ちかえすことよりも正しいフォームで打つことの方が重要なんだろう。
次回は前に出す足の踏み込みを意識してみようと思う。
(が、実際やるとなかなか意識できんのだが)
・・・ということで、せっかくの連休だし来週末は行けないので、明日振替を使ってやろうと思ったら、なんとキャンセル待ちなんだそうで。
仕方ないので、キャンセル出たらもうけもんということで、夕方、スクールにあるオートテニスで少し打ち込みをやることにした。
先週、スクールのロッカーでおばさん達が連休の過ごし方について話をしてたのだが「テニス好きはどこにもいかないわよ~」と言っていた。
そして、今日は私が90分のレッスンでへばり切った後のすぐ次の回に一緒にやってたメンツがなんと3人も引き続きやってたからねぇ・・・。
その気持ちは分かるが、暑いのがとにかく苦手な私はからっきし体力が付いていきません。
でも、ラケットがあれば日頃できることもありそうだし、より一層頑張るぞ~!!
WILSON [K]ZEN TEAM FX 103のオレンジです。
http://www.k-factor.jp/products/contents/racket/kfactor/T79072
ラケットはWILSONかHEADと決めていたのですが、まだまだラケットごとの細かい違いを活かせるようなレベルではなく、正直何でもよくて、もちろんショップの店員さんの話を聞きつつ、1~2年と使っていけるもの、かつデザインで決めました。
私はおそらくパワーで振り回すタイプになっていくだろうと思われるので、それにはよいラケットではないかと曰く店員さん。
これでテニスをやるために必要なものは全て揃ったことになり、あとはまぁ腕だけということになりますがね(笑)
週1のスクールだけではどうも物足りない感もあるし、各地のコートでやってるような練習会とかにも参加していきたいと思ってるのだけど、今のレベルでは参加させてももらえないし、きちんと打ち合いだけでもできるレベルに早くならないと。
ということで、今日、決意を新たにレッスン始めの準備体操をしていたら、先月まで初心者クラスで教えてくださっていたコーチが「頑張ってますかー」と声をかけてくれたので、人が打ってくるボールを上手く返せないと言ったら、人と打つことに慣れるには少し時間がかかるかもしれないが、基本は出来ているし焦らずゆっくりやっていきましょうとのことだった。
先月まではほとんどがコーチの手出しだったので、大体飛んでくる場所も分かっていて、ボールがバウンドしてからの動きもなんとなく分かったので、そこで準備をすればよかったのだが、今月に入ってからというもの、それが毎度違うので、なんだかもうどうしたらいいのか分からないのだ。
・・・ということが一番大きな問題点であると認識していたのだが、今日、コーチに指摘されたのだが、大きいボールに対して高い打点のままで打とうとしているらしい。
だからちゃんと打てないしフォームは崩れるしで、つまり、ボールが大きければ後ろに下がれってことよね(笑)
しかし、どうもそれができないのですよ・・・。
これを克服するには、まずはボールに触れる機会を増やして慣れることで、フォームについて考えを及ばせる余裕を持つことであろう。
思うに、今はどこに来るか分からないボールを打つことで頭がいっぱいで、同時に色々考える余裕が全くない状態であると思われる。
初級3回目となる今日は、前2回と比べて、取りやすいボールであれば少しまともに返すことができた。これはまぁわずかながらの慣れと捉えることにする。
けども、今の段階ではおそらく上手に打ちかえすことよりも正しいフォームで打つことの方が重要なんだろう。
次回は前に出す足の踏み込みを意識してみようと思う。
(が、実際やるとなかなか意識できんのだが)
・・・ということで、せっかくの連休だし来週末は行けないので、明日振替を使ってやろうと思ったら、なんとキャンセル待ちなんだそうで。
仕方ないので、キャンセル出たらもうけもんということで、夕方、スクールにあるオートテニスで少し打ち込みをやることにした。
先週、スクールのロッカーでおばさん達が連休の過ごし方について話をしてたのだが「テニス好きはどこにもいかないわよ~」と言っていた。
そして、今日は私が90分のレッスンでへばり切った後のすぐ次の回に一緒にやってたメンツがなんと3人も引き続きやってたからねぇ・・・。
その気持ちは分かるが、暑いのがとにかく苦手な私はからっきし体力が付いていきません。
でも、ラケットがあれば日頃できることもありそうだし、より一層頑張るぞ~!!
2009年07月05日
明日から初級!!
先週はスクール後、その足で友達んち兼NTC散策に行っていたもので、帰宅後疲れきってしまい、スクール後の日記を残していませんでした。
代わりに、Twitterにメモとして残していたのが以下のコメント。
(以前はこういうメモはmixiの日記に書いていたのだけど、マイミクの人はテニスとは余りに畑が違う人ばかりなもので、こういうテニス系日記はどうも引かれ気味の気がしなくもなく、テニスネタについてはTwitterの方にボソボソ書いているのである。ちなみに、そこでも同じ名前でやってるので、気が向いた人はよかったらチェックしてみてください)
ブログ書く元気は残ってないので、ここにメモ。フォアを打つ時にヒジが曲がってるらしい。ボールとの距離を変えることでではなく、体に回転をかけることで調節できるものだ、と。足を踏み出す時は肩幅以上に開くとスイングしやすかった。スイングスピードはもっとゆっくりでよい。
前回のレッスンで指摘されて初めて気づいたのだが、フォアを打つ時に確かにヒジが曲がってしまっていた。注意されて1~2回はそうじゃなくなるらしいが、意識していてもどうもすぐ戻ってしまう。
多分、スイングの傾向として、結構ビュンビュン振り回すタイプだと思うので、これをもう少しゆっくりにすると腕だけにならずによいということなのかもしれない。実際、スイングスピードを少し抑えた方がきちんとボールが飛んでいたような気がする。
・・・ということが課題として残る中、明日からは初級コースに上がっての新しい期がスタートします。クラスが上がっていよいよフルコートでのレッスンになるのと、どんな新しいことが待ち構えているのか、今からワクワクしております。
時間も60分から90分になるから、しっかり水分補給しながら無理しないように頑張ろっと!
代わりに、Twitterにメモとして残していたのが以下のコメント。
(以前はこういうメモはmixiの日記に書いていたのだけど、マイミクの人はテニスとは余りに畑が違う人ばかりなもので、こういうテニス系日記はどうも引かれ気味の気がしなくもなく、テニスネタについてはTwitterの方にボソボソ書いているのである。ちなみに、そこでも同じ名前でやってるので、気が向いた人はよかったらチェックしてみてください)
ブログ書く元気は残ってないので、ここにメモ。フォアを打つ時にヒジが曲がってるらしい。ボールとの距離を変えることでではなく、体に回転をかけることで調節できるものだ、と。足を踏み出す時は肩幅以上に開くとスイングしやすかった。スイングスピードはもっとゆっくりでよい。
前回のレッスンで指摘されて初めて気づいたのだが、フォアを打つ時に確かにヒジが曲がってしまっていた。注意されて1~2回はそうじゃなくなるらしいが、意識していてもどうもすぐ戻ってしまう。
多分、スイングの傾向として、結構ビュンビュン振り回すタイプだと思うので、これをもう少しゆっくりにすると腕だけにならずによいということなのかもしれない。実際、スイングスピードを少し抑えた方がきちんとボールが飛んでいたような気がする。
・・・ということが課題として残る中、明日からは初級コースに上がっての新しい期がスタートします。クラスが上がっていよいよフルコートでのレッスンになるのと、どんな新しいことが待ち構えているのか、今からワクワクしております。
時間も60分から90分になるから、しっかり水分補給しながら無理しないように頑張ろっと!
2009年06月20日
サービス / 吉報!!
昨日のことになるのだが、仕事帰りに振替でレッスンを受けてきた。
平日夜なんて、仕事帰りの人で結構多そうなものだが、 ハナキンということが影響しているのか、生徒は私も含めてなんとたった2人・・・。
いつもは6人とか5人でやっているので、随分と寂しい感じではあったが、いつもよりいっぱいボールも打てたし、コーチにもじっくり見てもらえて、生徒的には有難い環境。
今回はサービスの練習がメインだったが、場所が余っていたので、コーチも一緒になって打っていて(笑)、当然のことながら上手い。デ杯の時でも充分近かったけど、昨日はほんの2メートルとか横から上手い人のサービスというものを見たのだけど、なんでああもピシっとノビっとパシっと打てるものなのか・・・。
で、サービスは前回に続いて2回目なのだけど、ただ当てるだけだった前回と比べて、今回はスイングとして打つ練習に進んだことで、なんだかさっぱりになってしまいました・・・。
意識すべき点が多すぎて、なんだかガッチャガチャというか、まずは当然のことながらボールがきちんと上がらない。そして、左手と同時に右手の準備を始めるということがなんか上手くできないので、スイングが間に合わず、打つ時にはボールが随分落ちてしまっていたような気がする。なので、ボールは全くネットを越えず、コート真ん中へんに向かって一直線・・・。
上げるボールが低すぎるのかしらと思い、ボールを高く上げてみると、今度は一定の場所に上がらず、前すぎたり後ろすぎたり、挙句には頭に当たったり・・・多分、打った回数よりも左手でキャッチする回数の方が多かったような気がします。
自分の身長分ぐらい上げるといいと言われても、どれぐらいがそうなのかの距離感もよく分からん。
コーチによると、打つ時に手首が曲がってしまい、面が確実に下を向いてしまっているらしい。
そんな感じで、それなりの形になるには当分時間がかかりそう。
サービスの後は、生徒2人だからできる特訓?の時間。右に左に細かく球出しをされ、フォアとバックをひたすら繰り返し、体感時間としては3分ぐらいぶっつづけだろうか。左右にひたすら動かされながらとにかく打ちつづけ、これぞトレーニングか!という壮絶なひととき。最後の方はもはや足がもつれだして「これは追いつけないかも・・・」とか思いつつも、それでも最後までなんとか打ち返せて、ちょっとした達成感が!
左右連続で打ってみて感じたのが、やっぱりフォアよりもバックの方が安定して打ててる気がする。
コーチによると、ボールと体との距離が気持ち遠くなってしまっているらしい。それによりボールがラケットの先の方に当たってしまい、フォアで右にボールが行ってしまっているのだと。そして近づけると言っても一歩とか大きな話ではなく、気持ちレベルなので、おいおいは対ボールとの距離を自分で見極めて毎回調節していけるようにと・・・(もちろんそんなこと今できる訳がない)自分の感覚ではちょっと近いかもと思っていたのだが、なかなか難しい。
その他はボレーと自分球出しによるストローク練習。
まぁそんな感じで今回はたっぷりボールを打てて、実に満足度の高いレッスン終了となりました。
昨日はたまたまいつものコーチの枠だったのだが、レッスンの最後に、なんと来期からレベルアップのお許しが出ました!!!
今は初心者クラスなので、オートコートの場所を使った半面での練習なのだけど、来月始まる初級クラスからは、ついに全面コートに進出、時間も60分から90分になります。
いよいよラケットから打たれたボールを打てるようになるのかと思うと、楽しみで仕方ないです!
・・・と、非常に嬉しいことなんだが、つまりそれは、来期から受講料アップを意味するため、頑張って働かねばはりません。
テニスもそうだけど、近頃やりたいことが余りにも多すぎて、残業は余りしない方向にあったので、なかなか複雑なところである・・・うまく時間を使っていかないとなぁ。
平日夜なんて、仕事帰りの人で結構多そうなものだが、 ハナキンということが影響しているのか、生徒は私も含めてなんとたった2人・・・。
いつもは6人とか5人でやっているので、随分と寂しい感じではあったが、いつもよりいっぱいボールも打てたし、コーチにもじっくり見てもらえて、生徒的には有難い環境。
今回はサービスの練習がメインだったが、場所が余っていたので、コーチも一緒になって打っていて(笑)、当然のことながら上手い。デ杯の時でも充分近かったけど、昨日はほんの2メートルとか横から上手い人のサービスというものを見たのだけど、なんでああもピシっとノビっとパシっと打てるものなのか・・・。
で、サービスは前回に続いて2回目なのだけど、ただ当てるだけだった前回と比べて、今回はスイングとして打つ練習に進んだことで、なんだかさっぱりになってしまいました・・・。
意識すべき点が多すぎて、なんだかガッチャガチャというか、まずは当然のことながらボールがきちんと上がらない。そして、左手と同時に右手の準備を始めるということがなんか上手くできないので、スイングが間に合わず、打つ時にはボールが随分落ちてしまっていたような気がする。なので、ボールは全くネットを越えず、コート真ん中へんに向かって一直線・・・。
上げるボールが低すぎるのかしらと思い、ボールを高く上げてみると、今度は一定の場所に上がらず、前すぎたり後ろすぎたり、挙句には頭に当たったり・・・多分、打った回数よりも左手でキャッチする回数の方が多かったような気がします。
自分の身長分ぐらい上げるといいと言われても、どれぐらいがそうなのかの距離感もよく分からん。
コーチによると、打つ時に手首が曲がってしまい、面が確実に下を向いてしまっているらしい。
そんな感じで、それなりの形になるには当分時間がかかりそう。
サービスの後は、生徒2人だからできる特訓?の時間。右に左に細かく球出しをされ、フォアとバックをひたすら繰り返し、体感時間としては3分ぐらいぶっつづけだろうか。左右にひたすら動かされながらとにかく打ちつづけ、これぞトレーニングか!という壮絶なひととき。最後の方はもはや足がもつれだして「これは追いつけないかも・・・」とか思いつつも、それでも最後までなんとか打ち返せて、ちょっとした達成感が!
左右連続で打ってみて感じたのが、やっぱりフォアよりもバックの方が安定して打ててる気がする。
コーチによると、ボールと体との距離が気持ち遠くなってしまっているらしい。それによりボールがラケットの先の方に当たってしまい、フォアで右にボールが行ってしまっているのだと。そして近づけると言っても一歩とか大きな話ではなく、気持ちレベルなので、おいおいは対ボールとの距離を自分で見極めて毎回調節していけるようにと・・・(もちろんそんなこと今できる訳がない)自分の感覚ではちょっと近いかもと思っていたのだが、なかなか難しい。
その他はボレーと自分球出しによるストローク練習。
まぁそんな感じで今回はたっぷりボールを打てて、実に満足度の高いレッスン終了となりました。
昨日はたまたまいつものコーチの枠だったのだが、レッスンの最後に、なんと来期からレベルアップのお許しが出ました!!!
今は初心者クラスなので、オートコートの場所を使った半面での練習なのだけど、来月始まる初級クラスからは、ついに全面コートに進出、時間も60分から90分になります。
いよいよラケットから打たれたボールを打てるようになるのかと思うと、楽しみで仕方ないです!
・・・と、非常に嬉しいことなんだが、つまりそれは、来期から受講料アップを意味するため、頑張って働かねばはりません。
テニスもそうだけど、近頃やりたいことが余りにも多すぎて、残業は余りしない方向にあったので、なかなか複雑なところである・・・うまく時間を使っていかないとなぁ。
2009年06月14日
ボレー、サービス、ウィンブルドン予選
予報では曇り後雨だったのでてっきりないものと決めつけていたが、朝起きたら予期せぬ好天で、久しぶりに日中スクールに行ってきました!
・・・が、基本の日時となるこの回に行くのは4週間振り(雨×2、私用1)なので、もはやどれぐらい進んでいるのかよく分からん。
今日はフォア&バックストロークの後、ボレーと新登場のサービスをやった。
ボレーは生徒による球出しだったのだが、出される場所が余りにも近すぎて(実戦ではそういうこともあるんだろうが)、打つ準備ができる前にボールが飛んできたり、これは多分ボレーで打つボールじゃないだろというものまでボレーにせねばならず、練習としてはいかがなものか・・・という気がしなくもなく。
足を出すタイミングの説明に関しては振替の時のコーチよりも分かりやすかった。
まず打つ側の足で横に足踏み(の感覚)してから、逆の足を大きく出す。ストロークの時は先に逆の足を踏み込んでからスイングだが、ボレーは押し出す感覚なので、足が先に着地してしまってはいけない。
サービスは、腰のへんから腕をまっすぐに上げ、肩のところでボールを離す。一旦上がったボールが落ちてきたところで、頭の上で打つ。その時点でラケットの面は気持ち下向きになるように。
まっすぐにボールを上げるというのが結構神経を使うもので、そればっかりに気を取られていたら、肩のところでボールを離すということに全く気が回らなかった。
そして、余りにも眩しすぎてボールがよく見えなかった。
なんか、強い日差しの中をやるプロの気持ちが少し分かったような・・・?
ラケットはまだ持ってないのだが、ボールだけは家にあるので、上に上げる練習だけでもやるようにしよう。
あと、今日に関していうと、フォアのストロークが全然ダメだった。ほどよい緊張感がそうさせるのか、バックの方がボールをしっかり見れてて、安定して返せてるというか。
フォアはミートポイントよりも少し早く当ててしまってるらしい。
そして、心持ちボールから体が近すぎるような気も。
今週、仕事がなんとかなるようなら平日夜に振替を1回行使しておきたい。
-----
そして、明日からいよいよウィンブルドンの男子予選がスタート!
添田くんの他に杉田くんも出るようで。
添田くんに関してだが、芝ではしっかり練習できてるみたいだけど、このところ実戦を余り経験できていないので、なんかその辺りの勝負所での対応力がなんとなく心配です。
体が思い通りに動くという喜びをぜひ試合で発揮して欲しいなぁ・・・。
予選には出ませんが、このところの竜馬くん、チャレンジャー予選にどんどん挑んでて好調のようですね。こういう自信というか勝ち癖をぜひ添田くんにも取り戻して欲しいです。
それが今大会で出来れば最高なんですが!
伊達さんが本選WCをゲットして日本人の女子は最低3人出場しますが、やっぱりグランドスラムに男子が出ないといまいち盛り上がらないのです。
デ杯以来となる添田くんのプレイをTV観戦することが、今の楽しみのひとつになってます。
(てか、今大会はNHKでもやるし、本選出られれば1回戦から追っかけてくれるんですよね?当然)
・・・が、基本の日時となるこの回に行くのは4週間振り(雨×2、私用1)なので、もはやどれぐらい進んでいるのかよく分からん。
今日はフォア&バックストロークの後、ボレーと新登場のサービスをやった。
ボレーは生徒による球出しだったのだが、出される場所が余りにも近すぎて(実戦ではそういうこともあるんだろうが)、打つ準備ができる前にボールが飛んできたり、これは多分ボレーで打つボールじゃないだろというものまでボレーにせねばならず、練習としてはいかがなものか・・・という気がしなくもなく。
足を出すタイミングの説明に関しては振替の時のコーチよりも分かりやすかった。
まず打つ側の足で横に足踏み(の感覚)してから、逆の足を大きく出す。ストロークの時は先に逆の足を踏み込んでからスイングだが、ボレーは押し出す感覚なので、足が先に着地してしまってはいけない。
サービスは、腰のへんから腕をまっすぐに上げ、肩のところでボールを離す。一旦上がったボールが落ちてきたところで、頭の上で打つ。その時点でラケットの面は気持ち下向きになるように。
まっすぐにボールを上げるというのが結構神経を使うもので、そればっかりに気を取られていたら、肩のところでボールを離すということに全く気が回らなかった。
そして、余りにも眩しすぎてボールがよく見えなかった。
なんか、強い日差しの中をやるプロの気持ちが少し分かったような・・・?
ラケットはまだ持ってないのだが、ボールだけは家にあるので、上に上げる練習だけでもやるようにしよう。
あと、今日に関していうと、フォアのストロークが全然ダメだった。ほどよい緊張感がそうさせるのか、バックの方がボールをしっかり見れてて、安定して返せてるというか。
フォアはミートポイントよりも少し早く当ててしまってるらしい。
そして、心持ちボールから体が近すぎるような気も。
今週、仕事がなんとかなるようなら平日夜に振替を1回行使しておきたい。
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そして、明日からいよいよウィンブルドンの男子予選がスタート!
添田くんの他に杉田くんも出るようで。
添田くんに関してだが、芝ではしっかり練習できてるみたいだけど、このところ実戦を余り経験できていないので、なんかその辺りの勝負所での対応力がなんとなく心配です。
体が思い通りに動くという喜びをぜひ試合で発揮して欲しいなぁ・・・。
予選には出ませんが、このところの竜馬くん、チャレンジャー予選にどんどん挑んでて好調のようですね。こういう自信というか勝ち癖をぜひ添田くんにも取り戻して欲しいです。
それが今大会で出来れば最高なんですが!
伊達さんが本選WCをゲットして日本人の女子は最低3人出場しますが、やっぱりグランドスラムに男子が出ないといまいち盛り上がらないのです。
デ杯以来となる添田くんのプレイをTV観戦することが、今の楽しみのひとつになってます。
(てか、今大会はNHKでもやるし、本選出られれば1回戦から追っかけてくれるんですよね?当然)
2009年06月05日
今日はボレーが登場!
スクールの振替制度を使って、初めて仕事上がりにテニスをしてきました。
いつも行っている日曜の回は、2回続けてあった後は雨・雨で2週続けてつぶれていて、加えて今度の日曜日は旅行で出られないので、そろそろ振替を使わないとなぁ・・・ということで、いささか強引な感じで仕事を切り上げまして。
今期5週目である木曜は、1回しか雨になっていないようで、日曜の回よりも少し内容が進んでいるように見受けられました。
いつもは地面でボールをつく練習をしばらくやったりするのだけど、今日はそれがなく、いきなりフォア&バックのローテーション練習から。
そういえばテニスをやるのは久しぶりなんだけど、日々観戦に勤しんでるのが功を奏しているのだろうか、振り出しに戻る・・・という感じにはなっておらず、初回と比べてボールが前に飛ぶことが確実に多くなってきました。
前回ちょこっとやっただけのバックも意外ときちんと打てていて、これはちょっと嬉しかったねぇ。
(しかしやはりたまに空振ってしまうのだが)
加えて、フォア&バックを後から→前から→後ろから・・・と続けて打つ妙に難易度の高い練習をした後は、初登場のボレー!!
手を斜め前に出すだけというのは殊の外簡単で、案外すんなり出来たような気がするのだが、今まで振ったことしかないから、パコっていうのがなんか拍子抜けというか・・・
そして、最後は、生徒全員が連続でフォアをちゃんと前に飛ばせたら終了!というちょっとしたゲームもありまして。私は前から3番目に並んでいたのだけど、前ふたりが見事成功し、プレッシャーの中、思いっきりクロスに飛んでしまい、早速チャレンジ失敗・・・
でも、その後はちゃんと前の方に飛ばせて、3順やったところで無事成功しました!
こういうゲーム感覚で、プレッシャーの中練習をするというのもなかなか面白くていいですね。
コーチによって色々工夫があるのだろうなぁ。
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という訳で、明日から日曜まで旅に出ます。
明日の全仏準決勝が見れないのは非常にくやしいのだが、フェデラーが決勝に進んでくれると信じてmixiでスコアだけは追っていこうと思います。
それから、添田くんもクイーンズの予選突破できるように遠く北海道から祈ってます!!
いつも行っている日曜の回は、2回続けてあった後は雨・雨で2週続けてつぶれていて、加えて今度の日曜日は旅行で出られないので、そろそろ振替を使わないとなぁ・・・ということで、いささか強引な感じで仕事を切り上げまして。
今期5週目である木曜は、1回しか雨になっていないようで、日曜の回よりも少し内容が進んでいるように見受けられました。
いつもは地面でボールをつく練習をしばらくやったりするのだけど、今日はそれがなく、いきなりフォア&バックのローテーション練習から。
そういえばテニスをやるのは久しぶりなんだけど、日々観戦に勤しんでるのが功を奏しているのだろうか、振り出しに戻る・・・という感じにはなっておらず、初回と比べてボールが前に飛ぶことが確実に多くなってきました。
前回ちょこっとやっただけのバックも意外ときちんと打てていて、これはちょっと嬉しかったねぇ。
(しかしやはりたまに空振ってしまうのだが)
加えて、フォア&バックを後から→前から→後ろから・・・と続けて打つ妙に難易度の高い練習をした後は、初登場のボレー!!
手を斜め前に出すだけというのは殊の外簡単で、案外すんなり出来たような気がするのだが、今まで振ったことしかないから、パコっていうのがなんか拍子抜けというか・・・
そして、最後は、生徒全員が連続でフォアをちゃんと前に飛ばせたら終了!というちょっとしたゲームもありまして。私は前から3番目に並んでいたのだけど、前ふたりが見事成功し、プレッシャーの中、思いっきりクロスに飛んでしまい、早速チャレンジ失敗・・・
でも、その後はちゃんと前の方に飛ばせて、3順やったところで無事成功しました!
こういうゲーム感覚で、プレッシャーの中練習をするというのもなかなか面白くていいですね。
コーチによって色々工夫があるのだろうなぁ。
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という訳で、明日から日曜まで旅に出ます。
明日の全仏準決勝が見れないのは非常にくやしいのだが、フェデラーが決勝に進んでくれると信じてmixiでスコアだけは追っていこうと思います。
それから、添田くんもクイーンズの予選突破できるように遠く北海道から祈ってます!!
2009年06月01日
今日もなしかいな
あわわ・・・ナダル負けちゃったよ・・・
これについての分析は色んなところであちこちされるのだろうから、技術的なことはよく分からんし私は多くは書きませんが、ここのところことごとくQFでナダルに当たり続けてきたベルダスコについに上位進出のチャンスか!?
まぁその前にダビデンコに勝たねばならんのだが、第1セット2-6でさっくり取られてしまった模様・・・
今大会波乱の様相を呈してきておりますね。
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で、今日はレッスンの日だった。
朝起きたらしばらく雨が降った感じじゃなかったので、レッスンの時間に合わせてスクールに向かっていたら、駅を降りたあたりでパラっとぐらい降り始めて、まぁこのぐらいなら大丈夫だろうと受付に向かったら、「ついさっき中止になりました」、と・・・。
仕方ないので振り替えの手続きを済ませ、駅に向かっているとあっという間に雨は止み、それどころかどんどん日差しが出てきてしまいまして。
屋外コートだし天候の影響を受けるのは仕方ないことで、安全なレッスンの運営とか考えるとまぁ正しい判断なのかもしれないが、これしきの雨(とも言えないような天気)で中止にされたんじゃあ、全くお話にならない訳で・・・
たった2回しか行ってないのに2回続けて休みになってしまったので、雨にならずに進んでいるのだろう別の時間帯のに行っても全く付いていけそうにないし、なかなか上達への道は険しいねぇ・・・
なんだか気分が悪いというか、モチベーションに影響しかねないので、アディダスショップに行き、キャップを買って参りました。
早くひと通りの動きができるようになって、巷で行われている練習会とかサークルに参加できるようになりたい。
-----
さて今週の添田豪情報。
エントリーしていたノッティンガム。本選ドローが発表になり、結局出場しないようです。
しっかり体調をとり戻して、ウィンブルドン予選からぶっつけ復帰なのかなぁ。
随分下がってしまっている今のランキングでは、去年出ていた夏以降のツアー予選にも影響出そうだし、少しポイントを戻しておいた方がいいんじゃないかなぁという気もするけど、まぁ調子が戻らない中出ても同じことの繰り返しだしね、こちらも気長に復活を待ちますか。
はぁ、何事も気長に気長に。
これについての分析は色んなところであちこちされるのだろうから、技術的なことはよく分からんし私は多くは書きませんが、ここのところことごとくQFでナダルに当たり続けてきたベルダスコについに上位進出のチャンスか!?
まぁその前にダビデンコに勝たねばならんのだが、第1セット2-6でさっくり取られてしまった模様・・・
今大会波乱の様相を呈してきておりますね。
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で、今日はレッスンの日だった。
朝起きたらしばらく雨が降った感じじゃなかったので、レッスンの時間に合わせてスクールに向かっていたら、駅を降りたあたりでパラっとぐらい降り始めて、まぁこのぐらいなら大丈夫だろうと受付に向かったら、「ついさっき中止になりました」、と・・・。
仕方ないので振り替えの手続きを済ませ、駅に向かっているとあっという間に雨は止み、それどころかどんどん日差しが出てきてしまいまして。
屋外コートだし天候の影響を受けるのは仕方ないことで、安全なレッスンの運営とか考えるとまぁ正しい判断なのかもしれないが、これしきの雨(とも言えないような天気)で中止にされたんじゃあ、全くお話にならない訳で・・・
たった2回しか行ってないのに2回続けて休みになってしまったので、雨にならずに進んでいるのだろう別の時間帯のに行っても全く付いていけそうにないし、なかなか上達への道は険しいねぇ・・・
なんだか気分が悪いというか、モチベーションに影響しかねないので、アディダスショップに行き、キャップを買って参りました。
早くひと通りの動きができるようになって、巷で行われている練習会とかサークルに参加できるようになりたい。
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さて今週の添田豪情報。
エントリーしていたノッティンガム。本選ドローが発表になり、結局出場しないようです。
しっかり体調をとり戻して、ウィンブルドン予選からぶっつけ復帰なのかなぁ。
随分下がってしまっている今のランキングでは、去年出ていた夏以降のツアー予選にも影響出そうだし、少しポイントを戻しておいた方がいいんじゃないかなぁという気もするけど、まぁ調子が戻らない中出ても同じことの繰り返しだしね、こちらも気長に復活を待ちますか。
はぁ、何事も気長に気長に。
2009年05月19日
レッスン第2回目
昨日の東京の予報は、朝雨となっていたのですが、私の「テニスやりたい」という強すぎる念が通じたのでしょうか、起きると路面は少し濡れていたものの、雨は降っていませんでした。
という訳で、なんだかとんでもない強風の中、レッスンの第2回。
昨日は、ボールをコートにポンポン打ったりボールを転がしたりと前回と同じことをやる中で、気づいたらその転がしをバックハンドでやるというステージに突入し、フォアとバックを3回ずつ打ったりと、少しだけレベルが上がっていました。
右利きである私は左で字を書くと異常に汚いこともあり、バックハンドにはさぞかし苦戦するのではないかと心配していた(字が汚いことは何の関係もないが)のですが、コーチからの球出しから打つ感じ、フォアと比べて特別打ちにくいということはありませんでした。
ただ、前回指摘を受けたテイクバックの時に右脇が開いてしまっているというのはやはり相変わらずのようで、加えて、ボールをもっとしっかり見る、スイングに入る前に左足(バックだと右足)をきちんと踏み込めていない時は大抵空振りをしているそうです。
ボールとの間隔は相変わらずよくつかめず、球出しが前に後ろにランダムにされると結構ダメダメな感じでした・・・。
言い訳をする訳ではないですが、昔から遠近感が全くつかめない方で(多分それは視力と関係しているのでしょうが)、思ったところと実際の位置に違いがあったりすることはテニスに限らずよくあって、それってテニスにも影響してるんでしょうか・・・
でなくて、ただまだ慣れてないだけであればいいのですが。
でも、前回と比べてちゃんとボールが前に飛んでいく回数は増えていたような気がします。
そんな訳で、早くまた日曜日にならないかな~。
という訳で、なんだかとんでもない強風の中、レッスンの第2回。
昨日は、ボールをコートにポンポン打ったりボールを転がしたりと前回と同じことをやる中で、気づいたらその転がしをバックハンドでやるというステージに突入し、フォアとバックを3回ずつ打ったりと、少しだけレベルが上がっていました。
右利きである私は左で字を書くと異常に汚いこともあり、バックハンドにはさぞかし苦戦するのではないかと心配していた(字が汚いことは何の関係もないが)のですが、コーチからの球出しから打つ感じ、フォアと比べて特別打ちにくいということはありませんでした。
ただ、前回指摘を受けたテイクバックの時に右脇が開いてしまっているというのはやはり相変わらずのようで、加えて、ボールをもっとしっかり見る、スイングに入る前に左足(バックだと右足)をきちんと踏み込めていない時は大抵空振りをしているそうです。
ボールとの間隔は相変わらずよくつかめず、球出しが前に後ろにランダムにされると結構ダメダメな感じでした・・・。
言い訳をする訳ではないですが、昔から遠近感が全くつかめない方で(多分それは視力と関係しているのでしょうが)、思ったところと実際の位置に違いがあったりすることはテニスに限らずよくあって、それってテニスにも影響してるんでしょうか・・・
でなくて、ただまだ慣れてないだけであればいいのですが。
でも、前回と比べてちゃんとボールが前に飛んでいく回数は増えていたような気がします。
そんな訳で、早くまた日曜日にならないかな~。
2009年05月10日
レッスン後のガリガリ君
という訳で、今日テニススクールの初レッスンに行ってきました!
入会の申し込みをしてから1ヵ月半、今日までなんと長く感じられたことか・・・
私が入会したのは新宿区の某屋外スクール。
高校の授業でやった(と友達は言っていたが全く記憶にない)以来の完璧な初心者につき、初級より下のはじめてクラスというもの。
1回目である今回は、ラケットでボールをついたり、お腹のあたりでボールをキャッチしたり、フォアのフォームの基本を取り入れてラケットでボールを転がしたり、ごくごく初歩的な内容から始まりました。
後半はコーチのトスからフォア、ラケットで当てたボールからフォアというところまでで終了。
生徒5人に対してコーチ1人というこぢんまりとした感じで、ボールも結構打てたしいい感じでした。
以前受けた体験レッスンの時も同じ感じだったのだけど、ラケットで打たれたある程度勢いのあるボールに対する距離感がよく分からん・・・なので、ボールが結構変なところに飛んでいってたような。これに関しては、色んなところで読む「早めに準備をする」ということが必要になってくるんだろうなぁ。
あと、コーチに指摘を受けたのが、テイクバックの時に脇が開いてしまっているらしい。手で打つのではなく肩から腕全体を動かす感じで。
他のクラスは1回が90分なのですが、このクラスのみ60分。
レッスン前はちょっと短いんじゃないか?という気もしていたのですが、今日はとにかく天気がよく、というかフツーに夏でしかもお昼ぐらいという一番暑い時間帯だったので、この程度のレッスンで汗だく・・・慣れるまではこれぐらいがちょうどいいのかもしれません。
次回からはちゃんと着替えもTシャツだけじゃなくフル装備で持参した方がよさそうである。せっかくシャワーを浴びても下着がぐっしょりでは何の意味もないしね・・・連休中にテニス用にと大きめのバッグを買ったのだけど、これは正解でした!
次回まで、今日言われたことを忘れないように、バトミントンのラケット(テニスのラケットはまだ持ってないもので・・・)でしっかり復習をやろうと思います。
・・・で、日記のタイトルなんですが、レッスン後、余りにも暑かったのでスクールを出たその足でお店に入りガリガリくんを買ってしまいまして・・・
日ごろから食生活には問題アリな方なんですが、こんなことやってるから偏栄養ですぐ風邪とか引いてしまうんだろうけど・・・(--
そんな感じで、ようやく始まったテニスライフ、ガンガン行きますよ~!!!!!
入会の申し込みをしてから1ヵ月半、今日までなんと長く感じられたことか・・・
私が入会したのは新宿区の某屋外スクール。
高校の授業でやった(と友達は言っていたが全く記憶にない)以来の完璧な初心者につき、初級より下のはじめてクラスというもの。
1回目である今回は、ラケットでボールをついたり、お腹のあたりでボールをキャッチしたり、フォアのフォームの基本を取り入れてラケットでボールを転がしたり、ごくごく初歩的な内容から始まりました。
後半はコーチのトスからフォア、ラケットで当てたボールからフォアというところまでで終了。
生徒5人に対してコーチ1人というこぢんまりとした感じで、ボールも結構打てたしいい感じでした。
以前受けた体験レッスンの時も同じ感じだったのだけど、ラケットで打たれたある程度勢いのあるボールに対する距離感がよく分からん・・・なので、ボールが結構変なところに飛んでいってたような。これに関しては、色んなところで読む「早めに準備をする」ということが必要になってくるんだろうなぁ。
あと、コーチに指摘を受けたのが、テイクバックの時に脇が開いてしまっているらしい。手で打つのではなく肩から腕全体を動かす感じで。
他のクラスは1回が90分なのですが、このクラスのみ60分。
レッスン前はちょっと短いんじゃないか?という気もしていたのですが、今日はとにかく天気がよく、というかフツーに夏でしかもお昼ぐらいという一番暑い時間帯だったので、この程度のレッスンで汗だく・・・慣れるまではこれぐらいがちょうどいいのかもしれません。
次回からはちゃんと着替えもTシャツだけじゃなくフル装備で持参した方がよさそうである。せっかくシャワーを浴びても下着がぐっしょりでは何の意味もないしね・・・連休中にテニス用にと大きめのバッグを買ったのだけど、これは正解でした!
次回まで、今日言われたことを忘れないように、バトミントンのラケット(テニスのラケットはまだ持ってないもので・・・)でしっかり復習をやろうと思います。
・・・で、日記のタイトルなんですが、レッスン後、余りにも暑かったのでスクールを出たその足でお店に入りガリガリくんを買ってしまいまして・・・
日ごろから食生活には問題アリな方なんですが、こんなことやってるから偏栄養ですぐ風邪とか引いてしまうんだろうけど・・・(--
そんな感じで、ようやく始まったテニスライフ、ガンガン行きますよ~!!!!!