2010年05月17日
コーチと打つと下手になる?
・・・なんてことはないと思うし、緊張とかがそうさせてると思うのだけど、昨日は余りのひどさにそうとしか思えん!という有様でした・・・。
昨日はバックストロークがメインだったのだけど、ラケットに添田豪&近藤大生というゴールデンコンビのサインが入って以来、もう添田くんのバックが乗り移ったとしか思えないほどバックからのボールが鋭くパワーを持つようになりまして、それは依然として継続中なのだけど、昨日は散々で・・・。
空振りとか上のネットに一直線とか、いつもならロングラリーでバック深くに来たボールを打とうとした時にたまにやってしまうようなものが続出。。 余りにもそれがひどく、仕舞には真横から手でボールを出してもらいフォームの手直しまでされる始末><
でも、それ以外の生徒同士のラリーとかサブコーチとの練習とかでは全然いつも通り(に鋭い)なんですよね・・・。一体なぜなんだろう?
で、その手直しについてなんだけど、テイクバックが下に行き過ぎるので、左肘を曲げて脇を少し開き、ラケットヘッドは上向きになるように、というもの。
なんだけど、ラケットにサインが入ったのと時期を同じくして、バックのテイクバックをそのコーチのアドバイスに従い、ラケットを握った両腕で長辺三角形を作り、そのイメージのままスイングするというものが自分にはものすごくしっくり来て(なので、テイクバックの時点ではラケットヘッドは斜め下を向いている)、それを通してきました。なので、同じコーチから全く違うことを言われるのは正直困惑しており、「左肘を曲げて脇を少し開き」というのがまぁ慣れないこともあるのだろうけど、ものすごく打ちにくさを感じました。
なので、コーチには申し訳ないのだけど、これは従わないつもり。
従来の自分のスイングは、下からすくい上げる格好になるので、本当ならボールは上の方に飛んでいくはずなのに、そうはなっておらず、かなり低い弾道で飛んでいきます。自分でそれを意識してやってる訳ではないのでよく分からないのだけど、おそらく上手く打てた時はスピンか何かがかかっているのかもしれないし、時々少し上に上がったりするのは、おそらく正しい打点で打ててないからなのではないかと。
感じたのは、大事なのは「ボールをどの位置で捉えるか」ということです。
昨日、生徒同士で横からボールを手出しして数十球バックを打ったのだけど、ペアでやったコの球出しがとにかくヘタで、えらい遠かったり体のすぐ横に投げられたりととにかく安定しないので、実に打ちにくく、かなり苦労しました。この時コーチに言われたのが、踏み込んだ右足よりも少し前で打つようにすると一番力が入り、まっすぐ飛んでいくのだと。この位置で打てると本当にその通りにきちんと打てるし、人とボールを打っている時もただ漠然と「ボールとの距離感」なんて考えるのではなく、向こうから飛んでくるボールごとに必ず決まった「打ちどころ」が存在する訳で、それと自分との距離であって、そことの距離を上手く取れるようにならないといけないんですよね。
で、その位置というのはフォアでも同じ。
その位置が分かるためには早くから予想しないとだし、予想できるようになるにはボールを沢山受けて経験値を持たなくてはならない。
あと、こうやって毎回気付いたことをブログに上げっぱなしにするのではなく、それを次のレッスンの前にきちんと読み返して次の回に行かせるようにしないと、毎回毎回「これはこうだった」とか思い出しながらやっていてはなかなか時間の無駄である訳で・・・。
そんなことを考えた1日でした。
昨日はバックストロークがメインだったのだけど、ラケットに添田豪&近藤大生というゴールデンコンビのサインが入って以来、もう添田くんのバックが乗り移ったとしか思えないほどバックからのボールが鋭くパワーを持つようになりまして、それは依然として継続中なのだけど、昨日は散々で・・・。
空振りとか上のネットに一直線とか、いつもならロングラリーでバック深くに来たボールを打とうとした時にたまにやってしまうようなものが続出。。 余りにもそれがひどく、仕舞には真横から手でボールを出してもらいフォームの手直しまでされる始末><
でも、それ以外の生徒同士のラリーとかサブコーチとの練習とかでは全然いつも通り(に鋭い)なんですよね・・・。一体なぜなんだろう?
で、その手直しについてなんだけど、テイクバックが下に行き過ぎるので、左肘を曲げて脇を少し開き、ラケットヘッドは上向きになるように、というもの。
なんだけど、ラケットにサインが入ったのと時期を同じくして、バックのテイクバックをそのコーチのアドバイスに従い、ラケットを握った両腕で長辺三角形を作り、そのイメージのままスイングするというものが自分にはものすごくしっくり来て(なので、テイクバックの時点ではラケットヘッドは斜め下を向いている)、それを通してきました。なので、同じコーチから全く違うことを言われるのは正直困惑しており、「左肘を曲げて脇を少し開き」というのがまぁ慣れないこともあるのだろうけど、ものすごく打ちにくさを感じました。
なので、コーチには申し訳ないのだけど、これは従わないつもり。
従来の自分のスイングは、下からすくい上げる格好になるので、本当ならボールは上の方に飛んでいくはずなのに、そうはなっておらず、かなり低い弾道で飛んでいきます。自分でそれを意識してやってる訳ではないのでよく分からないのだけど、おそらく上手く打てた時はスピンか何かがかかっているのかもしれないし、時々少し上に上がったりするのは、おそらく正しい打点で打ててないからなのではないかと。
感じたのは、大事なのは「ボールをどの位置で捉えるか」ということです。
昨日、生徒同士で横からボールを手出しして数十球バックを打ったのだけど、ペアでやったコの球出しがとにかくヘタで、えらい遠かったり体のすぐ横に投げられたりととにかく安定しないので、実に打ちにくく、かなり苦労しました。この時コーチに言われたのが、踏み込んだ右足よりも少し前で打つようにすると一番力が入り、まっすぐ飛んでいくのだと。この位置で打てると本当にその通りにきちんと打てるし、人とボールを打っている時もただ漠然と「ボールとの距離感」なんて考えるのではなく、向こうから飛んでくるボールごとに必ず決まった「打ちどころ」が存在する訳で、それと自分との距離であって、そことの距離を上手く取れるようにならないといけないんですよね。
で、その位置というのはフォアでも同じ。
その位置が分かるためには早くから予想しないとだし、予想できるようになるにはボールを沢山受けて経験値を持たなくてはならない。
あと、こうやって毎回気付いたことをブログに上げっぱなしにするのではなく、それを次のレッスンの前にきちんと読み返して次の回に行かせるようにしないと、毎回毎回「これはこうだった」とか思い出しながらやっていてはなかなか時間の無駄である訳で・・・。
そんなことを考えた1日でした。
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