2010年05月01日
添田豪、マンタチャレンジャーで大フィーチャー
添田くんのマンタチャンレジャー準決勝、
vs IM Kyu Tae(269位/韓国)
日本時間明日朝8:00スタートです!
>>金曜日OOP
OOPではNB(Not Before:それより前には開始しない、準備出来次第始まる)になっていますが、前の試合と3時間以上あいているので、ここから大きくずれることはないでしょう。
大会サイト に添田くんのインタビュー動画が掲載されたことは前回の記事で書きましたが、大会の結果などを伝える記事で、2度も添田くんが紹介されています!
という訳で、今回もスペイン語→英語→日本語への作業に挑戦しました。
まずは雨天順延により2日間に渡って行われた2回戦の結果を伝える記事。
添田がベイカーに勝利、次に駒を進める
第7回マンタオープンの第5シードである日本の添田は、イギリスのJamie Baker(ジェイミー・ベイカー)を1時間48分 6-0 3-6 6-1 で下し、次に駒を進めた。その試合は、昨晩ファイナルセット1-1のところで中断した。昨晩の2セットは激しいものだった。第1セットは添田が6-0(原文は6-3ですが誤り)と優位に立ち、ベイカーが6-3(原文は6-4ですが誤り)で取り返すが、雨により試合は順延となり、決着は持ち越しとなる。
この試合で添田はサービスゲームで44ポイント/リターンゲームで33ポイントを取り、ベイカーのサービスゲーム36/リターンゲーム26を上回った。そして、10ブレイクポイントのうち6度ブレイクに成功。
本大会かつてのチャンピオンである添田の次の対戦は本日である。相手は第2シードであるアメリカのケビン・キムを破ったイタリアのRiccardi Ghedin(リカルド・ゲディン)だ。
なかなか骨の折れる作業なので、他の試合についての訳は省略しています。
内容自体はさほど具体的ではありませんが、それは自分がライスコで経過を見ていたから感じることで、こうやって取り上げられるのは、添田くんがかつてこの大会で優勝しているからでしょう。そして、ベスト8が出揃った時点でトップシード4人が全員敗退してしまいました。
つまり、現在のベスト4も含めて添田くんが最上位の選手なのです。再び活躍しているかつてのチャンピオンに大会サイドが寄せる期待の大きさは容易に想像ができます。
続いて、準々決勝の勝利についての記事。
オセバー、デハートと添田が準決勝へ
第7回マンタオープンのセミファイナルに、3人の選手が駒を進めた。ブラジル人のRicardo Hocevar(リカルド・オセバー)、アメリカ人のRyler DeHeart(ライアー・デハート)、そして日本人の添田豪だ。彼らがウミーニャ・テニスクラブで行われる4回戦への切符を手にいれたのは、いずれも同じ木曜のことだった。
第4回大会の覇者、添田はイタリア人選手Riccardo Ghedin(リカルド・ゲディン)との試合を1時間20分で制した。その内容は高い技術力もさることながら、マナビータ港を支配する高い気温と激しい湿度によく対応したという点で注目すべきである。彼は次の対戦相手は、韓国人Im Kyu Taeとスペイン人Arnau Brugues-Daviとの勝者となる。
(翻訳:白ごはん、監修:sabumasa)
この記事はテニス観戦仲間の白ごはんさんが訳してくださいました。
今日はいつも通り仕事だったのだけど、ただでさえ連日深夜のライスコ観戦で正直ちょっと疲れが溜まってきている中でお昼休みの間に前回のブログを書き、帰宅してから慣れない和訳を2つも上げるのか・・・とちょっとくじけそうになっていたところを、絶妙のタイミングで助け舟のご連絡をくださり、本当に助かりました。
・・・ということで、ものすごく眠くて仕方なく、明日の観戦に備えなくてはならないので、考察もろくにせず終了といたします。。。
-----
記事の更新は、新ブログに移行しました。
こちらをご覧ください!
打倒ロジャー・フェデラー! 添田豪を絶賛応援するブログ
http://www.go-soeda.info/
vs IM Kyu Tae(269位/韓国)
日本時間明日朝8:00スタートです!
>>金曜日OOP
OOPではNB(Not Before:それより前には開始しない、準備出来次第始まる)になっていますが、前の試合と3時間以上あいているので、ここから大きくずれることはないでしょう。
大会サイト に添田くんのインタビュー動画が掲載されたことは前回の記事で書きましたが、大会の結果などを伝える記事で、2度も添田くんが紹介されています!
という訳で、今回もスペイン語→英語→日本語への作業に挑戦しました。
まずは雨天順延により2日間に渡って行われた2回戦の結果を伝える記事。
添田がベイカーに勝利、次に駒を進める
第7回マンタオープンの第5シードである日本の添田は、イギリスのJamie Baker(ジェイミー・ベイカー)を1時間48分 6-0 3-6 6-1 で下し、次に駒を進めた。その試合は、昨晩ファイナルセット1-1のところで中断した。昨晩の2セットは激しいものだった。第1セットは添田が6-0(原文は6-3ですが誤り)と優位に立ち、ベイカーが6-3(原文は6-4ですが誤り)で取り返すが、雨により試合は順延となり、決着は持ち越しとなる。
この試合で添田はサービスゲームで44ポイント/リターンゲームで33ポイントを取り、ベイカーのサービスゲーム36/リターンゲーム26を上回った。そして、10ブレイクポイントのうち6度ブレイクに成功。
本大会かつてのチャンピオンである添田の次の対戦は本日である。相手は第2シードであるアメリカのケビン・キムを破ったイタリアのRiccardi Ghedin(リカルド・ゲディン)だ。
なかなか骨の折れる作業なので、他の試合についての訳は省略しています。
内容自体はさほど具体的ではありませんが、それは自分がライスコで経過を見ていたから感じることで、こうやって取り上げられるのは、添田くんがかつてこの大会で優勝しているからでしょう。そして、ベスト8が出揃った時点でトップシード4人が全員敗退してしまいました。
つまり、現在のベスト4も含めて添田くんが最上位の選手なのです。再び活躍しているかつてのチャンピオンに大会サイドが寄せる期待の大きさは容易に想像ができます。
続いて、準々決勝の勝利についての記事。
オセバー、デハートと添田が準決勝へ
第7回マンタオープンのセミファイナルに、3人の選手が駒を進めた。ブラジル人のRicardo Hocevar(リカルド・オセバー)、アメリカ人のRyler DeHeart(ライアー・デハート)、そして日本人の添田豪だ。彼らがウミーニャ・テニスクラブで行われる4回戦への切符を手にいれたのは、いずれも同じ木曜のことだった。
第4回大会の覇者、添田はイタリア人選手Riccardo Ghedin(リカルド・ゲディン)との試合を1時間20分で制した。その内容は高い技術力もさることながら、マナビータ港を支配する高い気温と激しい湿度によく対応したという点で注目すべきである。彼は次の対戦相手は、韓国人Im Kyu Taeとスペイン人Arnau Brugues-Daviとの勝者となる。
(翻訳:白ごはん、監修:sabumasa)
この記事はテニス観戦仲間の白ごはんさんが訳してくださいました。
今日はいつも通り仕事だったのだけど、ただでさえ連日深夜のライスコ観戦で正直ちょっと疲れが溜まってきている中でお昼休みの間に前回のブログを書き、帰宅してから慣れない和訳を2つも上げるのか・・・とちょっとくじけそうになっていたところを、絶妙のタイミングで助け舟のご連絡をくださり、本当に助かりました。
・・・ということで、ものすごく眠くて仕方なく、明日の観戦に備えなくてはならないので、考察もろくにせず終了といたします。。。
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記事の更新は、新ブログに移行しました。
こちらをご覧ください!
打倒ロジャー・フェデラー! 添田豪を絶賛応援するブログ
http://www.go-soeda.info/