2010年05月06日
デ杯オーストラリア戦 ドロー発表!!!
明日からオーストラリアで行なわれるデ杯オーストラリア戦のドローが発表になりました!!
◆第1日目 5/7(金) 午後2時(日本時間午後1時)より
第1試合・シングルス 伊藤竜馬 vs. Lleyton Hewitt
第2試合・シングルス 杉田祐一 vs. Carsten Ball
◆第2日目 5/8(土) 午後0時半(日本時間午前11時半)より
ダブルス 鈴木貴男/添田豪 vs. Paul Hanley/Carsten Ball
◆第3日目 5/9(日) 午後0時半(日本時間午前11時半)より
第1試合・シングルス 杉田祐一 vs. Lleyton Hewitt
第2試合・シングルス 伊藤竜馬 vs. Carsten Ball
なんとなく予感はしていたのですが、添田くんは明日のオーダーには入りませんでした。
この大事な試合にシングルスとして出場できない添田くんは悔しい思いかもしれませんが、普通に考えて、時差の調整もままらない状態で今日ようやく現地に着いて明日5セットマッチだなんて無茶すぎるし、その時々の状況で冷静に判断をする竹内監督の采配は見事だと思います。(ってちょっと失礼か・・・)
とはいえ、オーダーは試合の24時間前まで変更が可能だそうなので、日曜日に関しては動きがあるかもしれません。
オーストラリアチームはヒューイットにばかり目が行ってしまうだろうけど、今回唯一の若手であるボールを単複で起用してきました。明日杉田くんと対戦する彼も、現在ほぼキャリアハイの115位。充分というか全然厳しい相手です。
予選から出場した去年のLAオープンでは、ツルスノフ、イズナーなどを破りなんと決勝まで進出(添田くんはこの予選2回戦で当たっており4-6,4-6で敗退)。去年の全米では予選決勝で竜馬くんを6-3,6-2で下し、2回戦に進出しています。
今年の全豪1回戦ではベルダスコから1セット取り、4セットのうち2セットでタイブレークに持ち込み見事に健闘しました。
コンスタントに結果を出せるまでには至っていないようですが、いずれにしても日本チームの誰よりも力を持っていることは否定できないことです。
ボールについてはLA準優勝時に Tennisnakama in New York が大きく取り上げているので、そちらをどうぞ。
ともかく、添田くんの到着の遅れという不測の事態により、竜馬くんと杉田くんにはふたり揃って大きなチャンスが巡ってきました!
結果のことはあまり考えずに、まずは明日、将来の日本テニス界をしょって立つことになるであろう若手ふたりの未来に向けての戦いに期待をしたいと思います!
昨晩行なわれたオフィシャルディナーパーティー。
Tennis Australia のサイトから取ったのだけど、キャプションに(missing Go Soeda)だって・・・なんだか悲しい(笑)
>> ライスト (要登録)
※ イギリス、アイルランド、アメリカ、ドイツ、フランスは対象外
>>ライスコ (登録不要)
画面にコートの図が出ているので、ボールの動きまで確認できそうです。
>>デビスカップ オーストラリアvs日本 ホームページ (Tennis Australia)
>> 日本版 デ杯オーストラリア戦 ホームページ
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記事の更新は、新ブログに移行しました。
こちらをご覧ください!
打倒ロジャー・フェデラー! 添田豪を絶賛応援するブログ
http://www.go-soeda.info/
◆第1日目 5/7(金) 午後2時(日本時間午後1時)より
第1試合・シングルス 伊藤竜馬 vs. Lleyton Hewitt
第2試合・シングルス 杉田祐一 vs. Carsten Ball
◆第2日目 5/8(土) 午後0時半(日本時間午前11時半)より
ダブルス 鈴木貴男/添田豪 vs. Paul Hanley/Carsten Ball
◆第3日目 5/9(日) 午後0時半(日本時間午前11時半)より
第1試合・シングルス 杉田祐一 vs. Lleyton Hewitt
第2試合・シングルス 伊藤竜馬 vs. Carsten Ball
なんとなく予感はしていたのですが、添田くんは明日のオーダーには入りませんでした。
この大事な試合にシングルスとして出場できない添田くんは悔しい思いかもしれませんが、普通に考えて、時差の調整もままらない状態で今日ようやく現地に着いて明日5セットマッチだなんて無茶すぎるし、その時々の状況で冷静に判断をする竹内監督の采配は見事だと思います。(ってちょっと失礼か・・・)
とはいえ、オーダーは試合の24時間前まで変更が可能だそうなので、日曜日に関しては動きがあるかもしれません。
オーストラリアチームはヒューイットにばかり目が行ってしまうだろうけど、今回唯一の若手であるボールを単複で起用してきました。明日杉田くんと対戦する彼も、現在ほぼキャリアハイの115位。充分というか全然厳しい相手です。
予選から出場した去年のLAオープンでは、ツルスノフ、イズナーなどを破りなんと決勝まで進出(添田くんはこの予選2回戦で当たっており4-6,4-6で敗退)。去年の全米では予選決勝で竜馬くんを6-3,6-2で下し、2回戦に進出しています。
今年の全豪1回戦ではベルダスコから1セット取り、4セットのうち2セットでタイブレークに持ち込み見事に健闘しました。
コンスタントに結果を出せるまでには至っていないようですが、いずれにしても日本チームの誰よりも力を持っていることは否定できないことです。
ボールについてはLA準優勝時に Tennisnakama in New York が大きく取り上げているので、そちらをどうぞ。
ともかく、添田くんの到着の遅れという不測の事態により、竜馬くんと杉田くんにはふたり揃って大きなチャンスが巡ってきました!
結果のことはあまり考えずに、まずは明日、将来の日本テニス界をしょって立つことになるであろう若手ふたりの未来に向けての戦いに期待をしたいと思います!
昨晩行なわれたオフィシャルディナーパーティー。
Tennis Australia のサイトから取ったのだけど、キャプションに(missing Go Soeda)だって・・・なんだか悲しい(笑)
>> ライスト (要登録)
※ イギリス、アイルランド、アメリカ、ドイツ、フランスは対象外
>>ライスコ (登録不要)
画面にコートの図が出ているので、ボールの動きまで確認できそうです。
>>デビスカップ オーストラリアvs日本 ホームページ (Tennis Australia)
>> 日本版 デ杯オーストラリア戦 ホームページ
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