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テニスウォッチャーから     プレイヤーへの道程

sabumasa

テニス歴1周年!!!

今のスクールに初めて行ったのは去年のゴールデンウィーク明けの日曜日、5月10日のことでした。
つまり、今日でテニス歴まる1周年なのです!!!

その日、どんなことを日記に書いたのか読み返してみたところ、「ラケットで打たれたある程度勢いのあるボールに対する距離感がよく分からん・・・なので、ボールが結構変なところに飛んでいってたような。これに関しては、色んなところで読む「早めに準備をする」ということが必要になってくるんだろうなぁ。」・・・って、目下課題としてることではないか!!!(@@ (その時の日記はこちら
人間そんなに簡単は変わらないということですね・・・。

でもまぁ、同じところに依然として苦労しながらも、成長した部分も沢山あるはず。
当面の目標にしているひとつ上のクラスに一体いつになったら上がれるのか全く分かりませんが、でもまぁガシガシと楽しく続けていきたいと思います!

・・・という今日は、もう夏並みの暑さで、体が全く動きませんでした・・・。
最初のうちはまだ大丈夫だったんだけど、時間が経つにつれ足が全く動かなくなり、コートの向こうからボールが打たれてどの位置に入っていけばいいのか頭では理解できても、足が全く付いていかずもうよろよろな状態に・・・。
そういえば去年の夏もそうだったのだけど、帽子を被るのがなんかイヤで(サンバイザーはもっとイヤ)で、どんなに暑かろうがほとんど被りませんでした。けど、今日程度の暑さでよろよろになっているようでは夏はきっともっとひどいと思うし、暑い度にテニスにならないんじゃあひとシーズンを棒に振ることになるしなぁ。そういう余計なこだわりは捨てた方がいいのだろうか・・・。

今日はいつものコーチが体調不良でお休みで他のコーチだったのだけど、言われたことはふたつ。
打ちたい場所を見つける」ことと「円を描きながらボールに入る」こと。

これはおそらく同じようなことを言い方を変えた表現だと思うのだけど、確かにバックと比べてフォアはボールとの距離の取り方がよく分からないので、上手く打点に入れたか否かによって毎回毎回飛んでいく方向もショットもバラバラになってしまっている。で、この「上手く打点に入れたか否か」というのも、自分の中で打つ位置はここだろうみたいな半ば賭けでやっているので、上手くいく時はいくけど、見込みが違ってしまった時はもう踏み込むぐらいじゃ全然打てないとか近すぎて詰まってしまったりとかバラバラなのです。
そもそもその「賭け」というのが間違っているのだけど、打点との間柄(変な日本語だが)に幅を持たせるという意味で「円を描く」ということが大切なのかもねぇ・・・。

あれやこれやと考えることは増えていきます。


スクール | 投稿者 sabumasa 21:05 | コメント(4) | トラックバック(0)
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