2010年06月22日
添田豪、いよいよウィンブルドン本戦の戦いがスタート!
ウィンブルドン2日目のスケジュールが発表され、添田くんは、第16コートの第1試合に入りました。(日本時間 20:00より)
明日は添田くんのほかに、錦織圭、クルム伊達公子、森田あゆみ、奈良くるみという日本人本戦出場者全員の1回戦が行われます。その中で、添田くんはチーム・ジャパンの先鋒として登場です!(団体戦でもなんでもないんですが、ちょっとそれっぽく)
添田くんにとっては3年半振りのグランドスラム本戦、そして初めてのウィンブルドンです。
イヤでも緊張はあるでしょう。でも、憧れの舞台に立つことが目標ではないはず。先日の記事 ウィンブルドン、ドロー発表 にも書いたのですが、相手のマーティン・フィッシャー(164位/オーストリア)は充分勝てる相手だと思います。そして、この勝利が今後のテニス選手としての飛躍に直接的に影響を与えると言っても過言ではありません。
会場に入ってからツォンガ、マチューと練習し、そして今日、試合前の最後の練習は錦織くんと行ったとのこと。それらの中で気付いた「自分のテニスで通用するもの」に自信を持って、全てを出し切ってきて欲しいです!そして、願わくばその姿を生で見たい!!!
(続きはこちらをご覧ください)
明日は添田くんのほかに、錦織圭、クルム伊達公子、森田あゆみ、奈良くるみという日本人本戦出場者全員の1回戦が行われます。その中で、添田くんはチーム・ジャパンの先鋒として登場です!(団体戦でもなんでもないんですが、ちょっとそれっぽく)
添田くんにとっては3年半振りのグランドスラム本戦、そして初めてのウィンブルドンです。
イヤでも緊張はあるでしょう。でも、憧れの舞台に立つことが目標ではないはず。先日の記事 ウィンブルドン、ドロー発表 にも書いたのですが、相手のマーティン・フィッシャー(164位/オーストリア)は充分勝てる相手だと思います。そして、この勝利が今後のテニス選手としての飛躍に直接的に影響を与えると言っても過言ではありません。
会場に入ってからツォンガ、マチューと練習し、そして今日、試合前の最後の練習は錦織くんと行ったとのこと。それらの中で気付いた「自分のテニスで通用するもの」に自信を持って、全てを出し切ってきて欲しいです!そして、願わくばその姿を生で見たい!!!
(続きはこちらをご覧ください)
2010年06月22日
The Championships Wimbledon
いよいよウィンブルドンが開幕しました!
ウィンブルドンには他のグランドスラムとは異なる点が沢山あります。
そのうちのひとつ、「予選と本戦では会場が違う」ということを知ったのは予選の直前だったのだけど、記事アップに追われているうちに紹介しそびれ、タイミングを失ったなぁ・・・と思っていたら、錦織圭を鼻血が出るまで応援するブログさんに先を越されてしまいました(笑)
試合の方式など、違いについて色々紹介されているので、詳しくはそちらをご覧いただくとして、当ブログでは、予選会場について補足を・・・。
予選はローハンプトンにある「Bank of England Sports Centre」で行われます。
つまり、「イングランド銀行スポーツセンター」のテニスコートです。イングランド銀行とは、その名の通り、1694年に創立されたイギリスの中央銀行。
去年、添田くんのウィンブルドン予選での写真を見た時、それが本戦会場とは違うことも知らず、余りの光景の美しさに「さすがウィンブルドンだな~」とか思っていたのは大きな間違いだった訳ですが(笑)、照明付き全気候型のハードコートが6面の他、手入れが行き届いたグラスコートも多数あり、テニスの育成プログラムがあるほか、コーチまで所属しており、いくら中央銀行とはいえ、これほどのスポーツ施設を持っているというのはちょっと驚きです。
世界トップで活躍するプロ選手は少ないものの、さすがグランドスラムとして最も長い歴史を持つウィンブルドンを擁するイギリス、テニス人気はかなりのものなんでしょうねぇ。
(いよいよ明日1回戦! 続きは、添田くんの応援ブログでどうぞ)
ウィンブルドンには他のグランドスラムとは異なる点が沢山あります。
そのうちのひとつ、「予選と本戦では会場が違う」ということを知ったのは予選の直前だったのだけど、記事アップに追われているうちに紹介しそびれ、タイミングを失ったなぁ・・・と思っていたら、錦織圭を鼻血が出るまで応援するブログさんに先を越されてしまいました(笑)
試合の方式など、違いについて色々紹介されているので、詳しくはそちらをご覧いただくとして、当ブログでは、予選会場について補足を・・・。
予選はローハンプトンにある「Bank of England Sports Centre」で行われます。
つまり、「イングランド銀行スポーツセンター」のテニスコートです。イングランド銀行とは、その名の通り、1694年に創立されたイギリスの中央銀行。
去年、添田くんのウィンブルドン予選での写真を見た時、それが本戦会場とは違うことも知らず、余りの光景の美しさに「さすがウィンブルドンだな~」とか思っていたのは大きな間違いだった訳ですが(笑)、照明付き全気候型のハードコートが6面の他、手入れが行き届いたグラスコートも多数あり、テニスの育成プログラムがあるほか、コーチまで所属しており、いくら中央銀行とはいえ、これほどのスポーツ施設を持っているというのはちょっと驚きです。
世界トップで活躍するプロ選手は少ないものの、さすがグランドスラムとして最も長い歴史を持つウィンブルドンを擁するイギリス、テニス人気はかなりのものなんでしょうねぇ。
(いよいよ明日1回戦! 続きは、添田くんの応援ブログでどうぞ)