2009年05月23日
The French Open
明日からいよいよローランギャロスが開幕!
で、ドローも出た訳ですが、なんかいまいち気分が盛り上がらない・・・
そうはいっても始まってしまえば毎晩TVの前にかじりつきだろうし、あんまり遅くまで観すぎて日々の仕事に支障来たさないように、観るカードの選別などはしていかねばとかは思ってる訳ですが、そのテンションの低さというのは、やはり日本人男子が出場しないことが影響しているのは否めません。
少し前に「スポーツニュースは恐い 刷り込まれる<日本人>」(著:森田浩之)を読みました。
スポーツニュースを通じてメディアリテラシーの必要性を説いた本なんですが、日頃日本人である誇りや自覚なんて全くない割には、日本人選手や日本チームを無条件に応援してしまいがちな我々の悲しい性というか、そういうものを改めて思い知りました。
例えば大して強くない男子サッカーなんかは、日本が負けると世間的にテンションって一気に落ちますけど、本当に面白いのは、日本が負けた後の決勝トーナメントだったりするはずなのにねぇ・・・とかサッカーには特に興味がない人間としては思ったりする訳ですが・・・
ところで、私の好きなバンドのひとつであるFoalsの曲でThe French Openというものがありまして、今大会のワタシ的テーマソングはこれに決定致しました。これを聴きながら、明日までにもう少し気分を盛り上げてみようと思います。
ちなみに、彼らはイギリス・オックスフォード出身なので、なぜフレンチオープンなのか、そもそもそれはテニスを指しているのか全く分からないのですが・・・(苦笑)
で、ドローも出た訳ですが、なんかいまいち気分が盛り上がらない・・・
そうはいっても始まってしまえば毎晩TVの前にかじりつきだろうし、あんまり遅くまで観すぎて日々の仕事に支障来たさないように、観るカードの選別などはしていかねばとかは思ってる訳ですが、そのテンションの低さというのは、やはり日本人男子が出場しないことが影響しているのは否めません。
少し前に「スポーツニュースは恐い 刷り込まれる<日本人>」(著:森田浩之)を読みました。
スポーツニュースを通じてメディアリテラシーの必要性を説いた本なんですが、日頃日本人である誇りや自覚なんて全くない割には、日本人選手や日本チームを無条件に応援してしまいがちな我々の悲しい性というか、そういうものを改めて思い知りました。
例えば大して強くない男子サッカーなんかは、日本が負けると世間的にテンションって一気に落ちますけど、本当に面白いのは、日本が負けた後の決勝トーナメントだったりするはずなのにねぇ・・・とかサッカーには特に興味がない人間としては思ったりする訳ですが・・・
ところで、私の好きなバンドのひとつであるFoalsの曲でThe French Openというものがありまして、今大会のワタシ的テーマソングはこれに決定致しました。これを聴きながら、明日までにもう少し気分を盛り上げてみようと思います。
ちなみに、彼らはイギリス・オックスフォード出身なので、なぜフレンチオープンなのか、そもそもそれはテニスを指しているのか全く分からないのですが・・・(苦笑)