2009年12月20日
テイクバックの成果、正面のボレー処理
今日は妙正寺体育館のテニスコートで練習&ゲームしてきました。
http://www2.city.suginami.tokyo.jp/map/detail.asp?home=H05430
オムニでやるのは日比谷公園以来の2回目なんだけど、全然ボールが跳ねないので短いボールを取るのがホント難しい・・・。
今日はとにかくテイクバックを早くするために問答無用でやってみればいいのだ!と思い、やってみたのだけど、なんとなく予想はしていたのだが、それに意識を集中することでボールとの距離感をうまく取れなくなり、フォアで空振り・打ちそこないが多発>< その効果を実感することができませんでした・・・。
が、まぁ、きちんと打てた時は、振り遅れゆえ右に飛んでいくということはなかったかなぁ。
そんなに簡単に改善できたら誰も苦労はしない訳で、テイクバック早くということを今後テーマにしつつ、その上で距離をきちんと取れるようにするという順序でやっていこうと思います。
このところスクールに加えて外部でテニスをやる機会も少し増えてきたし、ちょうどスクールでボレーを多めにやっているということもあるんだろうけど、フォアのボレーが大分相手コートにきちんと返るようになってきました。
こないだ片手に変えたバックはまだまだ改善が必要な感じだけど、それでも両手時代と比べると全然いい。
で、ゲームの時によくあるケースとして、前衛にいてスピードのあるボールが目の前に飛んできた時に対応ができず、目の前にラケットを出してしまってミスということをよくやっているのだけど、この「目の前にくるボール」の処理の仕方が分からず、今日、ゲームでミスをした後に、その時ペアだった人に聞いたら「回り込んで打つしかない」と。
しかしこのとっさの行動というのがなかなか難しく、twitterでまた聞いてみたら「右肩右足のラインが境界線で、そこから右はフォアボレー、そこから左がバックボレー」なんだそう。
意外とフォアでの範囲が狭いということになるのだけど、まぁ正面はバックと決めておけば対応がしやすくなるのかもしれません。
バックボレーの時の手首の折り?がいまいち足りないようで、どうしても右側に飛んでいきがちなので、きちんと折ってというのを心がけようと思います。
で、コートについて。
妙正寺体育館というのは住宅地の中に突如あるような施設で、ここのテニスコートは2面なんだけど、ふたつが離れたところにあってさながらプライベートコート。
ライト設備がないので、この時期は4時過ぎになるとボールが見えなくなってきて、最後はもう見えないということで終了時間まで15分ぐらい残したところでタイムオーバー。
ゲームの最中、ちょうど私のサービスゲームのところでする横の道を子供たちが合唱曲みたいなものを歌いながら歩いていて、どうにも笑いが止まらないので、さすがにちょっと中断させていただきまして・・・。サーブの時集中できないと打てないというプロたちの気持ちが分かったような気がいたします(笑)
今日は4ゲームマッチを4回やって1敗3分け。
初めてアドバンテージ制?でやりました。1敗の時は1-3で負けたのだけど、この1ゲーム取れたのは私のサービスゲームの時。デュースと追いつかれてからのゲーム奪取、なかなか気持ちがよろしゅうございました。(まぁ負けは負けだが)
まぁ相変わらずサーブには苦労してて、今日コートに入ったのも3回ぐらいだったのだけど、今日は今までそんなことはなかったのだけど、サーブを入れるべきサイドと反対側(つまりストレート側?)のコートに何本か飛んでいきました。
ダメはダメなんだけど、ボールがようやくネットを越え始めたのはいい兆候と捉えることにします。
という訳で、明日もスクールです。