2009年10月17日
添田豪、今季初のSF進出! / と、それに関連して
添田くん、QFで先週チャレンジャーで優勝している第4シードのGIRALDO, Santiago(コロンビア)を6-4,6-0と圧倒的スコアで下し、SFに進出しました!
こないだ2回戦に勝った時に、QFに進出するのは久しぶりだよなぁ・・・と感慨深いものを感じていたのだけど、SF進出は今季初です!
夏の初めてのグランプリ予選突破といい今回といい、ひとつずつ壁を乗り越え、今年前半の不調からも文字通り脱することができたみたいですね^^
そして、今すごく調子もいいみたいです。
1R Soeda (JPN) def. Gambill (USA) 6-4,7-5
2R Soeda (JPN) def. Klahn (USA) 6-2,6-4
QF Soeda (JPN) def. Giraldo (COL) 6-4,6-0
なんと、今週の3試合、試合の度に相手とのスコアに開きが出てきているという・・・(笑)
準決勝の相手は95位で第2シードのKevin Kim(アメリカ)。
厳しい戦いは続きますが、今週の添田くんはなんだかやってくれるような気がします・・・!!
明日朝には結果が分かると思うので、明日朝起きるのを楽しみに待ちたいと思います。
-----
で、私のテニス観戦ライフにすっかり欠かせないツールとなったtwitter。
基本チャレンジャー大会はライスコがないので(そういえば春のBusanではゲーム数だけ都度更新してくれるアナログっぽいやつがあったけど)、現地時間夜になるのを待って大会HPかATPのHPにチェックに行き、結果を知るということが多いと思うのだけど、今添田くんが出場しているTiburon Challengerに関しては、試合終了直後に結果を知ることができます!
それもやはりtwitter。
この大会は、会期途中からtwitterでのリアルタイム結果速報を開始しました。
http://twitter.com/rbschallenger
で、早速フォローを開始し、ケータイからスコアのチェックをしている(twitterはケータイからも見れます)ので、今日も朝起きて早々に添田くんの勝利を確認できたのだけど、なんと、6-0,6-4のまさかのベーグル!? と大興奮!!
(これはPCの画面です。下の方に小さく入ってますが、これは、他の試合の結果が新たに報告されているので仕方ないことで・・・)
で、午後添田くんからも勝利報告のブログがアップされ、満足げにそれを読んでいたのだけど、ムム、なんかスコアが違うような・・・?
添田くんのブログには6-4,6-0とあります。
不思議に思い、大会HPに出ている結果速報を見ると6-0,6-4とあり(まぁtwitterと連動しているようなので当然なのだが)、ATPのHPにアップされているドロー表では6-4,6-0とある。。。
ATPのドロー表(pdf)
http://www.atpworldtour.com/posting/2009/1768/mds.pdf
ファーストセットで競って相手が力尽きてのセカンドベーグルでの勝ちと、ファーストベーグルでセカンド競って勝利って、まぁ勝ちは勝ちなんだけど全然意味違ってこない?
数字でしか分からないので、実際のところどっちが合ってるのかは私には知るよしもないのだけど、試合した本人が間違える訳ないよねぇ?と思い、twitterでブツブツとつぶやいていたら、他にも大会HPのケアレスミスを指摘して修正してもらった実績を持つ方がいることが判明。
ということで、クレームを付けるとかそういう意図は全くないのだけど、やっぱり正しい情報をアップしていて欲しい(添田くん勝利に関することならなおさら)ので、勇気を持って大会側に指摘のメールを送ってみました。
アメリカでの大会なので、もちろん英文メールです。英文メールなんて書いたの6年以上振りとかなので、そうとう怪しい文章だと思いますが・・・。
HPの更新頻度は余りよろしくないようだけど、結果速報の他に日にちごとの結果一覧記事もアップしてるみたいなので、そこで直してもらえたら嬉しいのだけどねぇ。
・・・とまぁ、どうでもいいことなのですが、添田くんの試合と同様、この動向も楽しみにチェックしようと思います。
こないだ2回戦に勝った時に、QFに進出するのは久しぶりだよなぁ・・・と感慨深いものを感じていたのだけど、SF進出は今季初です!
夏の初めてのグランプリ予選突破といい今回といい、ひとつずつ壁を乗り越え、今年前半の不調からも文字通り脱することができたみたいですね^^
そして、今すごく調子もいいみたいです。
1R Soeda (JPN) def. Gambill (USA) 6-4,7-5
2R Soeda (JPN) def. Klahn (USA) 6-2,6-4
QF Soeda (JPN) def. Giraldo (COL) 6-4,6-0
なんと、今週の3試合、試合の度に相手とのスコアに開きが出てきているという・・・(笑)
準決勝の相手は95位で第2シードのKevin Kim(アメリカ)。
厳しい戦いは続きますが、今週の添田くんはなんだかやってくれるような気がします・・・!!
明日朝には結果が分かると思うので、明日朝起きるのを楽しみに待ちたいと思います。
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で、私のテニス観戦ライフにすっかり欠かせないツールとなったtwitter。
基本チャレンジャー大会はライスコがないので(そういえば春のBusanではゲーム数だけ都度更新してくれるアナログっぽいやつがあったけど)、現地時間夜になるのを待って大会HPかATPのHPにチェックに行き、結果を知るということが多いと思うのだけど、今添田くんが出場しているTiburon Challengerに関しては、試合終了直後に結果を知ることができます!
それもやはりtwitter。
この大会は、会期途中からtwitterでのリアルタイム結果速報を開始しました。
http://twitter.com/rbschallenger
で、早速フォローを開始し、ケータイからスコアのチェックをしている(twitterはケータイからも見れます)ので、今日も朝起きて早々に添田くんの勝利を確認できたのだけど、なんと、6-0,6-4のまさかのベーグル!? と大興奮!!
(これはPCの画面です。下の方に小さく入ってますが、これは、他の試合の結果が新たに報告されているので仕方ないことで・・・)
で、午後添田くんからも勝利報告のブログがアップされ、満足げにそれを読んでいたのだけど、ムム、なんかスコアが違うような・・・?
添田くんのブログには6-4,6-0とあります。
不思議に思い、大会HPに出ている結果速報を見ると6-0,6-4とあり(まぁtwitterと連動しているようなので当然なのだが)、ATPのHPにアップされているドロー表では6-4,6-0とある。。。
ATPのドロー表(pdf)
http://www.atpworldtour.com/posting/2009/1768/mds.pdf
ファーストセットで競って相手が力尽きてのセカンドベーグルでの勝ちと、ファーストベーグルでセカンド競って勝利って、まぁ勝ちは勝ちなんだけど全然意味違ってこない?
数字でしか分からないので、実際のところどっちが合ってるのかは私には知るよしもないのだけど、試合した本人が間違える訳ないよねぇ?と思い、twitterでブツブツとつぶやいていたら、他にも大会HPのケアレスミスを指摘して修正してもらった実績を持つ方がいることが判明。
ということで、クレームを付けるとかそういう意図は全くないのだけど、やっぱり正しい情報をアップしていて欲しい(添田くん勝利に関することならなおさら)ので、勇気を持って大会側に指摘のメールを送ってみました。
アメリカでの大会なので、もちろん英文メールです。英文メールなんて書いたの6年以上振りとかなので、そうとう怪しい文章だと思いますが・・・。
HPの更新頻度は余りよろしくないようだけど、結果速報の他に日にちごとの結果一覧記事もアップしてるみたいなので、そこで直してもらえたら嬉しいのだけどねぇ。
・・・とまぁ、どうでもいいことなのですが、添田くんの試合と同様、この動向も楽しみにチェックしようと思います。
2009年10月17日
久々のテニス
先週はジャパンオープン、先々週はATP SUNDAYと、しばらく観戦三昧だったので2週続けてスクールを休み、振り替えが溜まってしまっていたので、昨日、約3週間振りにスクールに行ってきました。
ただでさえまだ身についていないものを3週間もやらずにいると、もしやすっかり元に戻っているのではないかという若干の恐怖もあったのだけど、まぁそんなに酷い感じでもなかったけど、いつもと比べるとラケットのはしとか変なところにボールが当たることが多く、ポコっというボールが多かったような気がします。始めの方と比べるとそれは徐々に減っていったけど、最後のゲーム形式の時もそれがあったからなぁ・・・また日常的にやるようになれば元に戻るのだろうか?
あと、しばらくそういう状態に頭がなかったせいで、向こうからボールが飛んできてスイングまでに頭の中で考えるべきことがすっかり抜け落ちてしまっていて、それを徐々に思い出しながらやるという感じでした。
その頭の中で考えることというのは
・テイクバックをあらかじめ取った上でボールに入る
・打つ側と反対の足をしっかり前に踏み込む
ということなんだけど、これがまだ意識をきちんとしておかないとなかなかできない・・・。
そして、スプリットステップという“行為”そのものを忘れてしまってました(笑)
まぁこれは人の動きを見てすぐさま思い出したのだけど。
昨日はボレーの練習をしたのだけど、少しボレーのコツが分かったような気がします。
ボールを打つ型を作った状態でボールを待つというか、ボールを引き付けてから当てるというのを意識することで、安定してうまく返すことができました。
ボレーの度に指摘されることなのだけど、どうも前の方に突進しながら打つクセがあるようで、となると、当たりが安定しないということがあるんだと思います。
あとは、フォロースイングをちゃんと首に巻きつけるように、ということ。
あれこれを同時に考えてやるというのはなかなか難しいのだけど、これを安定してできるようにならないと、毎回安定してボールを返すということができないのよねぇ。
上手く返せたと思ったら次はボールが変なところに飛んで行ってしまったりというのは、毎回同じようにスイングができていないということなんだと思います。
ジャパンオープンに続いて今週は上海マスターズが行われていて、昨日からGAORAで放送が始まったので相変わらずがっつり観戦しているのですが、トップ選手のすごすぎるプレイと自分のへなへなプレイのギャップが酷すぎてまぁ凹むこと極まりないのだけど、まぁそんなこと言っても仕方ないしね(笑)
日々の観戦をいい具合にイメトレの材料としながら、観戦モードがっぷりだったのを少しずつ戻していこうと思います。
ただでさえまだ身についていないものを3週間もやらずにいると、もしやすっかり元に戻っているのではないかという若干の恐怖もあったのだけど、まぁそんなに酷い感じでもなかったけど、いつもと比べるとラケットのはしとか変なところにボールが当たることが多く、ポコっというボールが多かったような気がします。始めの方と比べるとそれは徐々に減っていったけど、最後のゲーム形式の時もそれがあったからなぁ・・・また日常的にやるようになれば元に戻るのだろうか?
あと、しばらくそういう状態に頭がなかったせいで、向こうからボールが飛んできてスイングまでに頭の中で考えるべきことがすっかり抜け落ちてしまっていて、それを徐々に思い出しながらやるという感じでした。
その頭の中で考えることというのは
・テイクバックをあらかじめ取った上でボールに入る
・打つ側と反対の足をしっかり前に踏み込む
ということなんだけど、これがまだ意識をきちんとしておかないとなかなかできない・・・。
そして、スプリットステップという“行為”そのものを忘れてしまってました(笑)
まぁこれは人の動きを見てすぐさま思い出したのだけど。
昨日はボレーの練習をしたのだけど、少しボレーのコツが分かったような気がします。
ボールを打つ型を作った状態でボールを待つというか、ボールを引き付けてから当てるというのを意識することで、安定してうまく返すことができました。
ボレーの度に指摘されることなのだけど、どうも前の方に突進しながら打つクセがあるようで、となると、当たりが安定しないということがあるんだと思います。
あとは、フォロースイングをちゃんと首に巻きつけるように、ということ。
あれこれを同時に考えてやるというのはなかなか難しいのだけど、これを安定してできるようにならないと、毎回安定してボールを返すということができないのよねぇ。
上手く返せたと思ったら次はボールが変なところに飛んで行ってしまったりというのは、毎回同じようにスイングができていないということなんだと思います。
ジャパンオープンに続いて今週は上海マスターズが行われていて、昨日からGAORAで放送が始まったので相変わらずがっつり観戦しているのですが、トップ選手のすごすぎるプレイと自分のへなへなプレイのギャップが酷すぎてまぁ凹むこと極まりないのだけど、まぁそんなこと言っても仕方ないしね(笑)
日々の観戦をいい具合にイメトレの材料としながら、観戦モードがっぷりだったのを少しずつ戻していこうと思います。