2009年10月31日
今更ながら、花小金井テニス
少し前の話になりますが、日曜日はTwitter仲間の方にお誘いいただきまして、スクールを休んで花小金井でテニスをしてきました。
前日の土曜がずっと雨で、日曜は雨こそ降らなかったけど、コートには水溜りが残っている状態で、ブラシで水を掃きだしてスタート。でも、初めのうちはコートがまだじんめりしていてボールが全然バウンドしないわ滑ってしまうのが怖いわで、ボールを全然取れないし追いつけないしでなかなかフラストレーションが溜まる感じで・・・でも徐々に乾くにつれて少しずついつもに近い感じでできるようになりました。
30分ぐらいストロークをやってから、ゲーム開始。
その方のお嬢さん(小学生)が本格的にテニスをやっていて、そのコを含めて女だけのダブルス。
もちろん子供とテニスやるのなんて初めてだったのだけど、なんとまぁ上手いこと上手いこと!!!
2試合やって私は彼女と組むことはなかったのだけど、サーブが全然取れない・・・(恥)
ノーアド4ゲーム先取で、最初のゲームは多分0-4・・・。
パートナーを変えてのゲームでは確か4-3で勝つことができました!
しかし、とにかくサーブが入らないことには話にならん!
とはいえさすがに子供には取れそうにないハードなボレーとかやってしまったりして、大人気ないとは思うのだけど、子供相手とはいえ負けるのは悔しいものでありまして。
スクールでのゲームというと、人数が多いので、どうしてもチャンピオン側とチャレンジャー側に分かれ、ポイントごとに交代しないといけなかったりするので、なかなかゲームに慣れるということが難しいと思うのだけど、ダメダメなりにゲームを続けるというのは大事ですよね。
続けることで「さっきはこれで上手く行かなかったから」とか色々試しながらやることができるし、気持ち的に続けてやっている方がやりやすい気がします。
あと、ちょっとずつですが、自分がゲームをやっている最中にスコアをカウントできる余裕も生まれてきました。
しかし、これはかなり意識しておかないとすぐ数えるのを忘れたり、分からなくなったり・・・。
上のスコアも4人の中では多分そうだろうということだったのだけど、本当にそうだったのかは分からないのです~。
ゲームの後は、サーブの練習。
スクールではしばらくサーブの練習をやっておらず久しぶりだったのだけど、こまごま見ていただけてすごくよかったです。
ボールはもっと前の方に上げても大丈夫で、もっと高めの方がいい。
うーん・・・1週間経って書いていてはダメだなぁ。もっと記憶が鮮明のうちに書き残すようにしておかないと。
まだ行動には移していないのだけど、スクールとか人に見てもらったときのポイントをブログに上げるだけでなく、図として残しておけるようにテニスノートを作ることにしました。
明日こそは無印に行こう。どうでもいい話ですが、ノートはなんか無印じゃないとダメなタチで・・・。
ひとつ動画を上げます。
サフィーナのサーブ練習。
彼女のサーブには体のしなりがないのですね。
でも、個人的にはこういう必死さがにじみ出てるサーブ、すごく好きです。
あと、この日参加して思ったのは、フルコートでテニスができるってホントにいいなあということ。
いつもは縦に3つに分けてやっているので、ものすごく長い長方形の中でラリーをやったりしている訳。
以前と比べて少しずつ打てるようになってきているとはいえ、安定してまっすぐにボールが飛んでいる訳ではなく、言い換えると、少しでも左右にボールがずれてしまうとラリーは終わってしまう。自分に限らず相手から返ってくるボールに対しても同じことが言えて、もちろんまっすぐに返せるのが一番なんだろうけど、それができるほど上達していない人にとってはどんどん打ちたくても練習にはならない。
ただのへりくつかもしれないけど、だからこそコートを大きく使えると例え自分の左右に振れてしまったボールでもラリーは続けられるし、自分もそういうボールを取りに行けたりする。
まぁこれはテニスに限らず英会話も同じで、スクールに行ってるだけではダメだということですね。
そこで習ったことを実践する場があって、そこで得てきた課題をスクールで試してみたり・・・と相乗的にできてこそ上達できるのだろう。
という訳で、ご覧になってるかどうか分かりませんが、誘ってくださった○○さんと○○さん、どうもありがとうございました!
また機会があったらよろしくお願いいたします!!
前日の土曜がずっと雨で、日曜は雨こそ降らなかったけど、コートには水溜りが残っている状態で、ブラシで水を掃きだしてスタート。でも、初めのうちはコートがまだじんめりしていてボールが全然バウンドしないわ滑ってしまうのが怖いわで、ボールを全然取れないし追いつけないしでなかなかフラストレーションが溜まる感じで・・・でも徐々に乾くにつれて少しずついつもに近い感じでできるようになりました。
30分ぐらいストロークをやってから、ゲーム開始。
その方のお嬢さん(小学生)が本格的にテニスをやっていて、そのコを含めて女だけのダブルス。
もちろん子供とテニスやるのなんて初めてだったのだけど、なんとまぁ上手いこと上手いこと!!!
2試合やって私は彼女と組むことはなかったのだけど、サーブが全然取れない・・・(恥)
ノーアド4ゲーム先取で、最初のゲームは多分0-4・・・。
パートナーを変えてのゲームでは確か4-3で勝つことができました!
しかし、とにかくサーブが入らないことには話にならん!
とはいえさすがに子供には取れそうにないハードなボレーとかやってしまったりして、大人気ないとは思うのだけど、子供相手とはいえ負けるのは悔しいものでありまして。
スクールでのゲームというと、人数が多いので、どうしてもチャンピオン側とチャレンジャー側に分かれ、ポイントごとに交代しないといけなかったりするので、なかなかゲームに慣れるということが難しいと思うのだけど、ダメダメなりにゲームを続けるというのは大事ですよね。
続けることで「さっきはこれで上手く行かなかったから」とか色々試しながらやることができるし、気持ち的に続けてやっている方がやりやすい気がします。
あと、ちょっとずつですが、自分がゲームをやっている最中にスコアをカウントできる余裕も生まれてきました。
しかし、これはかなり意識しておかないとすぐ数えるのを忘れたり、分からなくなったり・・・。
上のスコアも4人の中では多分そうだろうということだったのだけど、本当にそうだったのかは分からないのです~。
ゲームの後は、サーブの練習。
スクールではしばらくサーブの練習をやっておらず久しぶりだったのだけど、こまごま見ていただけてすごくよかったです。
ボールはもっと前の方に上げても大丈夫で、もっと高めの方がいい。
うーん・・・1週間経って書いていてはダメだなぁ。もっと記憶が鮮明のうちに書き残すようにしておかないと。
まだ行動には移していないのだけど、スクールとか人に見てもらったときのポイントをブログに上げるだけでなく、図として残しておけるようにテニスノートを作ることにしました。
明日こそは無印に行こう。どうでもいい話ですが、ノートはなんか無印じゃないとダメなタチで・・・。
ひとつ動画を上げます。
サフィーナのサーブ練習。
彼女のサーブには体のしなりがないのですね。
でも、個人的にはこういう必死さがにじみ出てるサーブ、すごく好きです。
あと、この日参加して思ったのは、フルコートでテニスができるってホントにいいなあということ。
いつもは縦に3つに分けてやっているので、ものすごく長い長方形の中でラリーをやったりしている訳。
以前と比べて少しずつ打てるようになってきているとはいえ、安定してまっすぐにボールが飛んでいる訳ではなく、言い換えると、少しでも左右にボールがずれてしまうとラリーは終わってしまう。自分に限らず相手から返ってくるボールに対しても同じことが言えて、もちろんまっすぐに返せるのが一番なんだろうけど、それができるほど上達していない人にとってはどんどん打ちたくても練習にはならない。
ただのへりくつかもしれないけど、だからこそコートを大きく使えると例え自分の左右に振れてしまったボールでもラリーは続けられるし、自分もそういうボールを取りに行けたりする。
まぁこれはテニスに限らず英会話も同じで、スクールに行ってるだけではダメだということですね。
そこで習ったことを実践する場があって、そこで得てきた課題をスクールで試してみたり・・・と相乗的にできてこそ上達できるのだろう。
という訳で、ご覧になってるかどうか分かりませんが、誘ってくださった○○さんと○○さん、どうもありがとうございました!
また機会があったらよろしくお願いいたします!!