2010年04月11日
ストロークの傾向
つらつらと書いてみて、今日は読者無視のメモ書きのようになってしまいました・・・。
最近フォアのストロークがフレームしまくりでひどいのだけど、同じぐらいしょっちゅうあるのがネットにかけることで、かなり深刻な状態に陥ってます・・・。
逆にバックは何も考えなくても安定していい返球ができていて、自分の中で何かコツをつかんだかなという感触がある。(といっても、感覚的なものでうまく説明できないのですが・・・)
で、今日は夏並みに暑い中でレッスンに行ってきたのだけど、上のことに加えて、ストロークでひとつの傾向が見られたので書き残しておこうと思います。
■フォア
・ゆるくボールを打つ時(ミニラリー、対ボレー)、ボールの深さ・浅さに関わらず難しい姿勢からでもいいボールが返せた
・ストロークではフレームとネット多発
・最初の球出し練習ではいいボールが返せた
■バック
・ゆるくボールを打つ時(ミニラリー、対ボレー)、うまくラケットに当たっていない
・ストロークは絶好調
・ストロークではほとんどがクロスに返っている
つまり、フォアとバックで真逆の状態だったということです。
最近突如バックストロークが上手く打てるようになる前は、バックが相当不安定な状態に陥っていました。
その前からフォアもひどかったので、その頃は球数を打つという目的で大抵のボールをフォアに回り込んで打っていて、そもそもバックで打つ機会を自ら減らしていたので、感覚が分からなくなっていたということもあるのだろうけど、その頃、ストロークに限らずゆるくボールを打つのも上手くできていなかった記憶があります。
つまり、バックでコツを掴んだ(ラケットを両手で握った時の三角形を崩さないような感覚で振る)というのはあくまでも対強いボールで遠くに打ち返すストロークの話であって、タイミングの取り方とかも含めて、ゆるいボールを打つのにも当てはまる訳ではないということなのでしょう。
ちなみに先週やその前にバックでゆるく打つ時どうだったかというのは記憶がない(笑)
(フォアに関してはミニラリーだろうが何だろうが悲惨だったことは覚えているのですが・・・)
まぁ、こういうことをつらつらと書いてもどうすればいいかとかいうことは全く見当も付かないので、今日の気付きを書いておくと
・ボールをよく見る
・フォアのテイクバックが遅い
・フォアで左手を前に出す
(番外編)クロスに打ちたいときは前目でボールを捉え、ストレートに打ちたいときは後ろ目でボールを捉える
↑
ボレーも同様(ボレーはこれにラケットの角度も加わる)
・・・って、特に書き出すまでもなく毎回テニスが終わって振り返った時に常に出てくることなのだけど、前回思った「ストロークであまりあれこれ考えずに足を動かしてみる」ということの"何も考えず"というのを余りにも忠実に実践し、今日はホントに何も考えてなかったので、せめて気に留めるぐらいはしておこうね、という話で(^^;
あと今日ちょっと気になったのは、フォアでスプリットステップの後に一旦後ろに下がって、それから前に踏み込んで打っていたような気がする。そもそももう少し後ろにいた方がいいということなんだろうか?
-----
で、今季ようやく初めてサーブが登場。
意識しないでいるとボールを後ろ目に上げてしまうので、もっと前に上げるようにしなくては。
最近フォアのストロークがフレームしまくりでひどいのだけど、同じぐらいしょっちゅうあるのがネットにかけることで、かなり深刻な状態に陥ってます・・・。
逆にバックは何も考えなくても安定していい返球ができていて、自分の中で何かコツをつかんだかなという感触がある。(といっても、感覚的なものでうまく説明できないのですが・・・)
で、今日は夏並みに暑い中でレッスンに行ってきたのだけど、上のことに加えて、ストロークでひとつの傾向が見られたので書き残しておこうと思います。
■フォア
・ゆるくボールを打つ時(ミニラリー、対ボレー)、ボールの深さ・浅さに関わらず難しい姿勢からでもいいボールが返せた
・ストロークではフレームとネット多発
・最初の球出し練習ではいいボールが返せた
■バック
・ゆるくボールを打つ時(ミニラリー、対ボレー)、うまくラケットに当たっていない
・ストロークは絶好調
・ストロークではほとんどがクロスに返っている
つまり、フォアとバックで真逆の状態だったということです。
最近突如バックストロークが上手く打てるようになる前は、バックが相当不安定な状態に陥っていました。
その前からフォアもひどかったので、その頃は球数を打つという目的で大抵のボールをフォアに回り込んで打っていて、そもそもバックで打つ機会を自ら減らしていたので、感覚が分からなくなっていたということもあるのだろうけど、その頃、ストロークに限らずゆるくボールを打つのも上手くできていなかった記憶があります。
つまり、バックでコツを掴んだ(ラケットを両手で握った時の三角形を崩さないような感覚で振る)というのはあくまでも対強いボールで遠くに打ち返すストロークの話であって、タイミングの取り方とかも含めて、ゆるいボールを打つのにも当てはまる訳ではないということなのでしょう。
ちなみに先週やその前にバックでゆるく打つ時どうだったかというのは記憶がない(笑)
(フォアに関してはミニラリーだろうが何だろうが悲惨だったことは覚えているのですが・・・)
まぁ、こういうことをつらつらと書いてもどうすればいいかとかいうことは全く見当も付かないので、今日の気付きを書いておくと
・ボールをよく見る
・フォアのテイクバックが遅い
・フォアで左手を前に出す
(番外編)クロスに打ちたいときは前目でボールを捉え、ストレートに打ちたいときは後ろ目でボールを捉える
↑
ボレーも同様(ボレーはこれにラケットの角度も加わる)
・・・って、特に書き出すまでもなく毎回テニスが終わって振り返った時に常に出てくることなのだけど、前回思った「ストロークであまりあれこれ考えずに足を動かしてみる」ということの"何も考えず"というのを余りにも忠実に実践し、今日はホントに何も考えてなかったので、せめて気に留めるぐらいはしておこうね、という話で(^^;
あと今日ちょっと気になったのは、フォアでスプリットステップの後に一旦後ろに下がって、それから前に踏み込んで打っていたような気がする。そもそももう少し後ろにいた方がいいということなんだろうか?
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で、今季ようやく初めてサーブが登場。
意識しないでいるとボールを後ろ目に上げてしまうので、もっと前に上げるようにしなくては。