2010年05月05日
デビスカップ オーストラリア戦
すっかりアップが遅くなってしまったのだけど、明後日金曜日から3日間、デ杯オーストラリア戦です。
詳しいルールは分からないのですが、今回の対戦で開催地とサーフェイスの選択権はオーストラリアにあり、会場となったクイーンズランド・テニスセンター(今年のATPツアー250でロディックが優勝した大会の会場)のセンターコートにクレーを敷くというものすごい方法を取ってきました。
ローランギャロスも近づきクレーシーズンに入ったのでそのようにしたのでしょうが、結果的にクレーを苦手とする選手が多い日本人選手封じにもなり得る、とにかく厳しい戦いです。
日本チームは
添田 豪(シングルス:155位、ダブルス:335位)
杉田祐一(シングルス:193位、ダブルス:654位)
伊藤竜馬(シングルス:272位、ダブルス:604位)
鈴木貴男(シングルス:316位、ダブルス:227位)
迎え撃つオーストラリアチームは
レイトン・ヒューイット Lleyon Hewitt(シングルス:29位、ダブルス:145位)
ピーター・ルーチャック Peter Luczak(シングルス:71位、ダブルス:110位)
カーステン・ボール Carsten Ball(シングルス:115位、ダブルス:71位)
ポール・ハンリー Paul Hanley(シングルス:なし、ダブルス:15位)
元ナンバーワンのヒューイットを筆頭に、単複何を取ってもオーストラリアの方が上手であることは間違いなく、錦織くんを欠いた日本チームが勝利するのは相当難しいものだと思います。
ただ、先週のマンタチャレンジャーに優勝してテンションは高いであろう添田くんをシングルス1に、今年京都でチャレンジャー初優勝を果たして調子のいい杉田くん、去年のジャパンオープンでヒューイット相手にいい試合をした竜馬くん、と今後への期待も含めて、彼らの誰がシングルスに出てもいい試合をしてくれるのではないかという楽しみもあります。
ダブルスには貴男さんが確実に登場するでしょう。でも、この4人の中で誰が組むことになるのか・・・? ダブルスのスキルだけ考えると、貴男&添田になるのだけど、添田くんがシングルスで起用されるのは間違いないだろうし、3日連続となると相当タフなので、杉田か竜馬のどちらかになるのか・・・そういう興味も尽きません。
ちなみに、この試合は、ライブストリーミング、ライブスコアともにあります!!
>>ライスト (要登録)
※イギリス、アイルランド、アメリカ、ドイツ、フランスは対象外
登録の際にメアドを要求されるので、不安のある人は捨てアドとかで登録するといいと思います。
登録すればすぐ見られるようになります。
>>ライスコ (登録不要)
画面にコートの図が出ているので、ボールの動きまで確認できそうです。
>>デビスカップ オーストラリアvs日本 ホームページ (Tennis Australia)
>>日本版 デ杯オーストラリア戦 ホームページ
日程:
5/7(金) 午後2時(日本時間午後1時)より シングルス2試合
5/8(土) 午後0時半(日本時間午前11時半)より ダブルス1試合
5/9(日) 午後0時半(日本時間午前11時半)より シングルス2試合
ドローは明日の午前中に発表されます。
-----
ところで、金曜からの試合を前に日本チームは月曜にブリスベンに到着、会場での練習も行い、今晩は両チームの間でオフィシャルディナーパーティーが開かれたようです。
ところが、添田くんはまだ現地には到着していません。ツイッターのつぶやきによると、先ほどオーストラリアに向けてようやく成田を経った模様。ツイッターによると、先週マンタで優勝した後、休む間もなく当日中に空港に向かい、マイアミ・シカゴ経由で一旦帰国し、そこから現地へ向かうという方法を取っているようです。
飛行機のチケットの問題なのかビザの問題なのか分からないし、チームのために当然フル回転するのがエースというものなんでしょうが、時差調節もままならない状態で着いた翌日5セットマッチというのはちょっと酷な気がします・・・。
この言葉をしかと受け止めて、日本チームの応援をしたいと思います!!!
(意味が全く分からないと思うので、添田くんのツイッターをご覧ください)
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記事の更新は、新ブログに移行しました。
こちらをご覧ください!
打倒ロジャー・フェデラー! 添田豪を絶賛応援するブログ
http://www.go-soeda.info/
詳しいルールは分からないのですが、今回の対戦で開催地とサーフェイスの選択権はオーストラリアにあり、会場となったクイーンズランド・テニスセンター(今年のATPツアー250でロディックが優勝した大会の会場)のセンターコートにクレーを敷くというものすごい方法を取ってきました。
ローランギャロスも近づきクレーシーズンに入ったのでそのようにしたのでしょうが、結果的にクレーを苦手とする選手が多い日本人選手封じにもなり得る、とにかく厳しい戦いです。
日本チームは
添田 豪(シングルス:155位、ダブルス:335位)
杉田祐一(シングルス:193位、ダブルス:654位)
伊藤竜馬(シングルス:272位、ダブルス:604位)
鈴木貴男(シングルス:316位、ダブルス:227位)
迎え撃つオーストラリアチームは
レイトン・ヒューイット Lleyon Hewitt(シングルス:29位、ダブルス:145位)
ピーター・ルーチャック Peter Luczak(シングルス:71位、ダブルス:110位)
カーステン・ボール Carsten Ball(シングルス:115位、ダブルス:71位)
ポール・ハンリー Paul Hanley(シングルス:なし、ダブルス:15位)
元ナンバーワンのヒューイットを筆頭に、単複何を取ってもオーストラリアの方が上手であることは間違いなく、錦織くんを欠いた日本チームが勝利するのは相当難しいものだと思います。
ただ、先週のマンタチャレンジャーに優勝してテンションは高いであろう添田くんをシングルス1に、今年京都でチャレンジャー初優勝を果たして調子のいい杉田くん、去年のジャパンオープンでヒューイット相手にいい試合をした竜馬くん、と今後への期待も含めて、彼らの誰がシングルスに出てもいい試合をしてくれるのではないかという楽しみもあります。
ダブルスには貴男さんが確実に登場するでしょう。でも、この4人の中で誰が組むことになるのか・・・? ダブルスのスキルだけ考えると、貴男&添田になるのだけど、添田くんがシングルスで起用されるのは間違いないだろうし、3日連続となると相当タフなので、杉田か竜馬のどちらかになるのか・・・そういう興味も尽きません。
ちなみに、この試合は、ライブストリーミング、ライブスコアともにあります!!
>>ライスト (要登録)
※イギリス、アイルランド、アメリカ、ドイツ、フランスは対象外
登録の際にメアドを要求されるので、不安のある人は捨てアドとかで登録するといいと思います。
登録すればすぐ見られるようになります。
>>ライスコ (登録不要)
画面にコートの図が出ているので、ボールの動きまで確認できそうです。
>>デビスカップ オーストラリアvs日本 ホームページ (Tennis Australia)
>>日本版 デ杯オーストラリア戦 ホームページ
日程:
5/7(金) 午後2時(日本時間午後1時)より シングルス2試合
5/8(土) 午後0時半(日本時間午前11時半)より ダブルス1試合
5/9(日) 午後0時半(日本時間午前11時半)より シングルス2試合
ドローは明日の午前中に発表されます。
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ところで、金曜からの試合を前に日本チームは月曜にブリスベンに到着、会場での練習も行い、今晩は両チームの間でオフィシャルディナーパーティーが開かれたようです。
ところが、添田くんはまだ現地には到着していません。ツイッターのつぶやきによると、先ほどオーストラリアに向けてようやく成田を経った模様。ツイッターによると、先週マンタで優勝した後、休む間もなく当日中に空港に向かい、マイアミ・シカゴ経由で一旦帰国し、そこから現地へ向かうという方法を取っているようです。
飛行機のチケットの問題なのかビザの問題なのか分からないし、チームのために当然フル回転するのがエースというものなんでしょうが、時差調節もままならない状態で着いた翌日5セットマッチというのはちょっと酷な気がします・・・。
この言葉をしかと受け止めて、日本チームの応援をしたいと思います!!!
(意味が全く分からないと思うので、添田くんのツイッターをご覧ください)
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記事の更新は、新ブログに移行しました。
こちらをご覧ください!
打倒ロジャー・フェデラー! 添田豪を絶賛応援するブログ
http://www.go-soeda.info/
質問したいのですが、金曜日からストリーミング放送されるサイト知りませんか?URLを入れて頂けると嬉しいです。
ライストサイト、上に紹介してますけど・・・。
このサイトはコメント欄にURLが入れられないので、この最初にhを入れてください。 → ttp://live.tennis.com.au/davis-cup/
それにしても、クレーを敷くなんて手の掛かることを…
工程をストリーミングに少し流してましたね。
明日、仕事が落ち着いていることを願いつつ登録しました。
いつも情報を載せてもらってて、ありがたいです。
メンツを見た瞬間に、うう…って感じですが、始まる前から結果を考えるのではなく、とにかく応援しようじゃないかと思いました。
「始まる前から結果を考えるのではなく」
その通りです。すっかり悲観的になっていましたが、ドローを見て改めて未来に向けての戦いなんだなと思ったし、そもそも試合なんてやってみないと分からないですよね!