2010年05月15日
添田豪、釜山チャレンジャー準決勝進出!!
先週復帰後チャレンジャー初優勝を果たした錦織くんは今週サラソタCHでも調子がいいようで、先ほど決勝進出を決めました! が、このブログはあくまでもわが道をゆくのです。
釜山チャレンジャーは昨日準々決勝が行われ、添田くんが準決勝に進出!
本当は8強が揃った時点で記事を上げるつもりで書いていたのだけど、2晩続けて眠気に負けてしまい・・・。
準々決勝には添田くんのほかに竜馬くんと近藤くんが勝ち残り、添田vs竜馬の日本人対決が実現しました!!
こないだ海外での日本人同士の対決について書いたのだけど、添田・竜馬にとって、この対戦は他の日本人とやるのとはちょっと違った気持ちがあるのではないかと勝手に推測してしまいます。
というのは、ナショナルチームのメンバー同士であるだけでなく、近頃同じ大会を回ってる印象があるし、去年3月にミキプルーンのテニス部が廃部になるまでチームメイトでもありました。ということで、手の内を知ってるなんてもんじゃないのではないかと。
結果は、6-2 7-6(8)で添田くんに軍配が上がりました。
ただ、リードをしていた添田くんは第2セット5-2からのリターンゲームでマッチポイントを握りながら、竜馬くんに一気にまくられたようです。このことについて、竜馬くんもブログによると自分でびっくりしているようで・・・(^^;
添田くんもブログで「メンタル的には崩れずに行けたのは良かったですが、もう少し大胆な攻撃性や勝負に徹するところは徹したりとメリハリを付けた試合が出来れば」と振り返っています。開き直りのパワーというのは計り知れないものなんだろうし、まぁ勝てたからよかったのだけど、流れを一気に引き渡すというのは結果そのものを左右しかねない訳で、できれば避けたいところ。
でも、今回の試合は竜馬くん以上に添田くんの方がやりにくさは感じていたでしょう。その中でしっかり勝てたのはすごく大きなことです。
準決勝は本日14時から(韓国と日本は時差なし)。相手は、大会第2シード・台湾のルー・イェンスン(91位)です。
今季ひと皮むけた感のある添田くんが、ランキング2ケタの選手と対戦するのは今年では初めて。
ここで勝てればシングルス2大会連続優勝がぐっと現実のものになります。いい試合を期待したいです!!!
この試合はセンターコートで行われるので、bet365でライブスコアを見ることができます。
(ライスコの見方はこちらを)
で、内容が前後してしまったのだけど、準々決勝でもうひとつ注目していたのが、近藤くんとルーとの対戦です。
近藤くんについては前回のブログに書いたのだけど、 1-6,6-2,2-6と大健闘を見せてくれました!
結果は残念だったけど、「僕自身、今のベストが出せた気がします。」とブログに書いています。
明らかに自分より強い相手だと、自分のテニスをさせてもらえないというのが普通だろうに、そうではなくむしろ自分にできることを全てやったという満足感が記事から伺えました。
チャレンジャー本戦初勝利から、準々決勝まで勝ちあがれた今週は近藤くんにとっていい1週間になったのではないかと思います。
これが何かのきっかけになってくれればいいなぁ。
---
ところで釜山の公式サイトは全てハングルにつき、何を書いてるのか全く分からないながら、試合のレポートも上がってきています。
ただ、今大会WCの韓国人選手がふたり準決勝まで勝ち進み、韓国人がSFまで2人も残るのは今回が初だそうで、記事はもっぱらそればかりになっていて、添田くんやルーといったシード選手の情報は一切ありません・・・(T T
ここであと1勝してくれればさすがに何か載るだろうし、翻訳サイトを使って掲載する準備は万端なんだけどねぇ・・・(笑)
-----
記事の更新は、新ブログに移行しました。
こちらをご覧ください!
打倒ロジャー・フェデラー! 添田豪を絶賛応援するブログ
http://www.go-soeda.info/
釜山チャレンジャーは昨日準々決勝が行われ、添田くんが準決勝に進出!
本当は8強が揃った時点で記事を上げるつもりで書いていたのだけど、2晩続けて眠気に負けてしまい・・・。
準々決勝には添田くんのほかに竜馬くんと近藤くんが勝ち残り、添田vs竜馬の日本人対決が実現しました!!
こないだ海外での日本人同士の対決について書いたのだけど、添田・竜馬にとって、この対戦は他の日本人とやるのとはちょっと違った気持ちがあるのではないかと勝手に推測してしまいます。
というのは、ナショナルチームのメンバー同士であるだけでなく、近頃同じ大会を回ってる印象があるし、去年3月にミキプルーンのテニス部が廃部になるまでチームメイトでもありました。ということで、手の内を知ってるなんてもんじゃないのではないかと。
結果は、6-2 7-6(8)で添田くんに軍配が上がりました。
ただ、リードをしていた添田くんは第2セット5-2からのリターンゲームでマッチポイントを握りながら、竜馬くんに一気にまくられたようです。このことについて、竜馬くんもブログによると自分でびっくりしているようで・・・(^^;
添田くんもブログで「メンタル的には崩れずに行けたのは良かったですが、もう少し大胆な攻撃性や勝負に徹するところは徹したりとメリハリを付けた試合が出来れば」と振り返っています。開き直りのパワーというのは計り知れないものなんだろうし、まぁ勝てたからよかったのだけど、流れを一気に引き渡すというのは結果そのものを左右しかねない訳で、できれば避けたいところ。
でも、今回の試合は竜馬くん以上に添田くんの方がやりにくさは感じていたでしょう。その中でしっかり勝てたのはすごく大きなことです。
準決勝は本日14時から(韓国と日本は時差なし)。相手は、大会第2シード・台湾のルー・イェンスン(91位)です。
今季ひと皮むけた感のある添田くんが、ランキング2ケタの選手と対戦するのは今年では初めて。
ここで勝てればシングルス2大会連続優勝がぐっと現実のものになります。いい試合を期待したいです!!!
この試合はセンターコートで行われるので、bet365でライブスコアを見ることができます。
(ライスコの見方はこちらを)
で、内容が前後してしまったのだけど、準々決勝でもうひとつ注目していたのが、近藤くんとルーとの対戦です。
近藤くんについては前回のブログに書いたのだけど、 1-6,6-2,2-6と大健闘を見せてくれました!
結果は残念だったけど、「僕自身、今のベストが出せた気がします。」とブログに書いています。
明らかに自分より強い相手だと、自分のテニスをさせてもらえないというのが普通だろうに、そうではなくむしろ自分にできることを全てやったという満足感が記事から伺えました。
チャレンジャー本戦初勝利から、準々決勝まで勝ちあがれた今週は近藤くんにとっていい1週間になったのではないかと思います。
これが何かのきっかけになってくれればいいなぁ。
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ところで釜山の公式サイトは全てハングルにつき、何を書いてるのか全く分からないながら、試合のレポートも上がってきています。
ただ、今大会WCの韓国人選手がふたり準決勝まで勝ち進み、韓国人がSFまで2人も残るのは今回が初だそうで、記事はもっぱらそればかりになっていて、添田くんやルーといったシード選手の情報は一切ありません・・・(T T
ここであと1勝してくれればさすがに何か載るだろうし、翻訳サイトを使って掲載する準備は万端なんだけどねぇ・・・(笑)
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記事の更新は、新ブログに移行しました。
こちらをご覧ください!
打倒ロジャー・フェデラー! 添田豪を絶賛応援するブログ
http://www.go-soeda.info/
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